雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

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ロア部 動画目録

2020 / 2018~2019 / 2017 / 2015~2016

Youtubeのロア部にアップされている対戦動画の目録になります

ブラッディロア3対戦会の予定は上のバナーから確認できます
(ARCADEiSMのイベントカレンダーページへと飛びます)

ファイル置き場

置いてあるもの
・風雲STBと堕落天使の動画 (だいたいニコニコに上げたもの)
・アルメセラ年代記に出てくる家系の周期表
・ブラッディロア3のキャラ別フレーム表

3/25
・まだ寒いので履歴をクリア
・ブラッディロア3のフレーム表(calcで作ったヤツ)をアップ

12-9-2

2012年09月30日 | book & comic
台風も何とか行ったことだし、これで落ち着いてパソコン使えますね。
平成もとうに20年を過ぎているというのにこの体たらく…
雷雨で停電→作業全飛びということが一昨年あったんで、
それ以来ちょっと敏感なんですよ…


ジョジョリオン 3巻


すっげー濃密。
SBRはいつものジョジョと比べて大味だなぁ…
と思っていたことも影響してるのかも知れませんが、ジョジョリオンは1冊1冊が濃厚に感じられます。
どろり濃厚。

大弥ちゃんとの対決はあっさり終了。
公正さがルールってんなら大弥ちゃんの2勝1敗なわけだし、
全部返却しないでいいと思うんだが…

相変わらず猫の扱いが酷い。
スタンド能力として使えるシャボン玉は肩のアレから出るものに限られると思ってたけど、
泡であれば何でもよくなったんかねもしかして。
成長したのかいつのまにか。
「破裂した時に何かを奪う」と使ってる本人は言ってたものの、
バカ姉弟への攻撃は「剃ったヒゲを付ける」というものでしたし…
泡にはまだ未知の部分がある…

吉良吉影と東方家の繋がりも解ってきましたね。
敵スタンドも出てきたし…
舞台が杜王町だからなんやろか。何となく3部や4部に近い雰囲気があるよねたぶん。



ドロヘドロ 17巻

死にすぎィ!
相変わらずカオス。
カイマンがあんな姿になっちゃった時も驚いたもんだけど、
この何かよくわからんアレがもうね…すごくイイ。
何が何だか全く解らんトコが特に。

ほのぼのグロシーンも良いものだとは思うけど、
この漫画の「何が何だかよく解らん」シーンは色濃く印象に残ります。
カラーページ増えねえかなぁ…


まだまだ

2012年09月29日 | The Saboteur
Rolling Thunderは終わりじゃない。
La Villetteでのやりとりとその後の南部行き通行証ゲットまで。


Skylar・Kessler博士と共にLa Villetteに到着したSean。
見知らぬ人間を独断でアジトへ連れ込むという行為にご立腹のLucとVeronique。
と、ここでネタばらし。
事情を知ったLucは英国の美人エージェントにメロメロになり、
一時避難所としてLa Villetteを使うことを許可するのでした。

イベントが終わってVeroniqueに話しかけてみると、
こっちはジェラシってる模様。
回想パートでも衝突してましたからね。この二人。
プレイヤーはSeanがSOEに協力してたことを知ってるんだけど、
レジスタンスは全然知らなかったみたいだし…
Brymanが盗聴したところによると、列車事故は騒がれてるんだけど、
問題は博士の扱い方で、「事故により死亡」じゃなく「行方不明」になってることですね。
一週間くらいは大丈夫よ(キリッ って言い放った英国エージェント…

Ve「わたしのことを信用してないの?」
Se「ああ」
Se「君の方こそオレのことをもっと信用して欲しいよ」
うーんこの人間関係。


続いてLucとお話。
どうやらレジスタンスは次の大規模な作戦に向けて準備を行なっているようす。
珍しく秘密秘密してますね。
あれだけ体張って活躍してるSeanさんにも何も話してくれないし…
南部地域のレジスタンスとも共同戦線を張ることになったらしく、
通行証を取ってきて欲しいとの依頼。
Seanさんアッシー扱い…

通行証は前回同様Santosの元へ。
高値で売り付けられたけど今回はスムーズ。
お次はLucと二人で南部組織と接触だ!
…でもタイミングが丁度いいし、SOEのミッションの方にするか。


■英国貴族

いきなりLucの口から出て面食らった。
Sk「ホームシックになっちゃったの ね? ダーリン?」って言葉の直後だっただけに、
何か意味深なことを言ってるのかなぁ…と思ったんだけど、
文面を見返すとそうでもない。
一応貴族口調というか、上流階級の教育を受けた人間は言葉使いも変わるそうで、
Lucさんも戦前は上流の教育を受けてるでしょうから、
(恐らく英国で上流階級の教育を受けている)Skylarの言葉使いから、
貴族階級の人間であることに気付いたんかなぁという解釈。


