雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

トップ


ロア部 動画目録

2020 / 2018~2019 / 2017 / 2015~2016

Youtubeのロア部にアップされている対戦動画の目録になります

ブラッディロア3対戦会の予定は上のバナーから確認できます
(ARCADEiSMのイベントカレンダーページへと飛びます)

ファイル置き場

置いてあるもの
・風雲STBと堕落天使の動画 (だいたいニコニコに上げたもの)
・アルメセラ年代記に出てくる家系の周期表
・ブラッディロア3のキャラ別フレーム表

3/25
・まだ寒いので履歴をクリア
・ブラッディロア3のフレーム表(calcで作ったヤツ)をアップ

リミッツ再考

2009年09月30日 | movie
■「孤独な男」

想像する人。
ヴァイオリンの絵を見れば「ヴァイオリン」と出会い、
裸婦の絵を見れば「ヌード」と出会う。
コードネームってものは全部バンコレ視点での呼び名?

最初の街は絵画の中に描かれてたし、
絵葉書の塔は実際に存在したモデルの他に、
二番目のホテルの照明だったり、「アメリカ人」のオフィスにもありましたね。
映画の中で、どこまでが現実で、どこまでが想像の中なのか、
その辺が曖昧なんだけど、その曖昧さを気持ち良いと感じるか、
はたまた自分のように固まり構えて、猜疑的に観るのか。
この映画の評価はその辺を整理するかどうかで変わるハズ。

最初はトイレの中で日課の太極拳をこなすバンコレから始まり、
最後はトイレでジャージに着替え空港を後にするバンコレで終わるのですが、
もしかすると、バンコレはトイレから一歩も外に出てないかもね。
暗殺とか仕事とかも一切関係なしで、スペイン一人旅中の妄想なのかも…


■「ヌード」

思い返せば思い返すほど、他の仲間とは違う点が浮かび上がる。
キーとは言わんけど、無理矢理に解釈しようとするなら避けて通れない人物。

これは上の項で触れるべきかも知れないけど、
劇中でバンコレが禁じたのは拳銃・携帯電話・セックス。
自分自身にだけではなく、仲間にもそれを強要したのも意味ありげ。
拳銃を除いては一人じゃ意味の無いモノですよね。
拳銃も一人で使うってのはあまり考えづらいんだけど…

逆に一人でもエスプレッソを二つ注文する辺りに、
現実と想像の境目があるのかもしれない。


んで「ヌード」は最後で死んじゃうんだけど、
最初のホテルで別れた後に、何回か再登場を匂わせてますよね。
二番目のホテルでは道路を挟んだ向かいの部屋に。
「メキシコ人」と落ち合う場面ではコーヒーの中に一粒のダイヤ、
ドライバーと出会う直前にビニール雨合羽が。

残されてたメモが白紙だったことも含めて、
「ヌード」だけは現実側の人間だったんじゃないかなぁとも思うんだけど、
メモの文章には意味なんて無かったんやろなぁとも思うし、
メモを読むポイントって、最後のヌードが死んでるところ以外、
全部コーヒーと一緒でしたよね?
ぐぬぬ…


■会話の関連性

「人生には価値が無い」
「自分こそ偉大だと思う男を墓穴へ送れ」
「宇宙には端も中心も無い」
最初の空港はこんな感じだったな。
この三つの言葉は後で何回か出てきますよね。

「ヴァイオリン」は分子や楽器について軽く触れてたし、
「ヌード」はシューベルトに、「ブロンド」は映画、
「ギター」はボヘミアン、「メキシコ人」は鏡に反射する姿を語る。

アメリカ人は最後に「音楽」「映画」「科学」、
これらのコトを下らないと言い捨てる。
人生に価値を見出そうとしている。しかも金とか地位、名誉欲に。
んでバンコレは最初の空港で仲間に言われた通り、
「自分こそ偉大だと思う男を墓穴へ」入れるワケですが、
確かにここだけ見れば、「資本主義に対する批判云々」的なコトも考えられる。


ただ、語られる内容がお互い関連している、というよりも、
極端に会話の内容が寄ってるんですよね。
これだけ国籍も人種も違う人間が出てきてるというのに。
どれも仲間の主観・持論でしか無いし、一切言葉を発しないバンコレもそう。
会話をしているようで、実際は独白であると。
独白でも無いか。自問自答って表現が正解?それとも葛藤?


