ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

大晦日

2016-12-31 23:35:17 | 

12月31日(土曜日)
2016年も残り1日。世間では年末大掃除をする方は6割ほどで、4割近い方は特別にしないようです。
しかしながら、これは気持ちの問題で、外も内も掃き清めて新年を迎えれば、 「今年も家族みんな元気で行こう!」の気持ちがわいて来ます。
天気予報は、大掃除にもってこいの暖かい日になると言っています。
外掃きに出ると寒いぞ。10時を過ぎて気が付きましたが、手水鉢を見ると氷が張っています。

氷を見るのは今シーズン初めてです。
何からやりましょか。先ずは外の溝掃除。玄関の掃除。次は裏庭の雑草引き。参道の草引き&清掃。畑のダイコン、ニンジン、小松菜、ネギの収穫。洗車2台。玄関周りの水洗い。
まだまだやらねばならない所が有りますが、5時になり薄暗くなってきたので、これにて2016年の大掃除は終了。
女房は「6時から近所の「一休温泉」に友達と行くので、早く夕ご飯を食べて」と言っています。
今日は帰省している、長男の目出度い45歳の誕生日。夕食は少し奮発して「カニ鍋」。長男とは今日は一度も顔を合わせていなく、「誕生日おめでとう!」は言っていません。
長男は風邪気味なので、一人お先に蟹ナベを食べて、 「蟹めちゃくちゃ美味しかった!」と言って寝ているようです。
そんなに美味しかったか。カニは、煮込み過ぎたらかたくなり味が落ちます。鍋に有るのは爪の部分ばっかしで、足が有りません。

長男は蟹の長い足部分だけ食べて、そりゃ美味しいはずだ。「美味しい長い脚は食べれないの?」
「元旦に出します!」と女房は返事をします。明日が楽しみだ!
10時になり長男が二階から下りて来ました。 「誕生日おめでとう!」 「有難う!」

2016年ももう直ぐ終わりです。
つたないブログに訪問をしていただいた皆さん。 どなたも”良いお年を!”

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年末恒例の ”神棚の紙垂(しで)作り”

2016-12-30 21:05:52 | 

12月30日(金曜日)
先日テレビで正月飾りについて、その道の方が解説していました。
私も29日、31日はダメを頭に叩き込んでいます。従って、注連縄飾りは今日しか残されていません。
玄関の注連縄を取り付ければ、残るは”神棚の紙垂(しで)作り”。
しかし体調が優れません。すでに風邪を引いているのか、これから悪化するのかビミョウです。
風邪なんて、ここ何年も引いたことのない私。貧乏人には、縁のないものと思っていました。
それがこともあろうに、今年も後二日になって風邪に好かれるか・・・。
例え風邪を引こうが、やらねばならないことが有ります。それは”神棚の紙垂(しで)作り”。
我が家は神道で、仏壇は無く神棚が有ります。神棚は「ご先祖さん」と「神様」の二つが有り、それぞれの注連縄に紙垂(しで)を垂らします。
しめ飾りと同様に、新年を迎えるに当たり、紙垂を新しいものと交換します。作る種類は2種類。ご先祖さんには、ひらひらが四つの四垂れ(よたれ)、神様には、ひらひらが八つの八垂れ(やたれ)を飾ります。
準備するものは半紙16枚。紐8本。工作道具はこれ。

例年の経験から3~4時間もあれば飾り付けが終わります。しかし今年は集中力が無く、モタモタモタモタ。

ようやく夕食を食べ終わった後、飾り付けが完了!

明日は手抜きの大掃除を致しましょう。
帰省している息子は、昨日も今日も「飲み会」で出掛けています。初めからアテにはしていませんけどね。

【参  考】
1.紙垂(しで)とは、注連縄や玉串、祓串、御幣などにつけて垂らす、特殊な断ち方をして折った紙。
単に垂とも表記し、四手とも書く。「しで」という言葉は動詞「垂づ(しづ)」の連用形で、「しだれる」と同根です。
2.飾りつけは、できるだけ12月27日か28日に行うのが良いとされています。29日は「二重苦」とか「苦立て」と言われ嫌われ、31日は元旦まで1日しか残ってないので「一夜飾り」と言われ敬遠されています。これは、お葬式の飾り付けが1日で済むのと同じ事とされ、縁起が悪いと言われています。

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ようやく年賀状を書き終えました

2016-12-29 23:03:21 | デジタル・インターネット

12月29日(木曜日)