■人物背景

上の上流階級的やりとりに限ったことでは無いけども、
キャラの生い立ちとかがいまいちよく解らんのです。
作中で語られるのはごく僅かで、公式設定があるわけでもなし…
すっごい断片的な情報しか無いのよね。
背景を理解できないと寸劇の内容も理解できないわけで、
多分に都合の良い自己解釈で判断するしかないんですよねぇ…

意外と早く落ちたな

2012年09月28日 | The Saboteur
KBTITがKBTITなのはいいんだけど何でKBTITなんだろ…

さてさて。
橋に爆弾しかけるトコまで来ました。
会話らしい会話は無く、黙々と爆弾を設置するだけですね。
橋梁に居る兵士を倒し尽くしても増援は来ませんので、
最初に特攻かけて落ち着いたところで設置するんが楽かも。
変装しても案外バレずに設置できるんだけどね…足場が狭いからバレやすいっちゃバレやすい。

爆弾設置し終わったら車に乗ってSaint-Lazare駅を目指す。
東部地域と西部地域の中間付近にある駅ですね。
Wilcoxが居るんで彼とお話。
Kessler博士の乗ってる車両まで断定できてるんで、
後はSeanが乗り込んで博士を拉致してくれだってさ。
SOEのやつらは働く気がねえんだよなぁ…

バリバリ警戒されてる駅。
気にせずSeanが乗ると列車は動き出します。
あとは画面の指示に従ってミッションを進めるだけ。
列車が走り続けると例の橋までいっちゃうんじゃ…と思うでしょうが、
途中の駅でかなり長いこと停車しますから、博士を助け出すまでは相当に時間の余裕があります。
安心して欧州列車紀行を楽しみましょう。


博士の居る客車に乗り込むと一人の男が。
この人が博士…と思ってたらなんと偽物。
どうやら手の内を読まれていたらしいね。
圧倒的不利な状況だったけど一転攻勢、偽博士を殺して本物の博士を見つけるSean。
さあ脱出だ。
うめき声が聞こえてたからロクでもない状況だと思ってたら、
ピンピンしてるヤツが居るんだもん。
そりゃ偽物だってすぐわかるよね…

オクレ兄さんぐらい虚弱そうな博士を放り投げて、
Seanさんも木立の中へダイブ!
直後列車は橋に到達してドカーン。
偽博士の死体に本物のパスポートを突っ込んでおいたので、
これでナチが勘違いしてくれればいいんだけど…

これで後はSOEに任せておけばいいか…と思ったのもつかの間、
SOEが確保する予定だった空港が使えなくなっちゃったらしい。
手間取らせやがって…
空港があくまで数日間Kessler博士をどこかに匿う必要ができてしまった。
Seanさんは「心当たりがある」といってLa Villetteに向かう決心をしたんだとさ。

しかし食肉処理場へ向かう途中で博士がゴネはじめた。
なんでも博士にはMariaっちゅー娘が居るらしく、
度々名前が出てくるEckhardt将軍が人質に取っているそうなんですよ。
原爆完成させたら娘は解放してやるーってな具合ですね。
娘が居ないなら亡命はしない!と開き直る博士。
Skylarもこれは聞いてなかった。
亡命計画にはKessler博士しか含まれてなかったんだってさ。
激昂する博士が鬱陶しくなったのか、「んじゃ娘さんはオレが探すから」と切り出すSeanさん。
また面倒くさいことになりそうだ…
そしてLa Villetteに到着するのでありました。


■Maria先輩妹説

字幕で「妹」って出てきて思わず草生やしそうになった。
音声でも思いっきりドーターって言うてるからね!
そこはちゃんと直しておこうよ!


■Bloody

超レアな肉。
SRじゃないよ!火が通ってない肉ね!
ラーメンでいうハリガネってヤツなのか。
麺固コッテリこそ至高…と思っている時期は誰にだってあると思うんだけど、
GWに胃をやられてから普通・普通じゃないとダメになっちゃったんだよなぁ…


■Eckhardt将軍

Doppelsiegで原子力兵器開発計画を主導し、
アーティファクトのために世界各地の遺跡を掘り返させた人物でもある。
ナチ側ではDierkerに次いで名前の露出が多いキャラなんだけど、
いつの間にか居なくなってましたね。
ヨーロッパGPでのアレに巻き込まれたのかどうかは解らず。
従者のFranziskaもそうだけど、何も語られずに終わったのが残念なキャラだといえよう。

