雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

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ロア部 動画目録

2020 / 2018~2019 / 2017 / 2015~2016

Youtubeのロア部にアップされている対戦動画の目録になります

ブラッディロア3対戦会の予定は上のバナーから確認できます
(ARCADEiSMのイベントカレンダーページへと飛びます)

ファイル置き場

置いてあるもの
・風雲STBと堕落天使の動画 (だいたいニコニコに上げたもの)
・アルメセラ年代記に出てくる家系の周期表
・ブラッディロア3のキャラ別フレーム表

3/25
・まだ寒いので履歴をクリア
・ブラッディロア3のフレーム表(calcで作ったヤツ)をアップ

ママン

2012年05月31日 | diary
友人のPCが何かイカれてきたらしい。
話聞いてるとハードウェアがもうご臨終間近ってのは解ってて、
HDDが危ない…とか数日前まで言ってたんだけど、
どうやら色々突き詰めてみるとマザボがイカれちまってる可能性が一番高いんだとか。
壊れるモノは壊れるモンなんだね…


こっちはこっちでグラボが熱暴走。
アイドル66度なんて今の時代中々に見れる数字じゃない。
買った頃より+10度はさすがになーってことで、今日は外して掃除しました。
買い替え検討よりも先に現状打破せんといかんねやっぱ。
結局掃除を終えて再度立ち上げたら56度と平均をちょっと上回るくらいの数字に。
FF14ベンチがおかしいんや…


とはいえやはり冷却に問題があるのは変わらない。
ちょちょっとラスレム動かして終了後にモニタリングさせると60度キープしちゃう。
蓋開けて構成変えては再起動を繰り返して様子見してたのだけども、
P183だとグラボ~電源設置エリアとの仕切り板の間で熱だまりが発生しているっぽい。
2スロ専有でちゃんとしたファン付いてて冷却できる機種だとそう苦労は無さそうだけど、
さすがに軽めのOCかけた1スロ仕様のグラボが冷えるには無理があったか。
ぬぬぬ。


価格だったかconecoだったかで前面ファン~グラボ間にファン一個追加して…ってのを見たけど、
それでも温度に大差は無し。
ケース奥側から吸気→ヒートシンク通過してケース中程から排気→熱い空気を再度吸引…
そんなループを繰り返すせいで異様な熱になってるんかもね…


P183みたいな窒息系のケースの場合、リファレンスデザインっつか外排気型のグラボを選ぶべきだとか。
PCIブラケットに設置して熱気を排気できるダクト的なオプションも魅力的なんだけど、
さてさてどうしたモンだかねぇ…

Rの意味は

2012年05月30日 | game
何とまぁ
何年越しになるんかわからんけどGGACがリメイクされるそうな。
アナウンスが「新作」じゃなくって「リメイク」だったんでワクワク感は薄かったんですが、
公式見に行ったら予想以上の焼き増し感が溢れてて何だかなぁと。

HDになるワケでも無いしモーション使い回しで新技って言っちゃったりと、
少々手抜き気味だなぁと言うのが第一印象。
同時にまたバランスはユーザー任せなんか…と思わせるような色々な変更。
やっぱり何だかなぁとしか言えんかな。

リメイクよりもせっかくだしHDで新作出せばよかったと思うんよ。
アークはここ数年BBの焼き増しで頑張ってるけど、
あのもっさり感やクソ長いコンボにややこしいシステム。
GGXシリーズを長いこと楽しんできた自分はアレを受け入れられんかった。
コンボ長いんは一緒だけど、あの常時水中みたいな重さはなぁ…


吸血のコマンドが632146に変わってて泣きそうだったんで評価は低めなんですが、
ロケテやるらしいんで詳しいことはそのあとでって感じですか。
たとえ面白くっても遊べるゲーセン無いんじゃ意味ないよねーってことはありえるけどさ…

12-5

2012年05月29日 | book & comic
今月は珍しくセンゴクだけ。
代わりに来月は忙しくなりそう…

ちょっと前から導入してる「新刊.net」ですが、
今のところマンガだけに絞って使ってるけどもいい感じで。
検索結果の絞込みをもうちょっと充実してもらえればベストなんだけどね…
コンビニコミックとか「○○読本」なんかの考察本etcが引っかからんようにしたいんだけど、
今のところ絞り込める要素が作者名か作品名くらいなんですよ。
でも刊行予定をRSS配信してくれるのは自分からアクションしなくてもいいので楽そのもの。


