雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

トップ


ロア部 動画目録

2020 / 2018~2019 / 2017 / 2015~2016

Youtubeのロア部にアップされている対戦動画の目録になります

ブラッディロア3対戦会の予定は上のバナーから確認できます
(ARCADEiSMのイベントカレンダーページへと飛びます)

ファイル置き場

置いてあるもの
・風雲STBと堕落天使の動画 (だいたいニコニコに上げたもの)
・アルメセラ年代記に出てくる家系の周期表
・ブラッディロア3のキャラ別フレーム表

3/25
・まだ寒いので履歴をクリア
・ブラッディロア3のフレーム表(calcで作ったヤツ)をアップ

ようやく

2009年10月31日 | diary
パソコンのリソースCDが出てきた。
これで以前の環境には戻せるな。
問題はコレで駄目だった場合なんだが…

データのバックアップなんて今まで考えたことが無かったけど、
今回ばかりは移せるモノは全部移したいな…
とはいえ、音楽・動画なんかはすぐに移動できるけど、
インストールしたプログラムらゲーム、ブラウザetcは設定含めて移すワケにはいかんからねぇ…
この辺は新しい環境になってから再度の構築しなおしになりそ。


ってことで色んな事を差し置いて、外付けHDDを買いに行くことになりそうです。
事前情報収集はイマイチな感じだけど、たぶんソフマップに行ったらあるやろし。
あーでもパソコン工房のが近いか。
せっかくオカンが車を買って乗り始めたんだし、ここはその恩恵に預かるのも良いよねー。


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついでに過去の疑問を解消しようとか

2009年10月30日 | 風雲STB / Kizuna Encounter
パズルに詰まった時のように、物凄く熱中してると気付かない事が多々。
日を改めると嘘のようにスッキリ解決したりするから素晴らしい。

■ジョーカーはAランク筆頭説

GCローラーから永久を確認。至近距離限定。
繋ぎはGCローラー→6C~ローラー→[遠C~ローラー]*n。
至近距離での入れ込みがかなりアレな事になりましたね。

牽制に重宝する遠C、6Cにローラーを仕込むのは勿論、
ダッシュキャンセルにローラーのコマンドを仕込んでおくと、
相手が何もしなければDCローラー、手を出せば急停止からのGCローラー。
ローラー天国ですね。

その頃ハヤテは空中ブーメランからの投げハメを使った。


■目押しの注意点

RCは他のゲームでいうチェーンコンボ的なシステムなんだけど、
いくつか目押しっぽく入力(先行入力不可)なルートがある。
大体のキャラに当てはまるのが弱・弱→強のルート。
弱→強だと目押しは要らんけど、弱を二段にした場合、
二段目にキャンセルをかけるようにして強技を入力しないと繋がらない事が多々。

また、近C→6Cも同様で、しっかり近Cが当たってから6Cを入力しないとダメ、とか。
これは忍者二人が該当。
3Cだと素直に出る事もあるので、特例のルートとして覚えておくとグッド。


■やっぱりな

空中で攻撃を当てた後の着地硬直の件。
やっぱりねーわ。
ゴードンのJRCから623Aで特攻すると、どの打点・組み合わせでも着地後ガードが間に合う。
コレ、チュンにとってはお疲れ様宣告だわな。
コンボスキー的には重要なパーツだし、その辺は無念としか言いようが無いけど、
以前触れたジャンプの出際はガードモーションが取れる件。
コレと噛んでるとしたら着地重ねマッドポリスが確定になるかもね…

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

The Cardigans

2009年10月29日 | music

北欧は音楽のセンスがよろしい。
メタル方面ではいつもいつも素晴らしい変態的な方々にお世話になってますが、
ポップスではABBAが超有名ですし、DDRが社会現象になるほど流行した頃、
Smile.dkは間違いなく看板ユニットでしたしね。
オルタナ・スタンダードなロックでもソツ無くこなすし、
ザッと挙げるだけでもMando DiaoにHives、CaesarsにCloudberry Jamと皆大好き。
たぶんね、メロディーラインの好みが日本と似たりよったりなんですよね。
世界的にファンが多いのは当然なんだけど、日本での評価は平均値を上げてると思う。

