居酒屋日記

Takeshi ORION Nishimori

おでんの季節

2022年10月29日 | 料理(肴)・酒

鍋が似合う季節になってきた。
ホットクックで茹で卵をつくり、その後大根を炊いたので、はんぺん、こんにゃく、つみれなどと共にセパレートグリラーに仕込んだら、コンビニのおでんの小型版のような雰囲気になった。揚げた練り物系は控えめにしたので、何気にヘルシー。熱燗が合いそうだが、もっぱら焼酎。

そして、二日目は食べきれなかった分を土鍋に移し、別の具材も加えて再利用。カレーと同じく一度作ると数日持つのが良い。おでんの具ですが、わたしは大根、こんにゃく、昆布、はんぺんがあればOK。揚げ物系は不要。しかし今回追加した魚のスジはなかなかだったな。はんぺんを作った時に余った部位に軟骨などを加えてを練り合わせたものだそうで、まさか同じ材料(サメ)だとは思わなかった。
以前はちくわぶは必須だったけれど、最近は無くても良くなったのは食の好みの変化だろうか?無駄にグルテンを摂取せんでも〜という健康志向の現れか?
だったらラーメン食うな…ですね。