■自分なりに考えた末に

そもそもこのバンコレの旅自体が想像の中だってコトも有り得るワケで。
コードネームにしろ、コードネームを通してみた仲間のイメージも、
"わざわざ無人の荒地を選んで武装した私兵に護衛させたボス"なんてのも、
全部が全部ステレオタイプなイメージじゃないですか?

こんな事を書いてる自分自身、時間を持て余す内向的で消極的な人間ですから、
日々色々と下らんコトを考えて繋げていって、
それを映画にしてしまえばこんな感じになるのかなぁと思うんですよ。
だからこの映画がバンコレの想像だって考えると、納得できるんですね。
ほんとにね、人間時間と環境さえあれば、
下らない考えも腐るほど湧いてくるんですよ。芋蔓式に。

全部が全部バンコレの想像だとしたら、
移動の度に着替えてあの鞄には絶対収まらないであろうスーツも、
仕事の最中は睡眠を取ってる描写がないってコトも、
バンコレの表情の変化が殆ど無いってコトも。
全部こじ付けではあるけど、説明できる気もするんですね。

また今度、DVDで借りることが出来れば、
最初っからバンコレの一人旅or全部想像っていう目で見てみようかなぁと。
メガネのケツはもう一回見ておきたいしね。



あとこんだけグダグダ書いたんだけど、触れてなかったのが音楽。
日本のBorisってユニットがガンガン提供してましたね。
環境音楽をダーティーな音で変換したような彼らの音楽ですが、
繰り返し繰り返し同じシーンで使われてたのが印象的でしたね。
トレイラーで見て、映画館に入ったら流れてて、劇中で流れて。
飽きるほど聞いてるハズなんだけど、今は興味の方が勝るなぁ。
機会があれば聞いてみよう。

The Limits of Control

2009年09月29日 | movie

コレは中々にコメントしづらい映画だったわ…
コーヒー&シガレッツでハマって以来のジャームッシュ監督作品。
フランスのタクシードライバーかつ、
アメリカのアイスクリーム屋ことイザック・ド・バンコレ主演。
かなりの長文になるよー


食感はゴースト・ドッグが一番近いかなぁ。
アレはアレで一貫したテーマがあったけど、
一回観た直後の状態では何がなにやら。
安部公房の作品に近い雰囲気があるね。


これはもう割とネタバレっつか、観た人間の言葉で触れざるをえないんだけど、
たぶん殺し屋のバンコレがグラサンかけた仲間から情報を得て、
ビル・マーレイを暗殺しに行くお話。
コレが解り易いあらすじ。

出てくる人はジャームッシュ作品の割には沢山いらっしゃって、
・生真面目な仏頂面の「孤独な男」
・空港の仲間1「クレオール人」
・空港の仲間2「フランス人」
・超ビビリ「ヴァイオリン」
・恐怖の段違いチクビ女「ヌード」
・とにかく白い「ブロンド」
・なんだかんだでもう40近い「分子」
・こういうジジイは格好良い「ギター」
・中南米流の伊達ワル「メキシコ人」
・ライトアップされると怖い「ドライバー」
・面白白人「アメリカ人」
公式で挙げられてる順にこんなにも。


バンコレこと「孤独な男」の目的や素性、仲間との関係は明かされず、
仲間との連絡を繋げ合わせて仕事の全貌が見える感じ。
仲間の言葉から自分の仕事を見出すんでしょうね。たぶん。
一通りの会話(とはいえバンコレは聞くだけですが)が終わると、
お互いに所持しているマッチを交換して、バンコレは次の仲間と接触する。
バンコレが受け取る側のマッチにはメモが入っている。
この繰り返し。

仲間との会話はほぼ一方的で、具体的な指示は会話の最終盤に語られるのみ。
それも断片的で、殆どは突飛な世間話レベル。
あれ…この表現だと矛盾してる?
マッチの中身のメモはアルファベットだけど英語じゃない。
訳もされてなかったし、バンコレが飲み込むから読めないんだけど…


自分が「ん?」と思った点を挙げていくと、
・バンコレの立場
・個性的過ぎるホテル
・会話の内容の連鎖
・足繁く通っていた美術館(個展?)らしき建物と展示作品
・シューベルト<段違いチクビ
・全裸ビニール雨合羽は無し
・そういえば「ヌード」だけメガネだったね
・足繁く通っていた美術館(個展?)らしき建物と展示作品
・というかメガネの存在そのもの
・マッチの例外、ダイヤと白紙
・バンコレの見る物と仕事との一致
・NO LIMITS NO CONTROL

