4月9日（火曜日）
故郷鳥取県湯梨浜町在住の妹から「蕨（わらび）」が届きました。
８０歳の半ばを過ぎた旦那さんと、二人で山へ採りに行って来たとのこと。早速に和え物とお浸しにして食卓に上がりました。
二人の顔を思い浮かべながら、美味しくいただきました。高齢の嘉美さん、今年が最後の山菜採りと思っています。有難うございました。
１月８日（月曜日）（祝日：成人の日）
昨夜雀友の草ちゃんから、「かつらぎ町からクレソンを採って来たのでいりませんか？」の電話が掛かって来ました。生憎酒を飲んでいたので、「明日の朝にもらいに行きます」の返事をしました。祝日の朝は道が空いています。３０分走れば枚方市の草ちゃん宅に到着。八朔もコンテナ１杯で２，０００円と格安に分けてくれました。八朔は日持ちがするので有り難い。
帰宅すると、クレソンは早速鍋の中に投入。
１年ぶりのクレソンです。美味しいね。食欲がススム君。草ちゃん家が近ければ言う事無しなんですけどね・・・・。
１２月７日（木曜日）
参道沿いの南天の木に、ムカゴの蔓が伸び実を付けています。
風が吹けばポロポロと落ちて来ます。小さな実ですが、もったいながりの妻は落ちた実を拾っています。見かねて私も拾いましょうね。
３０分ほど拾い収穫はたったのコレだけ・・・。
１回分の「ムカゴご飯」は大丈夫。今週末には食べれることでしょう。
４月２０日（木曜日）
テレビ欄を見ていると三宅裕司のふるさと探訪は宇治田原町が載っています。１ヶ月前にリンデンバウムで食事をしたとき、三宅裕司さんが来店の写真が貼って有りました。放映日が書いてなかったので、すっかり忘れておりました。
今日だったのか・・・。テレビの前に座り、宇治田原町のどこに行ったのかチェック。先ずは国道沿いにある猪肉専門店大福屋。狩猟で獲った猪は皮を剥ぎ肉を販売しています。
剝いだ皮は国道沿いの竿にぶら下げ客寄せ。以前大将に聞いた所、皮は最終的には廃棄するとのこと。次に向かったのはハート形の猪目窓で女性に人気を博している正寿院。
最後は１ヶ月前に次男家族と食べに行った、隠れ家的レストラン「リンデンバウム」。
食事内容はハンバーグ定食。
私は肉が好きなので、事前に牛肉を予約します。最近行ったところなので、何か足跡を検証されているようで複雑な気分ですね。
４月２０日（木曜日）
月に１度、我が家の掃除に来てくれる妻の高校の同級生：愛称クマちゃんがやって来ます。お土産にタケノコを持って帰っていただきましょう。近くの農産物直売所は井手町の”なごやか市”と城陽市富野の”五里五里”が有ります。タケノコであれば山城タケノコの本場、山城町井手の”なごやか市”の方が揃っています。タケノコの先端が黄色の物が柔らかくて美味しい印。上モノを４本ゲット。私が買い占めました。
持ち帰ると、早速クマチャンが皮を剥きスッポンポンに。
白い裸体の眩しいこと。剥いたタケノコは妻が湯がきます。
包丁を入れると柔らかい！の声が。昼食はタケノコステーキが食卓に上がり、一同”味しいなぁ”。塩で食べてもバター焼きでも、お好きに食べて下さいね。
上物のタケノコは高いだけあって、それなりの値打ちがありました。今シーズン、もう一度食べたいぞ。