Rolling Thunder

2012年09月27日 | The Saboteur
前回のミッションが終わるとBishopからお手紙が。
また何かややこしい用事か…と思いきや、Julesの死に関わる情報をくれるらしい。
どうせまた代わりに仕事を押し付けられるんだろうけど…
兄弟同然である親友の死、しかもSOEの諜報員と間違えられて拷問されたワケですから、
Seanさんもその辺は聞いておく必要がある。
急いで町外れに向かいましょう。

長々と喋るBishop。
要点は、

・JulesとSeanが掴まって拷問を受けたのは自分のせいでもある
・しかしDoppelsieg自動車工場で秘密の計画が進んでいて、それを見たのが直接の原因と言える
・計画の内容は原爆造り

多少の詫びがあったけどそれはどうでもいい感じ。
原爆を作られるのだけは何があっても阻止したいBishopは、
原爆製造計画の責任者であり、ちょうどいい感じに亡命を希望していたKessler博士を亡命させることにした。
知りたいことを教えてやったんだから亡命の手伝いをしろってこったね。
ヴィクトリア十字勲章よりスコッチ・ウィスキーを選ぶSeanさんカコイイ。


後の細かいことはSkylarから聞いてくれってことで解散。
すぐに手紙が届きますね。
待ち合わせは凱旋門近くの路上。
ちょっとした世間話をしながら肝心のミッション説明へ。

フランスのある施設を軍事転用して、原爆の製造に取り掛かろうとしているナチス。
SOEが亡命させたがってるKessler博士はそのためにフランスへ来るんだとか。
んで列車で移動する博士を回収、その後爆弾で橋ごと列車を吹き飛ばす。
博士が死んだーって混乱している間にロンドンへ送って亡命完了と。
そういうプランの作戦なんだってさ。


ACT2中盤の山場になるこのミッション。
橋梁破壊キットを設置してから博士を連れ出さんといかんので、
字幕の検証作業に相当時間を取られたミッションでもあるのです。
もはやトラウマレベル。
続けると長くなるんで今日はここまで。


■原子の色々

自分そっち方面の知識は無いんで…
単語を訳するだけならGoogle翻訳とWeblio辞書があれば十分なんだけど、
それが正しい呼び名かどうかってのは別問題。
終盤でも「ニトロ」って単語が出てくるものの、車のエンジンなんで正しくは「ナイトロ」である…とかさ。
できるだけ誤解を与えないような言葉を探す必要があると思い、
訳しながらwikipediaを横断したりしてたけど…
いやはや。頭が痛い。
手間取ったのは検証作業だけじゃないんだよなあ。


■ホモが飲むカクテル

atomic fission=原子核分裂、という単語を聞いたSeanは、
「poofy cocktailsかなにか?(すっとぼけ)」とBishopに聞き返しましたが…
フィズ系のカクテルでホモの好むモノがあるのかなぁ…と調べたけど、
名前の似てるモノすら無かったよ。
残念。


■ヴィクトリア十字勲章 (十字章)

イギリス最高の栄誉。
調べてみたら本当にその通りで、戦場において命がけで戦ったものに与えられる勲章なんですって。
前線で戦っていることが条件なんで、将軍や参謀には与えられない…なんてロマンある勲章。
でもスコッチのが好き。
だってアイリッシュだもん。


■get an 'A' for effort

Skylarとの世間話中に出てきた一言。
小学校の先生が使うような「もっとがんばりましょう」ハンコ的なもの。
Aと言えば話の流れ的にAtomicのAと取ることもできるんだけど、
Bishopの狙いは博士の亡命を成功させることであって、原爆の秘密を盗めーとかじゃないですし。
直訳まんまなんで、もうちょっと何とかしたい台詞ではある。


■I just like to see you work up a sweat

匂いフェチかSkylar…といったことではなく、
肝が座ってる人に「お前が汗をかくとこを見てみたいもんだぜ…」というシーンでもない。
要するに「汗かいて働くあなたを見たい=肉体労働はお前の仕事ね」ってこと。


ここまででも長い…
加えて橋に爆弾設置するまでの会話、特に車を乗り降りした時なんかの台詞があって、
とにかく厄介だったという思い出しかないこのミッション。
明日は後半。

The Big Gun

2012年09月26日 | The Saboteur
Lucからの呼び出しでVendome(ヴァンドーム)広場へ。
広場のど真ん中には絞首刑台…
苦々しい顔のLucに話かけてみると、やっぱり吊られているのはレジスタンスの一員。
破壊工作の準備中に捕まって拷問を受けて処刑されたらしい。
拷問を行ったのは何とDierker。
うん。テンポよく進むねぇ。

吊られた仲間のために、彼らのやり残した仕事を片づけることを誓うSean。
しかも拷問でゲロっちまったのか、ブローニュの森付近にあるレジスタンスの隠れ家が、
ナチの大砲で狙われてるそうなんだわ。
こりゃ危ない危ない。
この間助けたBryman氏に詳しい話を聞きに行こう。