メタル方面は挙げるとキリが無いですね。
HammerFallやNocturnal Ritesは北欧正統派で、
SoilworkにIn Flamesはデスメタルからモダンヘヴィを産んだ。
Therion、Opethみたいな個性の塊も居るし、
本当に北欧はみんなすごい人たち。
でも自国ではイマイチ受けないバンドも多いんですよね…



今回のカーディガンズは、個人的にABBAより思い入れがありまして。
というか、活躍してる時期が被らんもんな。
ヒットしてる曲だけ挙げれば、ABBA以来と言っても過言ではない良質ポップス。
柔らかくって聴きやすい音なんだけど、単純にポップスと言えない、
どこか物憂げな雰囲気を漂わせている曲も。
と思ったら突飛で偏屈な音も外角高めから飛んでくる。
前進がメタルバンドってんだから吃驚ですよね。


小学校の頃はそんなに音楽を意識してTVを見ることは無く、
どちらかと言うと人生で一番ラジオを聴いてた頃だと思う。
そんな時にラジオではCarnivalがヘヴィーローテーションされてまして。
いやぁもう英語なんて今以上に解ってないのにね。
メロディーラインだけで感動したしましたよ。ほんと。
オルガンの優しい音、ストリングスの美しい響き、バックコーラスの絡み方。
全部が全部ツボでして。


当然推すのはCarnivalを収録した2nd「Life」なんですが、
曲が1stと少々被っている事が残念と言えば残念。
アルバムの構成は1stの「Emmerdale」の方が好きですね。
ベスト盤も聴いたけど、やっぱり1曲目はSick & Tiredじゃねぇと…
あと1stからBlack letter Dayが漏れたのもイマイチ。


Carnivalの後はラブミラブミーで有名なLovefoolがありますね。
あっちはそんなに好きではないんですが、やっぱり色んなトコで使われてましたね。
カーディガンズもTMGEと同じで、初期の古き良き昔の音楽臭がする1stと2ndが好きなんですが、
3rd以降は音こそ変わりはすれど、基本的なスタンスが変わらずに、
実験的に色々取り入れているんだけども全く揺るがない確立されたセンス。
どこを切っても完璧カーディガンズの音であるわけで。
ベスト買って聴くよりも、過去作を一枚ずつ順番に聴いていった方が良い。
ここは断言出来ますよ。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上がって下がって

2009年10月28日 | 風雲STB / Kizuna Encounter
パソゲーがVPとディアボロを除いて動作しない。
おかげで久々にPS2の格ゲで遊ぶことになった。
あとBASARA2も。
無双系に限らずアクションは久しぶりにやると面白いよね。
DBDはロードが苦痛過ぎてやる気になりませんが。

ということで久々の風雲STBは評価が上がったり下がったりする弱キャラのお話。
というかイーグル。


イーグルの牽制手段でありダメージ源となるのは逃げ回りながらの空中236C。
地上通常技はリーチ・攻撃判定ともに並クラス。
しかも他キャラと違いその後が続かないので、嫌がらせにしかなりません。
ですので、必然的に空中236C頼みになります。

しかしながら忍者達の三日月を始めにハヤテのブーメランetc、
このゲームの飛び道具は飛び道具だけでランク付けられるほど数が多くピンキリの性能差。
残念ながら236Cはイマイチな方に入るんじゃなかろうか。

地上版は撃っちゃダメ。
空中版も撃つ高さを微調整しつつ、頂点付近の通常技を混ぜたり、
逃げつつ低空で撒いたりするのが理想。


接近戦は優秀なGCがあるので、投げを狙いに来る相手以外は623Bを混ぜつつパナす。
無計画に仕込んでおk。
ダウンを取ったら必死に逃げること。
623Bの追加や地上・空中投げ、41236A追加に逆転技と、
どれもがどれも起き上がりを攻められる余裕が無い。
崩す手段が投げに限られるイーグルにとって接近戦はマゾ過ぎる。

ダッシュキャンセルを駆使して武器回収に努め、
接近されたらジャンプか回り込み、623Bor逆転技のぶっぱに命をかけて、
要所要所で投げる。
セコセコした子にしかならない印象。



なんでイーグルなのか自分でもアレなんだけど、
画面端に向かってゴードンを投げてしまうとマッドポリスが半確定くさくって…
避けとニュートラルジャンプ以外に回避する方法があるのやら…