いつもジャームッシュ作品を鑑賞するときは、
観る前からあんまり気張らず、終始リラックスして観られるんですが、
今作はちょっと身を乗り出したり、
知らず知らずの間に眉間に皺が寄ってたかも知れません。
よくよく思い返してみれば、ブロークン・フラワーズの時でも、
ビル・マーレイづくしじゃなければ、同じような感触だったのかも。
あっちは最初っから最後まで解り易く太い問題があったけど、
今回は謎だらけなんよね。リボルバーと同じぐらい。


先に挙げた自分の疑問は、
また後日悩み返してブツブツ言っておきたいと思います…

プチ疑問

2009年09月28日 | diary
いつもどおり深夜にメシ作ろうと思い立ちまして、
台所に向かったところで右腕に違和感。
糸?

あの感触にあの強度は蜘蛛の巣。
台所のカウンターと壁の間に張られかけてたんだけど、
蜘蛛の巣についてはいっつも気になるコトがあるんですよ…
最初の一本はどうやって渡すの?ってことなんですけどね。

ゲーセンで朝まで遊んでさー帰るべーってな時に、
チャリと路肩の植木の間に巣が出来かけてるコトもよくありましたが、
蜘蛛の巣はこう網を織るように作っていくってのは昔習いましたよ。
でも一本目ってどうやって渡すのかってのは今まで考えたコトも無かった。

こんなときこそネットの力。
ほう…風任せなんか…
深夜やから窓も玄関も締め切ってるし、家の中で風は起きないと思うんだがなぁ…
FCのプロゴルファー猿じゃないんやから。

自分の仮説ではね、こう…
地点Aと地点Bに一本目を渡すとするでしょ。
その時に全力で移動してたと思ってたんですよ。
跳んだり。飛び降りたり。
巣を張り終えたら後は待つだけじゃないですか。
いや天敵も居ますけど。鳥とか。
最初ぐらい苦労ゲージ使っとかんといかんよね。

9月のコミックスですよ

2009年09月27日 | book & comic
いやもう出歩く機会が減るとね。
マンガ買いに行くのも億劫になりますわ…

嘘食い 13巻
まだまだ続く迷宮編。
何?実はスタンドバトルなの?ってぐらい、
特殊な能力っつかの戦いになりつつあるね…
古代の力に超聴力に声帯模写に…
箕輪さんの体を除いては、一応あるっちゃあるコトなんだろうけど、
廃坑編でも網膜移植とかしてたじゃないですか。
しかも現代じゃ考えられないレベルの。
あんまり続くとちょっと興醒めかなぁ…
でも靴の舐め方の勉強にはなりますね。


ベルセルク 34巻
おーい主人公ー
全然出てこないじゃねーか。
VENOM聞きながら読んでたけど、三曲目で既に読み終わってたわ…
ほんと作者が死ぬまで終わりが見えないマンガに仕上がって来てるね。
次は3年後とかそんなんでしょうか…


荒川アンダーザブリッジ 9巻
久々のジャケット詐欺。
Tシャツに丁髷、日本刀とスケボー。
突っ込み所は沢山あるハズなのに格好良く纏められてますよねー。
ステッキー

島崎さんがハジけてるのは良い感じでした。
終着点が見えないって意味では、こっちもベルセルクと同じでしょうか…
ギャグマンガの終わりってなんか虚しいものがあるよね。


シスタージェネレーション
沙村短編集。
「おひっこし」は竹易てあし名義なので、
コレが初短編集になるの?とか。

相変わらずのバカっぷりというか、
たまにはこんな風にガス抜きでもしてないとダメだよなぁ。
おひっこしの頃より尚引き出しが増えてる感。

「久誓院家最大のショウ」なんか読んでると、
あー、この人ドSだったなぁ…とか思い出すワケで。
後書きでMのことを書いたのは初めてとあったけど、
確かにMの視点での作品って初めてかも。
SはMを理解していないとSれないから、
SMを理解できるのはSの人だけ、みたいな妖しい文言もあることですし、
この人はやっぱドSだよな。

フオオ

2009年09月26日 | game
いつのまにかタツカプの新作が決定してるようで。
ブレード参戦と聞いちゃ黙ってられねぇ!!
でも地元のゲーセンはタツカプで痛い目を見てるので、
正直入荷するとは思えない。
動いてる絵だけ見て満足しよう…。


