雑感の記録。

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Youtubeのロア部にアップされている対戦動画の目録になります

ブラッディロア3対戦会の予定は上のバナーから確認できます
(ARCADEiSMのイベントカレンダーページへと飛びます)

ファイル置き場

置いてあるもの
・風雲STBと堕落天使の動画 (だいたいニコニコに上げたもの)
・アルメセラ年代記に出てくる家系の周期表
・ブラッディロア3のキャラ別フレーム表

3/25
・まだ寒いので履歴をクリア
・ブラッディロア3のフレーム表(calcで作ったヤツ)をアップ

思い出写真館

2013年03月04日 | The Saboteur
以前撮り貯めてたまま草稿中でほっぽってたヤツを吐いておこう…



Spitz君の勇姿




更に闘う者たち

博士…やれんじゃん!





一服する人々





昼寝中のナチ





パリ西部の4方をビルに囲まれた中庭に居た密売人
右手にショットガンがめり込んでしまっているのがわかるだろう?
この時以外にも何回かこうなってるトコを確認。




Veronique先輩ジェロニモ説
Seanさんの顔がゲスい




Skylarさんのシンボルマーク。
今回はノーズアートですね。
ドレークにペイントされていたものと同じハズ。
需要がありそうななさそうな…




この新聞はHamburger Abendblatt(ハンブルガー・アーベントブラット)って地方紙が元っぽいですねー
実在する新聞のロゴをそのまんま使うなんて…
許可取ってるよね…?

変なモノ : 性能編

2013年03月03日 | The Saboteur
例のブツ。
火力とかその他。


■火力

ダイナマイト・RDX>ブツ>手榴弾…といったところ。
英語wikiには各銃火器のダメージレートまで乗ってたっぽいけど調べるの面倒だしな。

Lv3・4でナチが乗り付けてくるハーフ・トラック。
手榴弾でアレを破壊しようとすると3発で炎上状態まで行く。
ブツなら1発で炎上状態になるんで手榴弾<ブツ。

Seanさんが誤爆した場合、手榴弾は致命傷まで行かないんだけど、
ブツだと画面真っ赤であと1球状態。
パンツァーファウストをドーンともらった時と同じダメージ量っぽいし、
威力はアレぐらいなんだろう、と。


■手榴弾との違い

所持数制限。
手榴弾が10発までだったのに対し、14発まで持てるっぽい。
何回もセーブ&ロードで回収しようと思ったんだけど、確認できたのは14発まで。
実際には制限無いんかもしれんなーとも思います。
1発投げたら再度回収可能になったような…?
まー拾えてるかどうかも解らんしさ。


次。
投擲~爆発までの時間。
手榴弾は投げたあとに爆発するまで時間がかかりますが、
ブツは着弾or障害物に接触した瞬間に爆発します。
なので密集してる時に投げちまうと大惨事に。

手榴弾は高所から投げ捨てて地上の敵に当てたりできるんだけど、
ブツの場合は壁面・木・車・市民と何でも当たった瞬間に爆発ですからね。
応用させづらいのがダメ。


■闇市

ブツを所持している状態で闇市に行っても、売られてないんで補充はできません。
手榴弾を買うと、その時点でブツは消滅。
もう一回拾いに行かんとダメ。
落ちてる手榴弾との交換では消滅しないのでちょっと安心。


ということで、回収作業を苦と思わんのなら割と使えるのかもしれない例のブツ。
皆さんも試してみてはいかがでしょうか。

変なモノ : 入手まで

2013年03月02日 | The Saboteur
昨日触れたヘンなもの。
SS撮って何とかしたかったんだけど、パッドで両手塞がってるとね…
正体は特定できた気がするんで、興味が湧いた人は手に入れて遊んでみるといい。
ナイフステルスキル解禁が条件…とかは無いと思うんやけど…


・入手ルート

1. マップ左下、終盤のザールブリュッケン潜入ミッション後に帰ってくるトコ付近の戦争地帯へ行く。
2. 戦車or防弾仕様車(車体強化しとくこと)に乗ってちょっと待つ。
3. 爆撃機が飛んできて爆弾を投下してくるまで生き延びる。
4. 落下してきた爆弾を拾う

たぶんコレでいいんじゃないかな。
拾ったらセーブ、拾ったらまたセーブ…でOK。
データロードしたらちゃんとストックされた状態でBelleへ戻ってますからねーっと。

爆弾は落下後しばらくすると爆発するんだけど、一部爆発しない(不発弾?)ものもある。
不発弾の上を通過すると「を入手した」ってメッセージが出るハズ。
この時は確実に入手できてると思われ。
戦争地帯は白黒になるし足元見辛いしで、目で拾えてるか確認するのは無理に近いんだよなぁ…


・オマケ

警報Lv5時の戦闘機と戦争地帯の爆撃機の違い。
Lv5時の戦闘機は基本的に機銃掃射のみ…のはず。
難易度上がると変わる可能性もあるけどさ。
対する戦争地域の方は機銃掃射+先に書いた爆撃と、2つの攻撃手段を持っている。
加えて機銃掃射も生身で貰うと即死級のダメージになります。
戦車or防弾仕様と指定したのはこのためで、並の車なら一瞬で大破しちまいますからねー


・謎のブツ

苦労して集められたのは手榴弾の代替アイテム。
もちろんダイナマイト・RDXと違い、手榴弾は闇市orナチのドロップorその辺の箱から入手できるものしかない。
ゆえに代替品があるわけ無い…と思ってたんだけどね。
投げた瞬間の形状から察するにロケット弾の先端部分みたい。
RPGの弾頭の先端のアレ的な形です。
拾った時点でそれまで持ってた手榴弾は廃棄してるっぽい。

ブツ入手後にナチ士官倒して手榴弾ドロップさせると、「手榴弾:拾う(Yボタン)」の表示が出現。
手榴弾の補充は自動で行われるんで、この表示が出るのもブツ所持時限定。
手榴弾拾得→ブツを拾おうとすると「アクション:拾う(Yボタン)」の表示。
なまえがせっていされていません 的なモンだね。
没アイテムかなーやっぱり。



息抜き工作

2013年03月01日 | The Saboteur
クッソ久しぶりにSaboteur。
パッドで遊びたくなって…なんていうよく解らない言い訳。
クリアデータで遊ぶとエッフェル塔にDierker氏が落ちてるのね。

パーク全解除してドンパチ賑やかに遊べると思ってたけど、
クリア=パリ解放だからか、敵の出方が何だかヌルい気がする…
難易度の問題っすかねこれは。
ベリーイージーで無双できるかと思ったけど、やっぱりLv5は厳しい。


フリーポイントも全部潰したハズなのに数が合わないトコがあってゲンナリする。
この辺の数字を気にする人はリトライ厳禁やな。
きっちり破壊し終わったとこで手動セーブ取った方が確実だわ。
日本語校正作業やってたんも既に半年近く前になりますが、
元ファイルだと監視塔と狙撃ポイントがごっちゃになってて、その辺潰すのに苦労した思い出…
ジャーナルに残る記録と破壊時に出る文言が違ってて、入れ替わってるだけなら修正も楽だったんだけど、
画面下に出るメッセージは地区ごとに用意されてるんで全箇所チェックする必要があって…
あれ以来、SS撮るツールを使った方がいいなーって結論に達したハズ…