あとイーグルと全く関係ないでも無いんですが、
ゴードンのJC、硬直を投げる事ができませんね…
ゴードンの空中投げでも試したけど、判定が出る前は投げられるんだけど、
硬直部分には投げが決まらんという謎。
他キャラでは無い現象なんだよなぁ…


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょこっと

2009年10月27日 | game
家庭用出るし、いろいろ整理したいものはあるんだけど…
DRで出来たネタが6では通用しないとか当然だしな。
ダウン後の行動可能時間が前倒しされてるのが一番面倒かも。


・投げ後とか色々

左投げのココナッツクラッシュ後、中段起き蹴りはダークヴィーナスでスカしつつヒット。
左下段投げのデーモンボム後も同様。
頭側仰向けだと下段起き蹴りが安いので、狙えないでもない。
ただその場起き自体がハイリスクな起き方になるので、
わかってる人はそもそもその場起きを選ばないという。

他には発生12Fの3RK~発生17FのWPRP、3LKまで背面ヒット。
後転にはナックルボム。
横転にはダウン投げがダメージ的には優秀なんだけど、
やっぱり横転に空振ってもその後の起き上がりを攻められる点で、
レバクラとか3RKで地味に攻めた方が良いかもね、っていう。


・背面エルフク

投げ後のセットプレイでは有用なパーツ。
ワンコマ、長い、発生そこそこ、確定ダウンと、普段の立ち回りでも十分使えるけどね。
背面ヒット後はクイック・後転受身が取れないので、
ビターン状態の相手に色々と追撃が確定。
このビターン状態は常時ダウン判定ですので、
壁際かつ軸ずれ背面ヒットみたいに距離が開かない状況だと、ダウン投げが間に合います。
たぶんコンボ補正が切れるからダウン投げよりも高い選択肢はあるはず。
当たる技は相手が接地しているので限られますが、
だいたい20数F、それなりのリーチを持つものが良し。
水面なんかだと+6Fなんで、横転以外に確定、立つとトゥースマまで確定か。
BRで硬直が伸びてるのが引っ掛かるけど、この辺は相変わらず使えそう。


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

賞味期限

2009年10月26日 | diary
寝ている間に見ている夢っていうのは、良かれ悪かれ起きた途端にすぐ忘れてしまう。
昨日見た夢は結構な悪夢だったので、忘れるに越した事はないんだけど、
それにしては最近ミステリしか読んでないせいか、怖いと言い切れない変な夢だったね。
忘れないようにメモ。


いつもどおり布団に入って、頭側にある箪笥に枕をクッションにして背もたれに。
これがいつもの読書スタイルである。
時間は昼時だったと思う。日差しは弱いが曇っているとも思えない。

読書スタイル、なのだから当然本を読んでいる。
漫画ではなく文庫の小説。4~500ページぐらい。並みの厚さ。
形態は短編集だった。作者もタイトルも出版社もわからない。全部で2~30作収録。
内容はというと、この間買った安部公房の「笑う月」のせいか、
それぞれの作品タイトルに内容を沿わせようとしたエッセイ的な代物だったと思う。

作品中の「僕」がある文庫の小説を読むんだけど、
通常の目次のページではなく、ページを埋めるようにタイトルとページ数が並び、
第一章の前に太字で「御自由に好きな順番で読んで下さい」という文。
作品中の小説は短編集の類ではなく、一般的な小説であり、
やっぱり順番に読むのが当然ですよね。
でも「僕」は律儀に好きな順番で読もうと決めて、
我々読者は「僕」が読んだ順番にその作品内の小説を読んでいく、という形式。

元々一つのテーマ・流れに沿って書かれた小説をわざわざバラバラに読まされるんだから、
まぁエッセイ的、と感じたのは間違っていないと思う。
気持ち悪さはこの時から既に漂っていたんですがね。

ふと気になって、本の背表紙を見た。
出版社にも寄りけりだけど、最近は当たり障りない煽りが付いてるじゃないですか。
まだ目次に目を通しただけで本編にも入ってないけど、
夢の中で手に取った短編集の煽りとは内容が違う気がしたから。
「読み終えたらわかる」
煽りに書かれていた文はこれだけ。
なぜか背表紙を押さえていた指にインクが写っていた。
指に写っていたのはなぜか別の文だった。
どれもカタカナに見えたからだ。
単語ではなかった、と言い切れるのは、インクが反転してなかったからだと思う。