センゴク天正記 14巻

某ゲームではハシビロコウ怪人となっていた三成くんが表紙。
うん。こっちでは爽やか好青年だな。
下克上が当たり前で日本中の大名が覇権を巡り争う時代に育った彼。
いい感じにジェネレーションギャップを見せつけてくれますね。

でも今巻の主役は鳥取城主・吉川経家でして。
この手の豪放磊落だけど人情家タイプの人間に弱いです。
特にアゴがデカいと最高だと思うしデカかったので実際最高。
この鳥取城攻め編でしか出てこないキャラではあったけど、
自分的には超満足させてもらいました。
良い最期だった…

本能寺で終わると思ってた天正記。
14巻のオビには既に7月中に終了予定という文言がありました。
どう考えてもペース的に武田征伐→本能寺って流れは収めきれんと思うんで、
個人的には不満が残るけど武田征伐で天正記終了か。
思えば天正記最初の大合戦は長篠だったな…
武田に始まり武田に終わるか。



平和と友好の象徴・群馬

2012年05月28日 | diary
これはもうグンマーが被害者だよな…
守君の「ヤメロー」「ヤメロー」が印象的な回でしたね。
彼含め子役の演技はそうとういい感じなのに、
「平和と友好を象徴するに相応しい自然の町・群馬」ってのが笑いを誘ってしまう。
群馬の一村落を支配するところから野望スタートさせるゴルゴムの回りくどさが面白い。


ヤギと言えば邪教の神様だよなやっぱり。
でも「メー」って鳴いちゃうせいで何か雰囲気ブチ壊しなような。
体型も結構だらしないせいか、洗脳されて襲い掛かってくる村人とのギャップで可愛さ満点。
うっかり手紙を食べちゃうぐらいしかキャラを確立できてないヤギですからね。
炎でBLACKさんを苦しめるもののバトルホッパーに撥ねられてチョップ→キックのコースでさようなら。
さらば…可愛い系怪人…


今回の話とは全然関係ないんですが、
母方の曽祖母の墓が群馬の高崎にあるそうなんですね。
んで土産に下仁田ネギを漬け込んだねぎラー油を買ってきてくれたのですが、
これが即戦力としてはかなりいい感じの調味料でして。
辛さ控えめでチャーハンに使うには持って来い。
カリっと焼かれたネギの風味がよく溶けてるんだよ…
あれはいいもんだった。

おい

2012年05月28日 | diary
家族が通販なんかを利用する時以外は居留守を決め込むようにしてるんですが、
今日は何だか変な予感がしまして。
ピンポーンとインターホンが鳴ってからとりあえずジーンズ穿いて様子見しようと。
んでもう一回鳴らすようであればズカズカと歩いて出ていけばいいかと思ってたんですよ。
んで玄関まで忍び足で向かう途中にそれは起こったんですね。

ドンドンと軽く扉をノックされつつ「○○さーん」と呼ばれたんで、
「あーこりゃこの人急いでるなー」と思いながら洗面所を通過するその時、
新聞受けからにょっと指が出てきたんですよ。
そしてその直後あろうことか、配達員が新聞受けから家の中を覗いてきたんですね。
思いっきり目が合ったんですよこの配達員と。

さすがに覗かれた上で目が合っちゃうとこっちも逃げられない。
配達員ってわかったのは扉を開けてからなんですが、
新聞やら宗教の勧誘とかセールスマンでもまずやんねーことをサラっとやられたんで、
サイン書いて荷物受取るだけの作業でも何かボーゼンとしちゃってね…
ホントに理解を超えたことをされると人間固まっちゃうモンですね。


向こうは悪びれた態度でも無く荷物渡して颯爽と去っていったんで、
日常的にこんなコトやっとんかもなぁ…と思ってテンションダウン。
不在通知=家の中を覗きましたよってサインみたいに思えてきてさらにテンションダウン。
負のスパイラル。
宅配便とかならその会社を利用しないって選択肢はあるんだけど、
タチの悪いことにポストマンだったんよね彼。
今日のことに限らず、民営化されてから質が悪くなったような気がするんは気のせいなんだろうか。
皆さんも居留守を使う時は網戸まで閉めるようにしましょうね…

