![](http://books.shueisha.co.jp/search/book_image/978-4-08-870099-1.jpg)
SBR 21巻
一体全体どうなってやがる…
6部のラストもイミフな事になってたけど、今回はさらにイミフな感じ。
というか既にイミフだったのにそれが加速してるな。
D4Cに対抗できそうな能力「ボール・ブレイカー」が出てきた途端にジャイロ再起不能。
重力ならあるいは…って流れだったのになぁ。
今まで与えた老化ダメージも別世界に行って本体を交換したらチャラになるの?
基準になるD4C自体にダメージが行ってるからダメなのかも。
というかそれぐらいしか希望らしい希望が無いよなぁ。
スタンド狙えば解決!!と思ってたらラブトレインの光がジャマだし…
レース関係ねぇーってのはみんなも思ってますよね。
アヴドゥルとは何だったのか。
![](http://books.shueisha.co.jp/search/book_image/978-4-08-879005-3.jpg)
シュメール星人 3巻 (完)
異星人による異文化交流マンガの完結。
月刊誌の巻末+web連載という変則的なカタチの作品だったけど、
んんん。こういう終わりも嫌いじゃない。
一話完結で切り捨てるには魅力的なシビリアンが多かったもんな。
すごく濃いよ砕玉市民。
それ町の作者、石黒氏の元アシってのもあってか、
随所に石黒作品へのオマージュがありまして。
両方読んでる人はその辺探してみると良い。
そういや1巻が乱丁本だったのを忘れてた。
既に段ボール行きになってるけどどうしたもんかねぇ。
どうしても気になったら機を見てブックオフとかで買いますか。
![](http://kc.kodansha.co.jp/kc_up/image/CDB/1234609170/1234609170_cl.jpg)
進撃の巨人 2巻
面白い作品ってのは画力関係無いんだなぁという事を再確認させられた。
友人はHxHが一番荒れてる頃に「下描きでも面白い」といった事を言っていましたが、
ちょっぴりそれが分かったような。
富樫には同時に「面白いからこそちゃんと描いてないのが殊更に残念」とも言ってましたがね…
1巻と比べても上手くなってると思いますよー
ネット上の色んな所で猛プッシュされてるし、自分もソレで知ったクチだけども、
このマンガは中々にハズれないと思うんだ。
ミカサの過去。
1巻でも苗字が違ったから親戚とか養子あたりと思ってたけど…
何にせよ巻末で報われて良かった。
やはりヒロインは黒髪ショートカットに限る。
巨人を狩る巨人。
中から食われたと思われたエレンが出てきた。
格闘に長けているのも中の人補正か。
巨人の急所を知ってたのも、食われた体が再生しないのも中が人間だからなのか?
イヤでもイェーガー先生の注射でどうにかなったんじゃ?ってのが浮かぶけど…
そういやミカサも何か傷ついてたな。
流行病の抗体を何故か持ってたり、5年前の襲撃以来行方不明と怪しい臭いがムンムンの父。
巨人同士の共食いが発生したのは予想外。
人間から見れば巨大化エレンもその他の巨人も「巨人」だけど、
巨人はエレンを人間として見てた可能性があるよな。
1巻でウォール・マリアを破壊した巨人は大砲に怯むこと無く扉に突っ込んできたし、
何をしでかすかわからん奇行種とは別に、今回のエレンみたいな人間ベースの巨人が居るのかも。
まだまだ公開されてない情報が多々あるけど、その分色々グダグダと考えられるからね。
3巻は年末みたいだけど、今から超楽しみ。