短編集を読んでいく内に、どうにも腑に落ちない違和感を感じる。
各作品は元々一つの作品内作品であり、それを「僕」が無作為に選び読み進む。
こちらが読んでいる短編を切り貼りすれば、「僕」が読んでいるモノと同じ、
作品内作品が出来上がるハズだ。
しかし半分以上読み終わっても、各短編が繋がるとは全く思えない。

短編のタイトルは覚えている範囲で「マンホール」「地下鉄」「ギター」etc。
全部無機物だったことは覚えている。
覚えていないものも含めて、一個の作品を作るには無理があるラインナップだった。
しかもタイトルと中身は全て不一致。
例えば「マンホール」っていうタイトルなのに、特にマンホールの事には触れてないとか。
中身の文章は無軌道で一種の異常、歪な文体に終始していて、常にネガティブ。重い。
作品内作品を想起させるような言葉・ヒントの類も殆どなく、
作者が何を言いたいのか全く伝わらず、日記やチラ裏ですらない。
ちょっと痛い子の黒歴史ノートのがよっぽどマシだな、と夢の中ながらに思った。


結局何も回答らしきものを得られないまま短編集は終わった。
投げっぱなしで終わり、「僕」は最後まで出てこなかった。序文で触れられただけ。
完全にハズレを掴まされ、すっきりしない気分を抱えたままだったんだけど、
本の最後、本来なら解説や後書き・奥付が入るハズの10数ページが空白になっている。
ページ数は印刷してあるので、恐らく落丁では無いのだろう。
徹頭徹尾奇を衒ったまま終わりたかったのかは解らない。
本を閉じてからはいつもどおり、姿勢を崩してズルズルと布団に潜り込み、
読後の喪失感じみたモノを味わう予定だった。
外の景色が違う。


自分の部屋からはベランダを通じて中庭、そして対面に同じマンションの別棟がある。
そのベランダに通じるガラス戸が赤い。薄赤いセロファンを被せたような赤。
しばらく呆気にとられていたが、強い西日が差し込んでいるだけという事に気づく。
その直後、フッと頭に過ぎるものがあった。
さっきまで読んでいた短編集の中で、ずっと引っ掛かっていた何かが解った気がするのだ。
きっとその何かがわかれば、短編集に込められた意味が解ける確信があった。
しかし意思に反して布団の中で身動きが取れず、夢の中なのに猛烈な睡魔に襲われる。
金縛りにはなったことがないけど、そんなモノじゃなくって単純に眠りたいだけ。
思考も停止しそうになった所で、夕日のおかしさがようやく理解できた。


ウチはマンション住まいで、1~3号棟の建物が辺になり三角形を形作る。
西側にはちょうど3号棟があるので、中庭から自室へ西日が差し込むという事は、
3号棟がブッ壊れでもしない限り起こりえない事なのだ。
差し込む赤い日差しの眩しさと、深くなっていく眠気でとっくに瞼は落ちている。
夕日の不条理さなぞどうでも良くなってきたところで、別の違和感の正体に気づく。


短編集は一作につき数ページ。見開きで終わる作品も多々あった。
ページ数は先に述べたとおりの分厚さだったので、200ページ近く空白があるハズ。
しかし余っていたページは10数ページだった。
目次に詳しく目を通していたワケじゃないけど、明らかに作品の数は増加していた。
目次に載っていない作品が幾つか有った事を思い出す。
もしかすると、それらの目次に無い作品に短編集自体の意味があるのかもしれない。
夢の中らしい突飛な考えだ。


もう一分もあれば眠れる。
そんな時、左の肘を掴まれる。
やけに乾燥したカサカサした手の感触だ。
掴んでいる手は片手。恐らくは左手だったはず。
瞼は閉じているし、開ける気もしないぐらいに眠たいので、
掴んでいるモノが何か、という事までは解らない。
ただその手はぐんぐんと床の方へ引っ張ろうとする。
力があるワケではないが、こちらも抵抗できず、されるがままなので、
ゆっくりと布団の縁へ上体が寄せられていく。
枕から頭が落ち、腕がだらりと垂れ下がって、もう少しで布団から落下しそうになった瞬間、
「やっと届いた」とばかりに心臓をギュッと逆の手で掴まれた。
こちらも握り潰す程の力では無かったが、心拍を止めるには十分な力だったと思う。
痛みはないけど、だんだんと息苦しくなっていったところで


