ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

橙色の花を見れば暑さが倍増だ!

2011-06-30 21:39:46 | 

6月30日(木曜日)

連日33度超える暑さで、いささか閉口している。畑の野菜も”水くれ!”と叫んでいるが、この暑さでは畑で仕事はしたくないのでサボタージュだ。しかし、せっかく育てた野菜を枯らしてしまえば元も子も無くなる。今朝は、この夏初めて水やりをした。水をまきながら、並行して草抜きもする。先日「草引きシスターズ」の皆さんが草引きしてくれたのに、また生えてきている。2時間半をかけて水やりを終えた。水道水を2時間半出し放しなので、結構な水の量だ。朝は蚊がムチャクチャ寄ってくるので、長袖を着て作業した。ランニングシャツと長袖では汗のかき具合が1.5倍ほど違う。タップリ汗をかいた。シャワーを浴びさっぱりすればビールが待っている。朝食前に飲むビールは最高!

畑の柵のそばに生えている、「カンゾウ」の花が一輪咲いた。

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この橙色の花を見れば、真夏がやってきたと実感する。近所のあちこちの庭には、「ノウゼンカズラ」も咲いてきた。

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これまた橙色なので余計に暑さを感じる。今年はなんだか、梅雨明けが早くなりそうな気がする。1週間に1度でいいから雨よ降っておくれ。

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「ホタル」に「夜景」に「満天の星」に、女性三人はノックアウト!

2011-06-29 17:04:21 | 友達

6月28日(火曜日)
ブログにホタルのことをアップしたところ、ライブ友達の”さっちゃん”が「ホタルを長い間見ていません。見たいです」のメールが来た。「都合の良い日に、何時でもかまわないので、お友達といらっしゃい」と歓迎メールをした。
「ツー」と言えば「カー」。年の差44歳だが、4日後には近鉄 新田辺駅にライブで知り合った”ゆきちゃん””ち~こ”さんの三人がやってきた。ゆきちゃんも、ち~こさんも仕事が7時までなので、皆さん腹ペコだ。「お腹すいたでしょう。我がやで食事をしましょうね。」「ゆみちゃんちですか?」「いや違います。行けば分かります」。5分ほど走ると 「和我屋」 に到着した。
「ここがわがやです」。三人とも理解に苦しんでいる。表玄関に行って、ノレンの「和我屋」を見て一同納得。
お久しぶり!乾杯!

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女性陣はビール生中で、私は”ノンアルコールビール”。

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情けない光景だが、今夜は運転手なので仕方が無い。1時間ちょっと飲んで食べて皆さん満腹になった。ノンアルコールビールを、女性陣がかわるがわるグラスに注いでくれるが、いくら飲んでも酔いが回らない。生まれてこの方、ノンアルコールビールは1本飲んだが、それ以上は飲んだことが無い。3~4本飲んだだろうか。飲んで気持ちが良くならないなんて・・・。
嬉しいことに、どのお嬢さんも目配りよろしく、手酌は許してくれなかった。これがせめてもの救いだ。
井手町の谷川ホタル公園に着けば10時半になっていた。ホタルは湿気の多い雨上がりの日には、たくさん見ることが出来るが今夜は条件が悪い。ホタル見物も峠を過ぎたようで、見物客は10人いるかいないかくらいなものだ。
遊歩道側でホタル狩りをする。「飛んでる!」「あそこにもここにも!」「あのホタルは飛ぶのが速いね」「こっちのゆみちゃん甘いぞ!ほっほっホタル来い!」。

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カメラを半押しにし、シャッターを押す。あら不思議。ホタルも光に反応し、あちこちでピカ、ピカとたくさん光を放つ。15分ほどホタルの幻想を楽しめば、どなたもご満足。帰ろうかなと歩けば、ホタルが飛んできてピ~カピカッ。

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井出町に来たからには、アベックのメッカ 「万灯呂山」 にご案内しなければ。標高300メートルの細い山道を、3キロ少々上って行く。ここの展望台で見る夜景は、素晴らしいのは知っている。頂上の駐車場へ着くと、先客が二組くらいいた。
下界の夜景を初めて見た皆さんは「ブラボー!」。昼間であれば大きな平面の案内板に、ここに京都タワーなどと書いてあるのが分かる。それでも若いお嬢さんは目が良い。私が見えなくても見えるようだ。

