雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

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ロア部 動画目録

2020 / 2018~2019 / 2017 / 2015~2016

Youtubeのロア部にアップされている対戦動画の目録になります

ブラッディロア3対戦会の予定は上のバナーから確認できます
(ARCADEiSMのイベントカレンダーページへと飛びます)

ファイル置き場

置いてあるもの
・風雲STBと堕落天使の動画 (だいたいニコニコに上げたもの)
・アルメセラ年代記に出てくる家系の周期表
・ブラッディロア3のキャラ別フレーム表

3/25
・まだ寒いので履歴をクリア
・ブラッディロア3のフレーム表(calcで作ったヤツ)をアップ

15か

2007年10月31日 | diary
鉄拳6の先行?稼動は来月15日だそうで。
二週間ちょっとか。
地元はライブモニター込みのDXセットではないから、
下手をすると12月になるのかな?
今日はアルカディアもあるやろし色々見ていこう。


んでフラゲした人が色々とtekkenbbsに書いてた。
気になるから興味があるキャラだけ触れておこう。

■ノフ

ロシアンラッシュで叩きつけ…。
んー微妙。相変わらずコンビネーションフェチっぽい。
新コンビはバウンド中の相手を拾えるみたいだけど、
通常のコンボで中継役としてお世話にはならんのかなぁ。

236LPは上段で崩れ誘発。
CHじゃなくて?ってのが気になる。
横に強ければいいかな。


■アマキン

ラリアットの使い勝手が良さそう。
ブラスマ要らんからアパ掌返せ、とはみんな思ってるはず。


■リリ

立ちローが目玉?いいんじゃない?
背向け移行のポイントは増えてるんだけど、
コンボの中継技からの移行が目立つ。
でも立ち回りで背中向ける価値があるほど、
優秀なものが無いしなぁ。
相変わらず期待値高そう。


■ミゲル

12ハイは隙無い?全部上段。
12からの叩きつけと二択かも。
66RPはボディスマ風のパンチから叩きつけ。
3WPの投げは有利大っぽいけど…
下段ラリアットあり。
構えは前に向かってフラフラあるくヤツかのう。
でも構えは空気っぽいのぉ。


とりあえずゲーセンで読んできます。

ノーモア!!

2007年10月30日 | diary

たまたま「NO MORE HEROES」のオフィシャルを覗いたんですが、
ごっつい殺しの烙印っぷりで驚きました。
そういうことだったんですね。

パッと見コザキっぽいな、と思ったらやっぱりコザキだった。
サンダー龍なんかモロにレイモンドだもんね。

wiiの操作性とかに興味はないから今までwii自体をスルーしてたけど、
これはかなりやりたい。
ただ一週して終了といったような作りだとなぁ。
wii本体ごと買わにゃならんとなるとねぇ…


DS含めて、欲しいと思えるゲームが減っていく昨今、
ハードのみの高性能化が進んで、ゲームメーカー側も対応し切れてない現状。
「これは!!」と思うモノがあっても、
ハードごと買うことを検討するとなると一歩引いてしまう。
自分だけではないはず。

ノーモア~はヌンチャク使った操作がメインっぽいし、
そういった操作感、表現はやっぱりwiiじゃないと出来ない。
これは当たり前かもしれないけど、
ハードとプレイヤー、双方の期待に応えられるソフトに成ると思うのですよ。
ghmのゲームはkiller7しか遊んでないけど、
「メーカーの期待通りにプレイヤーを遊ばせるゲームを作ってくれるメーカー」
だと思っているし、
ノーモア~にも期待してます。

たぶん買いませんが。


真竜ゲット

2007年10月29日 | diary
ようやく逆鱗三種を揃えました。
結局メディ*2とケミ1の博識3で取れた。
あとはセルを倒すだけ…と思ってたが、
ヤバい。洒落にならんぐらい強い。
やっぱりこういう隠しボスはぶっつけで行くと無理やね。
せめて使用スキルぐらい覚えてから行こう。