「ピンポーン」とインターホンが鳴る。
数秒間を空けて再度。二回目より短い間隔で三回目。
玄関に向かい扉を開けると、マンション自治会の慰安旅行みやげです、
と煎餅の詰め合わせを渡される。
そこでようやく夢だった事に気づかされたのだ。
外は薄暗くなっており、すでに19時近く。
どこからが夢だったのか、寝起きの頭では回転が遅く、考えがまとまらない。
眠気はまだ残っており、もう一回眠れるし眠りたかったので布団へ向かう。
そうだ。今は床に布団を敷いて寝ているのだった。

引っ張られた左肘に手の跡が残っているということもなく、
起きた直後に比べると心臓の方も落ち着いた。
でも引き摺られて布団の外へ投げ出され、ダラリと力なく垂れ下がった手の感覚だけは、
指先のむくみが取れるまで残ったままだった。
もう一度眠れば続きが見られるかもしれない、と無駄な期待を寄せつつ、
そのまま寝た。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分なりの判断

2009年10月25日 | game
アルメセラをプレイする上での思いつき。
プレイしている人間は頭で理解している事ばっかになると思うけどね。


・とどめ
どのパラメーターが上がるかは、恐らく乱数で固定。
どの時点で決まるかはわからないけど、マップ上を移動するコースを変えただけで、
出現する敵が変わったりしますし、放浪者も同じポイントで出現しますね。
レベルアップ時の成長するステータスも固定っぽいですから、
短期間遠征の場合は、いくつかルートを変えて調整しましょう。
どうしても納得できないなら家系見てからの遠征とか。


・ニンジャ
最近、優秀なニンジャは自回復重視の方が良く思えてきたよ…
ヴァルキリーみたいに常時チャージってのは無理なんだけど、
前衛候補の中で自回復持ちってニンジャぐらいなんですよね。
功労者→養育者になる場合だと、他のステータスは余剰と思えるほど伸びますし、
チャージ~Exアタックでの計算妨害もありますが安定はするね。
HP次第だけどある程度なら壁役も出来る前衛というのがミソ。


・修行
やらないと損です。
残りの人員でやりくり出来る場合とかは、2年ぐらいのプチ修行がお勧め。
上がるステータスは引率者の職種と一緒に修行する仲間の職種で決定っぽい。
魔女の引率者なんかは個人的に鉄板。

逆に長期間の修行となると、引退後に隠居まである程度年数が開いたキャラじゃないとダメ、
んで晩成型の若手を連れて行くぐらいしか機会がない。
隊長家系の末っ子待ちなんかだと機会は増えるけどな。
確かにステータスは大幅に上がるし、使えない若手でも功労者になった際に期待できる。
とはいえやっぱり定員14名が流動的に変化するワケだし、やはりお勧めはしづらい。


・微妙職種の使い方
剣闘士はどうなんだろ。祈祷師より足が遅い場合は石化後に大ダメージもあるけど、
それ以上のお荷物感がある。
よくネタにされる僧侶は壁にもなれるんだけど、結局二個イチなんでやっぱりお荷物。
魔法使いは微妙どころか使いやすい方なんだけど、防御補助がなぁ…
列回復がもうワンランク低くって防御補助がもうちょっとあれば…
冒険者はもうね。どうしようもないね。
何をやるにも中途半端なんで、いつも適当に参加させて友好度維持にしか使ってません。
どこかのステータスが伸びてもそれだけだしなぁ。
修行したら化けるかもね。



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

創意工夫

2009年10月24日 | diary
ダイスカット鶏肉、という便利アイテムが売ってたので。
サイズ的にチャーハンや丼モノ、パスタに焼きそばにと使いやすい。
この間買った剥き海老はダメだったわホント…
消費が軽い苦痛になるレベルなんで、強引に冷食のチャーハンにブチ込んだり。
まだ半分あるよ…


ってことで。
今日はダイスカット鶏肉で醤油風味のぺペロンチーノにレッツトライ。

・鶏肉:80gくらい。400gの袋で1/5ぐらい。
・玉葱:1/4~1/2個。好みで。
・ニンニク:1/2片
・鷹の爪or豆板醤:超微量
・オリーブオイル、塩、胡椒、胡麻油:適量
・醤油:大さじ1ぐらい

