ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

小さなお葬式

2022-08-04 17:54:03 | 葬式
8月4日(木曜日)
昨日の夜は7時から叔父の通夜、今日は10時から告別式でした。



家族葬なので、参列者は家族と親族のみなので、参列者は15人ほどの少なさです。従って、式の進行は早い早い。今日の天気予報は、一日中雨なので心配していましたが、雨が降り始めたのは帰宅後の3時50分過ぎからです。
なにわともあれ10日祭(仏教の初七日にあたります)も済ませ、無事葬儀を終え、一人で段取りをした娘さんは、さぞかしホッとしたことでしょう。疲れが出ませんように。


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通夜

2022-08-04 03:33:47 | 葬式
8月3日(水曜日)
叔父の通夜は19時から洛王宇治ホールで行われます。新婚から10年ほど傍に住んでいたので、周辺は熟知しています。通夜の開始30分前に着くよう、18時過ぎに家を出ました。18時20分に葬儀場に到着。受付も無しなので、少々面くらいました。家族葬で親族が少ないので、総勢20人ほどの参列者でした。
式は予定通り19時から始まりました。祝詞は30分ほどで終わり、参列者の榊奉典(仏教の焼香)。参列者が少ないと、アッと言う間に通夜は終わります。
その後、控室で夕食にと寿司が振る舞われました。我が夫婦は、お腹が空くだろうと食べて来て来ました。妻は「お腹に入らない」と食べずじまい。私はペロ!ビールをどうぞと娘さん。車で来ていなければビールを飲んだはず。残念!
明日は10時から告別式なので、20時30分過ぎに洛王宇治ホールを後にしました。明日の告別式は、ざ~っと計算すると14時30分には終わり、15時には帰宅出来そうです。
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葬式

2021-07-15 00:12:07 | 葬式
7月14日(水曜日)
昨日のコロナワクチンの副作用が出たならば、今日の告別式は欠席のつもりでした。巷ではもっぱら2回目の方が、副作用がキツイが定説になっています。1回目の時は、肩を上げようとすると痛くて往生しました。心配は取り越し苦労で終わりそう。朝、顔を合わせると、お互い「1回目より副作用が少ないな」。
と言うことで、11時開始の葬式に参列することにしました。
1時間前に宇治市役所前にある式場”典礼会館”に到着。式場には沢山の供花。




予定通り11時から始まりました。神職の祝詞は30分、参列者の玉串奉典、弔電披露、出棺準備等が終われば12時に。喪主のお礼の挨拶が有り、告別式は滞りなく終わりました。霊柩車は滅多に見ることの無いロングボデー。喪主と遺影を持った方が同乗しています。親族の皆さんは宇治市斎場にバスに乗って行きました。宇治市斎場は山の中。15分ほどで到着。ここで最後のお別れです。1時間20分後に見たのは骨。係員の骨の説明を受け、全員で骨壺に竹箸で納めます。骨壺を持って式場に帰りました。先ずは仏教の初七日に当たる10日祭が執り行われました。時間は30分ほどでした。それが終われば仕上げ膳。




美味しい和食を腹一杯食べました。4時半に式場を後にし、帰宅すれば5時。
通夜、告別式の二日連続で疲れました。
1年半ぶりに着た式服。コロナ太りでズボンが・・・。月末には故郷で姪っ子の結婚式に参列予定。新調して参加しましょね。
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通夜に出席

2021-07-14 02:22:22 | 葬式
7月13日(火曜日)
夕方7時から親類同然のお付き合いをしていた方が亡くなり通夜です。享年83歳。終戦後、朝鮮から引き揚げ、先代が住む所を提供したようです。その恩を忘れることなく、春分の日には特製の”牡丹餅”。秋分の日には”これまた特製の”オハギ”を墓参りの時には必ず持って来ていただきました。クリーニング取次店を営んでいましたが、難病が発症し、昨年店をたたみました。クリーニング取次店をやっていた時は、持ち込まれた洗濯物がほつれていれば修理。そんなきめ細やかなサービスをやってくれるのは珍しいと言うことで、遠方からも多くの顧客が見えていたとのこと。カラオケサークル、歌声サークル、健康サークル等趣味は多彩です。今時の葬式は家族葬ばかりですが、今夜の通夜は多くの方が参列されておりました。
通夜が終わり、親族の皆さんと一緒に寿司桶をいただきました。明日は11時から告別式。どうかワクチンの副作用が出ませんように。
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隣組の葬式

2019-02-02 23:13:59 | 葬式

2月2日(土曜日)
隣組の方が1月30日に亡くなり、昨日は通夜で今日は告別式でした。
隣組の方が亡くなれば、通夜、告別式にはお手伝いするのがしきたりです。通夜も告別式も隣組全員で受付をやりました。今回の葬儀は「香典はご辞退致します」とのことで、受付は楽の極みと言っていいでしょう。香典台帳が無く、参列者がカードに住所、氏名を書き手渡してくれます。お礼の挨拶と受け取ったカードをホルダに綴るだけ。
受付は自治会と一般に分かれています。通夜は自治会からの参列者は約110名。一般はそれより少ない感じで、併せて200名ほどでした。
告別式も似たようなもの。焼香台が5個もあるので、式の進行はスムースです。

葬式に行きいつも思うのは、 「式の最中に声高に隣のオバサンとおしゃべりに夢中」の方が何と多い事。どの柱にも「静かにして下さい」の大きな張り紙が目の前にあると言うのに・・・。女性のおしゃべりは全国的で、会社の式典でも、卒業式でも見受けられ、手の付けようが有りません。余りにも目にあまるので、 「静かにしてもらえませんか!」と言ったことが有ります。今では注意するのがアホらしくて、軽蔑の目で見るだけとなりました。
それこそ「死ななきゃ治らない」。いや死んでも治らないかも。今回お亡くなりになった方は92歳。昨年秋の転倒により、骨折が引き金になったようです。それまでは、家業の農業に精を出し、元気な姿を拝見していました。喪主のお礼の挨拶があり、霊柩車を見送れば、隣組は一旦帰宅し、夕方5時からの初七日の法要に参加せねばなりません。
迎の車に乗り会場に着くと、待ってましたとばかりに、5時前から初七日の法要が始まりました。
皆さんで読経し、これが終わると「数珠繰り」が始まります。隣組の方が円になり数珠を送ります。

数珠繰りは、皆で阿弥陀如来のいるお浄土に行くことを願い送ります。本来は百万遍回すそうですが、そんなことをやっていれば翌日の朝になってしまいます。本日は短縮して5分ほどでした。法要が終われば、仕上げ膳を美味しくいただきました。

今年これで2回目の葬式に参列しました。訃報は突然やって来ます。明日は我が身かも知れません。ボチボチ「終活」の準備をしても早くは有りません。その気がわいてこないので、「遺言」も手付かずです。

 

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