こっそりとsnatch、LSTSBを鑑賞。
やっぱりゴージャスなsnatchよりも、
凝縮されたセンスとシンプルな笑いがあるLSTSBのが良いねぇ。
snatchでも犬とかデルトロは良い。
ブラピも勿論良い。
人多すぎ。これが自分の中で駄目だったなぁ。
みんなして濃いから覚えられる、と言えば覚えられるんやけど…

半額

2007年10月28日 | movie
地元のツタヤが改装記念でDVD半額でした。
んで過去に観た作品も借り直して鑑賞。

・ゴースト・ドッグ
・リベリオン
・スナッチ
・ロック・ストック・アンド・トゥー・スモーキング・バレルス
・Mr&Mrsスミス

観て無いのはMr&Mrsスミスだけ。
ブラピ分を補充するのが狙い。


修羅雪姫 (梶芽衣子版)

2007年10月27日 | movie


KILL BILL vol.1での熱烈なオマージュっぷりで、
若い人達には有名になった(かもしれない)映画。
EDで使われた「女囚さそり」のメインテーマ、「恨み節」を歌うのは、
「さそり」こと梶芽衣子。
修羅雪姫の主演も勿論ながら梶芽衣子。
自分の中での「怖い女性」ランクはぶっちぎりで一位。
二位は…誰だろ?
極妻とは違う種類の怖さがこの人の演技にはあります。


特典映像の「梶芽衣子インタビュー」を観ても、
あのキャラが演技かどうか解り辛い。
もしかして地であのキャラなんかねぇ。
目が笑ってねぇよ…


「修羅雪姫」のタイトルが出てくる所、
あの演出が凄く良い。
もう期待しかさせないタイトルの見せ方の見本ですよね。


漫画が原作なだけに序盤はツッコミを入れないといけないところがあるけど、
それでも一人一人、親の仇を殺し続ける梶芽衣子は美しい。
恨みを晴らすために生まれ、修羅道を歩み続ける運命を背負い、
恨みを晴らしたその夜、悲願を果たして咽び泣き死んでいく。
「因果応報!!」はみんなの合言葉。


図らずも最近鑑賞している映画は漫画が原作であるものが多く、
同時に原作である漫画の方は読めていないことも共通点。
小池一夫の原作は見て無いけど、これは確実に成功した実写化だと思いますよ。


タラがだいぶ傾倒してるなぁ、というのは節々から見受けられましたし、
もうKILL BILL自体がこの「修羅雪姫」への壮大なオマージュかも。
とりあえずKILL BILL観た人はみんな見ましょう。
釈verはたぶん観なくていいと思います。

戦慄の傲剣狂刀ことKilling Bladeだぜ

2007年10月26日 | game
だいとエミュゲーで遊んでた時に、ふと気になってたタイトル。
最初はThe始まりで続くのがKだったので、
どう考えてもカイザーナックルだと思ったんですが、
デモ画面を見てみると良い。
IGS臭がプンプンするぜー、と思ったらIGSでした。


形意拳は無かったけど、楽しかったので色々やって見ます。
「英雄 -HERO-」っていうジェット・リーが殺し屋の映画が有るんだけど、
その中の「十歩一殺」って一節が入ってたり、
ワイヤーアクションを想起させる動きで魅せられる主人公、
龍吟風で遊んでます。
空中連続入力がいいのよね。


ともかくシステムから入門だな。

・KOF同様、弱攻撃×2、強攻撃×2
・近距離の立ち技限定でチェーンあり
・A+Bで避け
・B+Cで中段(サムスピ的な不意打ち)
・ゲージ50%ほどでA+D…マヴカプっぽく交代
・A+B+Cで怒り爆発
・怒り爆発後B+C+Dで一閃