ナチが密集しているんで、手榴弾を一発投げてから会話を開始するとこんな感じに

…ということでBrymanにも頼まれて、Champs-Elysees劇場に据え付けられた
クッソでかい大砲を破壊することになりましたとさ。
巨大迫撃砲らしいけど…たぶん史実では使われてないミラクル兵器っぽい。
まぁナチならおかしくないよね。
「アイアン・スカイ」見たいんだけど近場でやってないんだわー


劇場付近に移動するとカウントスタート。
迫撃砲が発射されるまでに大砲を潰さんといかんのだけど、

・素直に進むと高低差もあって意外と手間取る
・変装してもいいけど大砲に近付くのは少々困難

ゆっくり片づけない限りは時間の余裕があるんだけど、
丁寧に一人一人倒していくと厳しいものがあるんだよね。
ある程度まで大砲に近付いたら根本付近に居る白衣の技師を狙撃しておきましょう。
彼が死ねばカウントは止まるんで、余裕を持って大砲を破壊できます。
無事破壊に成功するとこの区画にも色が戻ってハッピーエンド。
正面突破すると警戒レベルが高くなっちゃうから、
逃走するんがちょっとしんどいってぐらいですか。


Brymanと会話する前に大砲が設置されるポイントに行くと、
見張りはゴロゴロ居るものの、特に警戒ゾーンや立入禁止区域があるわけじゃないんで、
大砲設置予定(Brymanと会話後に設置される)場所にRDX設置、
会話が終わったら大砲が視界に入る位置まで行って…
正面突破する必要もないし、非常にあっさりと片付けることが可能です。
後でジャーナルを見た時、台詞が抜けちってるんが寂しいけどね…



■Champs-Elysees劇場

シャンゼリゼ劇場。
シャンゼリゼって付くのにシャンゼリゼ通りに建ってるわけじゃない。
いわゆるディズニーランド的スポット。


■メス豚

今回のミッションに限らず、このゲームでは銃や車のことが女性的に扱われてます。
たぶんリアル英語圏でも通じる表現なんだろう。
Auroraは娘・彼女って呼ばれてるし、銃でもCrochetの部下が娘って言ってましたしね。
破壊対象の大砲もやっぱり「She」と呼ばれてたんで、せっかくだしメス豚にしておきました。
ほんともう何が「せっかくだから」なんかわかりませんよね。



この間斧に上げた日本語字幕だけど、
いくらか修正漏れがあったんでまた後日上げ直しますね。
終盤にやる気無くしてたとこもまだまだ修正しないといかんし…

Mirror Mirror

2012年09月25日 | diary
鏡を見ると近未来が見える系男子が今回の主役。
彼の予知夢では光太郎さんとBLACKが悪役になってたけど、
終盤でもこれについては何も語られて無かったね…

科学者である父親の身を案じ飛び出す少年。
ハチ怪人の親戚であるツルギバチ怪人とビルゲニアがBLACKさんを狙う。
ビルゲニアが白くなったのは元々の顔(3万年前)らしいです。
特に深い意味は無かった。
子供を人質に取る卑怯なビルゲニア。
手を出せないなら逃げりゃいいじゃんとばかりにロードセクターで逃げるBLACKさん。
たぶん正解。

鏡の世界なんていう不思議な世界と現実世界を行ったり来たりしながら戦闘。
いつもの戦闘スポットと研究所を往復するせいで何がなにやらわかりづらい。
しかしアクションがいいね。やっぱり。
今回から爆発のグレードが上がってますね。
金をかけれるのは良いこと。
ツルギ以外にも泡を吹いたり土中に潜ったりと多芸なツルギバチ怪人だったけど、
やっぱり即死コンボで沈む。

ソーラーレイは何とか発射されずに済んで良かったよかった。
作ってる最中で「どう見ても兵器じゃないか…」と気付けなかったのかね…
前回の傷が癒えないのかバトルホッパーちゃんはお休み。
少年の超能力は失われちゃったみたいだけどまぁ幸せそうだしいっか。
「右だ!」「左だ!」って言われても「どっちだよ!?」ってなると思うんだけど…
まぁいっか。


最初の数話は懐かしさや「あったあったコレ!」でテンション上がってたけど、
内容は殆ど覚えてないんですよね。さすがに。
やっぱRXのが印象に残ってるわ。
Youtubeの方で公開されてたと思うんだけど、それを知ったのがニコニコでBLACK公開するって聞いた時だったし、
その頃にはストーリーも中盤にさしかかる辺りだったから、RX視聴は断念したんだよなぁ…
いつかRXも見たいね。しっかりと。

