5月13日(土)に沖縄のナヴィーさんからいただき持ち帰ったカニステルはボチボチ食べれるかも知れないと思いネットで調べてみた。
いままで私も女房も食べたことはない。ドラゴンフルーツは昨年戴いたことがあるが私はどうも初めてのものは苦手で遠慮した。
今回のカニステルは食べてみようと思っているが下記の記事を読んだら気勢をそそがれてしまった。さあどうしよう。
[記事]
カニステルというフルーツ。世界的に見ても大規模栽培をしているところはないらしい。要はそれだけ需要がないのか。沖縄では1月から4月にかけて多く収穫されるが、一年中採れる。変な名前だが、「蟹捨てる」わけではなく、「大砲の弾」の意味の「Canister」から来ているのではないかと言われている。
沖縄では1個100円くらいで売られているのに、東京で買うと高いこと、高いこと。400円くらいだったと思います。
表面にしわができる頃が食べ頃と言われているので、買ってきた時はまだ食べ頃ではないらしい。1週間くらいするとしわが出てきたので食べてみることに。
早速食べようと包丁を入れてみた。口に運ぶと、まずい!やっぱり需要がないのね。味と言うよりも食感がいただけない。ゆで卵の黄身というか、生のカボチャというか、蒸かし芋というか水分が少なく、パサパサした感じ。フルーツのくせに食べると飲み物が欲しくなるなんてありですか?
伊江島で見たカニステルは私が持ち帰ったものより二回りは小さい。
いただいたナヴィーさんから下記のメッセージがきたので楽しみだ!
ゆみちゃん。遅くなっちゃいました。まだ食べてないよね?
このカニステル。熟れれば熟れるほど美味しいものになります。
友達がもう食べ頃かとまだまだの時期に食べたら渋柿の様だったと・・・その後やわらかくなって食べたらお芋の様だったと。
しかし、まだまだ!!
もっと熟成させると・・
とても甘くて虜になる味だそうです。娘の証言。(笑)
色がもっとオレンジ色になります。
あと2週間は・・・
かなりやわらかくなったら、冷蔵庫で冷してお召上がり下さい。