居酒屋日記

Takeshi ORION Nishimori

Wine Bistro Tsui-teru!

2017年12月30日 | 外食・弁当


中野で熟成肉。Wine Bistro Tsui-teru!
前から気になっていたお店なのですが、
予約せねば無理と聞いていたので、避けていました。
しかし、開店時間に行けば予約無しでも入れる…
とお店の人に聞いたので、開店5分前に行ってみた。
2時間で退店だそうで、30前がラストオーダー。

喫煙席と禁煙席が完璧に隔離された店内は
気取りもなく、小洒落たフードコート風。
しかし、ガラスケースには熟成中の肉が沢山…
実は、腐ってんじゃね? って思ったりもする。

肉を焼くのに30分以上掛かるそうで、
まずはメインの肉を選び呑みながら待つ仕組み。
選んだのは、年末特別A5ランク牛!
山形牛ウチモモ炭火焼き(120g)2,780円。
メニューの最上段を男前に注文だ!

まずは赤ワインとハイボールで乾杯。





お通しにはパンが出てきます。
それだけでは寂しいので、前菜系を注文。



パンにも合うので、鶏レバーのムース
しかし、鶏の臭みが目立つ味で、
レバーが苦手な人にはちょっとキツイかも。



サラダはキャベツとパルメザンのコールスロー
キャベツをマヨネーズで和えただけ?
というシンプルな味ですが、チーズは美味かった。



牛スジの赤ワイン煮込み八丁味噌仕立て
真ん中に温度卵がのっていました。
八丁味噌の甘みとワインが合わない…
どちらに寄ることもなく、卵の味もマイナス。
う〜ん、メニューのセンスを疑う…



そして、メインの仙台牛が来た。
脂が多めのサシの部位。
マグロで言えばトロって感じで苦手だ…
熟成された脂の甘さが傷む寸前の味に感じる。
赤身の部位を頼めば良かったと後悔。
最初に尋ねるべきだった。

初めてのお店は冒険です。
でも、人気店のようで退店時は2時間待ちに。
わたし個人の好みからは遠いけれど、
新しい味を試せて充実の年末でした。

教訓:肉は鮮度が命。熟成は苦手。


丸ペンはNIKKO派

2017年12月30日 | 日記


暮れの押し迫った時期に新宿の世界堂まで。
どうしても年内に欲しい物があったので。

買ったのは丸ペンとGペン、そしてペン軸。
インクはパイロットの製図用。
この組み合わせ、ものすごく懐かしい!
これらを使っていたのは20代の頃。
友人の漫画家さんの修羅場に呼ばれた時以来だ。
同様のセットを買って、カケアミとか自宅練習したな〜

今回は…別に漫画を描くわけじゃないですけど、
別件の仕事で使いたくなった次第です。

しかし、画材売り場に足を踏み入れたのは超久々。
ロットリングなどの進化に驚いた。
パソコンと同様に道具って進化してるんだね。