被る被る

2012年05月27日 | diary
アニキが友人の結婚式ってことで帰省してきた。
めったに袖を通さないスーツやシャツはぐしゃぐしゃにシワが寄ってるし、
ベルト・靴下もボロボロの状態。
ポケットに数珠が入ってるってことは婆ちゃんの一周忌以来このままなんかよ…
もうちょっと気を利かそうぜ…


自分は呼ばれてないので相変わらずゆったりとした休日を過ごすことになったんですが、
出かける前のアニキに話を聞くと、どうやらdieさんの結婚式と同じ会場らしい。
恥ずかしいパティシエの格好をさせられるぜーとか、
ところどころに落ちている黒い欠片は道に迷わないようにする目印だからなーとか。
そんな前情報を押し付けて行かせましたとさ。
帰ってきたアニキいわく「ネタバレ多すぎておもんなかったわー」と。
あのパティシエルックって好評なんかなぁ…


帰ってきて寝るところがあればそれでいい…
そう語っていたとおり、殆ど家では何もせず寝て食って帰っていったアニキ。
いびきが酷いのでアニキの就寝時間=オレは起きておかんといかんワケですが、
今回はさらにタチが悪いスキル、寝屁をマスターしていたようで。
もうね…リビングから玄関まで悪臭が充満してるのよ…

ちょっと前まで腹を壊してて屁の臭いが変わったなーと自分でも思っていましたが、
アニキの屁はどっか壊れてるんじゃないか…と絶句するぐらいの悪臭。
いびきはヘッドホン+J3で凌げるんだけど臭いは消せないからなぁ…
山ちゃんで手羽先を大量に買い込んで来てくれたのはいいんだけど、
今後はもうちょっと腹を何とかしてもらわんと困る。
特にこれからの季節はクーラー回すのに締切る必要あるし…

そんな感じで思いも寄らないところで拷問された週末でした。
すっかりセンゴクのことを忘れてるんで、来週は何とかしようかなっと。
平沢進のアルバムが気になるんだけど明石で売ってたっけかなー

ホワルバ

2012年05月26日 | game
アニオタWA2持ってたよーよかたー

彼の部屋に初めて行った時にまず驚かされたのは、壁一面に貼られたアニメ雑誌の付録ポスターでしたが、
それ以上に異様だったのが整然と積まれていたエロゲの塔。
しかし積まれていたエロゲたちは彼が結婚した時に殆どを手放すこととなり、
その買取総額は20数万円に及んだとか…
そして離婚成立後に慰謝料を払いつつ、彼は手放したエロゲをまた買い戻す日々だとか。
この「恋人を一時の過ちで手放してしまったもののまた取り戻し共に歩いて行く」姿、
エロゲの主人公を地で行くなんて…
う…美しすぎます!

ってことで今日は昨日も宣言したとおりの無印WAについてダラダラ。


WhiteAlbumっちゃアレですよ。
浮気ゲーですよ。たぶん始祖クラスの。
「本命が居る状態からスタートして好き放題浮気してください」と言わんがばかりの浮気推奨ゲー。
実に新しい。
近年増加しているNTR属性持ちの人たちも浮気スキーから派生したモノだと思えば、
「WhiteAlbumがあったからこそ浮気ゲーが生まれ浮気スキーを公言できるようになった」と考えられはしないだろうか。
しないか。


攻略対象を絞り一週間の予定を決めるもののフラグ発生は運任せ、
むしろ本命以外が勢い良くしゃしゃり出て来て上げたくもない好感度を上げさせられる。
ロードすれば結果は変わるんだけど、毎日大学選んでも先輩と出会えないなんてザラ。
間違いなく今まで遊んだ中で一番ロードしたゲームだわ。
普通のエロゲっぽく真面目にクリアしようとするとココでストレス貯めこんじゃうんで、
これが許せるタイプの人間じゃないと勧め辛いんだよねー