何だか気付かない間に不思議アイテムを入手してた。
特殊な手榴弾…?
明日はその辺調べてみることにすっか。
風雲STBはちょっとお預け。

Angel of Death

2012年10月24日 | The Saboteur
エンジェオデッ
ついにDierkerとの最後の決戦ですよ。
千葉繁レベルのテンション…にはならんけどね…


飛び立った場所と同じ洋館に帰ってきたSean。
なんとBishopがお出迎え。
また慇懃な感じに感謝の言葉でもくれるのかと思ったら、まさかの引き抜き発言。
Dierkerさえ片付ければ復讐は終わる…そしてその時も近い。
そう考えたのか、意外にも二つ返事で了承するSean。
「でも…その前に片付けなきゃ行けないことが残ってるんでな」とDierkerの待つエッフェル塔へ。

…と思ったら、ここでもしゃしゃり出てくるVeronique。
Doppelsiegに行った時もロクに働いてなかった癖に…
Julesの名前を出されると立場が弱くなるSeanさん。
二人で決着を付けようぜってことでようやくエッフェル塔へ。

車内での会話を挟みつつエッフェル塔へ到着。
この会話もいまいち噛みあわんトコがあってですね…
Veroniqueは色んな意味で面倒くさい女。


パリ市内~エッフェル塔前では至るところでレジスタンスとナチがドンパチ。
美しきパリも今ではすっかり戦場めいてますね。
Veroniqueに言わせるとコレもLucの計画の内だったそうで。
パリを解放するにはレジスタンスだけじゃダメなんだと。
一般市民も抵抗する意志を持って立ち上がらないとねーってこった。
しかしLucというリーダーを失ったこともあり、指示系統が乱れに乱れてる。
素人同然の市民は混乱、レジスタンスもそろそろ疲労の限界…
SeanはVeroniqueにレジスタンスをまとめるよう持ちかける。
戸惑うVeronique。
「皆、君を待ってるんだ Dierkerはオレがやる」…いい突き放し方だね。

最後の最後でSeanにデレたVeronique。
しかし先にDierkerを片付けないと。
さっさとエッフェル塔を登るぜ!


途中上からナチが落ちて来たり、乱痴気騒ぎの後があったりと、
気が触れてたってのはホントなんだなぁ…と思わせるモノが多々。
エッフェル塔の4F部分にはバーがあるんでそこへゴー。
何人か生き残ってるけど死体・死体・死体でもうね…
娼婦と心中しようとしてる将校も居るし、自殺を図るけど死ねないヤツも居る。
もの悲しげにピアノを弾いてるヤツも居るけど…みんなどうかしちまってるな…
バー中央の吊られた死体たちが中々にマッド。


バーを抜け最後のリフトでエッフェルの最上階へ。
なんか面倒くさいジャイアニズムを唱え部下を銃殺するDierker。
Seanに気づき振り向くも弾切れ…
気が触れてる割には一応会話はできるのね。
復讐譚にありがちな会話を挟んで最後の対決は…

残悔積歩拳を食らって後退りするアミバの用に後退していくDierker。
Seanの手には近くの死体から取ったであろう拳銃が。
Dierkerを撃って復讐を完成させるか、憐れな獣に死を選ばせるか…
どっちを選ぶのもプレイヤー次第。
Dierkerが落下したとこにVeronique登場。
「…終わったの?」
「いや…」
「…確かみてみろ」
これにてThe Saboteur完結ですねー


■I could eat a nun's arse through a convent gate.

Bishopとの会話中に出てきた台詞。
マジメに訳すとEat(食べる、)Nun(尼僧)、Arse(尻)…と下世話な想像しかできませんが、
いまいち信用に欠けるUrban Dictionaryによると、
「めっちゃくちゃ腹が減って死にそうな時に使う」んだそうです。
確かに重労働でしたしね。
だもんで、こっから「スコッチがあったら解決するんだけどねえ(チラッ」って流れになるんですね。


■車内の会話

SeanはやっぱりまだJulesの死を引きずっている。
今までは復讐って気持ちが強かったんだろうけど、
復讐しようがすまいが、Seanの中には彼の悲劇的な死が残り続けるわけで…
VeroniqueはJulesに囚われているSeanに「兄さんのことはもう忘れて」と懇願。
彼女は彼女でレジスタンスの一員として戦って来た影響なのか、
それともLucとの死別が原因なのかは解らんけど、思考がLucよりになってる気がするね。

私たちが決着を付けに行くのはJulesの復讐のためだけじゃない、
Julesの死は確かに痛ましいけど、Julesもナチに殺された多くの犠牲者の一人でしかない。
だから私たちは、そんな犠牲者達や今尚抵抗し続けている人のために、Dierkerと対決しなきゃならないのよ。

とかそういう感じなんでしょうか。
逮捕された辺りからキャラがブレ始めた感のあるVeronique。
説教モードというか…Lucが乗り移ったかのような…
もちろん訳のミスってのが第一に考えられるんで、誰か何とかしてください。

車から降りて徒歩でエッフェル塔に向かうと、一般市民を爆撃するナチに対してSeanさんが怒ります。
あとVeroniqueが分身する。
戦車に乗ってエッフェル塔前へガイーンと到着すると、戦車のテクスチャの内側で会話を始めるので、
何やってんだかわからずムードぶち壊しになります。おすすめ…はしない。


■ナチと娼婦

いきなり「イかせてよ!」なんて言葉が飛んできて草生えた。
どう考えてもこれは「ここから出ましょう」でしょう。
まぁ撃ち殺されるんだけどね。
彼女の台詞は数パターンあるっぽい。

ピアノ弾いてるナチを殺すとBGMが止まる。
車乗ってる時のBGMでお馴染みの「Feeling Good」のピアノアレンジ版ですね。
EDでもこの曲はアレンジされてたし、代表曲的な扱いなのか。
椅子だけ吹っ飛ばすとYOSHIKIみたいになってまた草生える。


Forever Love

ミニマップ見ればわかるとおり、ピアノを弾いてる彼意外にも生き残ってるやつはいます。
拳銃で自殺しようとしてる彼を除いて、みんな普通のナチと変わらん耐久力ですから、
格闘モードで蹴ってやるとファイティングポーズを取ってくれますね。
せっかくなんでボコって変装してコスプレしながらDierkerとの決戦に挑むといい。


■Irishman

序盤から出てくるこの言葉。
出てくるキャラはみんなSeanのことを"Irishman"と呼びます。
敵であるDierkerですらも。

直訳すりゃ「アイルランド人男性」ですから、素直にそう訳しても良かったんでしょうが、
そんな単純な言葉でなく、呼ぶ人々の様々な思いが込められているんだろうと思いまして。
そこは遊ぶ人間の受け取り方次第だし、自分の我を出すとこじゃないと判断し、
全編を通して原文の"Irishman"を使うことに致しました。
みんなも「あいつならこう呼ぶだろうなー」的に色々考えてみるといいさ!

Deja Boom

2012年10月23日 | The Saboteur
Doppelsiegに乗り込んでKessler博士を拉致するよ!