BBA3

2012年09月24日 | The Saboteur
工作員 ルーヴルへ行く。

今日のMargotおばさまの依頼は「ルーヴル美術館の放送塔を壊して」ですね。
どうもこの人のミッションは味気ないというか何というか…
一発やってささっと終了!ってのが多いんだよなぁ…

ルーヴルに入るとそこには誰も乗っていない戦車が!
こいつで大暴れするんが正解かもね。
街中にいくつもある戦車に乗ろうとした人も多いでしょうが、
あれ、実は中に人が入ってるんで乗れないんですね。
人が出てくる時って大破寸前の時ですからねー
郊外に放置されているもの…とくにサクレ・クール寺院裏手の2台はみんなよく使うでしょうけど、
戦車で乗り込める貴重なミッションですから。
ドンパチを楽しむといいと思うよ。

戦車が放置してある位置とは正反対のどん詰まりに放送塔はあります。
デカいけどダイナマイト1発で吹っ飛ばせるから、
別に戦車を使って正面突破で無くともOK。
もっと言っちゃえば、放送塔側の格子を手榴弾で破壊してから、
放送塔の裏側にダイナマイトを設置するってことも可能です。
こっちだとルーヴル中に配備された敵さんと戦わなくていいのがポイント。
その代わり戦車で無双はできなくなるんだけどね。


バレっちゃバレだけど、ストーリーを終えても会えるキャラは二人だけ。
VeroniqueとMargotおばさまだけなんですね。
つまりダブルヒロインですね。
まぁ二人共話しかけても何も言わないんだけどさ…
wilcox、Dr.Kwongと並んで手紙をくれない人でもある。
手紙はもっとあっても良かったと思うんだけどなぁ…

BBA2

2012年09月23日 | The Saboteur
引き続きBBAの依頼。
会いに行くと何やら最初っからキレ気味。
絵が焼かれるのは止められたものの、ヒゲが気に入ったものはドイツへ運ばれるらしい。
許るさーんと鼻息荒いBBAにSeanさんも呆れ気味。
そういうことで運搬担当の将校を始末することになりましたっと。

この将校だけど、先日Brymanを助けに向かったPetit Palaisの向かいにあるGrand Palais。
リムジンに乗ってあそこを通るらしいんで屋上に向かう。
道路はすげえ警戒されてるけど、めっちゃあっさり登れて驚き。
屋上の兵士を始末したら近くに落ちてるロケット拾って無線にアクション。

当然無線は「応答せよ!」って言ってるんだけど、
ドイツ語の授業は起きていたことが無いと語るSeanさん。
わかんねーし適当に答えてさっさと始末しようと思ったら、
案の定バレて警報がウウウーンと。
気にせず落ち着いてリムジン目掛けてロケラン撃って逃げればクリア。
弾速が遅いから置いておく感じで当てないとね。


■クランペット

イギリス的パンケーキ。
家庭料理の一種。
テンション上がりすぎて料理も作れなくなる人って居るでしょ。
キャシィ塚本とかあんな感じの人。
実際Margotおばさまは面倒くさそうだ。


■ロケット2種

Siegfaust MK2とPanzershrekですね。
後者は実在するロケットの名前まんまだけど、前者はジークファウストMk2なる名前でして。
架空のものと実在するものが混じるってどうなんじゃろ…と思った結果、
パンツァーファウストに直すことにしましたとさ。
ミッションが一段落したら武器の名前をこう変えましたーってのも列記した方がいいかもね。


■ボツ台詞?

警備兵が無線越しに応答しろーって呼びかけてくるトコ。
何分放置しても同じこと繰り返すだけっぽい。
このシーンで使うはずだったのか、別の台詞が用意されてるんだけど…
ボツにするには勿体無い…とは言わんけど、使ってあげても良かったんじゃないかなぁ。

BBA1

2012年09月22日 | The Saboteur
焚書を止めるよ!

Margotおばさまはルーヴルのキュレーターをやってたそうな。
特に絵画の修復が専門だったそうで、その落ち着いた物腰は教養ある女性の云々。
…ただのキレると面倒ガールでした。

台詞をうんにゃらかんにゃら弄って来て、早いタイミングで「あ、こいつはよく喋るわ」って思ったのが、
DierkerとBishopの2人だったんだけど、美術だの文化だのの言葉がたくさん出てくるMargotもたいがい多い。
キレてる時は文字数少ないから楽なんだけどねー

ってことで凱旋門まで行って焚書しとるバカを殺すことに。
ハーフ・トラックに乗ってスピーカーで喚いてるバカ発見。
問題は回りのナチの多さ…
狙撃銃で狙うには開けすぎているんで別の方法を模索。