昨日から年賀状書きを始めました。怠け者は、昨年購入したプリンタでの賀状作成です。

昨年も住所のレイアウトがずれて往生しましたが、今年も同じ繰り返しです。

昨年は40枚の失敗。今年は67枚も失敗し、賀状が無くなりギブアップ。

郵便局が開くのを待って交換に行きました。1枚5円の手数料で、325円の損失です。

今度は失敗は許されません。慎重に確認しながらやりました。失敗は1枚だけと優秀です。

何か風邪を引く予感がしてきました。ここで無理をすれば、正月がおもいやられます。

布団に入って寝るに限ります。3時間ほど体を休めて、せっせと賀状を書きました。

10時に一応終わりヤレヤレです。明日は神さんの”紙垂作り”をやらねばなりません。

外の掃除、中の掃除と、やらねばならないことは沢山あります。

ヘルプ!と叫んでも、誰も手伝ってはくれません。

掃除をしなくとも、正月はやって来ます。無理をしないと心に決めております。

 

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妻の誕生日

2016-12-28 22:41:58 | 

12月27日(火曜日)
今日は妻の誕生日です。朝顔を合したとき、 ”誕生日おめでとう!”を忘れないよう、徹夜で唱えて朝を迎えました。
「誕生日おめでとう!」 「有難う!」
年々あちこち痛んで、満身創痍の妻。どこも特段悪い所が無い私と偉い違いです。
私も一緒になって病気をかかえれば、我が家は大変なことになってしまいます。
毎年のように妻の誕生日には、何がしのプレゼントをしていましたが、今年は何も無し。
例年孫達が祝いにやってくるのに、今年は夕方になるも来ません。きっと忘れているだろうと、息子の家に行きました。
「今日はばぁちゃんの誕生日だよ!」
「あっ!忘れていた!」
5分後に家族4人がやって来ました。 「ばぁば誕生日おめでとう!」と言うなり、 「パン!パン!パン!」とクラッカーの音が部屋中に鳴り響きます。何やら紙を渡しました。 「有難う!」とばぁば。

やっぱり女の子は違うなぁ。お金を使わなくとも喜んでくれました。
妻を可愛がってくれている、”いしころ”さんからお祝いの電話が掛かって来ました。
「お祝いのケーキを造ったので、家まで取りに来てもらえないかな?」
「夕方なので、道が見難いので明日行かせていただきます」

12月28日(水曜日)
”いしころ”さん宅へ行って帰宅するとドッサリお土産を抱えています。
ケーキを筆頭に、痛風の敵「鱈の白子」やら刺身。おこわまでいただいています。

有難うございます。夜長男が帰省してきたので、食べさせてやりました。
「ウマイ!ウマイ!」と丼飯1杯ペロリ。

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スモークサーモン造りのお手伝い(3回目)

2016-12-27 01:30:54 | 食・レシピ

12月26日(月曜日)
雀友の燻製博士から、「26日にスモークサーモンの仕込みをやるので、ゆみちゃんも手伝って!」の電話が有りました。
美味しいスモークサーモンを原価で分譲してもらうので、協力は惜しみません。モチロン返事は、「指定の時間に行きます」。
「1時に集合」と言うことで、枚方市の燻製博士宅へ。前回もお手伝いに見えていた、奈良の親類夫婦も同時に到着。
今年3回目のお手伝いです。4人の役割分担は前回同様なので、黙っていても事は進みます。
食品を扱うので、容器は念入りに消毒しています。冷蔵庫には、ピチットシートで覆われた半身12枚が寝ています。

ピチットシートは脱水が目的で、昨日から一晩冷蔵庫で寝かせてあります。
4人での作業は捗ります。燻製博士はサーモンの重量を量り、それにより砂糖、岩塩の量を決めます。
決めた量を、奈良から見えた奥さんが計量し小さな容器へ。燻製博士は冷蔵庫から半身を1枚づつ取り出し、奈良から見えた旦那さんの容器に入れます。旦那さんは塩、砂糖をサーモンに刷り込みます。

刷り込んだサーモンは、奥さんのトレーへ。奥さんは香料などをふりかけ、最終工程の私の所へ。
サーモンはシートの上に寝かせ、真空パックをして大型保冷庫へ入れます。

四人での共同作業は、12枚の下処理なんてアッと言う間に終わります。
作業が終わり、2回目のスモークサーモンを薄切りにして食べさせてくれました。塩加減もバッチリで、美味しいスモークサーモンに仕上がっています。今回も前回同様、サーモンのアラを頂戴しました。量が多いので、帰路にある元同僚のなべちゃん宅へ半分差し上げました。
我が家は早速、圧力鍋で炊きダイコンと一緒にいただきました。

「ブリ大根」ならぬ「サーモン大根」です。
サーモンは、脂が乗ってウマイ!ぞ。大根も味が染みて、これまたウマイ!な。
鍋の中には、まだまだ沢山残っています。明日の朝も食べましょね。

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