雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

トップ


ロア部 動画目録

2020 / 2018~2019 / 2017 / 2015~2016

Youtubeのロア部にアップされている対戦動画の目録になります

ブラッディロア3対戦会の予定は上のバナーから確認できます
(ARCADEiSMのイベントカレンダーページへと飛びます)

ファイル置き場

置いてあるもの
・風雲STBと堕落天使の動画 (だいたいニコニコに上げたもの)
・アルメセラ年代記に出てくる家系の周期表
・ブラッディロア3のキャラ別フレーム表

3/25
・まだ寒いので履歴をクリア
・ブラッディロア3のフレーム表(calcで作ったヤツ)をアップ

ただいま

2010年08月31日 | diary
ここのところwindowsでしかできない作業があったので、今日は久々にUbuntuと戯れる。
windowsでの作業ではCPUを酷使する使い方しかしてなかったせいか、
ストレスなくヌルヌル動く事の素晴らしさを再確認。

ちょっと離れてるだけで操作の違いにテンパったりする辺りがまだ素人。
端末をゴリゴリ使いこなせるような人に憧れちゃう。
マウス周りがアレなせいか、キーボードに頼るシーンが多いけど、
アレだね。
キーボードっていいね。
PC98で初めてマウスと出会った時は扱いやすさよりも気持ち悪さの方が勝ったんだけど、
気づけばマウス頼りになってて、こうやってテキスト入力する時ぐらいしか
キーボードを叩き続けるって事はなかったもんなぁ…
「キーボードだけでも思ってたよりは融通が利く」と言った方がええか。

もちろん10K超えするような高級キーボードではなく、
DELL謹製のしょっぱいキーボードですが、埃まみれでもまだまだ問題なく稼働中。
使える所まで使って後は封印、と最初から踏んでいたのですが、
パソコンの買い替えを検討し始めた辺りから「良いキーボードって何なんだろう」という疑問が。
当然自分にとって使い勝手が良い、という意味で。

とりあえずテンキーは欠かせない。
極端にデカくなければ良いので省スペースのモノには惹かれない。
キーボード選びではキータッチが最重要課題なのかもしれないけど、
生まれてこの方「安かろう悪かろう」しか触ってないので、今ひとつ実感が沸かない。
辛うじてキータッチの音は気になる程度だなぁ…
押した感触があって音が静かなら薄くても構わんのですがね。
後は頭が古いので無線より有線の方が安心します、とか。
自分の中では電池交換が要るってのがネックになってるなぁ。

まだまだDELLの「カ夕カナ」キーボードは健在ですから、
優先順位としては下の下だけど、いつか拘れるようなキーボードが出てくれたらいいのにね。
だいぶ前にネットのどこかで見たコレが買えたら理想なんですけどね…




うまくいかんモンよね

2010年08月30日 | diary
ミートソース作りに七転八倒。
今回はマッシュルームも加えてみたよ!!
以前から作り過ぎて処理がしんどかったので、分量を半分にしてみたんだけど…

・マッシュルームは白いのを使え
ブラウンマッシュルームを使ったせいで仕上がりの色が悪い。
正直、挽肉マシマシの煮込み過ぎたカレーって言った方が信用される。

・塩加減とかコクとか
これがムズかしい。
何回やっても非常にあっさりとした出来になってしまう。
オカンからは高評価なんだが、自分ではちょっとあっさりし過ぎだわ。
塩を足してもそりゃしょっぱくなるだけだし、
最後にバターを使って伸ばすといっても、食べるときに油っけが強くなるだけなので、
もうちょっと贅沢にコクを出す手段や素材を確立させんとなぁ…
次はベーコンも細切れにして入れてみるか。

・調味料の追加。
いつも参考にしているサイトとは別のレシピを使って作りましたが、
オレガノ・ナツメグの二つは家になかったのでスーパーへ。
初めて使ったけど、今ひとつ違いが味に出ない。
んじゃ倍増させっかーとも行きません。
香辛料はバランス狂うと大変な事になりますからね…
ワインの分量も作るごとに変えてはいるんだけど、こっちはバランスが取れてきた感触。