ディアボロ。
さすがにマンネリ感がピークに達したのか、
よっぽどの変化が無ければ楽しめなくなってきた…
この間はスタプラ+ワールドと中々のヒキでしたが、
結局コミックスが出ないんやもんな…
ディスク無しで骨が5つ出たりとか。



また気になったことだけ

2009年09月25日 | diary
オカンが家を空けるようになってから、
ロクに読まない新聞はとらんでもええんちゃう?ってことで、
新聞を止めました。もう半月近くになりますか。
もう全然情報が入ってこないけどね。
ホントにアレな話題だけならネットのニュースで事足りるし…

元からテレビは見ない派だったこともあって、
完全に世捨て人チックな感じ。
デジタルに移行しても見るモノが無いんじゃなぁ…
WBSとサンテレビボックス席だけは見ようと思えるんだけど…


ブーツは色々考えたけど、
素直に履けるモノが良いので、ちょっち奮発してRED WINGに手をつけようかと。
ベックマンの9016ってやつ。
シルエットは9011と変わらないけど色合いが好み。
通販しかないかなーと思ってたら三宮の高架下で売ってるっぽ。
映画鑑賞ついでに行って来るか。


あと奈良への帰省の際、駅の広告で目に付いた「だまし絵」の文字。
県立美術館でやってるみたいね。
この企画も観に行きたいんだけど、あと一ヶ月の猶予で興味がドコまで持つか…
大阪のアヒルさんは観に行きたかった…無念。



時間ができても

2009年09月24日 | diary
結局あんまりやることはないんだよなぁ…
無気力週間の到来。
部屋の片付けなんかは単純に片付けるだけじゃなくって、
どちらかというと模様替えと言った方が正しい。
最終的にどういう部屋にするかを決めてないウチは、いくら経っても無駄よね。

ヴァンプリはVerUP待ち。
ディアボロはエエ感じだけどちょっと辛いことがあったので距離を置く。
セブンは連休前にがっつりやり過ぎた感があるのでちょっと放置。
うん。何も無いな。
逆に借りてきた映画を観るには絶好の機会だし、
リミッツ・オブ・コントロールは来週観に行くことに決めた。
目を休ませないと…

まぁ片付けやなんや言う前に最低限の掃除ぐらいはやってて損が無いハズ。
ちょこちょことやってくべきかの。

腹いっぱい

2009年09月23日 | diary
気分悪い…
いや油控えめの中華だったんだけどさ…
やっぱり肉と野菜の割合ってのがなぁ…
ラーメンや炒飯を取ると腹の割合がごっつい持ってかれるし、
かといって彼ら無しだとオカズのオンパレードなワケで。
中華はバランス難しいよね。
食ってる時は気にならんくらい美味いんだがねー。


日頃から料理をするようになって、
メシ食いに行った時はその後自宅でも挑戦できるよう、
ある程度味とか見た目とかを覚えようとするようになってました。
トウバンジャンとテンメンジャンは買っておこう。

ただ料理のジャンル問わず、酒を使うのが苦手なんよねぇ。
和食だと料理用の日本酒、洋食だとワイン、中華だと紹興酒か。
それぞれ代役が利かない役割なだけに、
避けては通れない道なのでしょうか…
練習あるのみか。


ちょっち帰省

2009年09月22日 | diary
ちょこっと一泊二日で帰ってきます。
たぶんいつもどおりの豪勢なメシラッシュなんだろうけどなー
もう昔ほど食えないっつーのに…
何か明日の昼は中華だと。無理ポ

新鮮な野菜が食いたい…

前夜祭

2009年09月21日 | diary
予定外の来客とか色々ありまして。
急遽持ち上がった同窓会の打ち合わせと称して家飲み。
適当にスーパーで材料買って持ち込んで作って。
いや、人の家ってのは勝手が違うからねー。
野菜が足りない…

友人宅にはPS3が置いてあったので、
早速プレイさせてもらう。久々の無双。
グラは綺麗なんだけど、いい加減過去にやり過ぎたせいか、
大して面白みを感じないなぁ…

真・三国無双シリーズは無印~3までやってたんですが、
敵味方ともオラオラっぷりが激しい2が一番好きかも。
3はマイルドになったけど、やり込み量が無駄に増えて挫折した気が。
でも周泰は大好き。
無印は浮かされてフルボッコにされたり弓矢で動けなかったりと、
今思い返せばかなり荒削りな作品でしたが、
名だたる武将を囲んでリンチを加える護衛兵が大好きでした。
総大将だけ自分の手で倒すんよね。