このように、98年に出たゲームだけあって、
日本の主流格ゲーのシステムを意欲的に吸収出来てるなぁ…と思いました。
乱舞奥義もあるでよー。


とりあえず空中突進技でゴリゴリやてるだけで、
十分楽しめてます。
闘幻狂に苦しめられたのでIGSには嫌な思い出しか無かったんだが、
「武侠」というモノになんか擽られる自分が居る。
雲飛もそういや武侠だったねぇ。
イメージ的にも龍と一緒。

さすがに武侠が売りのゲームなのに、
それっぽいヤツが一名しか居ないというのはどうか。


ULTRAVIOLET

2007年10月25日 | movie


ジャケのジョヴォヴィッチは濃すぎる。
本編中ではあっさりとしてましたよ。


リベリオンの監督が新作を!!って聞いて、
映画館まで行く気マンマンだったんだけど、
何時の間にやら忘れ去られてましたね。


未来っぽさは…どうなんやろ。
リベリオン同様に、OPから世界観についての説明も入りますが、
特に気にしないでいいです。たぶん。
気にすると損した気分になると思いますし。


ビジュアル面は面白かったなぁ。
OPのコミックスを使った演出は素直に良かったんだけど、
コッテコテのCGが画面を埋め尽くすシーンの多さには、
げんなりした人も多いと思う。
でもそういう世界だしさ、スパイゾルゲのCGに比べれば何てことは無い。
「あなたの理解を超えた世界」ってOPで言われるしね。


次元圧縮テクノロジーだとか、重力レベルを操作するベルトとか。
小物関係の充実度は高いんじゃない?
特に腕のブレスレットから色々出てくるところ。
拳銃が出てきて、次はその中にガンガン弾を詰めていく。
あの絵は面白かったなぁ。


ラスダンに単独潜入&ボスとタイマンは、
カート・ウィマーの十八番ですよね。
今回残念だったのは、
「リベリオン」で一番盛り上がりを見せたであろうラスダン突入。
殆どの戦闘部分はカットされ、

・敵が居るエリアに踏み込む→敵が倒れた中から出てくる→敵が居る…

この繰り返し。
アクション押しなのに勿体無いなぁと。
刀を使った殺陣は少々味気なかったけど、
目玉と言ってもいい銃撃戦ではガン=カタの片鱗が見えた。
こういうのは素直に嬉しい。


ミラ・ジョヴォヴィッチのファン、というか、
どっちかっていうとガン=カタとリベリオンが大好きで、
もうカート・ウィマー無しでは生きて行けないよ!!って人向きかなぁ。
僕は満足してますよ?

AEONFLUX

2007年10月24日 | movie



んー…
いいんじゃない?
話の筋とか背景を気にしないで、
ひたすらに画面内のシャーリーズ・セロンを追っかけられる人なら問題無し。


どうしても自分の中では「リベリオン」と同じようなポジションになる。
・近未来
・政府の独裁体制
・冷静に見返すとツッコミどころの多いアクション
共通点はこんなに。


淡白すぎるのもあるかも。
原作がどんなもんか、ってのは解らないんだけど、
アクションを売りにしてる割には薄い。
決死のダイブ!!…無事潜入完了。
四方を囲まれ絶体絶命!!…ランボーばりに銃乱射。相手は死ぬ。
妙にテンションが上がりにくい。


時代背景やらの解説が、
薄い&終盤に増加するオカゲで、
イーオンの妹が死ぬトコはあっさり死ぬし、
「モニカン」って一体何?とか。置いてけぼり感もある。


120分でいいから、もうちょっと観る側(特に原作未見の人向け)に、
ガイドを設けて欲しかったな、とは思いました。
結局いい所はシャーリーズ・セロンとビックリドッキリメカぐらいですか。
秘密道具の数々はいい味出してました。


なぜなんだ

2007年10月23日 | diary
知り合いに漫画を譲ってもらう。
男塾やら北斗の拳やら極虎一家やらの、
漢臭い、いや、漢臭過ぎる漫画と、
なぜか漫☆画太郎を収集する人だったので、
男塾を貰えることを期待してたんだけど…


