ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

「LAKUIMO(洛いも)」の苗を植え付け完了!

2013-05-30 23:04:18 | 家庭菜園

5月30日(木曜日)
私の誕生日27日に買ってきた「LAKUIMO(洛いも)」の苗を、雨が降る天気予報の出ている28日に植え付けました。

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このイモは昨年までは「ダイショ」と呼んでいました。
支柱を立てれば、二日もすれば巻きついてきました。

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このまま何もしないでも、11月には立派に育ち収穫できます。

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今年は苗の値段が「官」から「民」へ移行されたので、70円から250円に3倍以上跳ね上がりました。従って、昨年よりも植え付け本数は減りました。
15本。即ちイモは15個しか収穫出来ません。我が家で食べるのは、せいぜい4個でしょう。残りは友人、知人へ差し上げる予定です。先着10名限定です。
「食べたい!」のコメをいただいた方を最優先にしたいと考えています。お待ちしています。

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嵯峨野”大覚寺”を散策

2013-05-29 01:12:36 | 神社、お寺

5月28日(火曜日)
九州、四国に続き、今日から近畿地方も入梅したと気象庁から発表されました。例年よりも10日ほど早いようです。この所、雨が降っていないので、野菜を作っている者にとっては、「雨よ降れ降れ」の心境です。
京都松尾の針治療院に愛妻を降ろし、小雨ぱらつく中、 嵯峨野大覚寺 へ散策に行くことにしました。大覚寺は平安初期、嵯峨天皇が同寺の前進である離宮嵯峨院を建立してから1200年になります。半年前に、それを記念したイベントの一環で、奉納された色とりどりの風車約5000本を見に行きましたが、待ち時間の1時間では、くまなく見ることが出来ませんでした。治療院から大覚寺まで車で7分もあれば着きます。
大覚寺は嵯峨野観光中心の、嵐山から少し離れているため、観光客はまばらです。寺の駐車場に入ると料金徴収の方が立っていました。前回行った時は払わなかったので、ただかと思っていました。「駐車料金はいくらですか?」「500円です」。わずか40分ほどの拝観なので、一瞬止めようかと思いましたが、これくらいのお金をケチルのもなんだしなぁと500円渡しました。境内に入ると数々の生け花があります。

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どれもお師匠さんクラスの方の作品です。前回訪れたとき御所の一般公開のとき見た生け花とよく似ていたので、生け花作業中に確認したので間違いないでしょう。拝観料は500円です。
パンフレットを見ると大覚寺の正式名称は「旧嵯峨御所大覚寺門跡」といい、真言宗大覚寺派の本山で、心経写経の根本道場・いけばな嵯峨御流の総司所でもあります。
嵯峨天皇が嵯峨野の地に離宮を造営してから、嵯峨野が知れ渡るようになりました。離宮は大覚寺が引継ぎ、以来御所や離宮として、政治の中心地にもなったので、建物に風格があります。

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突っ掛けで参拝するふとどき者ですが、渡り廊下を裸足で歩くと誠に気持ちの良いこと。この寺の渡り廊下は趣きがあります。

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廊下も長く、トータル一体全体、何メートルくらいあるのでしょうか。メチャ長い感じがしました。
庭のコケは雨が降らないので見栄えはよくありません。

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大沢池(おおさわのいけ)は嵯峨天皇の離宮・嵯峨院の庭池で、周囲1キロの日本最古の庭苑池です。

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駆け足の参拝でしたが、気持ちの良い散策が出来ました。

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人も羨む今年の「誕生祝い」

2013-05-28 04:30:13 | 友達

5月27日(月曜日)
昨夜はレキオのライブで、ファンの皆さんから盛大な誕生祝いをしてもらい、その上に数々のプレゼントまで贈ってもらった。
持ち帰ったものを確認すると、寄せ書きのお祝いメッセージが。

