ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

結婚記念日

2024-05-04 06:41:07 | 温泉
5月3日(金曜日)(祝日:憲法記念日)
今日は目出度い54回目の結婚記念日。山あり、谷あり、良くぞ54年も続いたものです。どちらかが先に逝ったら、これまた寂しいかも知れませんね。
幸いにも二人とも元気で迎えることが出来たので、嬉しい限りです。
「光陰矢の如し」と言いますが、正にその通りでした。
昨日、東京から深夜帰省した長男と二人で墓参りをし、近くの一休温泉で一風呂浴びました。


暫く行っていなかったので、2年ぶり位になるかも知れません。
相変わらずドジをする私。風呂から上がり、脱衣ロッカーの鍵を開けようとするも鍵が見当たりません。係の方が見えたので、一応お聞きしました。鍵を抜かず、そのまま風呂に入っていたようです。我ながらイヤになってしまいます。これからますます同じようなことが起こる予感が・・・・。しっかりしてや。はい!返事は良いのですが、果たしてどうなることやら。
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1年ぶりの「一休温泉」

2020-06-15 02:05:24 | 温泉
6月14日(日曜日)
5月のゴールデンウイークに、長男と一緒に行く予定で残していた、一休温泉の入浴券。有効期限:5月31日で4枚も残っています。
コロナ騒動で帰省出来なくなり、夫婦で行こうと温泉好きの妻が言う。2回行けば使い切るのですが、温泉大好きの妻と一緒に行けば、2時間~2時間半は湯から出て来ません。私は半分の1時間もあれば十分で、そんな長湯に付き合いするのはイヤ!
運転免許証を更新しなかった妻。一人で行くならば、家族の誰かに温泉まで連れて行ってもらわねばなりません。
そんな事で行きそびれ、有効期限が目の前に来てしまいました。大人1,200円もする高価な入浴券。パーにする分けに参りません。一休温泉に妻は電話を掛けました。
「コロナ外出自粛で、有効期限:5月31日の入浴券が残っています。期限延長はされていませんか?」。店の返事は「2週間延長で6月15日まで利用できます」。
13日は私が送迎。切羽詰まった14日は、息子に温泉まで送ってもらい、私は1時間後に入浴です。1年ぶりの一休温泉。洗い場は蜜を避けるため、一つ置きにシャワーが利用出来ます。使う側は頭から湯を被っても、隣の方を気にせずに洗えるので大歓迎。露天風呂も有るのですが、入る気はナッシング。
着替えて更衣室を出れば、運良く妻とバッタリ。30分は待つつもりだったので、それこそビックリです。 「待たせては悪いので早く上がりました。明日はゆっくり入りますね」

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三朝温泉

2019-03-26 02:33:40 | 温泉

3月23日(土曜日)

今夜の宿は三朝温泉「ゆのか」。弟宅から30分ほどの距離です。4時過ぎにチェックイン。妻は湯治に来ているので、温泉・岩盤浴とアレコレやりますが、私は温泉に入ることも無く飲み1本。酒の肴が無いので、3軒隣のお店で飲んで食べてお一人様の夕食です。 「遊食空間 きらく」に入るのは2度目か3度目?

 隠岐の島の「岩牡蠣」は美味しい! 値段が1個1,080円とチョト高い。

 モサエビの唐揚げも美味しい!熱つ熱つを皮ごとバリバリ食べれば、カルシュームの摂取はこれで大丈夫。

白イカのゲソの天婦羅も美味しい!たったこれだけで680円。 身も食いたい・・・。

日本海の中山で穫れた「鬼モズク酢」も美味しい!

沖縄モズクがほとんどの今の時代。養殖と一味違います。〆はコレ。アメリカで寿司を握っていた若店主。

「ハーフでも出来ますよ」と嬉しいことを言ってくれます。モチロン異議など有りません。コレまた美味い!

大満足の夕食でした。

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信州 ”鹿教湯温泉” 湯治旅行

2017-10-12 20:30:42 | 温泉

10月12日(木曜日)

10月9日~10月12日まで、長野県上田市”鹿教湯温泉”へ三泊四日の湯治旅行に行って来ました。この旅行は降ってわいたような、急遽決めた旅でした。女房の友達が「一緒に”鹿教湯温泉”斎藤ホテルに行かない?」が話の始まりでした。女房の体調がこのところ悪く、とても電車では行けません。斎藤ホテルの予約状況をネットで見た女房殿。 「9日だったら3部屋空いてるよ~」善は急げと、ネット予約しようとするも上手くつながりません。こうなりゃ直接電話をするに限ります。予約完了!