当分はこの感じで苦労しそう。
それでも理想のミートソースを求めて戦い続けねば…
心配すべきは料理の仕上がりより腹の肉なんだけどな。
落ちないモノは仕方ないさッ

どうしようかしらこの子

2010年08月29日 | diary
先日上海問屋に注文したモノはHDMIスプリッター以外にもございまして。
コンポジットorS端子+ステレオ音声で入力された信号をHDMI端子から出力させるというシロモノ。
いっちょやってみっかーと思ってPS2を繋いでモニタに出力させたんだけど、
微妙なアップスキャンが効いてしまったのか、モニタいっぱいに表示されてしまう。
画面いっぱいに引き伸ばされた映像をアス比固定に切り替える事もできませんばい…

4:3の平面ブラウン管TVや、ちょっと昔のモニタ、
あるいは16:10のモニタなんかだと綺麗に表示されるんでしょうが、
ウチのは16:9だかんね。とにかく長い。
コレはちょっと無駄な買い物になっちまったかもしれん…
発想は面白いし、将来的になんとか拾ってやりたいところではある。
果たして活路はあるのか。

経過を振り返りつつ

2010年08月28日 | diary
一旦wubiで入れてたUbuntuをアンインストール。
その後外付けHDDにインストールして再構築。
これで本来の軽さにはなったんかも。
オマケ程度にGnomeよりも軽いウインドウマネージャーを採用してるディストリにも手を出す。
Lubuntuだとさらにサクサク動くね。

んでちょっと間使ってみての感想はというと、
ストレスなく使えるのは嬉しい限りなんだけど、
結局メインのXPと同じ使い方をするんなら、使い分ける意味が一切ないわな、という感じ。
型落ちしたノーパソや貧弱目のネットブックに組み込んでネットだけ…ってなら最高なんだけど、
残念ながら無線LANを使ってない我が家の環境だとその恩恵は薄いんだよなぁ。

サーバー用に組んだパソコンのメインOSとして使う例が一番多いんだろうけど、
パソコン買い換えて今使ってるモノをサーバーとして再利用するにしても、
消費電力や排熱を一切考えてないケース作りやらで、常時稼動させるには疑問しか残らない。
弄りたてで楽しいんだけど、将来的にどう運用していくかとなるとちょっとなぁ…

パソコンを買い換えるとしたらB&Sに合わせた構成にすると思うんだけど、
一応PS3でもサービスするよって事は言ってたし、最悪PS3で遊んでパソコンは軽めのを買うとかさ。
最低ラインで構成+PS3でも現行のエントリーモデルと同じくらいの値段のハズだし…
windowsで出来てUbuntuで出来ない事ってのをもっと解る必要があるよね。



また女の子

2010年08月27日 | music
ちょっと一服。

■akiko 「simply blue」

ユルめのねーちゃんがユルく唄ったユルいライブ盤。
このちょっとした心地良い気怠さ。堪りませんよね…

日本人女性ジャズボーカリストとして、初めて名門のヴァーヴと契約した人なんだけど、
どうにもズレを感じるぐらい普通のねーちゃんだと思うのね。
勝手な先入観になるけど、日本人のジャズボーカリストって落ち着いてるイメージ。
アメリカの方だとアッパーではっちゃけた人が多いんだけどねぇ。
そういう意味ではちょっと型破り。だって普通のねーちゃんだもん。

パッと見でジャケに惚れるってのはヴァーヴというブランドのせいなのか。
ブルーノートといい、ジャズ音源のジャケって非常に魅力的。
このアルバムに限らず、中々に見惚れるジャケ多し。
肝心の歌唱力はどうなのよ?というのも重要なんでしょうが、
ちょっとスレてて気怠くって。クドくない桃井かおりみたいな感じ。
肺活量にちょっと難有りかもしれんけど、その辺も背伸びしてるみたいで逆に好印象。
そこまで込みで普通のねーちゃんなのです。結論。


