ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

どうすりゃいいの思案橋

2012-08-31 02:55:57 | ブログ

8月30日(木曜日)
孫を連れてうどん屋「やまびこ」に入る寸前に携帯が鳴った。発信元を見れば、元同僚で、同期入社の悪友N君からだ。 「元気してるか?」 「元気してるよ~」
「最近のブログは迫力無いな!今夜O君と飲むけど出てこないか?」 「今、孫の子守をやっていて出ていけそうもないよ」 「分かった」。
しばらく枚方で飲んでいないので、N君のことは気にはなっていた。行きたいのは山々だが今日は無理だ。
しかし痛いところをついてきた。「最近のブログは迫力無いな!」な一言だ。4月の終わりごろから「Facebook」をやり始めて、精力の半分とまではいかないが、かなり費やしている。以前はほとんど毎日ブログを更新していたが、最近は週に1度は休んでいる。
先月弟からも同じようなことを言われたので、ブログがおろそかになっているのは間違いない事実のようだ。文章を読めば精神状態が分かってしまうのか・・・。
「反省」と言っても、両方やっていれば事はた易くも無い。こんなことで悩んで、無い頭の毛が例え1本抜けてもモッタイナイ。
流れに身を任せるのが一番楽。そうしましょ。

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童心に返った「琵琶湖博物館」

2012-08-31 00:42:31 | 

8月30日(木曜日)
孫の母親は朝早くから自分の母が病院へ行くので、付き添いで出て行き子守を頼まれた。今日は琵琶湖大橋のちょいと先の和邇の病院へ、愛妻の治療のため行くので孫を二人連れて行った。治療は1時間なので、その間はマクドで「ハッピーセット」なるものを食べ、琵琶湖バレーのそばにある公園で遊ばせた。

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11時過ぎに携帯が鳴った。「治療は終わったよ」。公園から病院まで10分ほどだ。合流して帰りはどこで遊んで帰ろうか相談をする。琵琶湖大橋のそばには大きな観覧車ある。あれに皆で乗ろうと行った。観覧車のそばに行くと錆びた観覧車が止まっている。立ち入り禁止と書いてあった。倒産したようだ。皆一同「残念!」。
琵琶湖大橋を渡り対岸の湖岸道路を走ると、大きな風車が見えてきた。

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湖岸道路のそばには、あちこち無料の駐車場がある。見晴らしの良い所に停めてベンチに座り、家から持参のジェリーを食べる。爽やかな風が吹き気持ちが良い。そばにはハスの花が咲いている。こんなに大きいな面積にハスが咲いているのを見たのは初めてだ。

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食べ終わると、風車のある 「水生植物公園」 に行くことにした。入場券売り場でパンフレットを見ると、子どもが喜びそうなのは「トンネル水槽」のある 「滋賀県立琵琶湖博物館」 だ。サイフからお金を出していたが、「ごめんなさいね。博物に行くことにします」と言って隣にある博物館へ。
入場券を買おうとサイフを出した。「トンネル水槽を見たいのですが」と言うと、「ただいま節電期間で、トンネル水槽のある常設展示は無料です」の返事があった。何と通常は大人750円の観覧料金が無料だった。ラッキー以外何者でもない。
博物館の中は子どもにとっては楽しい場所だった。これ何?と子どもが言う。ヘビのような形をした「ヘビウリ」。沖縄のゴーヤーハウスで初めて見たヘビウリだ。

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3歳の孫はカエルがことのほか面白いようで、何度も出入りを繰り返している。ヒキガエル、ウシガエル、カジカ、トノサマガエル、モリアオガエル等色々なカエルがいる。

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昔はウシガエルの皮で靴、時計バンド、バッグを作っていたとは驚きだ。

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トンネル水槽も他の水槽も面白い。

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知らないことを沢山知った。ギギという魚は「ギギ」と鳴くのでその名前が付いた。

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ギンブナはオスがいない珍しい魚だ。

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どうやって子どもが出来るかと言えば、他の魚の精子を振りかけてもらえば出来るそうだ。滋賀県にはまだまだ行ったことの無い、ステキな場所はいくらでもある。
帰路は瀬田を回って帰った。宇治方面は先日の大雨で土砂崩れで通行止めだった。宇治田原町方面を迂回すると、先日の山崩れで傾いた家は解体中だった。
小学校は明日から2学期が始まる。絵日記は今日のことを書かねば埋まらない。母親がはっぱをかけている。「風呂も入らなあかんしグズグズせんと書きや!」。

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雨よ降れ降れ!

2012-08-28 22:20:57 | 家庭菜園

8月28日(火曜日)
こう毎日暑ければ、畑仕事をする気がまったく起きない。早く30度に下がってくれなければ、種まきの予定が狂ってしまう。「雨よ降れ降れ!」と雨乞いをしたくなる。
支柱を立てないでほったらかしにしているゴーヤーは、地這キューリならぬ「地這ゴーヤー」だ。

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足を踏み入れれば、収穫できるゴーヤーがあるのは分かっているが、そこまでしなくても、ゴーヤーの棚には家で食べるくらいはぶら下がっている。都合の良い方ばかり考え、人間ダメになってしまう。柵にはここから伸びた蔓から立派なゴーヤーが出来ている。

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ほったらかしにして爆発させれば、バチが当たりそうだ。明日は収穫してやるか。