しかしこのゲームは「浮気推奨ゲー」なワケで。
浮気することを前提にすると「会いたくても会えないしそれなら浮気しちまうゾ」って欲に忠実に遊べると。


今までの人生で浮気なんてものはしたこと無いんで当事者の気持ちにはなれないんですが、
主人公は恐ろしく軟弱で誘惑に弱いので、プレイヤーとしては同調・共感できる所がありません。
共感できない主人公が苦しむだけでプレイヤーは傷つかなくていいってこともあって、
森川編以外ではプレイヤーは浮気の背徳感を全力で楽しめるんですね。
良いシステムだ…

サブヒロインも十二分に魅力的で年下・同級生・先輩・マネージャー・アイドルと取り揃えられてますし、
「どっちかっていうとメインはこっちじゃ?」と錯覚する程度に緒方理奈は大暴れします。
自分は澤倉先輩しか見えませんが。
このゲームの本分たる浮気を楽しむならマネージャーか澤倉先輩の二択じゃないでしょうか。


澤倉先輩は贔屓にしていて推したいということもあるんですが、
主人公と森川由綺の関係を知ってて後押しするために自分は身を引くっていう姿勢が…
「主人公に対して何らかの期待・好意を持って近付く」のが緒方・河島・観月の三人で、
「主人公と森川の関係のために自分の立ち位置を変える」のが澤倉・篠塚の二人。
加えて澤倉先輩は関係が深まるにつれ距離を置こうとするんですよ?
スタート地点で森川由綺と付きあっている以上、サブヒロインたちとはどう転んでも浮気になるし、
それなら浮気する意味の違いを考えて攻めないとね。

先程挙げた二種類の浮気の違いですが、前者は「前向きな浮気」じゃないでしょうか。
三人三様で理由は違えど浮気の理由としてはストレートに「望まれたから」と言い張れますよね。
対して後者は「後ろめたい浮気」で、森川との関係があるからこそ背徳感が高まるわけでして。
「空いてる片手で掴める浮気」と「繋いでいた手を離して掴む浮気」と、
浮気シミュレーションゲームなんだし堪能するならどっちがいいよ?って話。


救いは誰とED迎えても森川さんがそこまで不幸にならないことですね。
ちゃんとアイドルとして大成してるっぽい辺り、主人公要らないよね…と思うのはオレだけじゃないハズ。
まぁこっちは浮気生活エンジョイしてるし多少の後ろ暗さはあるんだけどね。
もしこのゲームが今の時代に作られてたらハートフル阿部定ゲーになってた可能性もあるし、
浮気メインのゲームなのにサラっと後腐れなく終われることや、
必要以上にドロドロしないって点も当時は不満に思ったかもしれんけどねw


予定通りというか、いつも以上にオチ無く不必要に長々と書いちゃった感。
その程度に思い入れのある作品がWhiteAlbumってモノで、
その名前を冠したWA2が類稀な高評価を得ているワケで。
公式見た感じだと二部作でボリューム多そうだし運ゲー要素カットされてて作業量減は嬉しいなぁとか、
そして何より「やっぱり続編なんだし浮気ゲー」ってのが嬉しい限り。
遊べるようになるのがかなり待ち遠しいんだけど、借りるのは早くて来月になりそうなんよね…
まー大人ですからその程度は我慢しないとね。
そっちもだけどイデオン返して次に借りるアニメを見繕ったりしないと…
でもWA2借りたら寝食惜しんでぶっ通しだろうしなぁ…
うーん悩ましい

クソ

2012年05月25日 | diary
クソゲーオブザイヤーの動向がふと気になる。
一応年度末にはまとめwikiで大賞やら総評はチェックしてるんだけど、
異様なまでの情熱が注がれているまとめ動画の方が2011年版はまだ完成してないようで。
もうすぐ2012年も半分過ぎちゃうよ…

とはいえ探すだけのつもりが上がってるとついつい関連動画からイモヅルで探しちゃう…
そんなわけでエロゲ板の方の2011年版動画を鑑賞することに。
EVEの人死んだんだよな…
遊んではいないけど、なぜかサターン持ちの友人宅に行くと高確率で転がっていた記憶があります。
YU-NOも遊んでないけど「エロゲ界では最高峰の出来」という評価をちらほらどこかで聞いた気が。
重ね重ね言うけど遊んだことはないんで深くは語れないんでね…