結果、貰えたのは

・聖痕のジョカ
・男坂 下巻
・まんゆうき
・珍遊記
・画太郎先生ありがとう
・くそまん
・超獣ギーガー

という漫☆画太郎のフルコースetc。
正直「代わりに売れってことか…」と思った。
こんなものばかり貰うのもアレなので、
頑張って手伝う。

するとなんと、
花の慶二~雲の彼方に~を発見!!
何冊か抜けはあるものの、これは間違いなくお宝。
数年前に影武者徳川家康を借りてるんだけど、
そちらは見つからず。
つか欲しいものが全部売られてた。ショック。


画太郎のせいで一気に部屋が散らかりました。
本棚買わなきゃいけませんね。

また借りてきましたよ

2007年10月22日 | diary
先週触れたとおり、
・イーオン・フラックス
・ウルトラ・ヴァイオレット
・修羅雪姫
の三本立て。
今日はバイトで見れなかったので、
明日から見ようと思います。


世界樹。
続編の発売までに出来る限りはやっとこうと思い、
とりあえず逆鱗狙いで進めてました。
雷→火→氷の順で無事ゲット、と思いきや、
どうやら火龍を倒した後にセーブをして、
氷龍を倒した後はセーブをしていなかったらしい。
欲張ってクローン三体を殲滅した際にドロップが気に入らなかったのでリセット。
起動して凍りつく。


それ以来、延々と氷龍に挑んでは翼骨を貰ってリセットしてます。
ボスケテ!


10月のコミックス

2007年10月21日 | book & comic
ネウロ 13巻

12巻の終わり辺りからジャンプ本誌で見てたので、
ようやっと追いついた感があります。
今月頭に発売されてて今まで気付かなかったのが何か悔しい。

8月→10月と来てるから次は来年かな。
アニメは見て無いんだけど、思いのほか微妙な様子。
子安はどうなんだろ。


黒博物館スプリンガルド

藤田はイイ。
本当に良いモノを描く。
尺の短い話でも、ここまで読ませるとは思わなかった。
少女趣味の老人を描かせたら日本一ですよね。

表情の書き分けが素晴らしいオカゲで、
人物のバックボーンその他の描写が薄くっても、
キャラは立つし、説得力がある。
昔よりも寓話的で、悪く言えば大袈裟な描写が目立つけど、
うしとらの頃からこの人のスタンスは変わらないんだなぁと。
もう藤田はオレの中で現代漫画界の至宝ですよ。


BLACK LAGOON 7巻

今回は濃い。
自分を含めて、あんまりな感想を持った人も多いと思うんだけど、
軍事勢力やのなんやののお話が多く割を取ってる。
このマンガの何処に惹かれたか、という部分にも寄るんだろうが、
そっちの方面に疎い僕はイマイチ楽しめませんでした。
自分の興味が無い話を延々と話される感じ。


でも、話の筋がどう通ってるかというのは理解したい。
そこでもまた、今回は足を引っ張られた。
この作品の魅力ではあると思うんだけど、
映画の和訳のような、一種の回りくどい台詞が、
解りづらい話をさらに解りづらくしているような。
普段はいーんですよ。無問題。
今回は皆して傍点が付いてるし、
話が進めば進むほど、登場する人物の思惑がどんどんと読めなくなっていった。
何事にも適度ってモノがある。


マンガに限らず、当たり前のコトだけど、
作者が投げかけた電波は、ちゃんと受信すべき人間のところに届いていて、
受信した人は100%作者の意図を汲んで楽しめているのだと思う。
相思相愛のカタチ。

それに対して、どちらかと言うと自分は傍受してるようなモン。
アニメ放映を見てファンになった人にも居るんじゃないかな。
作中のコアな部分への知識が無いライトな層に対しても、
気軽に読めるよう配慮された作品だからこそ、
このマンガは支持されてるし面白いと思うんだけど、
今回はちょっと濃すぎるんじゃないかなと。
これはタケナカ編でもちょっと感じたんですが、
張が格好良かったのでアレは相殺されたと思ってます。