Skylarの口からは「博士を救出して」としか言われてないけど、
当然最悪の場合はDoppelsieg自動車工場の破壊ぐらいは想定してたんだろうねーとか。

用意のいいことに飛行機が降りたところに密売人が。
ちゃんと装備を整えておきましょうね。
工場内にもたくさんTerror Squadが居るんで、Terror装備には不自由しません。
揃えておくなら手榴弾ぐらいかな…
工場まではSkylarが飛行機で援護してくれますんで、
シュトゥルムワーゲンでぶっこむなりしてDoppelsieg自動車工場を目指しましょう。
車がブッ壊れても逃亡支援の要請は可能ですんで、好みの車で行くといい。


Doppelsieg侵入後はTerror Squadとドンパチドンパチ。
タフだし火力がハンパないんで遮蔽物と手榴弾を上手く利用しましょう。
思い出の拷問部屋(取調室)にたどり着くとイベント。
そこに居たのはMariaちゃん。
どうやらKessler博士は別の棟に居るらしい。
VeroniqueにMariaちゃんを連れてSkylarの元へ向かうよう指示するSean。
忌まわしき取調室をマイトでふっ飛ばし、単身博士を助けに向かう。


博士を連れ出せば終わりかなーと思ってたけど、
もう懲り懲りだよ…と語っていた通り、博士は最後にここの設備を破壊することにしたらしい。
なので脱出前に博士のお手伝いです。
うーん健脚。


加速器のある場所まで博士を護衛→ロック解除→冷却塔の破壊→コアの破壊→施設から脱出と。
ポイントポイントで敵が湧いてくるし、高低差もあって倒すのが厄介。
時間制限は無いんで(博士が死ぬとアウトだけど)ゆっくり落ち着いて片付けるといい。
脱出するとDoppelsieg自動車工場はドカーン。
悪は去った!


飛行機でパリへ帰る一行。
SOEの本部もすげー感謝してくれてるとか。
肝心のパリの本部はどうなってるかというと、レジスタンスが市民とともに蜂起しているらしく、
ナチもヤケクソで鎮圧中。
Dierkerはエッフェル塔に臨時司令部を設置したんだけど、どうやら気が触れてしまったらしい…
ラスボスはやはり彼だったか。
Doppelsiegは破壊したけど、Dierkerとの因縁はまだ終わっちゃいない。
最後の戦いにSeanは向かう。


■専門的な言葉

このミッションは施設の破壊がメインということもあって、
装置・設備の名称を調べるのにググってググってで…もう疲れました…
コアを破壊するまでの流れは上に書いた通りですが、

・冷却制御システムのロックを解除する
・冷却塔を破壊しサイクロトロン加速器のコアをオーバーヒートさせる
・コアがオーバーヒートするとコアを守る防護壁が落ちる
・コアを破壊する

という流れ。
時代的にサイクロトロン加速器なんてものがあったのか、
あったとして、サイクロトロン加速器の仕組みってコレでいいのか…
そんなことでも悩んだけど、まあ伝わればいっかで解決解決ゥ


■3…2…1

制御室で博士の合図に合わせてロックを解除するシーン。
「今だ!」って言われてもアクションを起こさなければ叱られます。
この時の台詞。

日本語でも「せーの」ってのがありますね。
この「せーの」もそうだけど、

・「せーの」の"の"に合わせてアクション
・「せーの」って言った直後にアクション

この認識の違いに悩まされることがありますよね。
シュメール星人でもやってた。
日本語圏だけでなく、英語圏でもやっぱり悩む人は居るんだなーって思った。


■保釈金

脱出時のSkylarとのやりとり。
「ロンドンに借りを作っちゃったわね」
「(何かやらかして逮捕されてしまったら)保釈を頼みに呼び出しゃいいってことだな」
って感じになりますね。
Callは電話をかけるじゃなくって呼び出す方で。

ヨーロッパGP高官暗殺計画を発表してる時に中継って言葉を使ったけど、
当時はTVも一般的じゃないだろうし、たぶんラジオなんですよね。
でも爆破後にカメラを回してるクルーが居たし…ありゃ何に使うフィルムだったんだろ…
そういった現代との文化水準の違いについても色々考えさせられました。

だから"電話"って言っても回線が整備されてるねーってぐらいのもんだったろうし、
そうそう自由には使えなかったんじゃないかなーとか。
回想シーンで「何で連絡くれなかったのよー」ってSkylarに対して、
「番号を教えてもらえなかったからな」ってSeanが返すシーンもありました。
現代的に考えれば電話番号なんだろうけど、当時は番号なんてシステムで管理されてたんだろうか…とかさ。
交換手に繋いで、そこから手動で繋ぎ直してもらうって時代では無かったんだろうけどね。
交換器は出てきたけど、ちゃんと電話をかけてるシーンが無かったからね。ほんと。


最後のレース

2012年10月22日 | The Saboteur
このレースに出てくれって頼んできたVittoreさんももう居ない…
しかし何故このシリアスムードの中レース…

工作員としてではなく、"ザールブリュッケンGP 真の優勝者"として有名人のSeanさん。
純粋な褒め言葉に少々テレてる(気がする)Seanさん。
そんなワケで郊外での賭けレース、カントリー・レースに参加するSeanさん。

5周して1位を取ればOK。
もちろん前のレースで使ったドライバー全員引きずり降ろしも有効。
あとは気兼ねなく走るだけ…ではあるんだけど、
トラック上にドラム缶が配置されてて、その爆発を食らってしまうと車体破壊→リタイアしかねません。
コーナリングに気を付けてね。

レースを終えるとSkylarから手紙。
すんげえ速さで博士奪還計画が進んだっぽい。
忌まわしきDoppelsiegへ向かうことになったSeanさん。
ケリを付ける時が来た…


Skylarに呼び出されたのはマップ南部の洋館。
手紙の元の文章だと滑走路ってなってたんだけど、
何だか伝わりづらいなぁ…と思ったんで改変した。
飛行機に乗っていざDoppelsiegへ…ってとこでVeronique登場。
Seanに付いて行くことにしたらしい。
これにはSkylarも呆れ顔。
Seanの説得も聞き入れない頑固なVeroniqueに折れ、
三人でDoppelsiegへ向かうことになったんだとさ。


残りミッション2つ…
長かった…
訳し始めた頃は金本が引退するなんて考えてなかったもんなぁ…
メッセ10勝おめでとう。
ノウミサンを1回で外した理由がわかんなかったけど、
メッセの最多奪三振の芽があったんやね。
優しいノウミサン。

'C'est ici l'empire de la mort'

2012年10月21日 | The Saboteur
フランス語か何か?
そろそろシリアスな流れになってるんで草も生やせなくなって来たねー
親とも言える存在であるVittoreさんを失ったSean。
彼の最後の思いを伝えるべくLuc達の元へ向かう。


BelleからまっすぐCatacombesのアジトへ。
当初の計画どおりに進んでいればBoulogne・Catacombesの各アジトを軸に
レジスタンス達が一斉に蜂起する予定だったハズなんだけど…
街中を走ってると平穏そのもので、裏切り者の活躍もあって蜂起できてないんやろなぁ…と思わされる。

Catacombesに到着するとモブレジスタンスが。
万一のことを考えてアジト入口は封鎖したそうな。
「ちょっと前からやたらナチがうろついているんだ…」と語るモブ。
こりゃダメだ。
近くの公園にライオンの像があるんだけど、その裏手からもアジトには入れるらしい。
「ナチに気を付けて行ってくれよ」とか言われたけど、それどころじゃねえからね。


ライオンの像周辺にもナチは居るけど無視してOK。
Catacombesの裏口から侵入すると見事にナチまみれ。
穴蔵に閉じ込めて一気に殲滅する気だこいつら…
回りは骨まみれで通路が解りづらい、加えてTerror Squadがワラワラ居ることもあって、
この地下墓所はじっくり進む必要があります。
都合よく燃料入りのドラム缶が配置してあるので、厄介だったらコイツを狙いましょう。
上手いこと崩落してくれるんで少しは楽になります。