鶏肉はあらかじめ解凍しておきましょう。
んでオリーブオイルを引いたフライパンにニンニクを投入。
その後鶏肉入れて適当に胡椒。塩は後でも構わないし、醤油次第だけど無くても良し。
鶏肉が焼けてきたら刻んだニンニクを投入。
ニンニクに色が付いてきたら半月に切った玉葱と鷹の爪or豆板醤を投入。
炒めつつ玉葱の色が変わってきたら醤油を投入。
全体に色を付けつつパスタの茹で上がり待ち。

茹で上がったらいつもどおり乳化。
自分ではやってるつもりなんだけど、本当に乳化できてるかもいつもどおり謎。
んでパスタをフライパンに放り込んで、胡麻油をほんのちょっと入れてかき混ぜる。
入れすぎると死ねる。
胡麻油投入はパスタ投入前でもOK。お好みで。


オイルの割合が多いとベチャっとして舌触りが悪くなるし、
醤油を入れすぎると塩っ辛さで死ねる。
茹で汁を加える量も試行錯誤しないといけない。
たぶんだけど、ちょっと味醂を加えるとエエ感じになるんじゃないでしょうか。
あと玉葱より長ネギのが合うかも知れません。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開ー

2009年10月23日 | game
またセブンを再開。
妥協のラインがガンガン下がってる気がする…

攻略本は持ってなくって、情報は全部ネット上のモノがアテになるんだけど、
まぁまぁ古いっちゃ古いゲームですからね。情報量が最近のゲームと比べると少ない。
というか、全部が全部未完成って言った方がいいのかも。
家系一覧は埋まってても、肝心の人員構成はサイトによって食い違いが出てくる。
そこまで細かいデータは最近気にしなくなってきたけど、
2chの家ゲRPG板の本スレでも、ようやく人員のローテーション年数が話題に上るようになったし。
でもやっぱり自分で確かめられる範囲の事は自分で調べないとな。


アルメセラでは現在135年か。
騎士→ヴァルキリー→神官→アーチャー→戦士と。
先日の記事で神官が4代目と言い切ってましたが、数えたら3代目でしたね。
訂正は面倒くさいからしない。

別に縛る気は無かったけど、1000年のマンネリと戦う都合上、
ある程度のこちらで楽しむ要素らしいモノを見つけないと辛い。
なんで、とりあえず団長家系の職種は被らないようにする。
通常の職種でも衰退期いっぱいいっぱいまで粘るので、一世代で40年弱。
職業は全18種なので、18*平均35で630。300年ぐらいは被る時期が出てくるな…
その後はその後で考えよう。
しかし聖騎士・魔騎士の団長誕生はなるのやら…
なったとしても、その後に騎士団を運営出来るのかがネックだよな。

そして6代目は祈祷師に決定。
すばやさが一番求められる職業なんですが、残念ながら修行までは出来ませんでしたので、
団長家系の割にはマトモなステータスに。

現在の騎士団はアタッカーに欠けるんで、早めに前衛職を確保したいなーと思ってたら、
昔世話になったサムライ・ニンジャがまさかの再登板。
ホントもうお世話になります…



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そういや

2009年10月22日 | game
家庭用の鉄拳がそろそろ出るんですよね。
次世代機は購入してないけど、知り合いがベヨネッタ込みで買う!!と息巻いてましたので、
適当に上がりこんでボチボチやることにしよう。

PSP版も発売は決まってるんだけど、発売日が未定だとか。
どないやねん、とも思うけどまぁ完全移植が最初っから無理ってわかってるもんね。
たぶんDR同様の感じになるやろうけど、トレモのキーレコードぐらいは残して欲しいんよね…
DRでもなんでアレを外したのかがちょっと疑問。
トレモのステージ固定もなんか味気なくって嫌やったし、
オマケとかは要らないから、痒い所に手が届く仕様になればいいなぁと思うのですが、
まぁアケでの不親切っぷりをみるに期待は出来ないな…


誰も大して期待してないところを掘り下げるのを目標に、
(人の家に転がり込んで)やりこもうと思いましたとさ。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

検討

2009年10月21日 | diary
パソコンの買い替えを検討したいんだけど、
それ以前から抱えてる部屋の掃除という難題を解決しねーとな。
サイズを合わせるべきはパソコンなワケだし。
届いたはいいけど置けない、じゃ話にならないのも解るんだけど、
聞き終ったCDはちゃんとケースに戻すことと同様に、ちゃんと収まる場所を作っておきたいんですよね。