■Natalie Imbruglia 「Left of the Middle」

「Torn」が良いよって薦められたんだけど、最終購入動機は潔いショートカットが輝くジャケ。
ロングヘアーの女なんて千明様以外は滅びればいいんだ…

1曲目が件の「Torn」。
素直にいい曲なんだけど、他の曲が予想以上にロックロックしてるせいか、
落ち着いた曲なんでちょっと浮くねー。
それもあるけど、周りの曲が似たり寄ったりな感じがするから、余計に「Torn」が浮くんかも。
良い曲過ぎるんだよなホント。
Megadethの「Rust in Peace」はどこを切ってもメガデス色、捨て曲なしの名盤だった。
キラーチューンも結構だけど、アルバムとしては少々没個性なのかもね。
でもショートカットが似合ってるので超名盤ですね。
異論は認めません。




気分転換用

2010年08月26日 | music
まだ猛暑だしメタル分補給が相変わらず欠かせない日々。
ずっと聞いてると疲れるって事もあるし、ちょっとした変り種と、
結構前に調べた女性Voモノを。


■Therion 「Gothic Kabbalah」

ゴシックメタルって言われて聞いたけど何だか違うような。
他のアルバムを聞いてから判断するなればシンフォニックメタルが一番近い気がするけど、
このアルバムはちょっと控えめ。
サポートの数が多すぎて何人編成なんか全くわからんから怖い。

音の質が好み。
音圧をピーキーに上げてゴリ押ししてるんじゃなくって、綺麗に粒を揃えてまとめ上げた音ですねー。
過去作と比べてオーケストラやらコーラスなんかは控えめだけど、
あんまり重厚じゃないからこそ気に入ってるんかも。
ヘッドホンで聴くと、スピーカーで垂れ流してる時は気付かなかった色んな音が聞こえてきますし、
音の広がり方も込みで綺麗に纏めた快作。
良いオーディオ環境で聴きたいメタルです。


■Deadlock 「Manifesto」

綺麗に纏めた音がとってもお気に入りなのさってアルバムの後に、
さっそく暴力的音圧ゴリ押しを出すのはどうなのか。
とはいえその中でサビーネたんの声が程良い清涼剤になってるとこはあるし、
「スイカの甘さを引き立たせるため塩をかけて食う」的な楽しみなんかもしれん。

前作の「Wolves」と比べてもかなり攻撃的に作られた曲が多いけど、
重さよりもメロディーラインを練り込んだ感がある。
ゴリゴリした音の洪水でも聞いてて不快にならないんはその成果かもね。
たぶん名盤なんだろうけど、今後この作品を超えるモノが作れるのかどうやら。
ちょっと心配になっちゃうぐらいに完成度は高いです。

引き続きUbuntu

2010年08月25日 | diary
ライブCDでの起動はさすがに時間がかかる。
それでも今のXPと同じくらいだと思うけどね…
早さってヤツを体感したかったので、外付けHDDにとりあえずインストールする事にした。

ライブCDでの起動後、デスクトップにインストールを促すアイコンがあるので起動。
アカウントを設定してインストールする場所とかパーティションの設定を終えたら後は待つだけ。
終わったら再起動ですね。
この間はちょっとだけワクワク。

起動後は多々ある解説サイトと、24時間営業の書店で買ってきたLinux100%を参考にして、
初期設定やらアップデートを行う。
このアップデート作業中はサーバーがアレなのかは知らんけど、
とにかくダウンロードに時間がかかった。
アンチウイルスソフトのアップデートでも、サーバー負担でダウンロードできない時があるし、
これもその類なのかもね。

XPでもお世話になってるGoogle日本語変換が使えるらしいのですが、
プリインストールされてるインプットメソッド「Anthy」でも、IMEより頭が良い。
Opera慣れしている自分としてはFireFoxは使い辛いんだけど、
Opera+ChromeというXPと同じ構成にしてスッキリ。
細かい設定はまた別にチューニングしてやらんといかんとして、
XPだと見れないニコニコ動画がUbuntuだと見れる怪現象。
コレはOperaのバージョンが古いままなんが悪いのかもしれんけど…

後はソフトウェアの追加とかしつつ、目が痛くなってきた所で今日は終わり。
ウインドウetcのカスタマイズは骨が折れそうなんで明日に回そう。

お試し

2010年08月24日 | diary
鉄は熱い内に打てってことで、興味が冷めない間にUbuntuを試してみることに。
こう簡単に行動できる強みはライブCDの存在。
マックは使った事がないんでわからんけど、サクッとCD焼いてブートさせれば試せる。
この手軽さは楽しい。