うねうねと曲がりくねった墓所内を進むと何かすげー地下空間が。
左手にナチ、右手にレジスタンスでドンパチやってやがる。
急いでレジスタンス達の元に向かおうとするSeanさん。
勘違いされて弾が飛んでくるのはご愛嬌。

やっとの思いでLuc達とご対面。
黙ってVittoreさんと代わったことを叱責されるSean。
しかしそれどころじゃない。
裏切り者のせいでレジスタンスの行動は筒抜け…最初からこの計画は失敗するようになっていたということ、
そしてVeroniqueにBelleが襲われ、Vittoreさんや両親が死んだことを伝えようとしたその時…

裏切り者の登場です。
ナチ側はリーダーであるLucとついでにVeroniqueを差し出せば見逃してやると提案、
厚顔無恥なSantosに怒るSean。
死んだと思ってたSeanが生きてたことに驚くSantosだが、
自分が裏切り者ということをレジスタンス達に知られたからなのか、停戦交渉を一方的に破棄。
「地獄で会おうぜ!」との別れの言葉を口火にレジスタンス達は最期の時を迎え…

…ませんでした。
Seanさんのさんの活躍でTerror Squad隊を退けたレジスタンス達。
とりあえずここから脱出して…って時に、Lucが洞窟の崩落に巻き込まれてしまう!
Lucを助けなきゃいけないのに、ここでTerror Squad隊の再突入。
これもなんとか撃退。そしてLucを助けようとするけど…
さすがに小錦くらいデカい岩が乗ってたら無理だよね…


何とか喋れる状態ではあるLuc。
自分の運命を悟ったのか、「オレのことはいいから動ける人間全員でここを出ろ…」
「出ていく途中で道を塞ぐのも忘れるな…」と言い出す。
Veroniqueもその遺志を理解したんだろう。
お別れの口づけを交わし退散…と思ったら、いきなりSeanに拳銃を渡しやがった。
事情がよく飲み込めないSean。

Lucは自分がじきに死ぬことは覚悟してる。けど万一ナチが再度突入してきて、
自分が生き残ってしまった場合にレジスタンスのことをゲロってしまう可能性を考慮。
確実に口を塞いでくれと懇願するLucだが、Seanは引き金を引けない…
しかし次の瞬間、マシンガンでLucを蜂の巣に変える女の姿が!
「…Lucの覚悟を無駄にしないで…」と涙ながらに(たぶん)語るVeronique。
…それなら思わせぶりに拳銃を渡さなくても…


Catacombesのアジト入口から地上に出ると、そこにはSkylarとWilcoxが。
SOEはレジスタンスに協力はしていたものの、今回の作戦については傍観者。
ということは彼らがここに来た理由は…

「Kessler博士はどこに居る?」…ですよね。
レジスタンスが入口を塞いでたせいもあったのか、既に博士たち父娘はナチの手に渡っている。
仰天する二人。
いや…あんたらが空港を抑えておけば…
父娘をCatacombesに運んだ後でも、連絡の付け方はいくらでもあったやろうに…
「やはり博士は殺しておくべきだったんだ」と主張するWilcox。
SkylarはKessler博士をドイツから連れ出すために再度奔走するハメに。

そんなこんなでSOEの二人は博士の亡命計画をご破算にされ、
またイチからやり直しだーってことで帰りましたとさ。
Veroniqueは家族・仲間・尊敬していたLucを失ったショックからか、
「しばらく一人にさせて…」と言い出したんで放置することに。
場違い感溢れるレースミッションが発動したんで、Skylarから連絡を貰う前に息抜きしてくかー



Lucが死にました。
それじゃ恒例の人情紙風船へ。


■指

この計画の内容って、元の台詞では具体的なことが省かれてるんですが、
作戦会議中のLucの指を見てるとエッフェル塔を中心に各アジト+Belleを中心に
武装蜂起することを考えていたようなんで、ちょちょっと加筆して作戦会議らしい言葉に変えた。


■Sister Mary

恐らく聖母マリアのことを指していると思われる。
ゲーム内にはKessler博士の娘、Mariaが居るんで混同を避けたのかな?
でもマリア様のことをMaryと呼ぶ場合ってSisterとは付けないみたいだし、
アイルランドの教会にマリーだかメアリーってシスターが居て、
幼いSean君に「お前は聖人にゃなれん 悪人に向きすぎてる」と言ってたのかもーとも思えたけど、
そりゃさすがに無い気がした。

何回も死にそうな目に合ってるけど生き残ってるSeanさんですから、
その度にマリア様に「こっちくんな」と追い返されるんですよーって冗談でしょうね。
あんまり敬虔深くないSeanさんだし聖母マリアじゃなく「マリアねーちゃん」的ニュアンスで…ね。


■地獄で会おうぜ

この台詞の直後にMP60が放つ鉛玉の雨に打たれるんですが、
来た時のルートを使って向かい側へ行くこともできます。
残念ながらSantosは居ないんで先に地獄へ送ることも出来ませんでしたが…
ナチ側の岩壁を後にして、さらに元来た方へ戻ることもできますが、
際限なくナチが湧いてくる(ただしこちらには来れない)んで撤退。
Santosも今後は出てきません…
すっきりしねえなぁ…


コレに対し

コレじゃ無理だろ…


■猫に九生

Catacombesのアジトを出たトコでSkylarに言われた一言。
「Nine Lives」って言ったらエアロスミスのアレが有名ですよねたぶん。
猫のしぶとさ(用心深さ)が格言になったそうですが、
Seanも相当にしぶといね…って言う英国流お褒めの言葉。
元の訳文だとLucに対して「可哀想に…」って意味で使ってたけど、
Seanに使うべきだと思ったんで改変。


■Bishop?

こっちも元の訳文から変えた所。
Wilcoxの「We should have topped the bastard when we had the chance.」って台詞ですね。
Topが俗語で「吊るす・吊るして殺す・絞首刑」って意味を持ってるそうです。
組織の頂点・トップとは違うだろうと判断。

誰を?ってのも違う点で、従順なWilcoxがBishopをBasterd呼ばわりせんだろう…と思い、
Basterd=Kessler博士と考えれば「(列車から連れ出した時に)殺しておくべきだった」になりますね。
まーSkylarがBishopの話題をWilcoxに振った後だったからねー

From the Ashes

2012年10月19日 | The Saboteur
タイミングとしてはハンパだけど、これがACT2最終ミッション。
ACT1はDierkerとの勝負という綺麗な切れ方だったんだけどね…

VeroniqueをLucの元に連れていく。
彼女の生還を素直に喜ぶLuc。
しかしSeanがVeroniqueを助けたことを知り、機嫌が悪くなるLuc。
先日の喧嘩別れの一件を引きずっている模様。
Seanさんは全然気にしてないし、逆に「裏切り者の存在を伝えに来ただけだ」とあっさり退散。
Lucは情報が抜けていようと計画を進めるつもりしかないみたいだしなぁ…
こうなるとダメだなこの人。

場面は変わって大規模計画の綿密な打ち合わせシーンへ。
場面の転換が早いからわかんなかったけど、たぶんこれレース当日なんだよね。
計画の全容についてはDuval氏との顔合わせミッションで触れちゃったからそっちを参考に。
しかし生命線とも言える「授賞式で将軍を暗殺する役」が抜けてしまった…
やっぱり暗殺の後のことは何も考えていなかったみたい。
心配してくれたのはBrymanだけか…