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好きこそ物の上手なれ

2012-08-27 11:44:57 | 

8月26日(日曜日)
どの子も素晴らしい才能を持っている。それに気づいて伸ばしてやるのが親の役目。
人脈の広い愛妻は、小学校1年生の孫を連れて朝早くから出かけた。今日は友人Iさんの家で、Iさんの知り合いの方に、孫の創造性を伸ばすため個人レッスンをやってもらうためだ。指導していただくのは、京都市内に在住の女性で、わざわざ孫のためにこちらまで出向いて来てくれる。彼女は普段は幼稚園などで絵やら工作の指導しているプロだ。
レッスンは不定期で、彼女の手のあいたときに見ていただいている。今回で3回目か4回目のはず。孫も楽しみにしているので、押し付け指導を受けている分けではない。
帰宅したのは夕方だった。早速に本日の作品を見せてくれた。折りたたんでいる厚紙を開ければ、ウサギが飛び出した。

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閉じたり開いたりすれば、口をパクパクして可愛らしい。
次に見せてくれたのは、バスケットに花と蝶。

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小さい子どもは弟か?どれも上手に出来ている。私の小学生の頃の夏休みの工作に出せば金賞がもらえそうだ。
二つの作品を仕上げたら、クタクタになり昼寝をしたようだ。1年前には幼稚園児と思えないくらの、畳一畳もある大作だった。

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何と言っても絵を描くこと、文字を書くことが好きなのが良い。「好きこそ物の上手なれ」ということわざがある。
どんな大人になるのだろうかと、これから先の成長が楽しみだ。

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今宵は”Blues”に酔う

2012-08-26 14:53:04 | 音楽

8月25日(土曜日)
ライブスタジオ58を練習拠点にしているブルースバンド「Ansone &The高架下Drunkards」が、京都三条河原町「和音堂」でツゥマンライブをやると、Ansoneさんのブログで知った。
BLUES NIGHT
日時:8月25日(土) 19:30 Start
出演:
TRY OUT BLUES BAND
   and
Ansone & the 高架下 Drunkards
(出番は後です。)
    Ansone(Vo., Harp)
    津田 隆宏“あかひげ” (Vo., Guitar)
    福嶋 陽 (Bass)
    田原 輝男 (Drums)

チャージ: 1,000円 (要1ドリンクオーダー)
場所: 和音堂
〒604-8031
京都市中京区河原町三条下ル東側入ル龍海天ビルB1
最寄駅:阪急京都線河原町・京阪三条・京都市営地下鉄市役所前

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4月に陰陽で初のワンマンライブを聞いてから早や4ヶ月経っている。ブログを読めば彼女が一生懸命頑張っている姿が読み取れる。「Ansone &The高架下Drunkards」の私設応援団長と名乗っているので応援に行った。空腹で飲めば酔うので、祇園四条で下車し「新右衛門」で沖縄そばを食べる。「新右衛門」のソバを食べるのも、本当に久しぶりだった。相変わらず薫ママは元気が良い。
7時前になったので店を後にし、先斗町の雰囲気を楽しみながら歩いて三条河原町へ。

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初めてのライブハウスだったが迷うことなく到着した。店に入ればすでに沢山のお客さんが来ていた。赤ひげ:津田さん、ドラムの田原さんが私を見つけ握手をする。ほどなくAnsoneさんも見え握手を交わす。話を聞けばお客さんのほとんどは対バンの「TRY OUT BLUES BAND」のお客さんらしい。最初に「TRY OUT BLUES BAND」がやるので、終わった後は皆帰ってしまうのではと赤ヒゲさんは心配している。Ansoneさんは大勢のお客さんなので「緊張する」と言っているが、顔を見ればそれは自信満々の顔をしている。
7時半からライブは始まった。

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とにかく音響がこれでもかと言うくらい響き渡る。ボーカルの女性が少しでも声が小さければバックに負けてしまう。2曲終わったところで肩をポンポンと叩かれた。誰かいなと振り向けばライブスタジオ58のマスターだった。「Ansone &The高架下Drunkards」が最初にやるかと思って急いで駆けつけたのに、違っていて拍子抜けしたようだ。「TRY OUT BLUES BAND」持ち時間は1時間。全部で11曲だったが珍しく3曲は日本語で歌ってくれた。キーボードの男性のテクニックはかなりのものだ。
「TRY OUT BLUES BAND」の動画 

セットリスト
1.Evil Gal's Blues
2.Too Many Cooks
3.You got To Know How
4.Too Tired
5.Stormy Monday
6.月影のナポリ(日本語)
7.伏見小町(オリジナル曲)(日本語)
8.Tom Tit tot(日本語)
9.Same Old Blues
10.Mockin' Bird
11.Boogie In The Moonlight

最後を締めくくったのは「Ansone & the 高架下 Drunkards」
これまたほぼ同じくらいのブルースを楽しませてもらった。

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相変わらず”赤ひげ”さんのギターテクニックは素晴らしい。

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Ansoneさんも歌って吹いて大変だ。額から腕から汗が吹き出ている。

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田原兄貴も気持ち良さそうにドラムを叩いている。

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福島君もモクモクとベースを弾いている。

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1時間休み無く演奏もさぞかし疲れることだろう。
二組の演奏を聞けば大満足だ。今夜はBLUES に酔いしれた。「TRY OUT BLUES BAND」「Ansone & the 高架下 Drunkards」の皆さんステキな夜を有難う!

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セットリスト
1.Watermelon man 
2.Don’t start me talkin’ 
3.Don’t you lie to me  
4. Last night  
5.Lady Madonna  
6.Mercy mercy mercy  
7.Telephone blues  
8.Born under a bad sign  
9.Pride and joy  
3と9が、今回初披露の曲でした。

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