んで数年前の分まで遡って見ては家ゲ版とは比にならないクラスのクソゲー達に圧倒されたり、
テキストを起こした人間の文才やら動画製作者のセンスに大笑いさせられたりしつつ鑑賞鑑賞。
自分が18禁のゲームを遊べるようになった頃ってLeaf・Keyの絶頂期だったと思うんですが、
初めて遊んだんがToHeartだったり、初めてトラウマを植え付けられたのがWhiteAlbumだったりと、
Leafブランド贔屓だった気がします。
Keyはキャラの骨格がダメでした。
いくら二次元でも受け入れられませんアレは。
その後はOneとか君望とか遊んだくらいですか。
振り返るとライトな経歴ですね。


そのぐらいの浅さで遊んでは居たけどやっぱり自分の中でLeafってブランドはそれなりに印象的でして。
KOTYにToHeart2のファンディスクが出てきた時は驚きましたよ…
大手がこんな所に顔を出すようなモン作っちゃいかんだろうと。
何やってんのLeaf…
そんな落胆もあったけど、どちらかというと「むしろ今どうなってんのよ?」というのが気になるトコでありまして。
さっそく行きましたよLeaf公式に。
するとあのWhiteAlbumの続編が出てたらしいんですね。
それも一年くらい前に。

しかも結構な評判の良さで、2011年と言わず史上最高との呼び声もあるとか。
ゲハほどじゃないにしてもエロゲ界ってメーカーごとの宗教戦争が過激ってイメージがあるんだけど、
ここまでの高評価って中々思い当たる例が無いかも…
それこそさっき触れた「YU-NO」ぐらいじゃないでしょうか。
これだけ高評価なら遊ばないワケにはいかん。
とはいえ買うのは躊躇われる…
ってコトで明日は慰謝料を払い終えたアニオタに泣きつきつつWhiteAlbumの思い出語りでもすることにしよう。
あいつ確か持ってたと思うんだけどなぁ…

2012年05月24日 | diary
すっかり触れなくなって久しい下痢腹問題なんですが、
お察しの通り順調快復とみていいぐらいには治りました。
食生活がガラっと変わって夢見る女の子みたいなスタイルに近付いてたせいか、
逆にクソが固くなり過ぎて最近はひり出すのにも苦労してます。
痔にならなきゃいいんだけどなぁ…

病院嫌いってワケじゃあないんだけどやっぱり行く気にはならない、
医者にかかることよりもあの人の多さがイヤなんだよなぁ。
歯医者や耳鼻科は通う人間がだいぶ限定されてるからまだいいんだけど、
市民病院なんかは「ホントに来る必要あんの?」ってぐらいに元気な老人ばっかりやし…
医者が来週も来るように、と言えば大人しく従うのが日本人なんかもしれんけど、
医者は医者でテキトーこいてないか?と思わされるような人の量。
何とかならんかねー

それもいい

2012年05月23日 | diary
期限切れ気味ですが今週頭の金環日食のことでも触れますか。

どうせ天文科学館からの中継があるだろうと踏んでいたんで、
観賞用サングラスなんかには手を出さず。
いやそりゃナマで見られるんならそれに越したことは無かったんだけどね。
「粗悪品掴まされたくねーじゃん」と思ってたんだけど、やっぱり先週末にはそういう事が起こってたそうで。
ゲスだなー

アテにしていた天文科学館からの中継を見るため、リビングで時々稼働するDELLちゃんの整備。
主に諸々のアップデート作業ですね。
ついでというワケじゃないけど、Aviraを更新した時にやっぱりAskのアレを突っ込まれ、
もう一台対策する煩わしさと別に興味があったんでAviraアンインストール→Pandaちゃんを突っ込んでみた。
確かに軽いね。
UIの日本語表示がアレなトコは気になるんだけどねー
これだけシンプルな機能だったら英語表記に変えればいっかな…
軽すぎて何もしてないんじゃ感も気になるっちゃ気になるな…
スキャンは行ってないんでそっちも軽いかどうかとかはわからんちん。


開始からかなり緩~いテンションで進む日食中継。
何回も日食と月食を間違える進行役のおねえさんに癒される。
太陽の芯に月が綺麗に重なる瞬間が近付くにつれ段々と天気は悪くなって、
結局一番大事なトコで雲に隠れるという大惨事。
2時間近く引っ張ってコレはある意味で放送事故に近いモノがあったね…
そんな事故の後でも中継終了まで緩~いテンションでぐだらぐだら。
日食見れなかったけどコレはコレで楽しかったからいいやー

冷える?

