ツアー・オブ・ジャパン京都ステージを見たドー！

５月３０日（月曜日）
国際自転車ロードレース「ツアー・オブ・ジャパン」の京都ステージが、京田辺市、精華町を舞台に開催されます。
ツアー・オブ・ジャパンは国内最大規模の自転車ロードレースであり、UCI（国際自転車競技連合）公認のステージレースとして、世界に17チームしかない最高峰のUCIプロチームや世界トップレベルで活躍する強豪選手が参戦する、アジアでも最高レベルの国際レースです。
普賢寺「ふれあいの駅」でセレモニーがあるので、一目見ようと出かけました。
会場の近くに止めて写真を撮りましょか。歩きながら道端の花を撮ろうとシャッターボタンを押すも反応が有りませ
ん。
しまったしまった島倉千代子。昨夜電池を充電するため、抜いていたことを思い出しました。
あぁやだ。ナンタルチア。取りに家に帰っていては見れません。
気を取り直して、目に焼き付けることにしました。
９時過ぎから同志社大学大学の応援チアリーダー８人による演技が、道路を通行止めして有りました。
自転車の応援に来ている皆さんは、踊りに合わして手拍子を叩きます。
躍動する若い女性を見れば元気が出ます。
選手がスタートラインに並びました。昨日は堺市であり、成績優秀の３人が先頭にスタンバイ。
緑のシャツは一番良かった方、青は○○、白は○○と紹介。その後は、恒例の京都府知事、国会議員、府会議員、市長、議会議長の挨拶が１０分ほど続きます。
スタート台に京田辺市長がピストルを持って上がりました。「１分前。３０秒前。１０秒前。５秒前」
号砲一発スタートです。先頭は同志社大学の自転車部の皆さんが大学まで先導のようです。選手は１００人近くいます。
その後には、車上に自転車を乗せた各チームの車が続きます。大抵の車には自転車３台を積んでいます。
ものの１０分ほどで同志社大学京田辺キャンパスから、自転車の一団が帰って来ました。
一度に１００台もの自転車が走れば壮観ですね。
これからレーススタートの普賢寺小学校前へと見えなくなりました。
返す返すも電池を入れない間抜けに愛想をつかしました。　間抜けは誰！　
言わせないで。わし。わし。鷲や！

【参　　考】
午前9時25分　セレモニーランスタート（普賢寺ふれあいの駅⇒同志社大学京田辺キャンパス⇒普賢寺小学校）
午前9時50分　レーススタート（普賢寺小学校前⇒周回コース　16.8kmを6.5周）
午後0時50分　ゴール（けいはんなプラザ周辺パナソニック前）

そのまままそのままヨッシャ！ ”競馬を楽しむ”

5月２９日（日曜日）
帰省している長男が、持ち馬が出走するので京都競馬場へ行くと言っています。
聞き捨てにするわけには参りません。「何レースに出るの？」「第8レース3番レントラー」
新聞予想を見れば4番人気です。もしも優勝すれば「口取り式」に出ると張り切っています。
発走は１３時５５分。
１１時過ぎに二人仲良く「京都競馬場に行ってくるはな！」。　「勝ってお土産頼みますよ！」　「勝つ分けないでしょ」　「やる前からそんな弱気でどうするの！」
今日は東京競馬場でダービーがあるので、指定席は売り切れてだめだろうと思いながら競馬場に到着。
指定席売り場に行くと、「特別指定席券残り３枚です！」と警備係が言っています。
ラッキー！滑り込みセーフ。特別指定席券は１枚3,000円と高いのですが、気分良く観戦出来ると思えば痛くも有りません。５階の特別指定席に行くと、正にゴール前です。

１２時１０分発走の第５レースから遊びましょ。今日は他場の東京競馬は、ダービーの第１０レースだけ手を出すと決めています。第５レースは的中するも７００円マイナス。第６レースも的中するも今度は大負け。
「いたこの伊太郎(^^♪」を口ずさみ慰めるしか有りません。第７レースは、あれもこれもと４，０００円購入。
これが当たった！　馬単３→１２＝９、６５０円

顔がほころびます。気分良く、息子の持ち馬が出る第８レースに望めます。

息子の持ち馬３番来てくれ！
空しい祈りでした。掲示板に載ることなく沈んで、出るは男のため息。　「あ～あクソッ！」
息子の携帯に、「ラーメン食べに行こか。比龍で待ってるよ」。
２時を過ぎているので、店は空いています。この店一押しの、「比龍チャーシューラーメン」を注文。
比龍の女将さんが顔を出しました。「お久しぶり。何か言うこと無い？」　「誕生日おめでとう！」　「有難うございます」
ラーメンが運ばれて来ると、頼んでいないビールが息子と私に。

「有難う！」　「シーッ」と口にペケ。
従業員に気を使っています。女将さん有難う！ご馳走様。
１０レースも１１レースも大荒れでかすりもしません。ダービーはチャラで良しとしましょう。

京都の最終１２レースこれまたかすりもしません。
息子の持ち馬が東京の最終レース「目黒記念」に出ると言っています。１５番クリプトグラムで２番人気単勝６３０円ついています。１番人気は６番マリアライトで単勝３００円。
１５番から馬単を１着、２着流しで買い、馬連は４頭ボックスで買いました。
１７時発走といつもより３５分遅い発走です。これはダービーの表彰式やらの関係です。
親子揃って大声で声援します。　”そのまままそのままヨッシャ！”　息子は単勝、複勝を帰りの旅費を残しつぎ込んでいます。

