ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

阪神競馬場で遊ぶ

2011-02-28 12:11:47 | ギャンブル

2月28日(日曜日)
目が覚めると7時前だった。朝食は7時半からなので、風呂に入るのであれば直に行かねばならない。隣に寝ているH君を揺すり”風呂へ行こう”と声をかける。
透明な温泉につかった後は、金泉に入る。”子宝に恵まれますように”・・・。
寝ていたM君もO君も、風呂に入って来た。いい湯だね~♪。 「おはら庄助さん なんで身上潰したぁ 朝寝朝酒朝湯が大好きで それで身上潰した~ ~ぁ もっともだ もっともだ」
部屋に帰ると朝食の準備が出来ていた。通常宿泊すれば大ホールでの食事がほとんどだ。部屋で食べれるなんて、何と贅沢なことだろう。
朝はパン食のH君は、朝メシを食べたのは何年ぶりだそうな。H君がおひつのそばにいるので、仲居さんをやってくれる。M君は”お代わり!”と言って茶碗を差し出す。
おかずの品数が家で食べるよりもメチャ多いので、食欲旺盛の人であれば飯を3杯くらい食べるかも。
9時前にホテルに別れを告げ、タクシーで「阪神競馬場」へ”レッツゴー!”。25分ほどで阪神競馬場へ到着した。

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阪神競馬場に来たのは、本当に久しぶりだ。かれこれ10年以上は経っている。指定席のAシートを確保した。

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お一人様2,500円也。
指定席から眺める馬場は、先日の京都競馬場とそっくりだ。ゴール地点が斜め右横に見える。

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午前中4人の誰かからも、儲けたの話が聞こえてこない。

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私は当たるのは当たるが、馬単と馬連の両方がなかなか当たらない。確実に資金はサイフの中から消えていく。後半になって、ようやくM君が3連単を当てた。

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続けさまに3連単を当ててニコニコ顔だ。これで本日の負けは回収できたようだ。
私もようやくメインレースで、馬単と3連単が当たった。

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約30,000円の払い戻しを受けた。残るは最終の12レースだ。小倉、東京、阪神の三場の馬券を買った。すべて当たれば負けを一掃できる。小倉競馬当たらず。阪神競馬当たらず。たのみの東京競馬も当たらず。くっそ~。今回のスポンサーのH君は、お気の毒にボーズだった。O君もほぼボーズだ。M君がチャラ。
私は片手寸前の負け・・・。夜は祗園でのドンチャン騒ぎの予定も、絵に描いたモチで終った。

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楽しい二日間を提供してくれたH君有難う!
いつかは私も儲けて、そのときはスポンサーになりましょう。

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有馬温泉を満喫する

2011-02-28 04:58:53 | インポート

2月26日(土曜日)
4年前に同級会で有馬温泉に宿泊したときは、到着するやいなや部屋で酒盛りをしたので、温泉街を散策していなかった。ホテルでもらったマップを見ながら、男4人で散策した。

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土曜日なので結構お客さんが多い。若い女性が多いのには少々驚いた。足湯ではたくさんのオバサン、娘さんがダイコンを漬けている。

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店の中に入らないで、ざ~っと見たが、”おされな店”が多く先日行った清水の雰囲気がした。
テレビコマーシャルで聞いたことのあるホテルが次々と現れる。有馬川には露天風呂らしきものがあるが、更衣所が無いので足湯かな?

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40分ほど散策してホテルの温泉に入る。ここには金泉と称する塩分の多い湯船がある。金色ではなく土色にしか見えない。温度は40度程度のヌルメに設定されている。
塩化ナトリュウムの含有量が多くしょっぱい。タオルが湯に触れれば茶色に変色してしまう。説明書きを読めば、この湯は汲み上げた時は無色透明だが、空気に触れると金色になるそうだ。
効能は”子宝に恵まれる”だって。どうしましょ。
部屋に帰ると、豪華な会席料理が準備されていた。招待をしてくれた”Hさん”有難う!乾杯! ”明日の競馬もがんばろう!”

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出された料理はどなたさんも、1時間かけて全部平らげた。満腹で苦しい。

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エネルギーを消費するには”カラオケが1番”とカラオケルームへ。カラオケルームは2部屋しかないので、事前に予約していた。1時間の予約だったが、場も盛り上がり30分延長した。
お一人様7~8曲は歌っただろうか。

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1時間お一人様600円也(別途飲み物を注文しなければならない)。
部屋に帰ればお休みの布団が敷いてある。前夜は睡眠不足だったので、いつの間にやらスヤスヤと寝入ってしまった。”ガァッ~ガァッ~グゥォッ”の声で目が覚めた。朝になったかなと時計を見ると、まだ1時過ぎだ。一人はさんで隣に寝ている”O君のイビキ”で起こされてしまった。寝ようとするもイビキが気になって寝付けない。30分ほどモンモンとしたが、こりゃだめだ。アルコールの助けが必要だ。冷蔵庫から大瓶のビールを取り出し一人で飲む。1本飲み終わるもイビキは止まない。今度は隣に寝ていたH君が、このイビキで起こされてしまった。
H君はジュースを飲み、私はビールの追加。二人で”参ったなぁ”と話しているとイビキが収まった。今が寝るチャンスと布団にもぐる。時は4時を過ぎている。