そんなこんなしながら時間が押してきたので解散。
明日はなんとかなるだろう…

そして飲みである

2009年09月21日 | diary
お疲れ。
地元の人間が殆どだったし、GWでの同窓会とさして変わらんメンツだったので、
新鮮味は無いんだけどね。
映画を沢山持ってる人が居たので借りることにする。
ねんがんのダークナイトをてにいれたぞ

ショーシャンクとかレイとかも一緒に借りる。
昔ツタヤで借りようと思ってた矢先に会員証の期限切れが発覚したワケで…
ベンジャミンバトンってもうDVDになってたのね。
まぁ公開がGW前やったもんな。

そしてふと気になる「リミッツ・オブ・コントロール」。
もう公開されてるじゃねーか!!
こりゃ急いで観に行かないと!!
やっぱり上映してるのはシネ・リーブル神戸だけ。
ほんと神懸ってるわアソコ。


お疲れ

2009年09月20日 | diary
今日でバイトは最後なのです。
色々あって業務縮小することになったので、
悪い言い方をすれば解雇ですよね。
かといって自主退社というワケでもなく、希望退職というワケでもなく。
不満は全然ないけど後のことが心配やなぁ…
自分の今後もバイト先の今後も。


連休はスタートしてるんだけど、
相変わらず予定はオールクリアー。
顔出しが必要なイベントだけ顔を出して、後は自宅でゆっくり過ごそう…。
昼間の暑さも薄れて来たし、ギター弄るには最高の気候なんよね。
でも部屋を片付けるのが先かなーとも思った。


まだまだだね

2009年09月19日 | diary
今日もカルボナーラ。
乳化とか呼ばれる技術に挑戦しつつ。
どの程度混ざれば乳化って状態になるんだかがわからんので、
もうちょっと勉強してからやるべきなんかねぇ…

それでも茹で汁を少量加えるだけで、
ソースの濃厚さは薄れた感じ。
パスタとオイルの絡み具合が違うなー。

色々なところで出ているレシピだと、
一人前に対して卵の量は全卵1コ+卵黄1コなので、
そこまで卵の味が強くは無いと思うんだけど、
まだパンチの効いた味が出るという不思議。
あとパセリ買ったのに振り忘れたのがちょっと残念。
元から合わない気もするけど今度は入れよう。
ニンニクは入れなくてもええかなーって気がしてきました。

んぬ?

2009年09月18日 | diary
たまには違う感じで。
挽肉とネギを麻婆豆腐用に買って来たのが余ったので、
適当に和風ミートソースにトライ。
いやエセ柳川風なのか?

んで何回か試行錯誤。
分量を変えつつトライしたんだけど、
醤油とみりんのバランスが難しい。
一度1:2で作ったけど、これでも煮詰まってしまってるなぁ。
だし醤油に変えてみっかな…
今のままだとしょっぱいの何の。


あとミートソースとかいいつつ、最終的には溶き卵を投入してかき混ぜてるので、
その辺は柳川風だったりします。
今は挽肉・ネギ→割下→パスタ投入って手順でやってるけど、
これでやるから味が濃くなるのかも。
パスタ投入後に控えめの味で調整した割下を加えて和える方がええのかも。
ごま油はたっぷり使った方が香りがよくなるんだけどな。
腹が出るからその辺はお好み。

ペペロンチーノ的な辛味を求めるなら一味か七味。
山椒はちょっとNGかも。合わせるなら鶏肉とだな。
ソースとパスタを絡めずに最後に乗せるだけって手も考えよう…
その場合は水溶き片栗粉とかでソースにとろみを付けてもええかもね。


以上超駄文。

買いたいねー

2009年09月17日 | diary
ブーツが欲しい。
何年か前に安全靴を履いてたけど、アレほどゴツく無くて良いから、
カカトまできっちりカバーしてくれるようなヤツが欲しいね。
本当はジョッパーと呼ばれるモノとか、チャッカと呼ばれるモノとか。
ああいう小奇麗な感じのブーツも欲しいんだけど、
外着はジーンズしか穿かないからねぇ。
やっぱり紳士の国で生まれたシルエットはジーンズには合わんやろうし…
かといってアメリカ的なブーツだとゴツ過ぎるんだよなぁ…


先日のジプシー音楽で触れた、Taraf De Haidouksですが、
何かジョニデが大ファンらしいですね。
POCも見てないし、ジョニデといえばデッドマンorLOM2なんですが、
Taraf~とジョニデが出会う機会になった映画は見たいかも…