Ubuntuに限定されるのかは知らんけど、配布しているサイトでisoをダウンロード、
その後イメージをCDに焼いて、windowsを終了させて再起動。
ブートされた後に「Ubuntu」の文字が出れば成功。
うん。ほんとお手軽。
だってOSなんですよ?
生まれてこの方windowsブランドしか使った事がない人間からすれば、
OSの導入ってもっと慎重にやるもんだったし、面倒くさいものだったんだけど、
体験モードとはいえこの手軽さには感動させられちまった。


んで起動後は何事もなくデスクトップが出てくる。
画面が出たら即行動可能。なんという手軽さ。
有線LANの接続は最初っから設定なしで機能してるし、
タスクバー的なパネルも日本語表示なんでわかりやすい。
さすがに体験モードなので、動画なんかを読み込ませるとコーデック的なモノを要求されるけど、
基本は指示にしたがってりゃ特に何もなくインストールされて見れる。
ザッと見でも最初から入ってるアプリケーションが充実してるので、
XPに慣れ親しんだ人間ならスルっと移住できるんじゃなかろうか。

今日はとりあえずライブCDを試すってだけだったのでコレで終わり。
気になったのは、このUbuntuを元にして色々と派生版が出てること。
旧時代のスペックのパソコンでもヌルヌル動かせるようにしたモノなんかも出てるみたいだし、
しばらくはコレで楽しめそうですね。

検討してみよう

2010年08月23日 | diary
友人とUSBメモリの話になりまして。
CD-Rだと複数枚、DVD-Rだと容量が余りすぎてなんか勿体無い。
大容量USBメモリは一個ぐらい持ってても損しないっぺ、という話でした。

そもそも家のPCしか弄ってない=外で触れる事がないんだけど、
パソコン初心者の友人からいきなりヘルプを求められたりするので、
そういう時には活躍するかも。


どんなソフトを入れておくと便利なのやら…と思って検索してる間に、
Ubuntuとかいう言葉が引っかかった。
Linuxという言葉は昔っから知ってたけど、「OSの一種です」ってコトしか知らんかったからなぁ…
しかし何か面白そうではあるので、パソコン買い換えて今のXPが不要になったら導入してみよう。
USBで起動とか書いてあったけど、USBの中にOS詰めて持ち歩けるってコト?
だとすると尚面白いな。
USBメモリを買う機会が来れば検討してみよう。

ちょっと前の事になるんだけど

2010年08月23日 | diary
カーリング界再編の危機。
危機というには早過ぎるか。
チーム青森主将の目黒さんが代表引退、その後目黒さんと一緒にトリノでも活躍した本橋さんも離脱。
これでトリノ時代のチーム青森からは完全にメンツが入れ替わってしまった。
本橋さんは故郷の北海道でチームを作って活動したい、といった事を言ってたみたいですが、
そうなると当然、代表引退したものの復帰に意欲的な旧姓小野寺さんの動向も気になるワケで。
旧姓林さんも合流して、さっちゃんも呼び出せば旧チーム青森の復活もありえるんだぜ!!
でも目黒さんはちょっと間休んだ方がいいよなぁ…

自分がカーリングを見てる時間が短いって事が一番なんでしょうけど、
仲の良いチームよりもカリスマが牽引していくチームの方が強い印象があるんですよね。
オット様しかりノルベリ様しかり。
だからこそトリノ・バンクーバーでの日本チームの奮闘っていうのは評価したいんですよ。
全員野球の高校球児に近いモノがあるね。

小野寺さんも目黒さんも、若い頃から必死に頑張って来たってのは分かるんだけど、
やっぱりキャリアがモノを言う業界じゃないですか。
日本の中だとバツグンに経験値が高いんも分かるんやけど…
1st・2nd・3rdで多少のミスがあっても、一人でチャラにできるようなスキップが居るチームと、
小さなミスを全員で悩み、連鎖して士気が下がっていく日本チームのギャップがどうにもねぇ…

当然だけど経験って一朝一夕で得られるモノじゃないんだし、
国際大会を経験してる人間がある程度散らばる事で、国内で切磋琢磨してレベルが上がるんも良いかも。
それまでは群雄割拠の時代になるのかしら。
すっかり名物解説になっちまった小林さんもチームを立ち上げたみたいだし、
時間をかけて国内のレベルが高まればええなぁと思ってます。


