ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

2年半ぶりの隣組の”お葬式”

2014-10-31 23:05:56 | 葬式

10月31日(金曜日)(夜の部)

昨日隣組のお婆さんがお亡くなりになりました。享年85歳。女性の平均寿命と同じです。数日前には若嫁の卓球仲間が、突然くも膜下出血で亡くなりましたが、これは聞くも涙、語るも涙です。旦那さんは夜勤で出勤し、家には奥さんと小学生、中学生の三人です。子どもは二階に上がり寝ましたが、奥さんは台所で家事をやっていたようです。この時、病魔が襲ってきて倒れるも誰も気づいてくれなく朝を迎えました。第一発見者は子どもさんで、救急車を呼ぶもすでに息は有りません。誰か直ぐに気づいてくれれば、命は助かったかも知れません。享年42歳。我が家の独身息子よりも年下と聞けば、歳は関係なく死は突然やって来ます。残された家族の今後のことを思えば、やりきれません。
田舎では、今も昔も隣組の方が亡くなれば、隣組の皆さんはお手伝いをします。今夜の通夜は受付をしました。2年半前も同じ役だったので、要領は手馴れたものです。今夜は通夜なので、香典を持って来られた方は60人くらいだったでしょうか。香典は同じ地区の方は3,000円、知り合いとか隣組は5,000円が相場です。明日の告別式も12時から受付です。今夜よりも少しは忙しいかも知れません。都会のマンションにお住まいの方は、同じマンションの方が亡くなっても、多分お手伝いはしなくて良いでしょうね。田舎は男は会社を休んでもお手伝いせねばなりません。こんな風習はいつまで続くでしょうか。息子の代になれば変わっているかも・・・。

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琵琶湖のそばで美味しい魚料理に舌鼓を打つ

2014-10-31 15:46:48 | 食事処

10月31日(金曜日)

ライブ友達の愛称:ズンコさんがJR湖西線北小松駅前に美味しい魚料理を食べさせてくれる店があり、食べに行き大満足をしたとフェイスブックにアップしていました。
琵琶湖のそばなので、川魚かと思いきや海魚では有りませんか。店の名前は「ファミリー れすとらん ひろせ 寿し正」
こりゃ食べに行かねばと、1ヶ月ほど前に食べに行くも定休日で空振りでした。
今日はリベンジで行って来ました。

豪華な魚料理(3,000~5,000円台)は2名以上で予約しなければ食べられません。
昼定食は1、000円ほどで食べれます。

私は昼では一番高い1,800円ほどの煮魚定食を食べました。

煮魚は半身でしたが美味しくいただきました。刺身も新鮮でこれまた旨い刺身でした。
次から次ぎにお客さんが見えます。それこそ2~3人連れのオバサマばかりと言っていいでしょう。
店主のブログを見て来たと言っているオバサマもいます。今のネット社会は、経営者はブログの一つもやらねば生き残れないようです。
店主が私が仕入れ先の書いてある張り紙を写真に撮っていたので、魚に興味があると察知してアルバムを持って来てくれました。

アルバムには、この店で提供している魚介類200種以上の写真が貼ってあります。
店主は美味しい魚を食べてもらおうと、かなりこだわりがあるようです。
”ひと味違う!こだわりの産地直送天然鮮魚!”
”海の無い 滋賀からの 挑戦状!異次元の魚料理を目指して!”
ひろせ 寿し正 のボスは45歳。アブラが乗り切っています。時間とお金のある方はドライブがてらにどうぞ!

【お店メモ】
・店名:ファミリー れすとらん ひろせ  寿し正
・住所:滋賀県大津市北小松741-8 (JR湖西線北小松駅前)
・電話 077-596-0260
・営業時間(昼)AM11:00~PM2:00(ご連絡下されば、時間外、対応致します)
 土、日、祝日は、AM11:30~PM2:30です。
     (夜)PM5:00~終わるまで(お客様が、おられなければPM9:00) 
・定休日:水曜日(シケが長期、続いた時。)

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本日もLAKUIMO(洛いも)掘り

2014-10-30 23:06:58 | 家庭菜園

10月30日(木曜日)
朝食は、昨夜作ったLAKUIMO(洛いも)の「お好み焼き」を食べました。小麦粉が入っていないので、ムチャクチャ柔らかいお好み焼きです。

イモをすりおろし、ネギと卵が入っています。これ美味しいです。料理好きの田舎の弟の嫁にLAKUIMO(洛いも)を送ってやろうと本日もイモ掘りに勤しみました。

イモの形状は色々有ります。グローブのようなもの。ゲンコツのようなもの。明日送ってやりますか。このイモを使って、弟の嫁は果たしてどんな創作料理を作るのか報告が楽しみです。

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LAKUIMO(洛いも)を掘ったドー!

2014-10-29 15:08:48 | 家庭菜園

10月29日(水曜日)
今宵は脳トレ(麻雀)の日です。麻雀屋の奥さんは、行く度に焼きソバを無料で出してくれます。せめてお返しにLAKUIMO(洛いも)でも差し上げようと、昨日に引き続き掘りました。

少しスコップを浅く差込み、イモのお尻を切ってしまいました。

素人のようでまったくお恥ずかしい。大きさは昨日とほぼ同じ大きさです。

昨日収穫したイモはすりおろして、ネギをたっぷり入れてお好み焼き風に焼きました。

まだ口に入れていませんが美味しいはず・・。

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LAKUIMO(洛いも)の試し掘り

2014-10-28 22:22:04 | 家庭菜園

10月28日(火曜日)
LAKUIMO(洛いも)の苗を植えて5ヶ月を過ぎました。LAKUIMO(洛いも)は、3年前までは”ダイジョまたはダイショ”と呼ばれていました。2年前に京都府立大学生命環境学部付属農場から精華町のJAに販売が移管され、これを機会に「LAKUIMO(洛いも)」のブランド名で販売されるようになりました。
販売が移管されようが、されまいがかまわないのですが、苗の値段が70円から250円と大幅にアップしたのが、痛いの痛くないのってありゃしない。どっちや?
痛い!ちゅうの。この叫びを誰に投げつければいいのでしょうか。
サツマイモは植え付けてから120~140日で収穫出来るので、LAKUIMO(洛いも)も似た様なものです。夕方からとりあえず1株試し掘りをすることにしました。

イモは大きいので、スコップを突き刺すとき気をつけねば切腹しかねません。かなり手前から突き刺し、「グイッ!」と起こせばイモの頭が現われました。

引き抜くと、例年通りの大きさまで育っています。

孫の家に持って行き、重さを量ってみました。2.5キロほど有りました。

イモの収穫は、葉が黄色に変色し始めた頃に行います。まだまだ葉は緑色です。11月中旬頃になるでしょう。LAKUIMO(洛いも)は寒さに弱いので、保管に気をつけねばなりません。昨年は数個のイモを腐らせてしまいました。差し上げる前に掘るのが一番のようです。

【参  考】
ダイジョ(大薯、ダイショ)は、ヤムイモ(Dioscorea 属の食用種)の1種の芋類。学名 Dioscorea alata。シンショ(参薯)、デンショ(田薯)、オキナワヤマイモ(沖縄山芋)、タイワンヤマイモ(台湾山芋)、ウベ (フィリピン語:ube)、パープルヤム (purple yam)、ウォーターヤム (water yam) とも。
沖縄ではこの芋を塩と油で炒め、お正月に使われてる。沖縄では方言名ヤマウム、ヤマンムと呼んでいる。

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