雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

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ロア部 動画目録

2020 / 2018~2019 / 2017 / 2015~2016

Youtubeのロア部にアップされている対戦動画の目録になります

ブラッディロア3対戦会の予定は上のバナーから確認できます
(ARCADEiSMのイベントカレンダーページへと飛びます)

ファイル置き場

置いてあるもの
・風雲STBと堕落天使の動画 (だいたいニコニコに上げたもの)
・アルメセラ年代記に出てくる家系の周期表
・ブラッディロア3のキャラ別フレーム表

3/25
・まだ寒いので履歴をクリア
・ブラッディロア3のフレーム表(calcで作ったヤツ)をアップ

ペ動メモ

2019年06月15日 | diary

ペタッと動画を貼るメモ。
Seesaawikiで動画貼るためのもろもろ。

 

1.アップする動画の制限

WebM形式でファイルサイズ5MB以内が条件。
解像度やfpsの制限は無さそうですが、やっぱり画質がそれなりになるので控えめ推奨。
今のところ、640x480で30秒以内ならそんなに劣化を感じずアップできてる気がします。

 

2.エンコ

AviUtlで無圧縮avi形式で出力→XMediaRecordでWebM形式選択。(拡張子は.webm)
コーデックは「VP8」を選択。(スマホだとブラウザによってVP9が見れない例もあるので)
ビットレートは映像が1200、音声が128か192。
映像のレート制御モードは可変ビットレートでOKだけど、もしかすると固定ビットレートの方がいいかも。

 

3.サイズ調整

動画をアップ(ページ上で添付)したら、編集画面で画像追加アイコンから貼り付ける。
このまま貼り付けるとページのカラム幅に合わせて伸ばされて表示されてしまうんで、
タグの末尾に{640,480}…といったようなサイズ指定タグを追記してやる。
上の例だと横640x縦480。
640x480だと大きく、320x240だと少し小さい感じがするんで、480x360がいい具合だと思います。
(アス比16:9の動画であれば640x360ですかね)

なお、動画プレイヤーの下に表示される「動画ファイルへのリンク」は消せません。
個人的には美観を損ねると感じるのですが…
(プレイヤー右下のボタンからダウンロードは選べるのにね)

 

4.往年のテキストリンク形式

動画を貼り付けていると、ページ読み込み時に動画の冒頭部分を自動でロードするっぽいんで、
スマホの通信量とかに優しくない…かもしれません。
なので、テキストに動画のURLを埋め込んで、別窓で再生させるように仕向けてやれば、
微々たる量ですが通信量を抑えられる…と思うのですよ。

やり方。
ページに動画を添付した後、ページ最下部の「添付ファイル一覧」を別タブ/別窓で開いておく。
んでページの編集画面へ移動、「ここをクリックで別窓で開きます」的なお決まり文言を書いた後、文言のケツに「>>(半角)」を追記。
「>」1個だと同ページ内、「>>」で別タブに表示するってことね。
その後、>>の後ろに「添付ファイル一覧」ページにある動画ファイルのURLをコピペしてやる。
最後に文言の頭とケツを[[と]]で囲む。

例。
[[別ページでホモビが開きます>>https中略1145148101919.webm]]
こんな感じに入力してやると、

別ページでホモビが開きます

…と表示されるんで、文言をクリックしてやれば別タブ/別窓でプレイヤーが開きますーっと。
別タブとはいえ、フルスクリーンに引き伸ばしはされず、動画本来のサイズで開くんでね。
たぶん一番都合がいいと思います。

 


 

そういうわけで、動画の貼り方のあれこれでした。
格ゲーのコンボとかはレシピと併せて動画で見ることによって伝わりやすくなると思いますし、
他にも文章だと伝わりづらい内容の補足としても機能させられるんで、
今までやってきたところも、今後やっていくところでも多用したいなーと思っているのです。
どっとはらい。


対タロウの食らい確反

2019年06月14日 | 堕落天使 / Daraten

超必殺技に絞ってお送りいたします。

 

■ハーレムシャッフル


垂直に浮くので、そのまま受身からジャンプ攻撃が決まる (だいたいMAX状態になるので危ない)

通常版は裏2Kで締め。
画面位置に関係なく、ほぼ最速の受身から反撃が確定。
ヒット数が多いため、受身からの反撃を決める際はゲージMAX状態になっていることが多め。
下の反撃一覧はゲージMAXでない時でも決まるものなので、反撃が変わるものについては補足します。

・クール
J強K→(2P)→2溜め8K / 2溜め364K
J強K→3強K→3強K (MAX時)

・ハリー
J強K→強P~623P→追撃
4123641236P

・タロウ
J強K→強K~236P・236P→追撃
J強K→強K・強K→追撃 (MAX時)

・結蓮
J強K→強K・強K~236P / 236236P
J強K→弱P→ダッシュ弱P→追撃 (MAX時)

・結蘭
J強K→強K・2強P~4溜め6P
9強K / 3溜め46P

・ロッシ
J強K→2強P~214P→追撃
J強K→強P~214P→追撃 (MAX時)

・鬼瓦
J強K→236P・弱K→追撃

・灰児
J強K→強K・強P~236P / 2141236K

 