レースに優勝できるドライバーが居なけりゃ暗殺もクソもないじゃん!
って突っ込もうとした所にVittore親方が正装で登場。
このジジイ…死ぬ気だ…


Catacombesのガレージで見納めとばかりにAuroraを眺めるVittore。
そこにSeanが現れる。
愛する親方を殴るSean。
このレースを始めてしまったのは自分だ、だからケリを付けるのも自分でなくちゃならん…
気絶したVittoreさんをBelleへ運ぶようBrymanにお願いして、
Seanは再びAuroraと共に走る。


レース開始直前にLucから車載無線で通信が入る。
ドライバー(Vittore)は死ぬものと割り切ったんだろう。
綺麗事を並べ立てるその態度が腹立たしいが…
当然運転席に座っているのはSean。
いつも通りの軽口であしらい、いざレースへ。

レースはいつもどおり。
Auroraじゃなくってフェニックスって名前に変わってますね。
ナイトロエンジン搭載の赤いヤツ。3倍早いってワケじゃないけど。
そりゃついこの間取り戻したばっかだもんなぁ…バレるのはさすがにマズい。
必死に車をぶつけ合ったりしてミッション失敗時の台詞を回収しましたが、
まだ幾つか未使用のものがあるんよなぁ…


2周目の中盤でBrymanから通信が。
なんとBelleをナチが襲撃してきたんだって。
「非武装の人間を撃つな!」と制止しようとするVittoreさん。
しかし銃声…Brymanも断末摩の声を上げ、通信は切れてしまう。
やはり裏切り者は全てをナチに報告していた…
Belleに急いで向かいたい気持ちを抑え、ゴールを目指すSean。


レースには優勝したけど、授賞式に出る時間なんてありゃしない。
ウィニングランの勢いそのままにベイルアウト、
エッフェル塔真下の来賓者席あたりにフェニックスをぶつけ大爆発…
この区画にも色は戻るけど、今はそれどころじゃない。
急いでBelleに行かなくては…

しかし時すでに時間切れ。
Belleはもうボロボロ。
ギリギリ生き残ってたVittore親方は裏切り者がSantosであることをSeanに告げ息を引き取る。
生きている者のために生きろとVittoreさんは言っていた…
未練を振り切り、Lucたちレジスタンスの元へ走るSean。
ついにナチとの戦いは最終局面を迎える。


Vittoreさん死んじゃったね…
優しく厳しい理想の親方だったというのに…
Jules、Veroniqueの両親も殺されちゃったし、評価急上昇中のBrymanもあっさり死んじまった…
おっぱいも皆殺しだよ…
悲しい気分を押し殺して振り返ろう。


■SeanとLuc

決定的亀裂。
レジスタンスって組織の捉え方には以前から違いがあったわけで…
Seanさんは仲間優先。
Lucは信条優先。
ナチへの復讐って動機で始めた工作活動だったけど、
レジスタンスが大きくなるにつれ、それを牽引する主義が必要になり…
Seanさんは愛想を尽かせてるように見えたとこもあったけど、
親友の妹がレジスタンスに加わったこともあって縁を切るに切れなくなってしまった。

対するLucは殉教者のような祖国愛で蜂起を決意。
元々文学者だったというネームバリューもあって、レジスタンスのリーダーになってしまう。
上流階級育ちの彼はアイルランド育ちでリアリストのSeanと違い夢想的。
自分の主義が組織の主義となってしまい、段々と組織はお花畑状態へ…
フランスからナチを追い出すっていう当初の目的よりも、
みんなでフランスのために戦えることを喜び始めてる感が出てきた。
…よくないね。コレは…


■SeanとDierker

スタートラインに並ぶ前にDierkerさんと目が合ってましたね。
たぶんRolf Beckerって偽名はバレてるんでしょう。
ザールブリュッケンGPでは実際負けてたわけだし、ACT1の最後ではツェッペリンを落とされてるし…
因縁の相手と再戦できる、今度こそ敗北させてやると思い、
不正を見逃してレースで対決することを選んだんじゃないのかなぁとか。
Sean曰く「肛門顔」の彼ですから、そんな事は考えてないんかもしれんけどね。


■ナイトロ搭載

新生Auroraことフェニックス。
爆弾積んでるせいかAuroraと比べると太ましいボディ。
ガレージに追加できないのがちょっぴり残念ではあるが…
ニトロでは無くナイトロらしいので表記を訂正することに。

同様のエンジンを搭載しているであろう車も登場。
Dierkerが乗るDoppelsiegの最新モデル、シルバークロウMk.IIですね。
エッフェル塔の下に駐車してあるんで、こいつでBelleまで戻るといい。

ガンシューを思い出したよ

2012年10月18日 | The Saboteur
昔々…ビーストバスターズ セカンドナイトメアというものがあってですね…
脱出パートでちょっと思い出しちゃったね。
ガンシューと呼んでいいのか解らんぐらいにヌルいゲームやったわ…


Veronique救出ミッションの続きー
ツェッペリンでパリ最高裁判所の屋上に着いたら適当に警備兵を排除しつつ降りる。
すると処刑がスタート。
Veronique以外にも何人か処刑されるんで、時間はたっぷりあると見ていい。
狙撃銃を持ってるなら執行人を始末すればイージーなんだけども、
2丁拳銃もしくは両手にショットガンなんて男らしい人のための措置なんだろう。
そういう男達はロープを使って処刑場を挟んだ向かいの建物へ降りるのがいいかも。
処刑を中断させたらVeroniqueが死なないように守る。
接近すると会話イベント発生→Brymanがバウアーで乗り込んで来るんで乗る。
今回は体張ってくれるね。彼。

Veroniqueを車に乗せたらSeanさんはバウアーの銃座へ。
運転は任せてガンシュー感覚で追手のナチを処分処分。
途中一度エンストで止まっちゃうものの、Jules秘伝のテクをVeroniqueが披露。
無事発車してナチを撒いたところでミッション終了。


Brymanと別れた後に二人は立ち話。
ここの会話の流れが不明瞭なんで、後々修正予定。
矛盾ってわけじゃないけど…表情が合ってない気がするんだよなぁ…
この後も車でCatacombesに戻りつつ軽く会話をするんだけど、
そっちも自信が無い…


■先日のアレ

ツェッペリンに乗らずとも、泳いでシテ島に行けばOK。
その後は処刑が始まるんでドンパチ始めればいいしね。
鉄柵を乗り越えるのが面倒だからその点だけ注意すればいいか。
まぁツェッペリンで空の旅できる唯一の機会ですから、通常ルートでやった方がいいと思うけど…


■Pierre

Veroniqueと一緒に処刑される人たちの内の一人。
闇市開放ミッションで爆薬を売ってくれたのってこの人じゃ無かったっけ?
と思いながらSantosのトコまで行ってみたけど、所詮はモブですからね…
全クリ後は闇市の売人・ガレージキーパーが変わってる気がするんだけど気のせいかも。


■You showed a lot of brass back there,

訳すら放棄してテキトーに当たり障りの無いことを言わせた…
一応「ずうずうしい」という意味もあるらしいけど、
無茶振りは多かったものの、ずうずうしいなんて事は無かったと思うんよなぁ。

元の訳文の方の「車の後ろに缶をぶら下げてるような~」ってのが引っかかってね。
アレも自分が子供の頃の結婚式なんかでは定番だったんだろうけど、
WW2以前でもやってたんかどうかだとか、そっちの方が確証得られんかったしなぁ。
「後ろにブラスバンドが居た(ファンファーレを鳴らしてる的に)ような活躍だった」と、
そう取ることもできたけど、それも相応しくないんだよな。
ってことで「a lot of brass」の「ずうずうしい」を採用。


