居酒屋日記

Takeshi ORION Nishimori

和歌山中華そば 津多屋

2021年03月18日 | 

北新宿で美味い和歌山中華そばを出していた「かぶ吉」
2018年暮れに開店し翌年の9月に1年足らずで閉店。
翌年2020年2月に復活するもインチキな二郎系になり和歌山中華そばが無くなった。それが半年後の7月に潰れた…
が、10月に突然営業を再開したのだが屋号が変わり「津多屋」になっていた。

なんと和歌山中華そばが復活していたので、初めて行ってみた。赤かったテントが黒に塗られていて麺屋といういよりも定食屋の様相。
ランチタイムは大盛が無料だったので、和歌山中華そば紀州(醤油)大盛。750円

しかし、以前感じた旨みが影を潜め何ともまとまりの無い一杯になってしまった。
折角の三河屋製麺の麺が可哀想だった。

メニューの激辛ラーメンの項を見て、ヒノカミ、煉獄(鬼辛注意)というネーミングに流行りを感じた。こんな所で鬼滅に出会うとは…

*****************
シェア:デミグラス煮込みハンバーグと和牛メンチカツ定食 900円
味以前にハンバーグが硬すぎてあり得なかった…
小付の野菜の炊合せと味噌汁が妙な匂いと味で危険を感じ残しました。