作者が満足して出し切ったものなら、
こちらも満足して読み切りたい。
埋められるだけの知識の差は埋めて、
しっかりと読解力を養った上で、
理解していきたいと思いました。秋ですし。



KOF '05 unique攻略

2007年10月20日 | game
だいがいつでもヴァナから帰ってこれるように。

基本的に主人公クラスは弄られ方が酷く、
もうチートどころではないですね。
庵が一番酷いか。
あれは強キャラどころかぶっちぎりの最下位かも。

■K'

・236C後、追加入力無しで6Aへ。正確にはチェーンドライブの最終段。
・623Aがジャンプしない、623Cの推力超増加。
・623Aに追撃判定。浮かせ技となり、同時に端限定の永久も。
・214Dが超上昇。
・236Dは前歩きのモーション。
・チェーンドライブのグラサンが燃えてる。

■京

・236A236A6Aが浮かせ技(轢鉄)に。
・236A236A6Bも上記技後にハイキックが出る。

■草薙

・63214Dはタックル部のみ。無式が連続ヒットする程度の有利。
・214A後に中段当身派生が出る。当身に成功すれば対応した派生技が出る。

■庵

・ダッシュが一瞬無敵でワープ~ダッシュという仕様になる。
・このため、距離を詰めて反撃したいところでワープという悲劇。
・葵花でドーン、琴月でドーン
・236Cは遠距離に飛翔拳が出る。

■マチュア

・エボニーはダウンしない。
・214Dは滑ってC+Dが出る。必殺技でキャンセル可能(SC不可)

■バイス

・地上214Dがえらく飛ぶ。しかも遅く。

■ラルフ

・SABのキャッチモーションがレオナ開幕イベントのモーションに。

■クラーク

・41236Cがフラッシングエルボーに。地雷震っぽい。

■テリー

・214Aが残像+発生早く。夢路っぽい。

■マリー

・214Bからノーダメージの技(MSRのクルクル回るやつ)が、
・214Dからはストスラ(進まない)が出る。

■舞

・忍蜂がごっつい上昇。当てても反確。
・236Aがごっつい遅く。邪魔。

■ユリ

・真昇竜が横に飛ぶ。ただし三段目のみ

■山崎

・爆弾パチキがMAX2の最後のモーションに
・蛇キャン後に砂かけっぽい蹴りが出る。超有利。

■ビリー

・A連打で無敵!!消えてるから無敵!!

■アテナ

・サイコ覇王翔吼拳
・フェニックスアローに鎧アテナのモーションが。
・サイコソードが横に飛ぶ。レインボー昇竜。

■ケンスウ

・超球弾がMAX大蛇薙の先端部分に。一定距離で消えるらしい。
・なぜか触れるとオロチ一派のアレ(骸骨の柱)が出る。

■タクマ

・236Aが鬼神撃の最終段に

■紅丸

・居合い蹴りが旧623Bのモーションに。端じゃないと反動三段が連続ヒットせず。

■レオナ

・Dグランドセイバーの派生が出ない
・見た目は変わらんが中身は暴走と同等だと思うよ。

これぐらいで。
正直しんどくなってしまった。
ジョーとかマキシマは見た感じ無修正っぽいので、
普通にKOFが楽しめますね。

SIN CITY

2007年10月19日 | movie


やっぱりオムニバス形式の映画は好きだ。
パルプ・フィクションしかり、コーヒー&シガレッツしかり。
たぶん自分が映画に求めるものは、そういう方向に向いているのだと思う。


アメコミが元の短編クライム・ムービー集。
新スパイダーマンやスポーンからの、
アメコミ映画化ラッシュの勢いは未だ衰えを知らず、
この映画もヘルボーイと同じ頃に製作されてたんじゃなかったか。