■Veroniqueとの会話

V「死ぬかと思った」
S「死ぬのは怖いから恥んでもええんやで」
V「死ぬのが怖かったんじゃない」
V「どうせ死ぬんなら自分が信じるものの為に死にたい」
S「今日は二人とも自分に正直になれたね(ニッコリ」

という会話。
処刑されて死ぬだけなら誰の為にもならん。
だから自分は戦って死にたい…という決意表明みたいなモノなんだろう。
「信じるモノ」っていうのがレジスタンスなのかSeanなのかJules含む家族なのか…
この辺のニュアンス次第でEDまでのVeroniqueの印象って変わりますからねー
今後の彼女の活躍がアレなんで、もうちょっとフォローに回れるような訳ができればよかったんだけど…


■車内での会話

V「Luc’s first loyalty is to the Cause. I can understand that」
S「The only loyalty I know is the sort a man owes his mates」

V「Lucは組織の事を最優先で考えてるの わたしだってそれは解ってる」
S「(組織最優先ってことは仲間最優先ってことだから)仲間の命は守らないとだめだろ」

たぶんこういう感じ。
ほんとね…省略されてるところが多すぎてね…
EDまでの会話はだいたいこんな感じで骨が抜けてる所が多々ありますから、
意図を掴むのも一苦労ですよ。


Needs of the Few… or the One

2012年10月17日 | The Saboteur
Brymanから届いた手紙には思わせぶりな内容が。
まーだいたい見当は付くけどさ。
待ち合わせ場所は…何と下水道。
ブツクサ文句を言いながらもVeroniqueのためにSeanは汚い穴に潜る。


何ということでしょう…
待ち合わせ場所の下水道はBryman君個人のアジトみたいになってますね。
秘密基地って言葉にクラっと来ない男子は居ないと思うけど、
場所が場所だからなぁ…

開口一番、尾行はされてないか?と警戒するBryman。
もう二度とあんなことはしないさ…とSeanさんはチョイ凹み気味。
でもBrymanが言うにはLa Villetteが襲撃されたのは尾行されたからじゃないんだと。
裏切り者がナチに情報を提供していたんだね。
しかし裏切り者に頭を悩ませている場合じゃない。

Veroniqueの居場所もちゃんと突き止めてあるらしい。
Bryman君…ジェバンニくらい優秀やね君。
西部地域のレジスタンスの誇りだねほんと。

しかし喜んでもいられない。
彼女の収容先はPalais de Justice…パリ最高裁判所があるとこですって。
処刑場も完備されているようで、彼女はじきに処刑されるんだとか。
こりゃ急がなきゃいけないねSean。


と、ここでBrymanからVeronique救出作戦を提案される。
今話してる下水道をセーヌ川の方へ抜けると、川の中央付近にツェッペリン用の補給所があるそうな。
「そこに侵入してくれ。侵入できたらオレが何とかしてツェッペリンを呼ぶよ」…だってさ。
ほんと優秀。
だけど依頼内容がおかしいのは解ってるのかね…
でも背に腹は変えられない。
セーヌの中州、シテ島に地上から侵入するのはとてもじゃないが無理だそうな。
仕方なくイヤな思い出しかないツェッペリンに乗り込む腹を決めたSean。


下水道から補給所を確認すると…
まぁ…こんなところにまでTerror Squad隊が…
ドンパチしても川のど真ん中ということもあり、増援は来ないし銃撃があっても届かない。
ということでミスを恐れずゴー。
補給所のてっぺんにある通信施設からBrymanを呼び出すと、すぐにツェッペリンを手配してくれます。
何という手際の良さ…
あとは通信施設の対面にツェッペリンが到着するんで、
降りてくるTerror Squadを排除しつつツェッペリンに乗るだけ。
ミスってももう一回Brymanを呼びだしたらツェッペリンを呼んでくれますからね。
2回目以降はTerror Squad隊員も居ないので余裕でございます。
ちなみに3回目を逃すとゲームオーバーになるんで注意な。


ツェッペリンに乗ったらシテ島の中央…パレ・ドゥ・ジャスティス裁判所まで一直線。
しばらくは空からパリの街並みを眺めるといいさ。
裁判所の屋上で降りたらいよいよ救出作戦開始!
しかし続きは明日。
長いッ!!


■つぶやき

待ち合わせ場所の下水道へ降りていくSeanのつぶやき。
"密談は下水道で"というのはお決まりになってしまったが、何故皆このような場所を選ぶのか…
戦争の話は"汚い"話だからね。下水道でするのがお似合いなんだな。
…とまあそういうボヤきですね。
台詞が短いんでイミフになっちゃった可能性があるんでここで補足しておく。


■Palais de Justice

セーヌに浮かぶシテ島にあるパリ最高裁判所。
シテ島の中ではノートルダム大聖堂と並んでクッソ有名な観光名所。
中に入れないのは残念だけど、逆にここに入れた人は非常に残念な人だよね。
佐川はここに入れたのかなぁ…


Brymanは警備が厳重で…って言ってたけど、
下水道~セーヌ川へ飛び込んで、シテ島まで泳いで行けば処刑場付近に潜入できるんですよね…
もちろん処刑場に入るには鉄柵を破壊する必要があるんだけどさ。

今は本データのFPTも全部潰して(何故か数字が合わない所はあるけど)一応全クリ。
んで最初っから始めて誤植無いか・ちゃんと改行できてるかチェックしてる最中なんですが、
OP~Belle出る~La Vittoreでダイナマイトを手に入れる~燃料補給所爆発でプロローグクリア…と、
ミッション進行は守らなくても完了条件さえ満たせばミッションは完了できるくさいんですよね。
なのでこのミッションもツェッペリン補給所に向かわずとも泳いで処刑場まで行けば、
クリアできちゃう可能性は無きにしもあらず。
書いてる間に試せよなーって話ですけどねー

Dark Reign

2012年10月16日 | The Saboteur
Veroniqueを助けるぜ!
と息巻いて飛び出したもののどうしたものか…と思ってたら、
拠点を出たトコでBrymanが思わせぶりに立っとるね。
もちろん話しかければストーリーは進むんだけど、ちょっと間放置して手紙を貰うといいさ。


盗聴のプロ、BrymanはSeanにある作戦を提案する。
ナチの使う電話交換機に盗聴器を仕掛けてVeroniqueの居場所を割り出そうというのだ!
それMariaの時と一緒だよね…
今回は何故か盗聴器の設置がSeanさんのお仕事。
パリに嵐が来るんで、盗聴器から出るノイズを嵐がごまかしてくれるハズだ…だってさ。
嵐が通り過ぎるまでが勝負だって言われるとおり、今回は時限ミッションですね。
けっこう時間が無いのよこのミッション…


Brymanと別れて目的の建物まで移動。
近付くと急に天気が悪くなるんですね。
屋上に登って電話交換機に盗聴器を仕掛けたらミッションスタート。
制限時間内に7つ設置しないといけません。

電話交換機は全て屋上にあるんで、一回一回降りるよりは電線伝う方が楽なんだけど、
屋上にはみっちりナチが配備されてるんですよね…
近場の的はマシンガンで倒して、電線に掴まる前に、
次の交換器付近に居るナチを狙撃銃で排除しておくと楽だと思います。


盗聴器を付けて警報から逃げたらミッション完了。
ここでもちょっと間待ってるとBrymanから手紙をもらえます。
次のミッションでいよいよVeronique救出ですねー。