結論:車にダイナマイト付けて突っ込ませよう

凱旋門を一周しつつ上手くコントロールして…
ドッカーンとミッション完了。
さすがにノー警報とは行かずナチが押し寄せて来たけど、
レジスタンスの拠点近くに行くと追手が近付かなくなるみたいですから。
余裕の逃げ切りでミッションクリア。


■ナチスの焚書

これぐらいやりかねんってのは解るけどね…
教科書なんかにも載ってるかもしれんけど、ヒットラーが行った焚書となると、
ベルリンの焚書ぐらいしか思い浮かばんわけで。
あれも自国の思想や表現を画一的にすべきetcとの思いで行ったパフォーマンスですし、
ガチ芸術の街、フランスの芸術家たちの作品を燃やすか?という疑問は残りますよね。
ポンチ絵描きなんだし、さすがに超えちゃ行けない一線は解ってたと思いたい。
というかルーヴル見に行ったんじゃなかったか確か。


そういやSOEからの依頼を受けてたのを忘れてました。
既にそっちは片付いているんだけど、こっちはまだMargotの任務が残ってるし、
Rolling Thunder終了後に回すか…

12-9-1

2012年09月21日 | book & comic
ジョジョリオンは月末にしたんで、fellows!発の2つ。


瑪瑙之竜 3巻

良い黒さ。
二瓶もシドニアでは薄くなっちまったからねー。
貴重な黒分補充要員。

ゼインとアメコミ。
アルとクリス。
キャサリンと瑪瑙の竜。
そんな3巻。
あっさり読めていいねほんと。
ジニーさんの活躍が増えて嬉しい限り。
時代背景を程よく象徴する小物が相変わらず良く効いてるよね。

この感じだと間違い無く4巻の表紙はゼインだろうね。
このままダラっと続けることも出来るんだろうけど、
瑪瑙之竜って名前は警察にバレちゃったわけだし…
意外とサクっと終わっちゃうかも。
世界樹もいいけどこっちもみっちりやって欲しいね。
おっぱい増やせ!って言ってるワケじゃないよ。


狼の口 4巻

反撃\(^o^)/ハジマタ

そう思っていた3巻…
白髪の悪魔が簡単に死ぬワケが無い。

反撃/(^o^)\オワタ


今までも色んな手で拷問されて死んでたけど、今回もエグいねー
一部の読者にとってはサービスなんかもしれんけどねー

特攻兵器まで持ちだした盟約者団。
ハプスブルクの援軍が到着するまでに峠を解放できるのか?
解放できたとしても盟約者団に対抗できるほどの力が残っているのか?
強いけど華が無いプルクトー様はこの先生き残れるのか?
若いようでメチャ歳食ってるっぽいヴォルフラムは本当に峠の悪魔なのか?
終わりは見えているけど謎は尽きないんですよねー


Race!

2012年09月20日 | The Saboteur
Margotおばさまの依頼もあるけど先にレースを片すか…

そんなワケでHorstなる闇レース開催者に会う。
西部組織の本部近くで立ってるクマさんがHorstさん。
元のテキストでは「フランスは汚名を…」ってなってたけど、
英語版読む限りは「祖国に汚名を…」ってなってまして。
ザールブリュッケンGPとフランスはそんなに関係ないなーと判断したんと、
Horstでググったらドイツの方に多いお名前だそうですんで、
「祖国(ドイツ)に汚名を…」とさせてもらいました。

レースは至ってシンプル。
凱旋門近くからダーっと走って郊外へ行くだけ。
制限時間以内にゴールすればコースはどこを走ろうと問題なし。
まーナビどおりに行くんが一番いいんかもしれんけどさ。
メカニックのLv.1パークを開放してればアルテアが手に入ってると思うんで、
アルテアに乗って飛ばすんが楽かな。
ちょっとしんどい思いしてもいいんならマップ北部でシルバーダートを手に入るか。
パソコンの処理速度がタイムに直結するという全く新しいレース…


レース終了後、間髪入れずに続くレースミッションが発生。
そんなに離れてないんで速攻で向かっちゃいがちなんだけど、
しばらく待ってたらVittoreさんから手紙がもらえるんで待つが吉。
手紙もらったらカントリーレースの会場へゴー。

レースゲーやり慣れてない人でもまぁ何とかなるんじゃないだろうか。
ゲームの難易度がレースと連動してるなら危ないけど…
自分もカジュアルで必死になってギリギリのクリアだし…
どうやっても無理ならAdlerとの会話が終わったあとに、

