ブッ放して行ってきましたEVOJAPAN2020。
親戚に頭下げた無心してもらったかいがあったね！
行ったとはいっても目的はメインタイトルのトーナメントじゃなく、サイドイベントで開催されることになったダラテンなんですけどねー
東京には何回か行ってるけど、千葉は幼少期にネズミの国に行って以来だから…30年ぶりくらいか。
そんなワケでいざ幕張。
睡眠時間を調整して4時起床。
数日前に天気予報を見た時は雨の可能性がちょっとあったんですが、何とか帰るまでは持ちそうでちょっと安心。
アイギスと御城とお船のデイリーこなして7時前に出立。
さすがに平日の通勤時間帯だったので電車は込んでましたが、まぁ問題なく新大阪に到着。
スムーズに京葉線に乗り継ぎできれば12時までには会場に着くハズだったんだけど…
東京駅到着。
ここでやっぱりやらかしました。
新幹線の改札出て八重洲南口を目指す→その辺から地下に降りたら京葉線の改札に出るハズ…と思ってたんですが、
八重洲南口に集中しすぎて案内表示の京葉線の文字をスルーしてました。
結局、改札を出て駅地下一番街に→グランルーフ内を攻略→高速バス乗り場まで移動→再度八重洲南口で切符を買って無事京葉線ホームへ。
時間にして15分くらいのロスか。
無駄に体力使っちゃったなー
ある程度予想はしてたけど、京葉線の車内は中国人の割合が高め。
時期が時期だしイヤになっちゃうなーもー
一週間くらい前からは風邪・インフルにならんよう頑張ってたんですがねー
こんなトコでもらいたくないよーほんとー
前日から道順を繰り返し確認していたこともあり、海浜幕張駅に着いた後は余裕でメッセに到達。
もっと遅れた気がしたけど、30分くらいのロスで済みました。
会場に入ってとりあえず喫煙所で一服。
入る前から解ってたけど…広いわココ…
上の写真みたいなホールが8つか9つあるんよね。
(しかも別棟もある)
この時点で足の痛みとか靴底ﾎﾞﾛｰでだいぶ滅入ってましたが、とりあえずアジさんたち塔勢と合流することにする。
合流時(13時前)にはフリプが始まっているハズでしたが、ちょっと設営準備に時間をとられていた様子。
忙しそうなので見守りつつ、会場をうろついて見知った関西勢を探すことにしました。
忙殺されてる時だと何もしない人間が脇に居るだけでクッソ邪魔だなーって(僕は)思っちゃうし、
サイドをハシゴするプレイヤーが多いの解ってたから、(知ってる顔の関西勢なら)いつでも呼び出しにいけるように
どのゲームをどこでやってるか、ある程度把握しておいた方がいいなーと踏んだワケです。
イベント始まってからはいつもどおりやね。
トランペット大会はちゃちゃっと終わり。
ステップ/バクステありだと戦略が(ちょっと)広がるなぁって感想。
本戦始まるまで時間あったので、一度会場外に出て休憩。
おどポンさん特製のサンドイッチ&ホットドッグを頂く。
5時頃に朝飯食っただけだったので、実に9時間ぶりの食事…
身にしみる旨さでした。
スケジュールが押し気味だったけど本戦開始。
ダブルイリミネーションであるにも関わらず、スムーズに進行していく辺りさすがEDEN。
決勝戦はWinners上がりのバッタさんとLosers上がりのアジさんという組み合わせ。
結果だけ言えば1:4という圧倒的ハンディを乗り越えたアジさんの優勝に終わりまして。
いやー強いわ。
まあどっちも強いんだけど。
というか、塔勢は午前中からフル稼働で準備・設営してたわけだし疲労もハンパなかったハズなんだけどなー
皆疲労困憊でしたが、とりあえずお疲れーってことで撤収作業を終えて近くのイオンモールのメシ屋へ移動。
運転手が居るので酒入れずに一次打ち上げ。
打ち上げ後はれどべるさんに案内してもらいつつ京葉線に乗り込み、八丁堀でメトロに乗り換えて日付が変わる頃に無事ホテル到着。
