居酒屋日記

Takeshi ORION Nishimori

石垣島ラー油

2010年08月09日 | 外食・弁当


昨今流行の「食べるラー油」
スーパーなどでは桃屋とS&Bが品薄状態で入荷待ち。
流行に便乗したのか、他のメーカーの物もたくさん見かけるようになりました。

でも、食べるラー油といえば、石ラーこと石垣島ラー油。
2000年に発売開始とのことなので、10年選手です。
生産量が少ないのでなかなか手に入らず幻のラー油とも言われてます。
実際、まだ味見をした事ないんです… くやしいです。

しかし、先日那覇空港のお土産屋さんで1個発見!
これは速攻買いでしょう~! と思い一応値段を聞いてみた。
3,000円…
え? ラー油100mlが 3,000円? 
また真顔で冗談言うんだからぁ~ 
訊ねてみると、いわゆる観光地プレミアだそうで、
普通に買えば900円ほどなのに、約3倍以上もの高値。
ネットの通販でも1,500円とか付けてる所もあるし…
これはぺんぎん食堂さんの儲けではなく、間に入った人々の儲けですね。
なんだか、腹立たしくなり、購入せずに退店。



そうそう、食べるラー油といえば、
先日近所のスーパーでこんな物を発見しました。
「ちょい悪おやじの ちょい辛 旨ラー油」
福岡の会社が作っているそうで、今月発売、限定1000個!
ラベルには社長と良く似たイラストが~
すでに死語となりつつある「ちょい悪おやじ」を堂々と掲げてます。
山積みになっていましたが、1店でこんなに置いたら…
限定1000個なんてすぐに無くなっちゃいますよね~
はたして、桃屋やS&Bの牙城を崩せるのか! 

ちょいワル… といえばやっぱり今はこの人ですかね?