そんな事をスペースコブラのラグ・ボール編を見ながら考えてたんだ。
「ルール的にバント最強だろjk」と思ってたらしっかりバントしててビックリ。

繋いで繋いで

2010年08月22日 | diary
BRレコーダーやその他機材一式が届きましたので、
早速地デジ視聴環境を構築してみたんだ。

まず自分の家の環境を晒さんといかんのですが、
リビングにTVが一台、隣接する自分の部屋にパソコン+モニタが一台。
このモニタでレコーダーのチューナーを使い地デジを見つつ、
リビングのTVにも映像を出力できるようにしたかった。

んで要になるのが、HDMIスプリッターの存在。
端子を持つレコーダーは数あれど、HDMIを2出力するモノなどどこも出して無いワケだ。
そうなるといちいち繋ぎ変えんとイカン。それは億劫なので、
最悪でも1入力2出力のスプリッターが必要になったワケです。

んで価格は安いものの、無駄に光デジタル出力を備えた上海問屋のスプリッターをチョイス。
レコーダー→スプリッター→1つはTV、1つはモニタに出力して、
とりあえず両方出力されてる事はわかりました。
上々の成果。


レコーダーはともかく、上海問屋のスプリッターに難を付けるとしたら、
・TVやレコーダー同士の同期に対応せず
・電源がリモコン依存
・2出力の同時出力は不可
このぐらいでしょうか。

TVとの連動が出来ないのはちょっと切なく感じますし、
モニタには入力を感知して画面を切り替える機能があるんですが、それも反応しない。
やむなく手動でVGA→DVI→HDMIと映像を切り替えて見る、という事になるんですね。
コレがちょっと億劫。
加えてスプリッターの電源を入れてるとDVI接続のモニタがパチッと暗転しだす始末。
たぶん何かを検知してるんだろうなー。


2系統同時出力は出来ないのもちょっぴり不満なんですが、
リビングのTVに出す時だけ我慢すればいいだけですし、まぁこういうモンですよねって事で。
光デジタル出力は嬉しいんだけど、パソコンとの音量の兼ね合いが中々に面倒ではある。
10万くらいのAVアンプ持ってる人なら気兼ね無く使えると思うんだけどね。
値段以上の働きはしてくれるんで今のところ満足。

明日からはとりあえず録画に慣れて、早めにオカン用のマニュアルを作らんといかん。
ビデオでオールオッケーだった頃と比べるとややこしくなったよねぇ…

beer beer

2010年08月21日 | diary
ジャーマンポテト作りに挑戦しました。
たくさん芽の生えたジャガイモがあったので2食分チャレンジ。
1つはゴロゴロで軟らかく仕上げて、もう1つはフライ気味に固く焼きあげてみましたが、
ん~。どっちも失敗気味。
まぁ最初っから上手く行くとは思ってないしな。
反省点を活かして次のステップへゴーだ。

・イモの茹で具合
他所様のレシピ通りに作ったつもりでも少々固め。
ちゃんと火が通ってないと、炒める段階がかなり長くなるので、
イモは余裕を持って煮込みましょう。

・味付け
ベーコンで十分な塩っ気になりますので、ジャガイモはそんなに塩かけなくていいです。
摘まんでパラパラと入れるぐらい。ほんの気持ち程度ってヤツですね。
いつもどおり胡椒マシマシで痛い目を見ましたし、ジャガイモには味が殆ど付いていないので、
調子に乗って大量投下すると後で泣きを見ます。要注意。

・下準備は時間をかけて最後はスピーディーに炒める
炒める時に時間をかけるとドロドロのモノが出来てしまうので、
最後にフライパンで合わせる際は手早くね。
逆にドロドロの方がいいって人は時間をかけてイモが崩れる寸前まで炒めましょう。
ウチのオカンはこのタイプが好きらしいです。


ジャーマンポテトの変り種と呼べばいいのか。
まだ幼い頃にクッキングパパかなんかで見た、
茹でたジャガイモを厚み1.5cmほどの半月切りにして、
水平に切り目を入れてハムorベーコンを挟み両面を焼くというモノ。
いつか食いたいと思って今まで生きてきましたけど、
熟練度が上がったらこのレシピにもチャレンジしてみよう。


