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ってことで雨の中買いに行ったぜ!!
それだけの価値はありすぎた。
11巻ラストで煙さんが殺されてから、
煙ファミリー、十字目の残党、二階堂とアスetc、
その辺の絡みが目まぐるしく渦を巻き出す。
どんどん終わりに近付いているっていう寂しさもあるんだけど、
どういう終わりになるか、なんて全然想像が出来ませんし、
まだ当分楽しめるハズ。
久々に全力の心さんが出てきたり、
ターキーなんかもう出て来ないと思ってたけど出てきたり、
悪魔の歌はカースを取り払う、なんて初期の魔のオマケネタも出てきたり。
チダルマやハルを見てると「悪魔って奔放で良いよなぁ」等と思ってしまう。
喪六さんも久々に登場したし、登場人物の中の悪魔の割合って結構高いのね。
オマケ限定でもコンサートを開く悪魔や店を開く悪魔、
悪魔の解体&販売業を営むストアやも居たな。
悪魔だけでもこんだけバリエーションがあるってのに、
本当、このマンガがもうすぐ終わるってのは寂しいよねぇ。