ただ今週末はちょっと無理。
パソコンのことを考えるとしたら、確実にwindows7待ちになる。
そろそろやんね?
ちょちょっと情報は集めておかんとなー。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もういいや

2009年10月20日 | diary
ディスプレイドライバは諦めましたー
もう再起動はイヤだ…
今後はスタンバイもできませんし、一部で色々と不都合も出てきますが、
もうこれは健全な生活をしなさいという何らかのメッセージなんだろう…。


後Foobar2Kのスキンっつか外観変更が楽しそうだったので、
ナンボか拾って入れてみたんですが、必須構成の半分近くが入手不可とか…
バージョンも9.5.3では動かないので過去のバージョンをインストールしないと…とか。
面倒くさいのでデフォUIで我慢の子。
動きは軽快だし、使うときは殆ど最小化してるから気にならんのよな。


そのついでみたいなモンなんだけど、winampのスキンも変えようとしてたら、
winampの音質向上プラグインなんかがあるのを知ったので、早速導入。
元から死ねる処理がさらに重くなったけど、ギャップレスで再生できるのは嬉しい。
音質も確かに上がってる気はするんだけど、細かく聞き比べてはいないのと、
設定内容が果たしてコレであってるのか?という疑問もありますし…


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

騙されると満たされるということ

2009年10月19日 | book & comic
前に買ってきた小説は、一日一冊ペースで読破していってまして。
一冊読んで映画を一本観て、そんな悠々自適過ぎるスローライフ。
今時こんな優雅な主婦も居ねぇよってぐらい。


■綾辻行人 「十角館の殺人」



震撼する一行の魔力。
ある孤島、一家惨殺事件が起きた館に出かけたミステリ研究部員を襲う連続殺人。
粗筋としてはこれだけで十分。
後は読んで種明かしの段階で震えてください。
僕はチビりそうになりました。


解説でも述べられてるとおり、
登場人物はミス研の部員で、「エラリィ」「カー」「ポォ」などと、
超有名どころの古典ミステリ作家をあだ名に使い呼び合ったり、
外部とは遮断された孤島での連続殺人、部員6人に見立てられたプラスチックの札。
後者は作中でも触れられているように、やはり古典ミステリの奇作、
アガサ・クリスティの「そして誰も居なくなった」を意識したもの。

この一例に限らず、オマージュというかリスペクトというか、
作品自体が今は昔の「本格派」ミステリへの敬意に満ちていること。
作品の舞台としての背景作りも兼ねているのですが、
作中のエラリィと呼ばれる部員は、多分に作者の意見、
特に海外の旧本格ミステリに対しての意見を代弁している箇所も見受けられるし、
序文の「敬愛すべき全ての先達に捧げる」って一文も良いね。
この作品が過去のミステリ作家に対しての作者なりの敬意といっても良し。


そもそもこの読書ラッシュに入る前から、読む本が旧ミステリ寄りだったんだけど、
両親の実家から海外の大御所作品を持ち帰っては読み、
読み終わったらまた持ち帰り…という読書ライフだったので、
古き良き作家の名前や、魅力に満ちた作品の登場人物名が出て来てくれたのは、
良いエッセンスに感じられたんだと思います。
ミステリ初心者にも読めて面白く思える作品だと確信できるんですが、
読む前に海外の有名所はある程度押さえておくと、なお楽しめると思いますよ。



■歌野晶午 「葉桜の季節に君を想うということ」



思い込みの恐ろしさ、フェアな裏切りの気持ちよさ。
骨子は主人公・成瀬が友人から霊感商法の依頼をされる事から始まり、
それと時を同じくして、彼は飛び込み自殺を図った女性を助け、その女性に引かれていく。
この全く方向の違う二つのシナリオが、どういう形で着陸するか。
敵は自分自身の想像力である。