・車乗る→降りる→他のレーサー全員降ろす→車でスタートラインに付く

これで余裕の1位。
圧勝ってヤツさ…
撃ったりしちゃうとアウトだから気をつけようね。


Lucから呼び出し受けてるけど、なんか使い走りにされてる感がイヤになったし、
Margotおばさまの依頼を受けに行くぜゴー


オワタよー

2012年09月19日 | The Saboteur
すげーハンパなタイミングだけど見切り発射。

PC版 The Saboteur 日本語字幕ファイル

安心と信頼の斧。
自然消滅なら2年後くらい。
たぶんそれまでに消して修正版上げ直すと思うけどねー

全編通してオナニー字幕になってるし、
悪ノリも抑えるつもりがだんだん増えちゃってるし…
そんな字幕でよろしければどうぞお使い下さいませ。
それなりに表示時間との兼ね合いは取ったつもりだけど、
やっぱりジャーナルでの過去ログ必須ではあると思います…

同梱の生成元テキストファイルを見りゃわかるけど、相当数の空白が連続してるところがあるんですね。
行番号を片っ端から放り込んでプレイしてみたんだけど、
・一般市民
・ナチ達
・レジスタンス
・Sean
彼らの台詞ですね。
街中での挨拶であったり、\Seanだー!/の声であったり。
英語版の方でも字幕は存在しませんので、気合でヒアリングするしか無い。
それは英検4級には無理ですから。とてもとても。

闇市・ガレージ・ジャーナルの各種用語はそれなりに原本を無視してます。
台詞と違って理解できなきゃ困ること多いからね。
色々と加筆しました。


あとやるとしたら…

・車の名前
・地名人名
・ミッションタイトル
・キーボード派のために校正して別のdlgファイル作る
・せっかくだしマニュアルまで作るか

このぐらいかなー
Belle地下のおっぱいガール達の台詞が未熟なんだよね…
あそこのダンスはフリーズ率高いんで何とも何とも。


台詞は殆どがラヴァンピースさんの訳のままと言ってもいいハズです。
他の訳文も有志によるものが多々残ってますし…
この場を借りて感謝を。

Jailbreak

2012年09月18日 | The Saboteur
パリ西部のレジスタンスと交渉に来たSean。
あっちの指導者はどんな人間なんだろう…と思ってたら、
普通のおばあちゃんだった。
なんかガッカリ。


最初っから相手にされてない感のあるSeanさん。
礼儀とかそういうの気にしてないですもんね。
良くも悪くもSeanさんの噂は広まっているらしく、向こうも信用しかねてるっぽい。

西部組織は優秀な諜報員を逮捕されてしまったらしく、
その諜報員を助け出せればオレのことを信用してくれるんだね?と持ちかけるSeanさん。
そういうこって、人質救出作戦の始まり始まり。

Crochetさんの時と同じような感じだろーと思ってたけど、こりゃ警備が厳しいわ。
広場のど真ん中ってワケじゃないしな。
しかも勾留されてるの彼一人だったという…
こりゃアレだね。炙り出し作戦ってヤツだね。
変装してもそのまま侵入はできず、入口の扉をダイナマイトか手榴弾で吹っ飛ばす必要アリ。
なんで結局は特攻することになるんじゃないかな。
屋上に登って警備兵を片っ端から狙撃して、最後に内側からダイナマイトで吹っ飛ばすのがいいかも。
車に2人で乗って逃走するんで、非武装のBryman君のために車を近くに停めておこうね。

ユダヤ系ドイツ人のBryman君の身の上語りもありましたが、
適当に聞き流しつつ西部組織の本部へ着いたらミッション完了。
特に語られはしませんが、これで無事にLucたち東部レジスタンスとMargotたち西部レジスタンスは、
無事に共同戦線を張れたらしいです。
満足満足。


ここでSkylarからのお手紙。
任務かなーと思ってたら、闇レースをやってる野郎がいるとかなんとか。
闇って付くモンは積極的に参加しないとね。ダメだよね。
そんな感じでレースでゴーだ。


■Petit Palais

Bryman君が囚われてたのはPetit Palais(プティ・パレ)ってとこ。
向かいにGrand Palais(グラン・パレ)って美術館がありますね。
1900年の万博のために作られたんだとか…
しかし牢屋に使うには向いてなかったに違いない。


■BBA

何でレジスタンスやってんの?ってぐらい淑女的なBBA、Margotさん。
Seanさんの呼び方を「貴方」か「貴男」のどっちにするかで悩んだけど、
友人の貴男くんが日頃嫌な思いをしてるって話をしてたんで、
貴方で行こうと思いました。
貴男は猫被りモードのSkylarで使う予定。
許せ貴男。


■Bryman

このミッションで出会うことになった盗聴のプロ、Brymanくん。
牢屋から出してドンパチの中必死で逃げ切って終わりってだけだったんで、
顔もロクに見ず台詞を直して行ったんだけど…
どうにもホモくさいというか、そんな感じの口調になっちゃってね…
強い男への憧れ…というワケでもないな。

今後もちょくちょく出てきては働いてくれるBryman。
どうもSeanを軽く英雄視してるフシがあるんだよなコイツ。
次のミッションで出てきた時に顔を拝ませてもらったんだけど…
線の細い青年かと思ってたら若目のおっさんで驚いた。
おかげでこっちのテキストも手直しすることになっちまってねぇ…
まぁいいヤツであることは認める。
最終的に一番信頼されてる人間にはなったと思うよ彼。

レディ…ファイト!

