ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

モッコウバラが見頃を迎えました

2017-04-30 12:34:08 | 

4月30日(日曜日)
4月17日に二輪咲いた、畑の柵に這わしている”モッコウバラ”。
日に日に開花し、見頃を迎えました。

庭には黄金色のヤマブキが咲き、黄色の競演です。

どっちも好きな色ですが、気品は黄モッコウに軍配を上げましょう。それもそのはず、黄モッコウ(ロサ・バンクシア・ルテア)は、秋篠宮家第一女子・眞子内親王のお印です。
今朝も道行く人が、 「綺麗ですね。通る度に、楽しませていただいています」ご挨拶。
モッコウバラは、名前に”バラ”が付いていますが、バラの特徴のトゲは有りません。
従って、安心して触ることが出来ます。ほほずりするも良し。口づけするも良し。

【豆知識】
モッコウバラ(木香茨、木香薔薇)
・バラ科バラ属 Rosa banksiae 常緑蔓性低木 中国原産

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私の誕生花”エビネ”が咲きました!

2017-04-29 19:24:40 | 

4月29日(土曜日)
私の誕生(5月27日)花は「エビネ」。日本原産の野生ランで、地表近くにある根茎が海老が連なっているように見えるので、「エビネ(海老根)」の名前が付きました。食堂の窓から、中庭のエビネの花が目に入りました。

私の誕生花(5月27日)ですが、誕生日前に今年も開花しました。誕生日に咲けば、ヒデキも私も感激しますが、早過ぎるちゅうの!
「なんとかならぬか」とエビネちゃんに聞きましたが、 「何ともなりません」と投げやりの言葉が返って来ました。
我が家のエビネは、2011年鳥取へ帰省時に、 「道の駅 あわくらんど」 の山野草コーナーで見つけ3株購入したものです。柔らかい日射しで風通しの良い場所を好み、夏の蒸し暑さや多湿、強い寒さを嫌います。そのため中庭に植えています。買った翌年から咲き始め、今年で6回咲きました。
花は小さく、貴女に似て可愛らしい花です。

買った時は3株ですが、現在は2倍に増えています。
このエビネを観賞するのは夫婦のみ。世の中には、エビネの花なんて見たことも無い方がごまんといることでしょう。
見たいお方は無料ですよ!

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ミツバツツジは見ごろだ! ”信楽町朝宮”

2017-04-28 11:16:34 | 

4月28日(木曜日)
昨日、信楽に頭髪のカットに行った女房。帰宅するなり、 「ミツバツツジが綺麗やった」と興奮気味に話します。
カットをしていただく家に行く途中に、”ミツバツツジ街道”が有ります。国道307号線から朝宮ゴルフ場に行く横道に入ると、約300~400メートルに渡って、道の両脇にミツバツツジが咲き誇っています。
今日は京都壬生から、女房の同級生が我が家にやってくるので、是非とも見せてあげたいと案内しました。
信楽町に入ると、山の斜面にはピンクのミツバツツジがあちこち目に入ります。車を止めて観賞したいのですが、307号線は交通量が多く駐車スペースがなかなか有りません。我が家が命名した ”ミツバツツジ街道”は、土地の方しか利用しない裏道です。めったに車は通らないので、路駐しても迷惑になりません。
ここは綺麗だ!と思えば駐車して観賞です。

初めて見た”くまちゃん”もミツバツツジの美しさに感激。

信楽方面は新緑も美しく、ドライブするだけでも心が洗われます。道路沿いには「野イチゴ」の花が咲き、群生している「シャガ」も見れて最高!

高原の信楽町は、冬季はこの近辺では一番冷え込みます。従って、ミツバツツジも見ごろは10日ほど遅くやって来ます。
私のミツバツツジの観賞スポットは、信楽町朝宮の他、山城町神童寺、

城陽市鴻巣山、

京都高雄パークウエイの入口

が有ります。春は花見の場所には不自由しません。何と言っても、お金を使わず楽しめるのが田舎の良さです。どうですか田舎に移住しませんか。

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今年初めてのタケノコ掘り ”掘ったドー!”

2017-04-27 23:56:08 | 友達

4月27日(木曜日)
今日は我が家の掃除に、京都壬生から女房の友人:愛称クマちゃんが来てくれます。
彼女は旦那の次にタケノコが大好き。運よく、昨日元同僚からタケノコをいただき、差し上げようと湯がいて置いています。
「も少し欲しいな」のクマちゃんのリクエストに応えるには、親類の竹林に行き掘るしか有りません。今年は親類の”かずちゃん”が、沢山穫れたからと言って3度も持って来てくれました。
昨日は雨が降ったので、タケノコがでているかもと私と一緒に親類の竹やぶにバケツとトウグワ、スコップを持って行きました。行くと、親類の”かずちゃん”が知人4~5人を引き連れてお見えです。
竹やぶには折り畳みのテーブルを設置して、ここで皆さんは昼食をとるようです。

くまちゃんはタケノコ掘りは3回目。我がチームは、3本ほど掘れば予定終了なので、あっと言う間に終わりました。

かずちゃん曰く、「今日は掘らなくてもいいので楽だ」。知人の皆さんが喜々として掘っています。

有難う!かずちゃん。

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4年ぶりにウコン(鬱金)とご対面

2017-04-27 13:11:31 | 

4月27日(木曜日)
宇治田原町「丸山団地」に咲いている桜を、4年前まで御衣黄と信じて観賞に行っていました。
しかし、この桜は「ウコン(鬱金)であると判明し、4年間観賞に行っておりません。
今日は天気も良いので、久しぶりに愛でに行きました。あれまぁ桜の木はバッサリと切られ、随分とショボくなっています。

4年前はこんなに咲き誇っていましたが、見る影も御座いません。

ここ4年間はギョイコウ(御衣黄)ばかり見ていたので、これはウコン(鬱金)と容易に判別出来ます。
ネット検索をすれば両者の違いが出て来ます。「花弁に気孔があるのが御衣黄」とか「花冠の大きさがウコンの方が一回り大きい」とか「御衣黄の方がより濃い緑色」とか「花弁の数は御衣黄が13枚。ウコンが10枚と12枚」等の違いがあるそうです。
今日は念のため、花弁の数を数えて見ました。ひーふぅーみー・・・13.
帰宅して、ウコンの花弁は10枚か12枚。あれ? 何で? 13枚だったらギョイコウ(御衣黄)の特徴ではないかいな。
同行したくまちゃんに、「何枚と言ったかな?」と聞けば、 「13枚と言いましたよ。最後の方に割れたややこしい花弁があったので12枚だったんと違いますか」。
こんなことであれば、もう一輪持ち帰りすれば良かった・・・。来年再確認しましょね。
「ウコン(鬱金)でもギョイコウ(御衣黄)でもどっちでもいいじゃない」の声が外野から聞こえて来ました。

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