■盗聴の仕組み

無線とかそっちの知識も無いんで、Bryman君が提案する盗聴の仕方が正しいのかどうかはわからん。
電話交換機にセットすりゃ聞ける…なんて、さすがに夢のある装置すぎないだろうか。
まぁいいか。
Kwongと違ってBrymanは自己主張しませんからね。
盗聴の仕組みとか語り出したりしないで良かった良かった。


■盗聴器設置時の音声

ノイズ乗ってるんで何言ってるかわからんし、字幕も出ない。
ジャーナルを確認してもらえれば何喋ってるかは把握できるんだけど、
残念ながら全5種のうち1種類しか記録されないっぽい。
何だかなぁ…って気分なんでここに書いておこう。

1. そう…彼女に下ろさせて…ったんです…「晩飯はデカいソーセージさ!」
2. 取調室は一杯だ…ババアがデスクに縛られて……小便を拭いてや…もうこりごりで……
3. 煙草ならZieglerが持ち歩いてますよ あいつに聞いてみれば…
4. 回線不良で……ノイズが多すぎる…… フランス人にはまともな技師が居ないのか………
5. Bartramが…口を殴ったんですけ…それが可笑し… たんですよ!……唇がブルートヴルストみたいに…


1番…恒例のジャーマンジョーク。
2番…ゲシュタポも苦労してるっぽいね。
3番…煙草無い?なんて会話は電話でするもんじゃないと思うんだ…
4番…さすがドイツ人。
5番…ブルートヴルストは血で着色した赤黒い色のソーセージ。

そういやシュトロハイムってスターリングラード戦線で死んでるんですよね。
Saboteurの年代と同じくらいか…
無茶やなーと思う武器も沢山でてきたけど、シュトロハイムの存在を考えたらそう不思議では無いか。
Catacombesに柱の男が居ても困るしさ。


Lambs to the Slaughter

2012年10月15日 | The Saboteur
MariaちゃんとKessler博士の感動のご対面。
おめでとーと言ってやりたいところだがココでドカーン。
何やら物々しい雰囲気…襲撃されてるよねコレ。
Seanめ!尾行されたな!と怒るLuc。
SkyalarはSkylarで、状況を即座に判断して博士を殺そうとするし…
人情派のSeanさんはKessler父娘を庇い、徹底抗戦を主張する。
みんなの気持ちが一つに…


ということで拠点防衛戦のスタートですよ。
前回触れた通り、Mariaを連れて拠点に戻った時点で、
このミッションが終わるまで闇市が利用できなくなります。
弾薬なんかは食肉処理場内に落ちてるし、いざとなれば死体から奪えばいいんだけどさ。
事前に準備しておいた方がいいと思った。

最初の攻撃の感じからがっつり囲まれてるのかと思ったけど、意外とそうでもなかったね。
食肉処理場内の敵を数人倒す→正面・裏手・側面と順番に襲ってくる優しいナチを倒します。
このミッションでは工作兵が居てですね…
工作兵を処理しておかないと壁面に爆薬を設置されて、拠点の耐久力がガンガン減っていきます。
さっさと工兵を処分するか、設置された後の爆薬を剥がすかして爆発を防ぎましょう。
ハーフ・トラックが硬く、乗ってくる兵士も多いってのが厄介ですね…

拠点襲撃の締めは戦車。
こりゃ面倒くさい…
手榴弾程度じゃビクともしない装甲と比類無き火力で拠点はもうボロボロ。
早めに決着付けないとね…


戦車を破壊したらムービースタート。
部隊の再編成のために一時引き揚げるナチス。
Lucから「博士を連れて逃げろ」だなんてフラグくさいことを言われます。
Veroniqueも「わたしもここに残るわ」なんて言い出すし…
あくまで博士が逃げるまでの時間稼ぎのつもりらしいけどさ。
まぁいいや。
覚えのない尾行を責められて腹立ってるしさ。
Kessler父娘・Skylarと共に長いこと世話になった拠点を後にして、
一行は南部組織のCatacombes拠点にお邪魔することに。


Catacombesに着くと浮かない顔のLuc発見。
しかしVeroniqueの姿が見えない…
Lucを問い詰めるSeanさん。
再編成された部隊の相手をしている間に彼女を見失ってしまい、
恐らくは逮捕されたんだろう…だとさ。
救えねえなコイツ…
そりゃSeanさんもキレるわ。

Veronique救出のために動けるレジスタンスを貸せ!とSeanが要求するも、
Lucはこれを拒否。
例のGP奇襲作戦が控えてるから、銃を扱える人間はただの一人も欠けてはならん、と頑固。
たとえVeroniqueであってもLucの立場としては同志の一人。
特別扱いは許されないことなんだってさ。
呆れたSeanさんは次の作戦に参加しない旨をLucに告げ、Catacombesを後にする。
一人きりのVeronique奪還作戦が始まるのか…?


■Don’t make me regret

「がっかり(後悔)させんなよ?」って感じの一言。
日本人的にはいきなりそんな事言われても…となっちゃうと思うんだけど、
台詞短いから字幕の表示時間も短いし…


■車内でのやりとり

Kessler博士は自分たち父娘のために命を投げ打ったレジスタンス達に報いたい。
そんな博士にSkylarは、すぐにロンドンの研究所へ連れていくから安心してくれと言う。
「血では血を洗い流せない…」と兵器の生産はやりたくないと言い出す博士だけど…
この後のSkylarの台詞が何とも訳しづらい感じ。
「博士が作る兵器で流れる血は博士自身が流すものと思えばいいじゃん」的な、
突き放したような表現と取ることもできるし、
「博士を守るために戦った人々のためにも、今までに流れた血を自身のものと思ってくれ」という
説得気味の表現とも取れるんじゃなかろうか。
誰かー


■Maria

この先のストーリー展開を見てるとですね。
Seanさんが尾行されたワケないじゃないってのは後で解るんですが、
同時に裏切り者の存在も浮かんでくるんですよね。
レジスタンスの内部事情に精通した人間が食肉処理場の拠点のことを話した…と。
それはそれで恐らく正解なんでしょうが、
DierkerかFranziska辺りが一芝居打ってMariaを泳がせたんじゃないかなーとか。
そんな勝手な想像。

レジスタンスで一番厄介なアイルランド人を誘い出すべく、Mariaの居所を電話で盗聴させる。
Seanが厄介なのは分かってるからTerror Squadをぶつける。
Seanを始末できればそれで良いし、裏切り者からレジスタンスの拠点の事を聞き出せばいい。
始末に失敗しても尾行すれば身を隠せる場所(レジスタンス拠点)は割り出せる。
Kessler博士誘拐の記事でも書いたけど、周到に影武者用意しておくぐらいのことはしたんですし、
Mariaちゃんを泳がせるくらいはやっててもおかしくないんじゃないかなぁと。

Boiling Point

2012年10月14日 | The Saboteur
Kessler博士の娘、Mariaちゃん救出だよー


Brymanが盗聴した話だと、娘さんはパリ市庁舎に監禁されているらしい。
先日のEckhardt氏の会話の感じだと、これから彼女が拷問されるのは確定的に明らか。
時すでに時間切れとならんよう、スピーディーに助け出す必要がありますねっと。

侵入経路は2つ。
・近隣のビルから電話線を伝って屋上付近の一室から侵入
・正面突破で市庁舎の玄関から堂々侵入
潜入するだけなら前者が楽なんだけど、1Fまで降りてくる必要があるんが難と言えば難。
後者は蜂の巣にされかけそうなんだけど、警備兵全無視でドアまで行けばOK。
お好きな方をどうぞー