2012年05月22日 | diary
ケースの前蓋開けた時に埃がびっしり付着してるのに気付きまして。
そういやCPUクーラーのファンをどうすっかーって悩んでたなぁと。
加えてグラボへもっと風を送ってやりたいと思ってた事とかさ。

前に買った紳士1150が1個残ってたんで、中段ベイのHDDケージ~グラボの尻の間に仮設。
ファン電源取れるとこが無かったんでペリフェラルで繋いでフル回転させることに。
さてさて温度はどう変わる…?

結果…特に変わらず…
側板開けるんが一番効率良かったなぁ…
それでも-3℃しか変わらんけどな…


特に残念だったのは件の中段ベイ奥に追加したファンの効果。
全く反映されてないw
側板あり/無しで見たけど変わってないなぁ…
これはもうアレだね。
1スロGPUの限界ってヤツだね…
性能は申し分ないんだけど、吸排気がそこまで考えられてねーのかなーとか。
アイドル60度近くってのはさすがにねぇ…

グラボに関してはCCCを改変するツール使ってファン回転速度の調整をすればいいっぽいんだけど、
もしミスった時の事を考えると不安。
1年使って特にPCIレーン埋めるような機器を買い足すことが無さそうなんで、
値段も下がって来てるしラデHD6000台も視野に入れても良さ気。
2スロ専有でも静かに冷えてくれればそれでええんや…

回りくどい

2012年05月21日 | diary
恒例のBLACK鑑賞。
今週は4話。

大人になって見返すとツッコミ所が多いBLACK。
いや特撮にせよアニメにせよ、その時代が反映されてる以上はギャップが発生するしね。
つっこむのも楽しみのウチだよな。

怪人沢山かかえてるクセに律儀にタイマンさせたり、
ノーベル賞候補の科学者にホルモン作らせたり。
組織の大きさを考えるとライダーに固執し続けるのはどう考えてもアホらしいと思うんだけど…
ほんと周りくどいですよねゴルゴム。
やり口の迂遠さはジュラル星人に通じるものがある…
それがいいんだけどねw


変身完了後に関節から煙がプシューって出る演出。
風呂上りに脱衣所でポージングしてたのを思い出しました。
小学生の頃に「風呂上りの湯気が上がってる時にどんなポーズを取るか」という話で盛り上がったことがありましたが、
圧倒的多数が「北斗の拳」だったと思います。
次点で「忍空」か。アニメ放送中だったんだよな…
嘆かわしいことに仮面ライダーを推したのは自分一人だけで、ヘンな疎外感を味わった覚えがあります…

宿泊訓練から帰ってきてからアニキに話を聞くに、アニキの世代はみんな「小宇宙」と呼んでたとか。
北斗のオーラは色付きなので湯気をオーラと言い張るのは少々辛いものがある気がするし、
アニキの世代では聖闘士星矢がホントにビタだったのもあるでしょうし…
何の話や…


怪人の造形やストーリーはライダーシリーズの中でも異色なんだとか。
ホラー色が濃いのが特徴だそうで、確かに怪人達は子供に優しくないデザインですね。
怪人に刺されて何か注入されると毛が濃くなって狼になるなんて話も怖いっちゃ怖いか。
次回は村ごと洗脳されて光太郎ピンチ!!って話らしいですし、丸太を準備して見ないとNE!