本日の負けはこのレースで回収し、息子は目出度くチャラ男になりました。私も息子同様”チャラ男”。
一口馬主の息子は、　「G２を勝った馬は初めて」　と興奮しています。それもそのはず。一口馬主と言えど分け前は８万円は間違いないようです。意気揚々と親子ともども帰りました。
夕食は私の誕生祝いに、京田辺市の美味しい寿司店「長次郎」に招待してくれました。

腹一杯寿司を食べ満足満足。　ええ息子や～(^^♪

喜びの収穫”ジャガイモを掘ったドー！”（試し掘り第二弾）

5月28日（土曜日）
畑にいると、庭から孫の声が聞こえて来ました。庭で姉と弟が遊んでいるようです。
「おーい！」と呼べば、 「何？」と二人の孫が畑にやって来ました。
「ジャガイモ掘りしないか？」と聞けば、二人とも 「する！」の返事が返って来ました。
「靴を履き替えていらっしゃい」　「は～い！」
カメラと、収穫したジャガイモを入れるバケツを準備しましょう。畑に行くと、二人とも掘る気満々で、スコップを手にしてスタンバイしています。
「ひよりはこの株とこの株。晴太はこの株とこの株」と指示してやります。
先ずは姉が掘ります。 「この辺りからスコップを突き刺せ！」
スコップが半分ほど入れば、 「柄を両手で持って、グイッ！と掘り起こせ！」と指示します。

「あっ！大きいやつが出てきた」と二人とも歓喜の声が。

はいポーズ！　掘ったドー！

「この黒いやつは種イモで食えません。あっちへポイしなさい」　「これツルとしている」　「この形のジャガイモはメークインと言うんだよ」　「分かった」　「このごつごつしたやつは男爵と言うんだよ」　「分かった」
ジャガイモは、男爵とメークインを半々植えています。２株姉が掘ったところで選手交代。
体を支えてやり、スコップの上にジャンプ！　何とかスコップが突き刺さりました。
起こせ！　「グイッ！」と掘り起こせば、大小様々なジャガイモが現われます。

二人がバケツに我先にと入れます。
一人二株なんてアッ！と言う間です。 「もっと掘るか？」　「もっと！」
バケツに８分目になったので、本日の試し掘り第二弾はこれにて終了！
「母ちゃんに欲しいだけ取ってと言ってや」　二人がバケツを仲良く持って家に。

「母ちゃん！ジャガイモ掘ったよ！来て！」の大声が聞こえて来ます。
今夜はジャガバターで食べたかな？
サツマイモしかり、孫達の掘ったときの笑顔を見たさに、ジイ爺はイモを作っているのです。

元気で７２歳の誕生日を迎えることが出来ました

5月２７日（金曜日）

めが覚めると夜中の３時です。ヤクルトに二夜連続サヨナラ負けをくらい、ふて寝をしたようです。

そうだ今日は７２歳の誕生日だ！　誕生祝いの泡盛をいただいていましたが、誕生日が来てから開栓しようと

封印したままです。

早速に取り出し、開けて水割りを飲みました。７２歳に乾杯！

古希を過ぎれば、あそこがここがと皆さん嘆いています。

私の自慢は、入院したこと無し。骨折無し。頭痛、発熱はほぼ無縁。お金も無し。金のないやつには、

貧乏風も寄って来ません。

丈夫に生んでくれた親に感謝の一言です。

フェイスブック友達から、今年も４０を超えるお祝いメールが来ました。有難いことです。

男性からは3割、女性７割と女性から意外とモテてますは本人の錯覚。

もの好きな方が多いだけか、はたまた余命幾ばくも無いの哀れみかどっちや。どっちも！

何と言っても、阪神タイガースが巨人に１対０で勝ち花を添えてくれました。

騙された気分 ”実相院の床もみじ”

5月27日（金曜日）

２週間前に京都市左京区岩倉の「実相院」の　”床もみじ”　の新聞報道が有りました。

新緑映える秘密の床。磨き込まれた漆黒の床板に新緑が映える。京都市左京区の実相院でこの季節に見ることができる「床みどり」だ。紅葉の時期、庭のカエデが映り込み有名な「床もみじ」ばかりか、最近は床みどりも人気を集める。綺麗に映るには秘密がある。毎朝１０分ほどかけて入念にから拭きし、時々米糠を入れた布袋で拭くことでつやを出す。晴天の日が美しい床もみじとは逆に、曇りや雨の方が鮮やかに見えるという。生息するモリアオガエルの声が庭に響く梅雨の時期もお勧めだ。
午前９時～午後5時で拝観料500円（小中学生２５０円）。

今日はプールに１時間半早く行ったので、その分早く上がりました。時計を見れば１２時半過ぎです。

一旦帰宅して、閻魔帳を見て実相院の住所をナビに入力。距離３６キロ、所要時間1時間４０分。

吉幾三！　昨日の大原へ行った曲道を直進して走ること10分。実相院のそばまで来ているのに、ナビの指示が滅茶苦茶です。

それこそグルグル回らされ無駄足を踏まされクソッ！　ようやく実相院の門前に到着。駐車場は有難いことに無料です。

受付で拝観料５００円を払い中へ。室内は写真撮影禁止です。庭園を写した後、「床みどり」はどこだと探します。

反対側に座布団を２枚並べた所が有り、床まで入れませんがどうやらこの場所のようです。

座布団に座り、「床みどり」をしばし鑑賞。やっぱりプロのカメラマンは違います。ピカピカの床に、庭のカエデが映り込みを期

待していましたが、そんなにやぁやぁ言うほどのものでは有りません。

”期待外れの極み”　じゃ御座いませんか。”勝手に妄想したんじゃないのと”　言われればそれまでです。

パンフレットと大違い・・・・。

紅葉狩りは良さそうですね。

外から撮影禁止の部屋を望遠でパチリ