市庁舎に潜入後のイベントを大まかになぞっていくと、
・書庫(隠し通路を探すため)に向かう
・隠し通路から仮設の拘置所へ向かう際にレジスタンスを助ける
・ボイラーを爆発させて強行突破
・炎上しつつある館内でドンパチやりつつMariaちゃんの元へ向かう
・屋上までエレベーターで移動したらTerror Squad隊員を殲滅してMariaちゃんと会話
・MariaちゃんとLa Villetteへ向かう
ふー長いねー

電話線ルートで侵入した場合、侵入直後に近くの部屋でゲシュタポが会話してます。
何パターンかあるのかもしれないし、そもそもゲーム内で使われてるのかも分からないんだけど、
Franziskaが既にMariaちゃんと面会中だとか。
現場のゲシュタポたちは「博士が裏切ったんだから娘を消そう!」としていたっぽいが、
Franziskaの介入でそれが叶わず不満に思ってる様子。
ストーリーに見えないところで解るEckhardt将軍の影響力…


ゲシュタポ局員に変装する時、ちゃんとメガネもかけるSeanさんは偉い。


拘置所に捕らえられていたレジスタンスを助けている最中に閉じ込められかけるんだけど、
ボイラーを破壊して何とか脱出。
このイベント中にBrymanから聞いてたTerror Squadの皆さんとご対面。
警報レベル4になった時も湧いてくるから、彼らの恐ろしさは皆よく分かってると思うけど…
厄介だよねー
Terror Squadの皆さんは装備品も超一級…なんだけど、
弾薬も専用装備らしく、木箱を破壊して手に入る弾薬では補充できません。
高性能な装備はいいんだけど、弾切れ起こしちゃうと虚しくなるんでその辺ご一考を。


ボイラー室突破後にFranziskaとご対面…なんてことは無く、
そのまんま炎上した館内でナチとドンパチやりつつ奥を目指します。
何ヶ所かジャンプで飛び越えないといけない場所があるんだけど、
そのスポットに落ちた時専用の台詞もあったりする。
落ちても階段から戻れるんで、体力ある時はガンガン落ちましょう。

エレベーターに乗った後は屋上のテラス的広場でTerror Squadを蹴散らし、
Mariaちゃんと会話後に別のエレベーターで地上に移動。
敷地内から出たら一旦ミッション完了ですが、早く父親の元へ送り届けてあげないとねー


久々の補足コーナー。
南部組織がらみのサブストーリーはスラスラ行けちゃったからねー

■Hotel de Ville, Paris

今回のミッションの舞台、パリ市庁舎ですね。
以前Crochetが捕らえられていた広場はこのパリ市庁舎とルーヴルの間に位置します。
ゲーム内ではいまいち伝わりづらいかも知れんけど、これまた歴史ある建造物だそうで。
現在も市庁舎として機能しているらしい…すげえよね…
市庁舎ってことでオフィシャルサイトは自治体のページになるはずなんだけど、
とってもポップでカジュアル~な感じがさすがおフランス。


■Terror Squad部隊

Brymanが言うには東部戦線で話題沸騰中らしい対テロ鎮圧特別部隊。
装甲の硬さも厄介ですが、絶対に弾切れしない専用装備が最悪でして…
拾って使うとしっかり弾切れするんだけどね。

弾丸の暴風雨・MP60に壁越しでも燃やしてくる火炎放射器がトラウマになりそうですが、
ショットガンの方も中々に鬼畜。
狙撃銃持ちが居ないことが唯一の救いと言えるね。
もし敵で出てきたとしたら…考えるだけでションベンちびりそうになるね。

なお格闘で倒しても制服はもらえない模様。


■Seanの思い出

後半の炎上パートでジャンプ失敗した時に聞ける台詞。
燃え盛る炎の中で、Seanの過去が語られる…

…朝飯を作ろうとしただけなのにキッチンが炎上したんだってさ。
面白いねーSeanさん。


■地獄より酷い

Manowarリスペクト。
Terror Squad隊に言ってやってくれ…


Mariaちゃんを送り届けると自動で次のミッションが始まります。
街中のナチを下手に煽ったりしない限り、検問で捕まるとかそういうのは無いんで、
途中で闇市によって装備を整えておいた方がいいよーっとマジレス。

Repo Man

2012年10月13日 | The Saboteur
良いニュースっていったらアレしかないよねーってことで、Vittore親方の元を訪れるSean。
先日の喧嘩別れを今尚引きずってる感じのVittoreさん。
まあそりゃいいや。


Vittoreさんは整備士やって生計を立ててるそうな。
顧客はドイツ軍ばっかで嫌々やってるっぽいけど、生きてくためには仕方ないよね…
んでその顧客の軍人がある噂話をしているところを聞いたそうな。
それがあのAuroraをEckhardt将軍が所持しているらしい…ってことだそうで。
車集めが趣味なんでしょうね。
コレクションに加わったのは最近のことらしいんで、今のうちならまだ手を加えられずに取り戻せる!
そう確信したSeanさんは最愛の車を取り返しに行くことにしたんですねっと。


Eckhardt将軍の別荘的なモノがマップ北部にあるんで、そこまで飛ばして向かう。
別に時間制限は無いですからねー
到着後は別荘内に潜入して庭の中央あたりに近付くとイベント。
久しぶりに登場したエロナチことFranziskaちゃん…はどうでもいいや。
彼女が庭の一角から地下室っぽいところに降りていくのを目撃したSeanさん。
「Auroraは地下にあるッ!」と踏んで地下室を目指します。
地下に降りるには爆薬で入口を吹っ飛ばす必要があるんで注意ね。


思わせぶりな台詞を残しながら出ていったEckhardt将軍とFranziskaを見送って、
地下に降りた後はザールブリュッケンGPの真の優勝車、Auroraとご対面。
3ヶ月前と変わらぬその美しさに惚れ惚れしてる場合じゃない。
神に感謝しつつ別荘を脱出することに。
出口まではナチが沢山配備されてるけど相手しなくっていいからねー
むしろAuroraが破壊されちゃうとゲームオーバーですから。
金銭的に余裕があるならガレージで車両強化を行なっておきましょうねっと。


AuroraをBelleのガレージまで持っていけばミッション完了。
二人揃ってJulesのことを思い出しちゃったりして…ちょっとウルっと来ちゃうね。
しかし感傷に浸っている場合じゃない!オレたちはレースに勝たなきゃいけない!
そんな感じで二人してAurora2号の開発にかかるよー

…そんな感じで整備作業をしている最中にSkylar登場。
彼女がSeanに手渡したパスには「Rolf Becker」という人名が…
今のSeanさんの証明書だとレースに参加できないことを知ってたSkylarさんが、
親切にも身分証明証を手配してくれたそうなんですね。
ドイツ人の素人ドライバーという不名誉な肩書きではあるものの、
SOEも今回のレジスタンスの計画に期待してくれているのやら。
ありがたく受け取っておくことにしよう…


レースミッションでも発生するんかなーと思ってたけど、
Eckhardt将軍が話してたKessler博士の娘(=Maria)に関する情報をBrymanが手に入れた模様。
博士は娘無しじゃ生きていけない!!って人ですし、亡命させるためにも娘を取り戻さないとな。
ってことで次回はMariaちゃん救出ミッションだよ!
Denis神父の依頼の件もあって、「娘」とか言われても特に期待しないようになりましたからね…
釣られないよ…