居酒屋日記

Takeshi ORION Nishimori

泡盛の日

2006年11月01日 | 料理(肴)・酒
11月1日って何の日か知ってますか?

そう! サンリオで有名なキティちゃんの誕生日~!
…って、そりゃ本当ではあるのですが、ここのネタとしては違います。

「泡盛の日」です。 なんでやねん!

それは11月から泡盛製造の最盛期に入り、泡盛の美味しい季節となることから、
沖縄県酒造組合連合会が1989年に制定したらしいですよ。
だから、今夜は休肝日なんて野暮な事は言わずに泡盛飲んじゃいましょう~。

その前日、ハロウィンの夜の宴。
実は昼過ぎまで二日酔いで死んでました。
もう当分酒は要らねぇ~ ってなへなちょこな状態でした。

しかし、メシは食べないといけません。
晩飯の買い出しに出掛けたら、ブリのアラが100円で売ってるじゃない。
さらに100円の大根を購入。もう何だかわかりますよね。



そう、直球ぶり大根~ でもブリはアラだけ。
圧力鍋で作ったのであっという間に骨まで食べられるくらいに柔らかい!
速攻、ホッピーです。
もう酒は要らねぇ~ っていう舌の根も乾かないうちに呑んでるし。



ブリ大根を作る時に出た大根の面取りした部分も無駄にしたくなかったので
安く売っていたカニ缶と水菜をディフェで和えてサラダに。
そして山芋の千切りはワサビ醤油で。 
あ、ちなみに手前の赤いのは糠床に残っていた人参であります。
この切り方、あんまりヌカ漬けには見えないですよね。
毎度の事ながら、これだけ。 主食はお酒でした~。

直球な肴ばかりでハロウィンなのにカボチャの出る幕はありませんでした。
実は、カボチャって苦手なんですよね、おれ。

でも、呑んだらいきなり具合がよくなったです。
こりゃちょっとヤバいですかね?