短期集中 4

2012年05月20日 | music
がっつり買いだめて聞いては入れ替え聞いては入れ替え。
昔は買ったらコンポに放り込んでMDに録音しつつ聞くのが当たり前だったけど、
今は「とりあえずデジタル音源化」が普通になっちゃった。
結果買いたてのCDは包装を解いただけでCDラックに放り込まれるのが常になったけど、
ここ一年くらいはそれが何か物哀しいのでパソコンラック付近に積んでます。
扱いとしては変わらん気がするけど何かちょっとは許されてる感があるような。
そもそも許されてる感って何だよっつーね。


Með suð í eyrum við spilum endalaust


何て読めばいいのか全く解らんアルバムタイトル。
アイスランド語だっけか。
邦題で呼べば楽なんだけど、昔のレコードみたいに邦題と原題で全然意味が違う例が多いからなー
このアルバムも邦題は「残響」なんだけど、このジャケからはそんな言葉を連想する事ができんw
昔のレコードとか言ったけど、最近でもこの邦題のセンスは全く変わってない気がしましたとさ。

ということで全裸系男子が颯爽と走るジャケに笑いを抑えつつ買ったこのアルバム。
買うのはどれでも良かったんだけど、1曲目のPVが非常に印象的でして。
これもまた全裸の森ガールが森の中を駆け抜ける内容でしてね。
結局女性の裸よりも彼らの楽曲のがインパクトありましたし、
PVとしては成功なんだよな。

全編に渡り非常に優しい音ですね。
酒の席で締めに頼む雑炊ぐらい優しい。
旧作と比べるとシンプルな音作りになってるそうですが、自分には差が解らず。
ボウイング奏法のバンドってイメージがあるけど、いわばそれはアクセントであってウリでは無いわけで。
PVで聞いてただけあって1曲目は気に入ってるんだけど、他の曲は今後どう響くようになるやら。


valtari

んで新譜。
こっちは発売されてから日が浅く事前に情報を仕入れることも出来なかったんですが、
まー前作と変わらん感じですね。
明るめの曲調の楽曲が多かった前作とは対照的にこちらは物哀し気なメロディー。
音は少ないんだけど何か荘厳な雰囲気を感じさせられますね。
前作よかこっちのがボウイング奏法は味わえるかな。

こういう音楽って環境音楽ってヤツなんでしょうか。
自分の中では字面から全く想像できん音楽性No.1のこのジャンルなんですが、
前に聞いたSunn O)))やborisなんかのドローン音楽ってのもコレに通じるものがあるんじゃないかとか。
耳触りがいいのでナンボでも聞いてられるけど、Sunn O)))はYoutubeで聞いてるだけでもオカンからクレームくるしな。
低音はやはりマンションでは厳しいものがある…

やってることはオンリーワンと言っても過言じゃないと思うシガーロス。
おかげで比較も出来んし感想が書きづらいったらありゃしない。
スタジオ盤は読書用BGMとして重宝できそうだけど、真価はライブの方にあるんかもね。
見るにしてもある程度は曲やアルバムに込められたモノを知っておかないと、楽しめるライブにはならんのかもしれんが…
表現しづらいけど何かイイ。そんなバンドですか。
ヒーリングっていうとまた違いそうだしなぁ。



短期集中 3

2012年05月19日 | music
Borisも十二分にハードだったけど今日は更にハードな2枚。
「Manifest」が超好評だったせいかいつのまにかwikipediaが充実してたDeadlockと、
新譜聞く前に聞いといた方がいい気がしたEthsの「Tératologie」でございます。


■Deadlock 「Bizarro World」


前作と同じ路線で今作も安牌的に聞けますね。
彼らの方向性はこっちに固まったんかな?
今振り返ると初期は初期で味があるんですが少々没個性的かも。
やっぱサビーネ嬢の起用は正解だわ。
デス声+クリアな女性ボーカルって組み合わせはもう新鮮に感じはしなくなったけど、
電子音というかピコピコだったりストリングスだったりがくどく感じたかなぁ。

没個性といっても初期のゴリゴリ押す音は魅力的だったし、
Manifestでイメチェンに成功してるけども、もうちょっとアナログにいってもらえると自分は喜びます。
前作がかっちりハマり過ぎてただけに期待しすぎたかな…
伸びしろはもっとあるはずだし、次はどっちに転んでもいいから煮詰め切って欲しいかなー


■Eths 「Tératologie」


さっきのDeadlockと同じってワケじゃないけど、
前作「Sôma」から正統進化といった趣の今作。
チンポチンポ言わなくなったのは残念だけどまーしゃあねぇわなw
元々それが売りじゃねぇし。