2012年09月17日 | diary
バトルホッパーちゃんとロードセクターちゃんの対決だよ!
修羅場とも言い兼ねないよコレ!


何か肌触りがよさそうなタマムシ怪人。
滑舌の良さが魅力。
前回バトルホッパーを人質にしていたのにも関わらず、
「ライダーの強さはバトルホッパーとのコンビネーションにある!」と、
全く見当違いの分析をする三神官。
自分たちのバカさを棚に上げてこの始末…

今回の作戦はバトルホッパーを狂わせること。
光太郎さんのバイク愛が滲み出過ぎちゃってヤバい。
完璧にイっちゃってるねコレ…
首尾よくバトルホッパーは狂わされちゃって、日本中の人を撥ねまくる暴れ馬と化す。
狂わされては居るけどビルゲニアは受け付けられなかった模様。
戦闘シーンもすげえんだけど、バイク乗ってる時もスタントの人がイカす。

ミサイルでダムを狙うけどちゃんと時限式にしておくあたり、
ゴルゴムって優しいなあと思うんだけどまあいいや。
時速500kmは出るロードセクターだけど崖には弱い…
うーんこれどうなんだろ。
タマムシ怪人は見せ場無く瞬殺。
バトルホッパーの頭を元に戻すにはロードセクターで何とかするしかない!
つまりショック療法(物理)だな。
バイクを愛するライダーとは思えない発想でバトルホッパーを治そうとするBLACKさん。
まー結果良ければ何とやらだね。
バトルホッパーはちゃんと治って終了。
残念ながら修羅場には至らず…
イヤイヤするバトルホッパーちゃんかわいい


次回は通常運営モードになったかなぁ。
なんでかビルゲニアが化粧してるんだけど…
さすがに普通のおっさん過ぎたか…
反射鏡ってことはソーラーレイだよな。
そりゃ危ない。何とかしてくれBLACK。

A Whisper or a Roar

2012年09月16日 | The Saboteur
パリに戻ってきたSean。
久々にLa Villetteのレジスタンス拠点に顔を出すと、心配そうな顔のVeronique。
Seanさん、意外と心配されてたんですね。
対照的にワイン片手に浮かれてるLuc。
全く…

呆れ気味のSeanと少々焦りを見せるLucのやりとり。
最近のLucさんはパリの西側(凱旋門やブローニュの森周辺)のレジスタンスと、
協力体制を敷こうとしてるみたいです。
ただし信用できるか正直わからんので、誰か接触してくれる人間を探してたみたい。
そしたらVeroniqueが行くって言い出したんで…
浮かれてた後だからね…言い訳にしか聞こえないけどさ。
さすがにVeroniqueに行かせるわけにゃいかんと判断したSean。
一人パリの西部へと向かうことにしたのでした。

さてさて。
パリ西部へ行くには検問を抜ける必要があるのです。
厳密には通らなけりゃそれでいいんだけどさ。
検問を抜けるには通行証が必要なんだけど誰も持ってない。
ならSantosに融通させようということでSantosの元へ。


相変わらずの軽口がSeanさんをイラつかせている様子。
通行証は用意しておくから、ナチの物資運搬トラックを叩いてくれという交換条件を出すSantos。
La Vittlle近くの広場で給油中のようです。
トラックを3台潰せばOKなんで、特攻・変装して爆破、向かいのビルの対空砲を使う…
好きな手段でどうぞ。

首尾よくトラックをぶっ壊してSantosの元に戻るSean。
なんだか決まりの悪そうなSantos…
なんでもこの短時間で通行証が値上がりしたらしい。
さすがに怒るSean。
みっともない言い訳するSantos。
…結局、禁制品を支払うことで解決したけどさ…
こういう商売はいかんよねぇ?Santosくん…


Vittoreから手紙で呼び出されたんで向かう。
復讐に囚われた生き方は良くないから、また農場へ戻って昔みたいに暮らしていこう…
そう説得するVittore。ええオヤジやのう…
でもSeanの復讐はまだ終わっていない。
もうJulesの仇を取るまでは死ねないんです。すいません…ボス。
そんな感じで尊敬するVittore親方の言葉もSeanさんの生き方を変えることはできず。
2人はもう昔には戻れないのかしら…