続いてMAX版。
MAX版になると、カサブランカ1発目で締めるようになります。
通常版との差は、中央ヒット時に受身をとるとタロウの背後に落ちてしまうので、着地後の攻撃でしか確反が決まらないという点。
地味な違いですが、着地するまで有利を消費してしまうため、着地後の弱攻撃(クラスの発生の技)のみ確反になります。


ジャンプ攻撃はタロウの背後方向に出るので反撃にならず、着地後の反撃もそれなりにシビア

 

また、タロウ側が締めのカサブランカから弱P+強Pで転がりに移行できるのも大きな差。
転がりは動作開始からエスケープ潰し技以外の打撃が当たらなくなるので、
受身→ジャンプ攻撃や、着地後の弱攻撃は全部転がりでスカしてやれます。
画面端で決めても最大反撃を食らわなくなるので、タロウ側は9割がた転がりに派生させた方が良いハズ。
(投げ抜けができればなおよし)

転がりを潰す手段はエスケープ潰し属性持ちの打撃か、投げ抜け不能のコマンド投げ。
大半のエスケープ潰し属性技は発生が遅いので、これに対しては転がらないことでガードが間に合います。
エスケープと違って、下方向入れながらP+Pでも転がりが漏れてしまうので、投げ抜けは気合で。

画面端であっても、転がりに派生すれば通常の打撃での反撃は受けなくなる

 

そういうわけで、MAX版を決めた後のタロウの対抗手段は…
・ジャンプ攻撃(端)や着地弱攻撃(中央)からの反撃を読んだら、転がり派生でスカす
・エスケープ潰し属性の技での反撃を読んだら、転がりに派生させずガードする (特に中央)
主にこの2つとなります。


エスケープ潰し技を読んだら転がり派生を我慢しましょう

 

では食らい確反をまったく受けなくなるのか?というと、そんなわけではない。

・ハリーと結蘭
演出時間が長く段数も多い(=ほぼ確実にMAXになる)ので、超必投げで安定して反撃可能
※首折りは逆向きの溜めを作っておけば、着地→振り向き後にスムーズに出せます

・結蓮
転がろうが転がるまいが、2弱Pを連打してヒット確認から走ればいい

・ロッシ
着地後に弱P・2強Kと出すことで、タロウがどっちを選んでも2強Kまで決まる
ゲージが無ければキャンセル623K、ゲージがあるなら歩き236236Pまで繋げて大ダメージ

 

結蓮/結蘭は6強Pが転がりに関係なく決まりそうだったんですが、
タロウ側が引きつけて転がりに移行することで回避可能…というすっごい小さいネタもありまして。
そういうことで、無条件に反撃を受ける通常版と違って、MAX版は一応悪あがきできますよーっと。


■ブレスレス

超あばばばばば。
通常版とMAX版ではタロウが飛ぶ軌道が変わり、MAX版だとより高く飛ぶようになるため、
地上ヒット時にカス当たりになりやすくなるという何だかなぁな超必殺技。

 


位置にさえ気を付けて使う分には安全

通常版はヒット後に画面端に到達しなければ、受身をとっても反撃が間に合いません。
タロウ側は不利を抱えますが、日和らずに落ち着いて対処しましょう。
逆に、画面端に到達していた場合、ハーレムシャッフルよりも硬直時間が長い+密着状態なので、
こちらもフルコンが確定して、状況次第では即死します。
タロウ側は確実に殺せる時のみ締めに使ってやるといいかと。

 


例外の3人には要注意…というか、封印推奨。

なお、結蓮・ロッシ・鬼瓦の3キャラは、ブレスレス地上ヒット時にカス当たりになるので
画面中央でも受身→着地後の反撃が確定してしまいます。
結蓮はダッシュ強K・強K……、ロッシは214P、鬼瓦は236強P・弱K……が決まるんで、まー痛いです。
それでもハーレムシャッフルと比べるとちょっとマシなんですが…
(カス当たりになるんで、食らった側はゲージ半分程度の増加で済むため)

 


MAX版はダメージは小さいものの、受身をとると降り部分が(ほぼ)確定してしまう

続いてMAX版ブレスレス。
こちらは軌道が高くなるので、全キャラに対してカス当たりになる…のですが、
降り部分(ボディプレス)が受身に対してほぼ確定するので、受身をとると被ダメがアップしてしまいます。
(判定の小さい結蓮であれば、受身からのジャンプ攻撃で降り部分をスカせるけど…ムズい)

 



中央+MAX版はロッシのみ反撃可能 (ただしムズい)

中央ではロッシのみ最速受身→降り部分を地上ガード(左右どちらでもガード可能)→反撃が確定。
とは言っても最速気味の受身が難しく、空中ヒットだと当たり方が変わって反撃できなかったりするので、
「食らい確反ミスっても泣かない」程度の心構えでOK。

 

画面端では、昇り部分ヒット後にあえて受身をとって、降り部分を食らい直し。
その後に受身をとってやれば、MAXハーレムシャッフル後と同じ感覚で食らい確反を決められます。
(全キャラ対応+要反応)
降り部分のダメージはそんなに大きくないんで、体力が半分以上あってMAXブレスレスを打たれた時なんかは、
積極的に受身とって反撃狙いに行っていい…と思います。
そんな状況があるかどうかは…そりゃ…お前……