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空を見上げれば、満天の星がキラキラ輝いている。「すご~い」と、どなたも声を発する。「天の川はどれ?」とさっちゃんが言うが、誰も答えられない。小さい頃は浜で、あれが北斗七星、天の川などと言っていたのに・・・。
「ホタル」に「夜景」に「満天の星」に、女性三人はノックアウト!「大の字に伸びている。今だ!」は妄想だ。
夜景を見ながら口説かれれば、落ちるは”ゆきちゃん”の弁。落としてもいいかなぁ?いいとも!!
どなたも明日は仕事がある。急いで京都市内の、各人の自宅へ送って行った。お一人さんはシンデレラタイム1分前に到着。一番遠いのは、”ち~こ”さん。太秦駅よりもう少し行ったところだった。別れの言葉はどなたも、「ザ・レキオのライブで会いましょうね」。
皆さんを送り、帰宅時間は1時ジャスト。皆さんに喜んでいただいたのが何よりだ。

コメント (7)
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夏野菜が次から次に取れ出した

2011-06-28 02:55:07 | 家庭菜園

6月27日(月曜日)
4月に植えた夏野菜が、とりあえず一通り収穫できた。

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キューリは連日10本以上収穫でき、あちこちの知人に差し上げている。

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今日の朝食はナスがメインの”野菜カレー”だった。自分で作った野菜の料理が出てくると嬉しくなる。
野菜の好き嫌いは誰でもあるが、満月兄弟のジルーさんがキューリが食べれないと、昨日初めて奥さんのメールで知った。

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家族の内、三男さんも血を引き継ぎ食べれないそうだ。
そもそもキューリが食べれないと言う方は、今まで耳にしたことが無かった。キューリの何がイヤなのだろう。匂い、味、食感どれか一つ?全部ダメ?今度会ったら聞いてみよう。

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最後の八朔を味わう

2011-06-27 00:06:46 | 果物

6月26日(日曜日)
6月の上旬に鳥取へ帰省したとき、妹の旦那さんに八朔を持っていった。それ以降、ダンボールに10個ほど残っていたが、開けても見もしなかった。 「八朔は全部腐ったかな?持って来て!」 と愛妻は言う。恐る恐るダンボールの中を見ると1個だけ腐っていた。
テーブルの上に並べ、二人で流れ作業で八朔を剥く。

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剥きながら八朔を食べるが、果汁は半年経ってもピュ~と飛び散る。
酸味も抜け、思いのほか美味しい。収穫して冷蔵庫にも入れないで、半年も食べれる果物は他にあるだろうか。八朔万歳!
妹の旦那さんは八朔大好きで、一度に3個でも食べるそうだ。今年他でいただいたが、我が家の八朔が一番美味しかったと言っていた。
お世辞を言うような旦那さんでは無いので、真に受けましょう。我が家の八朔の肥料は ”家庭の生ごみ” だ。生ごみは捨てるものだが、捨てたもんでは無い。

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オシロイバナが一輪咲いた

2011-06-26 22:41:44 | 
昨年、夏から秋にかけて孫のひよりは、ラッパ型をしたピンクの花を摘んでくると、ビニール袋に摘んだ花を入れて、その中に水を入れ、水が紅色になるよう手で花をつぶしながら、”くちゃくちゃ”しながら遊んでいる。「この花は何という花かな」と愛妻に聞くと「オシロイバナだよ」の返事が返ってきた。ピンクの花なのに”オシロイ”の名前がついているのが不思議だった。愛妻が 「子
供の頃、黒い実を割って中の白い粉を出して、顔に塗って遊んでいた」と教えてく
れたので納得した。
昨年の秋に、若嫁が植木鉢にこの花の種を蒔いた。チェックすると、花の種なんぞ
蒔いたことのない若嫁なので、土も少なく私が仕上げをした。
春になり発芽したが、いつ花が咲くのか気にも留めていなかった。庭に出ると若嫁
が「お父さんオシロイバナが咲きました」と言う。「どれどれ」と植木鉢を見れば
一輪咲いていた。これから秋にかけて4ヶ月は楽しめそうだ。
孫ども集合!記念撮影をしましょうね。


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オシロイバナは野草で、気をつけていればあちこちで見かける。
ホタルブクロ、シャガも野草だ。野草も捨てたもんではない。
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