文学作品というのはミステリに限らず、
文章からあらゆるモノを汲み取り、自分の中で作品世界を形成する必要があると思う。
それを恐らく「読む」というのだろうけど。
ミステリを"読む"ときというのは、想像力があればあるほど、種明かしの段階での衝撃は大きくなる。
先に挙げた「十角館の殺人」もそうだけど、一冊数百ページの作品中で、
たった数行の文章により、今まで自分が思い描いていた光景が一瞬で真逆に塗り替えられる。
想像力が逞しければ逞しい程に、広く描かれた絵は隅まで反転していくし、
積もりに積もった疑念の塵は跡形もなく掃除される。
この落差が何とも言えない気持ちの良さなのだ。
自分自身、想像力が高い人間だとは思えないし、読書をする上で一番欲しいモノは想像力だ。
あればあるだけ、高い所から気持ちよく突き落としてくれるのだから。


時代背景の設定もあって、今の時代かつそれなりに若い(20~30代ぐらいか)人向けに最適化されてる感。
オチに納得できなかった人向けに、わざわざ作者からの注釈も後書きに付いてる。
アフターケアも万全で御座いますし、若い人は若いうちに読んだ方が良いと思いますよ。
あとカバーの美しさ。粗筋では惹かれなかった自分を購入に踏み切らせたのは、
この美麗ジャケットといっても過言でなし。
ミステリとは思えない、妙にロマンチックなタイトルもまた良し。
読んでいる過程では、タイトルの意味など想像もつかないのですが、
最後まで読み終わるときっちり納得できると思います。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

買い足し

2009年10月18日 | book & comic
三津田信三
「厭魅の如き憑きもの」
「凶鳥の如き忌むもの」
「首無の如き祟るもの」
「山魔の如き嗤うもの」

ゲーテ 「ファウスト」

以上。
ハードカバーはマジ怖い。
でもこれだけ買って一万ちょっとだもんな。
問題はファウストの方にあって…

先日駅前の書店をいくつか回りつつ、
いろんな出版社から出ているモノを軽く読み比べてみたんだけど、
以前目をつけて調べた時にも、直感で「これが良いなぁ」と思った中公文庫版のファウスト。
これが見つからない。

amazonでちょろっと探した限りだと、やっぱり中古になる。
しかしまぁラインナップにロクなモノが無い。
75年発行ってのはわかる。古いよな。オレ生まれてないし。

しかしそれにしてもですよ、
・ページ折れ
・少々の破れ
・巻末に日付記入あり
・カバー内側に朱印

どうかと思うのよ。
いずれ自分の手を離れるモノだと割り切って何かを買う人ってのは、
そこまで多くないと思いたいんだけど、
それにしても扱いが酷くないか?と。

自分も田舎で本棚に押し込められた数々の本を見て触ってきましたが、
焼け・シミ・黄ばみの類は仕方ないです。経年変化だもんな。
田舎の本は煙草のヤニ汚れも酷かったが…

本・漫画を読むときには出来るだけ傷を付けないように気をつけて読みます。
床に積んだりもするけど、本が折れないように気はつけます。
元からボロボロの本だと、ほんと軽い衝撃でもピリっと破れますし。
オビを取っておくことも最近は減りましたが、
やっぱり出来るだけ綺麗に置いておきたいんですよね。
手放すかも、ということより、また手に取る時に汚いとねぇ。


そんなことに悩みつつ、自分なりに妥協してポチポチっとな。
廃版の文庫本は新品のハードカバー本より高いのでした。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

未だに

2009年10月17日 | diary
リアルバルス状態。
黒い閃光なんかマンマだもんな。
自分よりもパソコンに詳しい友人がいるので、いい加減人の意見を聞いてみようと思う。
それほどまでに厄介。

ブルースクリーン発生時のダンプファイルを参照できるソフトだとか、
その辺を取ってきて自分なりになんとかしようとは思ったけど、
ネックが解ったとて、それがどう作用して今回のバルスっぷりを見せ付けているのか、
ソレガワカラナイ
それじゃ仕方ないよね。


オマケにブラウザの方でもなんか問題が出てきてですね。
一部のwebページが表示されない。
このブログとかな。
素人がレジストリを弄るとこうなる。
まぁパソコン自体が持ってるだけマシなんだがね。
相変わらずディスプレイアダプタのドライバは無効化してるけど、
一部のソフトが動作しない以外は大して影響無いし。


とはいえ、ローカルに保存してるエロ動画が見れなくなったり、
アカツキ電光戦記は動作しなくなったり、
ディアボロの処理もクソ重くなったりで泣きそう。
どっしり構えて何とかしたいところ。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする