ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

2月は今日でお終いだ

2017-02-28 22:33:45 | 日記・エッセイ・コラム

2月28日(火曜日)

今日で2月はお終いです。「一月は行く」「二月は逃げる」「三月は去る」のことわざが有ります。私の感覚は1月は長く、2月はことわざのように1カ月の早いこと。1月に比べ、3日短ければ当たり前か。庭に出て夕陽を拝めば、明日から楽しみの3月がやって来ます。

3月26日は、岡山で高校のクラスが開催されます。同級生も昨年は1名亡くなり、年々少なくなって来ました。明日は我が身。元気な間は喜んで参加致しましょうね。

 

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青谷梅林へ ご案内

2017-02-28 16:55:04 | 友達

2月27日(月曜日)

京都壬生から女房の友人:愛称クマちゃんが我が家の掃除にやって来ました。クマちゃんには、ここ数年、毎月我が家の掃除に来てくれています。いくら友人と言えど、他人の家を掃除をしてくれる方は、見たことも聞いたことも有りません。毎度のパターンは朝9時前に来て、2時間半これでもかと綺麗に掃除をしてくれます。昼食は朝農産物販売所でチラシ寿司を買い、家にある食材で済ませます。食べ終わると、「青谷梅林うめまつり会場」まで観梅に行きましよう。

昨日とどえらい違い。観梅客はパラパラです。

梅まつり会場では売店を開いていますが、お客さんが少なくお気の毒。昨日隣組の方がネギ、ほうれん草、梅干しを販売している玄関先に立ち寄りました。今日は奥さんが見えなく、旦那さんが販売しています。「今お宅へ出かけた所です」ネギが太く美味しそうなので、今日もほうれん草と二つ買い、クマちゃんに差し上げましょね。帰宅すると奥さんが我が家から出て来ました。 「昨日は有難うございました」とネギを小屋から出したお礼をおっしゃいます。家に入ると女房が、 「先ほど昨日のお礼を言って、赤いほうれん草をどっさり持ってこられましたよ」。たいしたことをやった分けでもないのに、こんな沢山のほうれん草をいただき恐縮してしまます。これもクマちゃんにお裾分けしましょう。

畑に行って、クマちゃんのお土産の野菜を抜きましょう。 小松菜は欲しいだけ採ってや! ネギも欲しいだけ抜いてや! ダイコンは自分で選んで抜いてや!

重いので1本だけしか持てないね。聖護院ダイコンも1個だけ。人参も2本だけ。リュックサックに詰め込み、手提げ袋に入れてお持ち帰り。良い野菜のお土産が出来ました。 クマちゃん今月も有難う! 来月もヨロシクね。

 

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シーサーロッカー”城間健市”ライブを楽しむ

2017-02-27 18:59:07 | 音楽

2月26日(日曜日)
ライブには色々のスタイルが有りますが、お客さんも参加して楽しめるライブはそんなに御座いません。今夜は3カ月ぶりに、沖縄ロックの重鎮「城間健市」さんが京都山科「ライブスタジオ58」へ、やって来ます。楽しみだ~(^^♪
6時過ぎの電車に乗り、六地蔵駅から地下鉄に乗り換え「東野駅」で降ります。「ライブスタジオ58」まで、新幹線の高架下の五条通りに沿って13分ほど歩きます。昼間は暖かったのに、7時になれば冷えて来ます。手には、昼間買ったネギ、ほうれん草、梅干しをぶら下げています。ライブスタジオ58のママさんのお土産です。背後から「ゆみちゃん!」の声が。
振り向けば、ライブスタジオ58のマスターの従兄弟の豊里さんです。不思議とライブのとき、度々道で遭遇します。手を繋いで、ライブスタジオ58まで行きましょね。
扉を開けると、ひげ面、長髪のケンちゃんが。「お久しぶり!」とケンちゃんと握手を交わします。
泡盛残波のボトルを抱え、20分ほど開始を待ちましょか。乾杯の相手が豊里さんだけでは、ボトルも減りません。スタート時間になれば、知り合いの つっしー夫妻、あり夫妻、琉球國祭り太鼓の女性がお見えです。15名ですが、入りは上々と言っていいでしょう。
19時40分から、楽しいケンちゃんライブの始まりです。
スタート曲は「燃えろファイヤー」 。

4オクターブの声域と、並はずれた声量は聞く人を魅了します。
今夜がツアーファイナルです。昨夜は高松でライブ。大きな荷物を引いての移動は大変だ。
ケンちゃんは酒は飲みませんと言うか、飲めません。
1曲歌ったところで乾杯!ケンちゃんの手にしているのは、グラスならぬペットボトルの水。
今夜のお客さんで、ケンちゃんライブは初めての方が4人とケンちゃん。一緒に楽しみましょうね。

前半10曲。ケンちゃんの美声にシビレます。15分休憩。
後半は動きのある、振り付けの歌が集中します。

手を上げ、声を上げ、どなたもシアワセ。途中でゴンちゃんと5歳の娘さんが入って来ました。ゴンちゃんは、ライブの出来る店を経営しています。自身も三線を弾き、イベントには出ています。
子どもは、ライブには慣れています。従って本日のお客さんも、お子さんと知り合いの方が何人かいます。

宮古民謡のクイチャーが始まれば、もう直ぐライブはお終いです。狭い会場なので、椅子をずらし皆さんが立ち上がり、会場をグルグルと回ります。

10時を過ぎました。「今夜はこれが最後の曲です」とケンちゃん。歌うは、「KETCHA-MBA」。
ケーリケーリケリケリケチャンバ♪ ケーリケーリケリケリケチャンバ♪ 
歌い終わると、便所の陰に消えます。「アンコール!アンコール!」の手拍子が、スタジオに響き渡ります。
ケンちゃん再登場! 万来の拍手に迎えられ先ず歌うは、「ユアーショック」。
ケンちゃん曰く、「アンコール曲で最後に歌う歌は自分の応援歌。4曲有ります」。本日の最後の曲はその中の1曲、「Hang Tough」。東京で活動しているとき、甲子園に出場した沖縄代表(沖縄水産高校)の球児に感動して作った歌。何度聞いても心に沁みる歌。

歌の最後の、「チバリョ~」の消え入るような声で本日のライブは終わりました。頑張れよ!と自分に言いきかせてもいるんでしょうね。前後半併せて22曲、素晴らしい歌を堪能致しました。
最後は皆さんと、記念撮影しましょうね。

数人の方は終電車の関係で、先にお帰りになりました。
ケンちゃん、楽しいトークと素晴らしい歌を有難う! 次回のライブスタジオ58でのライブは、5月14日(日曜日)。
笑いたい方、笑顔の消えた方。4オクターブの声域と、並はずれた声量を耳にしたい方は、一緒に楽しみませんか?。
ライブスタジオ58のマスター、ママさんもお疲れ様でした。

【セットリスト】
前半一部(19時40分~20時45分)
1.燃えろファイヤー
2.熱くなれもっと
3.海ヤカラ
4.テンヨー節
5.豊年のアヤグ
6.思い出 
7.サンキュー 
8.ワンダフルトゥナイト
9.デスペラード
10.Smoke onthe water

後半二部(21時00分~22時10分)
1.MABUI(マブイ)
2.わくわく節
3.もうちょっぴん
4.雨を見たかい
5.Heavy Acer
6.咲かせてBANGBANG
7.龍神ガナシー
8.祭りだDYNAMITE (ダイナマイト)
9.漲水ぬクイチャー
10.KETCHA-MBA(ケチャンバ)