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ライブに行けないと、関東からお祝い電報も。

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今夜のライブは来れないからと、「大新」の玄関までプレゼントを持って来てくれた、心優しい方もいた。この年齢では普通有り得ない、「想定外」の出来事だ。アジサイの鉢植えまでもらえるとは、何と幸せなオトコだ。

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パソコンを開きFB(フェースブック)とメールを見れば、妹、弟、友人から沢山のお祝いメッセージが届いていた。その数は40人。ええ年をこいたおっさんに、こんなに来るとは、私は「芸能人」かと錯覚しそうだ。それを否定する、お前さんは酒を飲めば「ゲーッ」と吐く「ゲー能人」と、何も芸の無い「芸無人」だの天の声が聞こえて来た。
そして今日は仕事で帰省した長男が、「こんなことをするのは初めて」と「高島ちぢみのシャツ」をプレゼントしてくれた。

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おまけは孫から、「おたん生日おめでとう」と言いながら、お祝いメッセージをくれた。

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夕食は宇治市小倉の「彦すし」で愛妻と長男の三人で旨い寿司に舌鼓を打った。

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ご馳走様!

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何も無いのが当たり前のこの年齢だが、今年は思いで深い誕生日だった。

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『NUCHIGUSUI MUSIC』を楽しむ

2013-05-28 02:34:06 | 音楽

5月26日(日曜日)
今夜は待ちに待ったザ・レキオのライブだ。開演は19時30分だが、店が開く17時30分に京都三条 『沖縄居酒屋&音広場 大新』 に到着した。

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玄関の前に立てば、店内からレキオの演奏が聞こえて来る。扉を開けようとするも開かない。ゴトゴトの音に気がついたホールスタッフのお嬢さん。ロックを解除してくれた。店内に入るとリハをやっていた。

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いつもの私の指定席に座る。音源の調整がままならないようで、東京へ出張中の店長にホールスタッフのお嬢さんにメールをしてもらい、ようやく出来た。3曲聞いたところでリハ終了。早く行けば、前回に続いてまたまたオマケに有りつけた。「こんばんは!」とレキオの皆さんと挨拶を交わす。泡盛ボトルが運ばれてきたが、いつまで経ってもグラス、水、氷3点が来ない。シビレを切らし催促をした。ベテランの”ミー子”さんが入っていればこんなことは無いのだが、今夜はお休みのようだ。「ゲソのから揚げ」を酒の肴に水割りを飲む。1時間経つも二番客が来ない。珍しいこともあるもんだ。
7時になれば、次々と知り合いの皆さんがやってくる。私のテーブルは”ちぃちゃん””ふみふみ””かなちゃん”の四人だ。
ライブは7時40分に始まった。
スタート曲は 「てぃだカンカン」ビールは飲んだか♪肉は焼けたか♪

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続くは元気の出てくる 「HAISAI」 だ。
この歌は私の大好きな一つだ。隼平さん甘い声。「いいね」ボタンがあれば押しそうだ。
今日は星の下でのみあかそう♪ハイサイ!出会ったの~は♪ハイサイ!歌いましょう♪ハイサイ!
会場の皆さんは心得ていて、 「ハイサイ!」 を全員で叫びます。
2曲終わったところで、MC部長:ヤンバラー宮城 のメンバー紹介。
ベースは、火の国熊本 「赤星勇二郎!」

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三線は沖縄国頭 「山川隼平 !」

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そして私沖縄国頭 「ヤンバラー宮城!」

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居酒屋でのライブは「乾杯!」が何度も出来るのでお酒は進みます。

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3曲目は今年の新曲ですと 「ヤンバル渋滞」 。彼等の故郷”ヤンバル”の情景が目に浮かぶ。信号機も無い♪何で混んでいるの~♪よんな~よんな~走っている♪イライラした方が負けなのよ♪
「月の下」
「シマコトバ」  イ~ヤイヤササ~♪イチャリバチョーデー♪
「ちばらな」で、前半が終わりしばしの休憩だ。知り合いの皆さんのテーブルに顔を出し親睦を図る。