出発三日前の予約でした。9日は祝日なので渋滞を心配し、6時出発と言って寝ました。目が覚めると6時を過ぎています。えらいこっちゃ。身支度をし、朝のお勤め外掃きをして、ゴミ出しをし出発したのは6時46分。たいした渋滞にもあわず、途中2回トイレ休憩をとり12時にホテルに到着。チェックインは2時です。とりあえずフロントの方に「今夜宿泊する者ですが、ロビーで休んでいいでしょうか?」と聞けば「いいですよ」の返事が返って来ました。しばらくすると「お部屋の準備が出来ました。どうぞ!」。これは有り難い。畳に横になるのが一番です。部屋は4人部屋なので広く、フロアには4人席のテーブルが有ります。持参の缶ビールは15本。焼酎は720mlボトルも持参しています。

1.4日間とも季節外れの高温で、半袖シャツで快適でした。雨にも会わず傘を差すことも無く天気に恵まれました。

2.家にいれば電話もかかります。電話に出ることも無く、パソコンを開かない生活は脳を休めることが出来ました。

3.夕食、朝食とも豪華で通常の二倍は食べた感じがします。体重計に乗れば随分と増えました。

4.持参したアルコールは見事に飲み切りました。夕食にはビール(中)を飲んでご機嫌です。

5.ホテルには室内プールが有り、1回泳ぎました。毎日泳ぎたい所ですが、飲み助はいつも酔っ払っています。プールで倒れたら新聞沙汰になりかねません。

長野県の思い出は、ボチボチ個別にアップしましょうね。

 

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五山の送り火

2017-08-17 03:48:26 | 温泉

8月16日(水曜日)
今夜は京都の夏の風物詩「五山の送り火」が有ります。室町時代から続く伝統行事で、午後8時から順次点火されます。
この送り火の煙に乗って、お盆に迎えた御精霊は、天国へお帰りになります。その様子は、7時から終わるまでテレビ中継をやってくれます。対照的に我が村は”お精霊さん”は、朝早くお墓まで連れて行きます。
独身の頃は、「五山の送り火」のことを「大文字焼き」と言っていました。他府県の方は、今でも言っている方がいるかも知れません。そんな呼び方をすれば、「大文字焼き」とは何事ぞと軽蔑されるのがオチです。
昨年の「五山の送り火」の夜は大雨で、点火に苦労されたようです。今夜は「五山の送り火」を見ようと、8万人の方が鴨川沿いに集まっています。電車に乗って京都市内に出かけても、見れる送り火は3~4つが精一杯。全部見ようとするならば、テレビ中継に限ります。家でビールを飲みながら、テレビ中継を観るのが老人の正しい姿。
午後8時になりました。如意ケ嶽の「大文字」に点火(火床:75)

昨年は雨の影響でボケていましたが、今夜はくっきりはっきり。
8時05分松ケ崎西山、東山の「妙法」に点火(妙の火床:103 法の火床:63)

8時15分大北山の「左大文字」に点火 (火床:53)

8時10分船山の「船形」に点火 (火床:79)

8時20分曼荼羅山の「鳥居形」に点火 火床:108

五山の送り火は、いずれの山も保存会の皆さんが伝統を守っています。火床にマキを運ぶだけでも大変です。火床が一番少ないのは「左大文字」の53。多いものは2倍の火床が有ります。
天候に恵まれた今年の「五山の送り火」。”おしょらいさん”は、無事煙に乗って天国へお帰りになりました。

【おしょらいさん】
死者の霊魂、精霊(しょうりょう・せいれい)。江戸時代からショウライとも。「オショライサンをお迎えせんならんし、お仏壇をきれいにしといてや」 オショウライは尊敬語。オハグロトンボ(黒トンボ)をオショライトンボと。「お盆やし、オショライトンボ捕ったらあかんえ」 盆に虫を殺してはいけないと言い伝える。先祖の霊が虫に宿るとの考えだ。中京の旧家では盆の三日間、精進料理を食べた。(『京都新聞・折々の京ことば』堀井令以知より)

 

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