アンコール曲
11.ユアーショック
12.Hang Tough

【城間健市プロフィール】

●1961年 石垣生まれ。実家が料亭だったため、民謡や歌謡曲を子守唄がわりに聴いて成長。●中学生時代 ハードロックに目覚めギターを始める。●高校生時代 Liveのテープが後の高校生達の間で伝説のハードロックヴォーカルリスト、ギターの端から端まで声の出るボーカリストとして有名になる。●1983年 プロになる事を決意しハードロックバンドでヴォーカリストとして活躍。●1993年 アコースティックバンド「Kenユs Club」を古見健二と結成する。●1996年 「泡盛
のしずく」CMにKenユs Clubオリジナル曲「思い出」が起用される。城間健市ソロとしてシングルCD「思い出」を発表。(ギターは古見健二が担当、日出克がアレンジ参加)
食品メーカー「新幸地」のCMでもヴォーカルに起用。活動の集大成とも言えるファン待望のファストアルバム「Kenユs Club」を発表。収録曲「Sweetレモンパイ」は東武ケーブルテレビのつり番組「Do フィッシング」のエンディングテーマに起用。東京から沖縄へ活動拠点を移す。
本来の持ち味であるハードロックと沖縄の民謡の融合を目指し、日出克と新たなHMRというジャンルに挑戦。第一弾である「天と海の境」は、久米島の久米仙の天気予報でON AIR。(作詞は名嘉睦稔が担当、日出克がアレンジを担当)ファーストアルバム「THE VOICE OF SOUL」発表。(発売元:スタジオ響)ダンスクラブ松下・ヒューマンステージ・ピラミッド等で発売記念ライブ。収録曲「高那節」「漲水クイチャー」「国頭サバクイ」「川良山節」は、琉球國祭り太鼓や創作芸団レキオス等、エイサー団体に起用される。島さちこシングルCDへ「島思い」を曲提供をするなど、ソングライターとしての活動も始める傍ら、自身のセカンドアルバム制作に向けて奮闘中。
★主な活動内容ビギン・大島保克・日出克等、多数アーティストのアルバムに参加。日清やきそばUFO、カルビーかっぱえびせん、スナップル等のCMソングを歌う。


 

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春は城陽から ”青谷梅林 梅まつり”

2017-02-26 15:15:17 | 

2月26日(日曜日)
町内の積立金の集金に、家から200メートルほど離れた家に行きました。
家の前で自分の家で作った農産物を、観梅客相手に販売しています。

ネギ、梅干し、ほうれん草の三品ですが、飛ぶように売れています。どれも100円で、しかも一束の量がスーパーで買うより多いので売れるのです。

私も今夜山科にライブに行くので、お土産にネギ、梅干し、ほうれん草を買いましょうね。
「お金は要りません!」と奥さん。「商売商売イケマセン」
「ネギが無くなった。小屋に置いていないかな?」と奥さんの独り言。旦那さんは畑でほうれん草の収穫をしています。
農作業小屋に様子を見に行くと、コンテナの中にネギがどっさり入っています。ここから持ち出しテーブルに。

「お客さんに持って来ていただきすみません」と、奥さんは恐縮しています。
ここまで来れば、”青谷梅林 梅まつり”会場は400メートル。どれほどお客さんが見えているか確認しましょか。

本日も好天に恵まれ、昨日よりも”2倍のお客さん”が見えています。

来週末には、かなり開花は進んでいることでしょう。 甘い梅の香りに誘われていらっしゃい!

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春は城陽から ”青谷梅林 梅まつり”が始まりました

2017-02-25 23:23:35 | 

2月25日(土曜日)
10時前から道を歩く靴音が聞こえて来ます。我が家は”青谷梅林 梅まつり”会場に行く通り道です。今日から”青谷梅林 梅まつり”が始まりました。まつりの初日が好天に恵まれ、関係者の方はさぞかし喜んでいることでしょう。観梅客が次々と「梅まつり会場」を目指して上がって行きます。観梅大使は、様子を報告しなければなりません。
2時前に小学生の孫に「梅まつりに行こう」と誘い、二人で様子を見に行きました。

先ずは天満神社の境内に行き、「梅小町の会」の皆さんが開いているお店に顔を出します。
コーヒーが1杯100円と安いよ~(^^♪ 
孫は「梅大福」を、これまた100円で食べました。

さぁ”青谷梅林 梅まつり”会場を目指して歩きましょ。

片道500メートルくらいな距離です。
観梅を終えられた方とすれ違うと、手に鉢植えの花を持っている方が今年も多いですね。会場で花屋さんが花を販売しています。これが町の花屋さんで買うよりも安いんです。

梅まつり会場に着くと、紙芝居をやっています。

桃太郎の紙芝居ですが、ストーリーがハチャメチャです。
腹を抱えて笑いましょう。
紙芝居をやっておられる方は、水あめの売り上げ金を東北へ義援金として届けているとのこと。

100円とささやかな金額ですが、協力致しましょうね。30分ほど紙芝居を楽しみました。
帰りに売店に立ち寄り、孫に何が飲みたいかと聞けば毎度の「サイダー!」。

観梅しながらの散歩は、気持ちがいいですね。

まだ観梅には1~2週間早そうですが、来週末には5分咲きになっていることでしょう。

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