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後半のスタート曲は
「サーサ乾杯」 ハイヤハイヤイヤササ♪ラ~ラ~ララララ♪ラ~ラ~ララララ♪ どなたも手を横になびかせ、体を左右に揺らす。
ラ~ラ~ララララ♪ラ~ラ~ララララ♪ サーサ乾杯!
「DNA」
「にんびょう」
「毛遊びぬ夜」  恋の花を咲かせましょう♪
「いいあんべー」 何か知らんけど今日はイイアンベー♪明日のために酒に飲まれろ♪イヤササ♪イヤササ♪と会場の皆さんは盛り上がります。
これが最後の曲ですと「豊年音頭」 。会場の皆さんは立ち上がって、手をなびかせながらカチャシーを踊ります。

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「アンコール♪アンコール♪」の声に応える。
「月は今夜も照らしている」 。この1曲だけでは、ファンの皆さんは解放はしてくれない。再度「アンコール♪アンコール♪」
「3mg」 いやなことは直ぐに忘れられないし♪僕は風に身をまかせ♪説明書の説明書が欲しい♪皆さんも一緒に歌いながら手拍子を叩く。
全部で14曲『NUCHIGUSUI MUSIC』を楽しみ、今夜のライブは終わった。「明日はゆみちゃんの誕生日です」とヤンバラーが紹介してくれた。有り難いことに、サプライズで私の誕生日を会場の皆さんで盛大に祝ってもらった。ステージに上がると、ケーキが二つ運ばれてきて、ローソクの火を消した。

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親しいファンからの贈り物。嬉しいじゃありませんか。有難う!

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これから後のことは記憶が定かで無くなった。どこでどうなったか、沖縄民謡「19の春」を唄ったようだ。

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これにて今夜のライブは終わった。テーブルに運ばれてきたケーキをカットし、皆さんと一緒にいただいた。

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レキオの皆さんと一緒に写真に撮って絆を深めます。

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11時近くなればそろそろ終電車が気になります。玄関まで出てお見送り。

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レキオファンの皆さんに祝ってもらい、思いで深い誕生日を迎えられることが出来た。皆さん重ねて有難う!そしてレキオの皆さん『NUCHIGUSUI MUSIC』を有難う!
お疲れ様。また来月23日「大新」の関西ツアーを、首を長くして待っているよ。

『NUCHIGUSUI MUSIC』前半セットリスト(19時40分~)
1.てぃだカンカン
2.HAISAI   
3.ヤンバル渋滞 
4.月の下 
5.シマコトバ 
6.ちばらな

『NUCHIGUSUI MUSIC』後半セットリスト(20時55分~)
1.サーサ乾杯 
2.DNA 
3.にんびょう
4.毛遊びぬ夜 
5.いいあんべー 
6.豊年音頭

アンコール曲
月は今夜も照らしている
3mg 

【ザ・レキオ プロフィール】
沖縄出身の、ヤンバラー宮城と山川隼平により、2000年福岡でかりゆしとして結成!2004年、熊本出身の赤星勇二郎が加わる。
バンドコンセプトに『NUCHIGUSUI MUSIC』を掲げライブ活動を開始。(NUCHIGUSUIとは沖縄の方言で命薬の意味)
場所を選ばない彼らの音楽活動は老若男女問わず幅広い年齢層から支持を得ている。
2007年12月にはポニーキャニオンミュージックよりミニアルバム『味クーター』で全国CDデビュー!
自主レーベルで2008年にはシングル『サンキューベイベー』、2009年には『HAISAI』2010年にはアルバム『NOAH』とCD作成にも力を入れている。
そして2011年4月に、結成から10年間親しまれた「かりゆし」という名前を心機一転ザ.レキオに改名。(レキオとはポルトガル語で琉球という意味)
生まれた沖縄のアイデンティティを大切にしながらも新しい文化を取り入れていく、まさに琉球のチャンプルー精神が生きている音楽である。
時にソウルフルに時にハートフルに!アットホームかつ圧倒的なライブパフォーマンスで、たくさんの人の心を健康にする為に福岡を拠点に全国各地でライブ活動を展開中。
2012年6月から活動拠点を東京に移す。