短編集なのでコメントはしづらいんだけど、
ロングコートの似合う男達がモノクロの世界で愛のために戦う、みたいな。
モノクロがベースの世界で、ところどころに使われる原色。
このインパクトがとにかく鮮烈。
キャデラックの赤さが際立って仕方が無い。
これはロバロドのセンスを褒めよう。


俳優について触れるのが一番楽ですね。

■ep1:ハーティガン
ウィリスの頭の薄さは昔から変わってないオカゲで、
定年間近の刑事役なのに妙に若く思えました。
あと相棒のボブはレザボアで耳を削ぐヤツだ!!
太ったな…


■ep2:マーヴ
一晩愛した女の為に戦う。
観てて一番格好良かったのはこの人。

カニバル趣味のメガネが気持ち悪い。好演と言った方がいいんか。
教会の神父はコミック原作者のフランク・ミラー氏らしいわ。

あとルトガー・ハウアーが枢機卿として登場。
やっぱ歳食ったなぁ。
でもやっぱり凄みがあるわ。


■ep3:ドワイト
クライヴ・オーウェンは名前を聞くけど見たことが無い。
でも敵として出てきたベニチオ・デル・トロがイイ。
スナッチ以来だけど相変わらずいい親父だなぁ。

殺人兵器ミホの衝撃。
ボンデージルックでマシンガンをぶっ放す娼婦たち。
タラが参加したこともあって、一番マンガっぽい仕上がりの話。
正直クライヴ・オーウェンが霞むね。


「ロバロドはフロム・ダスク~しか観てない!!」とか、
「デスペラ2はデップが居ても居なくても面白くないよね!!」とか、
そういう人は観ましょう。
素直にロバロドが凄いなぁって思えますから。

だい

2007年10月18日 | diary
レアモン現る。
しかしメンテとかではないらしく、

・キャラを成長させるのに便利な洞窟がある。
・しかしその洞窟へ行くにはチケットが要る。
・チケットは4枚しか持てない。
・明日PTメンバーと合同で行く約束があり、2枚消費する。
・今日はチケットを消費することが出来ない。

だそうだ。
相変わらずだなだいよ。


んで1000in1の海賊版KOF2002を片っ端からやって、
二人でゲラゲラ笑ってました。
アレは酷い出来だった。


最初は突飛に調整されたヘンテコ技に吹く。
次はCPU戦を通して、ありえない調整を受けたキャラを探す。
さらにシステムの変化を把握するのもこの辺り。
最後に記憶の糸を辿りつつ色々発展させる。
今日遊んだ分だけ触れておくと、

・ゲージは上限5本。
・MAX発動後、MAXゲージ出現中にMAX発動が可能。
・発動するごとに体は赤く点滅、移動速度が極端に加速。
・また削りダメージも発動を重ねるごとに上昇。
・全てのゲージ使用行動後、何らかの技を触れさせるとゲージはMAXに回復。
・どこでもキャンセルを行ってもMAXゲージの減少量が少ない。

ボディーが→食らえぇーこと、
京の[236A→236C]*nは、2002だとループ数は極少ないんですが、
気絶するまで延々と決まります。
まただいが来たら色々とやってもらおう。

不調

2007年10月17日 | diary
なんで一月に二回も天井を拝まねばならんのか。
かなりヤバいです。

便所の電球がいきなり切れてたり、
CPUに四暗刻をツモられたり。
ツイてないトコロはとことんにツいてないっぽい。
婆ちゃんが来てる間はギャンブル封印した方がええかもね…

鉄拳6が早ければ来月末に入荷されるので、
深夜にちょこっとやったりしているんですが、
ブラスマ→ブラスマ→LP→ランクロ→肩とか出来たら素敵ですよねぇ。
でもランクロより、シャイニングケンカキックの自分ダウンをなんとか。
受身が取れるだとか、相手の行動不能時間を増やすとかしてくれんと、
あの仕切り直し感がどうにもねぇ。