今日は一日中雨で、気温8度の寒い一日だった。プールから帰り、外からガラス越しに息子の家を覗いてみた。若嫁か、息子か見分けのつかない人間が横たわっていた。写真を撮られるので、顔を隠している分けではない。スヤスヤと寝ているのは、息子のようだ。若嫁は子守を息子に託し、孫を幼稚園に迎えに行っている。よくよく見れば、赤ん坊の口の横に、あっち向いてホイッと哺乳瓶の乳首がある。
口に持っていかねば飲めるわけがない。幸いにも赤ん坊もスヤスヤ眠っていた。例え赤ん坊が泣きわめいても、まず目を覚ます事はないだろう。私も子どもが小さいころ、そばで子どもが泣こうが、わめこうが一旦眠ると目が覚めなかった。これが二児の父親か・・・。息子よ、マジメに授乳せんかい!