【ザ・レキオのメンバー紹介】
ザ・レキオのミスターMC・ヤンバラー宮城(本名:宮城光太(vocal/guitar/三線):沖縄県国頭村S.56.5.30 B型 双子座
ヤンバルが生んだMr.ウタ唄い。
彼の生み出す音楽にはダイレクトに愛がある。
また時に涙を誘い、時に笑いに変える全てを巻き込むライブパフォーマンスは必見。

ザ・レキオのステージリーダー ・山川隼平 (vocal/三線r/guitar):沖縄県国頭村 S.57.11.12 B型 蠍座
天然記念物「やんばるくいな」を彷彿させる男。
彼の創る音楽と人柄は独特の世界観を持ち聴く人を魅了する。
前代未聞の三線を弾く、まさにNEW沖縄サウンド。

ザ・レキオのバンドマスター・赤星勇二郎(bass):熊本県山鹿市 S.57.7.1 A型 蟹座
熊本出身の彼の加入により現在のザ・レキオ音楽が仕上がる。
自由人な沖縄コンビのツインボーカルのバックで音を支え、時間を支え、時にツッコミを入れる。
常にサウンドへの拘り、アレンジへの拘りを追求し続けるザ・レキオのバンドマスター 。

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森林浴で心を癒す

2013-05-25 05:14:18 | 

5月24日(金曜日)
鳥取へ帰省の途中、山の斜面のいたる所でピンクの花を見かけた。あれは「タニウツギ」と分かっても高速道なので、停車して見るわけにもいかない。
今年はまだ「タニウツギ」を観賞していない。天気も良いので宇治田原町へ森林浴を兼ねて出かけた。
ドライブコースは大峰山系を登り、弘法大師の霊泉のある高尾(こうの)~禅定寺。大峰山は標高500メートルある。標高が400メートル以上ある所までくれば、見晴らしはとても良く、生駒山も京都方面も見渡せる。

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何と言っても山々の緑が癒してくれる。「望遠鏡」があれば、さぞかし楽しさは倍増することだろう。
弘法大師の霊泉に立ち寄り、

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ミニバイクコースのある近畿スポーツランドの練習風景を見た。3台のバイクが爆音を響かせ周回している。

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花のお師匠さんがついているので、今日は心強い。花や木の名前を覚えようとすれば、誰か知っている者がいなければ覚えようが無い。
これは「ノイバラ」。

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これは「モチツツジ」。葉の裏側を触ればモチと言うか、ネチャネチャしている。このことから付いた名前と推測される。

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「あっタニウツギが咲いている」とお師匠さんが叫ぶ。どれどれと指差す方向を見る。少し高い所なので、接写して写せないが、ピンクの花が可愛らしい。

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その下には散ったピンクの花が落ちているので、探す目印になる。
これは「マムシソウ」。

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昨年教えてもらったので覚えていた。
これは「ニセアカシヤ」。

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山の斜面に、可愛らしい小さな白い花が咲いていたので一枝見せた。この花何の花と聞けば「エゴの花」と言う。

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ポケット樹木図鑑を開いて見せてくれた。「エゴノキ」と載っていた。エゴノキ(エゴノキ科)は、落葉高木で、高さ7~15メートル。白色の小さな花は、どれも下向きに咲く。エゴとは花には責任が無いのに、お気の毒な名前が付いたものだ。もっとも一度名前を聞けば強烈で、忘れることは無いので、その点はいいのかも知れない。
ノアザミもあちこちで見かける。

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よんな~よんな~走りながらの森林浴90分は、心を癒してくれた。

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