相変わらずフランス語だし対訳も無いんで何言ってるかわかんねーんだけど、
一種過剰とも思える表現力に更に磨きがかかってる気がしました。
あくまで前作比較だけどね。
前作でも十分すぎたと思うので、今作は聞いてて疲れると感じた人も居ると思うんですが…
聴き比べると前作は曲構成が少々単調に思えることもあって、
方向は一緒なんだけど対照的なアルバムになってるんじゃないかと。

それにしても相変わらず楽器隊のマットな音が堪らなく気持ち良い。
レコーディングの技術も進歩して、今時こういう音を出してくれるバンドが減った気がするんですよね。
"今時だから"出せる音なのかもしれんけど、デス声の女性ボーカルに次ぐ個性足り得ると思うんですよ。


短期集中 2

2012年05月18日 | music
Limits of Controlに曲提供ってので知ったBorisでしたが、
当時「どんな音なんだろう?」と思いググって出てきたのはゴリゴリと分厚い音で押すバンドでして。
あーこりゃいい感じねーと思ったんだけど、どうやら彼らはそれだけじゃない。
大文字の"BORIS"名義と小文字の"boris"名義を使い分けてたみたいです。
自分が聞いてたのは大文字名義の方で、小文字名義の時は実験的な音や他バンドとのコラボが多いそうで。
Limits~に提供した曲は小文字の方でリリースした曲らしく、どうりでハードな音が出てこないハズ。

Sunn O)))に興味を持ったのもBorisとコラボした経歴からなのですが、
ドローン音楽なんて言葉を初めて知ったわけで。
今のとこ一発ネタとしては面白いんだけど、数時間BGMとして聞くには少々辛いものがあるなぁと。
ゆえにBorisの絞込みもborisでなくBORISで出した(ハズの)3枚にいたしました。
うん。わかりやすくっていい。


Heavy Rocks

同タイトルで内容が全く違うなんて…ややこしいややこしい。
紫が新しい方らしいですが今回はノータッチ。

Korosu~Dyna-Soar~ワレルライドの流れが良い感じに暴力的。
ギター・ベース・ドラムのシンプル構成なのにこの分厚さ…いい…。
QOTSAと似た感じでゴリゴリじゃなくブリブリとした音。人間椅子なんかも近いか。
最近のロックの音はジャキジャキし過ぎな印象があって、この鈍器で殴りかかってくるような音の方が今は馴染みます。


あくまのうた

名義の使い分けは意識して行われたものなのかは解りませんが、
「イントロ」「あくまのうた」では小文字名義っぽく、「Ibitsu」「フリー」は大文字っぽいハードな1曲。
「Heavy Rocks」ほど攻撃的じゃなく、いい感じにストーナーしてる1枚。
「PINK」もアッパーな感じですし、ハード志向のBORISをひと通り聞いてから聞くんがいい感じかも。
小文字名義との橋渡し的な存在になるかも…と思ったけどどうなんだろ。
その辺はLimits~見返してそれっぽい音を探してみないとな…


PINK

「決別」のインパクト。
歪んだ音が尾を引いて伸びる美しさ。
その後のPINK~スクリーンの女~別になんでもないと畳み掛ける展開もあって、
対比されさらに綺麗に聞こえるってのもあるんかも。
「あくまのうた」で小文字的アプローチをしてる曲がありましたが、今作では「決別」「ブラックアウト」がその位置づけかな。
轟音でひた走る「俺を捨てたところ」もかなりキテてよろしいよろしい。
今回の3枚はどれもポジションがハッキリしてていいなぁ。


そんな感じで駆け足気味に聞いた3枚。
他の音源がどんなモノなんかってのはあんまり解らんけど、
少なくとも大文字BORISを知るには十分すぎるアルバム3枚ですね。
先日Avexよりメジャーデビューしたらしいんですが、なんか旧来のファンからも賛否両論なデキのものみたいで。
ブンブンもそうだったし、急な変化って昔からのファンには受け入れられ辛いものがあると思うんですが、
そっちから攻め出すと旧作への印象も変わっちまうかもね…と思い旧作のみに手を伸ばすことにしました。
今後手を出すなら小文字の方にもチャレンジしてみっか…と思いました。