試験と言わず続けて欲しいもんだ

2010年08月20日 | diary
ちょっと前に話題になってた「radiko」に興味が湧いた。
さっそくちょっと調べると、ブラウザで再生するよりも、
フリーウェアで視聴&録音が出来るみたいなんでそっちを導入することに。
おお、聴ける聴ける。

ラジオは聴かなくなって久しい。
車に乗っけてもらう時だとお世話になるけどさ…
Kiss FMの凋落が自分的には痛い。
合間合間に流れるCMの雰囲気は昔と変わってないなぁ。
久々だと何もかも良く思えますよね。


あっついのとか

2010年08月19日 | music
夏だしメタルで男気補充。
盆休みの最後で胃に負担がかかったのかクラスチェンジしたのか、
酒抜きだと胃が驚くようになってしまった。
酒ありだとヌルヌル食えるのにな。
そんな感じにたるんだ体に喝を入れる事にしました。

■Metallica 「Death Magnetic」

「St.Anger」以来のフルアルバム。
初期メタリカ好きは「St.Anger」をどう受け止めたのかは分からんけど、
今は「Load」「Reload」の頃ほどHRに傾倒してないし、
今作も「St.Anger」の延長線上だけど以前よりメタルメタルしてますし。
昔と比べ流儀は変われど、所々にメタリカ節が残ってるのが素直に嬉しいね。


■Sepultura 「Chaos A.D.」

昔っから大好きなアルバム。
T2000時代のドン・フライの入場テーマを収録。

セパルトゥラって言うとやっぱり「Roots」が絶賛されるワケで。
マックス・カヴァレラ離脱後の落ちぶれ方を見てると寂しくなりますが、
初期のギザギザしてた頃も好きだけど、所謂トライバル要素が濃くなる辺りのがもっと好き。
イイ変化球ですよ。今聞き返しても。
「Roots」も捨て曲無しの名盤ですが、この「Chaos A.D.」も併せて聴くとなおヨシ。
2つで1セットと思っても良いハズです。
出来立てでも美味しい「Chaos A.D.」を一晩寝かせたのが「Roots」と言ってもいいね。
静と動のコントラストは「Chaos A.D」の方が美しいと思うのですよ。


■Eths 「Sôma」

チンポコー
チンポーコー
「痴女メタル」として人気を博してもおかしくない彼らですが、
その濃い口の味付けゆえにちょっと敬遠されがち。
全体的にどこに向かってるのか分からん北欧メタル勢に対し、
直球のド変態っぷりが好印象のフランス勢の中でも高純度の変態ですよホント。

変拍子のリフとマットな音作りに加え、女性を捨て切った芸風のデス声が魅力的。
最初に聞いたのがチンポコこと「Crucifère」だからこのアルバムを買ったけど、
次のアルバムはさらに一見さんを引かせるデキだったそうで。
そういう前情報も手伝って、今の所はこのアルバムしか買ってないけど、
新譜でもデス声でチンポチンポと叫んでるのか、そこは気になりますよね。
ということで、「夏なんだしホラー的要素が一つぐらいあっても良いだろう」枠からEthsでした。


閃いていいとも

2010年08月18日 | diary
ちょっとアレな方法だけど、割合融通の利く地デジ視聴法を考えたので、
早速必要な機材をポチリと。
高くつくけど、上手く行けば不満はほぼ解消される予定。
マンションじゃねえとやらねえよこんな組み方…

無線LANでの家庭内ネットワーク構築は少々財布に厳しく、
電源とかもそんなに気軽に取れはしないんですよね。

そういや部屋の片付けのために、何冊マンガを買ったのか、
思いつく範囲でザッと計算してみたけど、どう考えても700冊を超える見通し。
小説その他は抜きで。
加えて所持CDがアニキの置いてったものを含めると500枚は超えてくる。
床が抜け落ちるってのもあり得るくらいのボロマンションですからね。
棚買ってさらに床への負担を上げるというのも考えものだわ。
段ボールの中でいいものは押し込んだままの方がええんかもね…