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猿の能力には恐れ入りました

2011-02-27 21:26:03 | 日記・エッセイ・コラム

2月26日(土曜日)
夕食前に有馬温泉界隈を散策した。人だかりを目にしたので、何事かと覗いて見た。綺麗なお姉さんと猿がいて、これから猿が演技をするようだ。

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猿は相当教え込まれていて、ビックリの連続だった。
走り高跳びをするのだが、段々高さを上げていく。背よりもはるかに高いバーも、軽々と飛んで柔道の受身で転がり、観衆からやんやの喝采を浴びる。

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次は階段状の箱から箱までの距離が1メートルくらいあるが、これをジャンプしてこれまた柔道の受身で前転をする。お見事!
今度は棒を両手に持ち、またもや前転の妙技をみせてくれた。
次は間隔を2メートルほどあけて、猿が飛び前転をする。

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これまたお見事!
最後は高さ2.5メートルの竹馬2本を地面に並べる。何をやるかと思えば、これを猿が自力で立てて竹馬をする。

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観衆の周りを悠々と歩く姿を見ると、これが猿かと唖然としてしまう。躾が行き届いていて挨拶も上手だ。

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こんな猿の演技を無料で見れるのかと思って思っていたが、投げ銭だった。ザルにお金を入れるのであるが、最初に1,000円札が投げ込まれると、続く人も負けじと札を入れる。
ゆみちゃんもモチロン無条件に札を入れた。それだけの値打ちはあった。

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男の遊びは”飲む””打つ””買う”

2011-02-26 01:04:27 | ギャンブル

2月26日(土曜日)
元同僚のH君が昨年の秋の競馬で儲け、年末に有馬温泉に招待してくれることになっていた。そして翌日は阪神競馬場へ行き、”有馬記念”で儲けるはずだった。しかし競馬仲間のM君が病気手術のため、やむなく中止に。
普通、所帯持であれば、例え競馬で儲けたと言って、一泊招待なんてなかなか出来るものではない。H君は男だね。男は一度言ったことは実行する。ホテル「有馬御苑」を予約したと聞いたのは2週間前。26日は午後大阪の阪急に集合しバスで有馬温泉に行く。有馬温泉で湯ったりし、翌日は阪神競馬場へ行き”ガッポリ”儲けて、夜は祗園でドンチャンできるを夢見ている。
”有馬御苑”は聞いたことのあるホテルだ。調べて見れば、4年半前に高校の同級会で宿泊したホテルだった。ホテルはたくさんあるのに、これは縁起が良い。競馬もあやかりたいぞ。
手術をした今回の幹事のM君から念押しのメールが来た。
”いよいよ明日ですね。阪急バス乗り場に1時40分頃に、出発は2時5分です。携帯充電しておいて下さい。”
やや興奮気味のようだ。「おみやげ待ってますよ」「”勝ってくるぞ”」と勇ましく家を出るのはいつものこと。男4人が雁首を並べて、「討ち死に」だけはカンベン願いたいものだ。

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青谷梅林”梅だより”第一弾

2011-02-25 00:08:02 | 

2月24日(木曜日)
青谷梅林の梅祭りが始まった。2月20日(日曜日)~3月13日(日曜日)までの3週間で、土曜、日曜日には ”中梅林” の梅祭り会場で、催しものがある。

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私の家から50メートルほど離れたところには梅生産農家の販売所があり、梅の加工品やら梅の枝を販売している。

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新聞の”梅だより”では青谷梅林は「ちらほら咲き」。嘘か誠か確かめてきた。場所によって、「つぼみふくらむ」「ちらほら咲き」「6分咲き」と様々であった。

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観梅に行くならば1週間後くらいが良さそうだ。梅生産農家の方に聞くと、「昨年も開花は遅かったが、今年はそれより遅い」とのこと。
青谷梅林で収穫される多くの梅は、「城州白」と言う品種で、主に梅干に使われる。青谷梅林は”中(なか)梅林”と”市辺(いちのべ)梅林”の2箇所からなる。城陽市の「市の木」は梅で、京都府下一の生産量(約120~130トン)を誇っている。3月になれば梅林一帯は約一万本(約8,000本とも)の白梅が咲き誇り、青谷は大きな白布を広げたように白一色となり、辺り一面甘い梅の香りにつつまれる。乞うご期待!

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観梅に来られる方の駐車場(有料)が青谷駅の近くにありますが、連絡していただければ我が家に駐車できます。家の裏が中梅林でとっても便利ですよ。

【参  考】
梅まつり期間中のおもなイベント[3月13日(日曜日)まで開催]
売店<毎日AM10:00~PM3:00>
~梅うどん・梅おにぎり・カレーライス・お寿司・梅干し・梅ジャム・梅酒・和菓子・お花など~
もちつき大会<毎
日曜日
お休み処<毎土・
日曜日
~中天満神社境内・梅工房で梅製品販売~
くぬぎ村梅まつり<3月6日(
)>

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