無事チェックインした連絡だけして、布団ひいたら即就寝……
そして翌日。
無事5時頃に目が覚めたので、アイギスと御城のスタミナ消費とお船のデイリー開始。
デイリーといっても節分演習と長時間遠征の仕込みと開発・建造周りだけね。
出撃系は帰りの新幹線でやっていく予定。
んでぼんやりチェックアウト後にどうするか考えてたんですが、
ここはやっぱり鴨to葱を襲撃すべきかなーと判断。
開店11時で30分待ちだから10時半までに御徒町着いてりゃいいだろってコトで、ギリギリまでチェックイン遅らせて東京メトロでスムーズに移動。
そういや仲御徒町駅で降りるの初めてだったか。
ホテルで入念に下調べしたおかげで、そんなことも忘れるくらいにはスムーズに移動できましたよ。
オーダーは「鴨コンフィ麺+トロたくちらし」の満腹コース。
トロたく→鴨コンフィ麺の順に来るんで、まずはトロたくちらしに醤油を適量かけてかき混ぜ、豪快に頂く。
…予定でしたが、写真映りを意識してチマチマと頂きました。
この写真だとほぐした程度になってるけど、ほんのちょっと多めに醤油かけて下品にかき混ぜて食うのが旨いんです。
(醤油はキリッとした味でそこまで濃い味ではないですし、山葵もポンと盛られてますが刺激優しめなので)
鴨コンフィ麺もいつもどおり。
味が刻々と変化していく様が(自分の行動圏内では)他にない珍しいラーメンです。
鴨から出る旨味・脂味がスープに少しづつ溶け出していき、スープの熱で鴨コンフィに少しずつ火が通っていき…
ああ…贅沢。
普通の鴨ラーメンとベースは同じなんだけど、コンフィの枚数で風味も変わってくる…と僕は思ってますんで、
ぜひどちらも食べて幸福感に浸ってほしいですねー
食後は歩いて秋葉原へと移動。
前々から電車を使う距離じゃないと言われていたし思ってもいたので、腹ごなしがてら痛む脚を引きずってまったり移動するのです。
移動した後はトラタワでぼちぼち対戦。
もうちょっとやるべきだったけど、途中で何故か死んだ祖母のことを思い出し、対戦どこじゃない感情の奔流に見まわれて離席。
ホント今思い返しても何だったんだろう…虫の知らせ？
外出先で泣き出すのなんか初めての経験だったんで何か不安…
あーだーこーだしつつ時間を潰して、いい感じのトコで近隣の(御徒町の)飲み屋に到着。
一泊二日だからってことで無理して酒の席を用意してもらったんよねー
ほんとありがたい。
んで飲み。
EVOJAPANお疲れってことで、昨日これなかったユウキさんも来てもらって労ったり語らったり。
年のとり方から逆算して18時には解散して余裕を持って帰路に着く流れになる…と思ってたんですが、結局20時の終電近くまで飲んでましたね。
15時スタートだったハズだから5時間か。
よく飲んで食べてで楽しませてもらいました。
東京駅の新幹線ホームで「座りたいし一本見逃すかぁ」と余裕ブッこいてたんですが、よくよく考えたらその次来るのが終電だったっていう。
ヘンなとこでギリギリ感を演出していくスタイル。
楽しめましたかっていうと楽しめてはいたんだけど、自分のことも人のことも普段考えないことをいろいろ考えていたせいか、
一泊二日なのにドーッと疲れました。
もちろん脚と靴もボロボロなんですが、疲労度がハンパなく高まってしまった。
(優先順位はともかく)やりたいことが溜まってて、でも職がない・金がないの二重苦に加えて未来へのぼんやりとした不安もある。
この逼迫してる感じが悪循環生んでメンタルやられてそうだなーと、一応自己分析はしておこう。
もうちょっと書きたいことはある気はするけど。
いろいろとプライバシーやらに配慮が要りそうなんでカットカット。
来年度の塔ダラは一体どうなるんだろう…