ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

メダカハンター出動!

2012-07-31 16:01:52 | 友達

7月31日(火曜日)
満月兄弟のジルー さんから、「ゆみちゃん、メダカいますか?新しいメダカ水槽、昨日作ったんやけど。10匹くらいいませんか?」とfacebookのタイムラインから依頼が来た。彼から「メダカハンター」の称号をちょうだいしているので、持っていかないわけにはいかない。
「掬って持って行きましょう」の返事をした。「よろしくお願いします~。熱中症に気を付けてくださいね~」と殊勝なことを言う。
直ぐやる課長はフットワークが軽い。早速にタモを二つ、バケツを持って家から4分の観音堂地区へ行った。畑には季節外れの「花ショウブ」が沢山咲いていた。

Dscf4743

メダカをハントする場所はハス畑の側溝だ。午後1時半なので、ハスの花は開ききっている。

Dscf4740

Dscf4739

明日開花するであろうハスは、見ただけで分かる。
側溝に目をやればメダカがチョロチョロ泳いでいる。両手にタモを持ち、左右から追い込む。タモを引き上げ中を見れば、5~6匹は入っていた。これを数回繰り返す。バケツの中を見れば20匹はハントしている。ザリガニもメダカ以外の小さいやつもいる。

Dscf4742

本日はこれくらいにしておこう。
意気揚々とジルーさんの美容室へ持って行った。ジルーさんは早速に玄関の水槽にメダカを放った。チョロチョロと新居で気持ち良さそうに泳いでいる。「メダカがいる時は、いつでもとってくるから言ってや」

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鹿野を散策

2012-07-31 03:15:45 | 旅行記

7月29日(日曜日)
弟夫婦と一緒に鹿野へ散策に出かけた。行った先は鹿野城跡公園。鹿野城跡公園 は亀井茲矩公(3万8000石)の旧城跡だ。夏なので観光客はほとんどいない。町全体が城下町の趣を残している。

Dscf4716

弟の嫁さんが白鳥の餌(100円)を買い堀へ行くと、白鳥、鴨、鯉が餌を待ってましたとばかりに寄って来た。

Dscf4714

白鳥3羽はこの堀では大将をこいている。餌を放り投げれば小鴨も寄って来るが、これを来るなとばかりに口ばしで追っ払う。

Dscf4715

ここでもイジメの世界が繰り広げられていた。大きな鯉も餌に群がって来る。
小鴨に食べさせてやろうと小鴨に向かって投げると、直ぐさま白鳥が泳いでくる。可愛そうな小さい鴨。
帰りに鹿野温泉の近くに農産物販売所 「おもしろ市」 に立ち寄った。ここは愛妻のお気に入りで、鳥取へ帰省する度に行っている。
ここは何と言っても農産物が安い。キューリは7本も入って100円だ。大きな30センチもあるキャベツは130円。ナスビも安い。

Dscf4722

Dscf4724

Dscf4725

お盆が近いので墓竹を売っていた。

Dscf4723

鹿野はいいところです。鳥取へ旅をされたら是非立ち寄ってください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳥取へ帰省した

2012-07-30 16:45:18 | 旅行記

7月28日(土曜日)
毎年夏には1度は鳥取へ墓参りに帰省している。お盆に帰省したことがあるが、道路の渋滞が半端じゃない。教訓「お盆には車で帰省するものではない」
「28日は”とまり夏まつり”で花火大会があるよ」と妹からメールが来た。
昨年初めて「とまり夏まつり」の花火大会を見たが、予想外の素晴らしい花火だった。即、帰省は28日に決定した。決定したからには宿を予約せねねばと、安い国民宿舎を探したがどこも満席で妹の家で世話になることにした。この時期は海水浴客が京阪神からやってくるので、行くと決めたら早めに予約せねば無理のようだ。
出発時間は起きたとこ勝負で、5時には目が覚めるはずだった。「何時に出発するの?」の声で目が覚めた。時計を見れば5時45分だ。あちゃ~寝過ぎたぞ。
ゴーヤーを朝収穫して持って行くことにしていたので、急いで収穫した。6本収穫できた。
6時半に出発した。名神高速に入ると吹田、西宮渋滞19キロの電光掲示板が目に入る。中国道に入ると突然渋滞が始まった。千里中央の辺りから渋滞を経験したことは初めてだった。ノロノロノロ。動かない。遅く出発したことを悔やむが身から出た錆。あきらめましょう。運転しながら鳥取の弟の嫁に「渋滞に巻き込まれました」とメールをした。
運転をしながらメールと言っても、車は停止している状態だ。若者のように自転車をこぎながらなんて、そんな器用なことは出来る訳が無い。
渋滞も宝塚トンネルを抜けると、今までの渋滞は何?と言うほどスイスイとなるから不思議だ。
途中2回休憩し12時半に無事到着した。12時半から高校野球の準決勝があり、母校の倉吉東高校が出る。相手は優勝候補の鳥取城北高校なので、応援にチカラが入った。善戦むなしく8対3で負けてしまった。

Dscf4621

見ていて相変わらず鳥取県の高校は、全体的に打撃が下手だ。投手も両チームとも、これはすごいがいない。甲子園で勝利するにはチカラ不足は否めない。
夕食は妹の家に兄貴夫婦、弟夫婦も集合して歓迎会をやってくれた。料理は弟の嫁と妹の二人が作ったものだ。

Dscf4623

新鮮な剣先イカの刺身はこれまた美味い。花火を見に行かねばならないので、飲むのはほどほどにした。両親が亡くなれば帰省する回数は減るかも知れないが、こうやって宴会をやってくれるのは嬉しいことだ。
「花火は何時から始まるの?」と聞けば、「8時40分からだよ」の返事が返ってきた。普通花火大会は8時始まりが多いのだが、諸般の事情で泊の花火は遅く始まる。小さい村なので花火のお金は潤沢には無い。大企業がたくさんあれば寄付金が期待できるが、小さい村は今年限りになるかもと毎年中止に怯えている。
愛妻と妹は、弟の嫁の車で早めに家を出た。8時20分になったので、一人でトボトボと会場に向かった。会場まで約900メートル。15分も歩けば到着した。
昨年見学したほぼ同じ場所で見ることにした。海まで10メートルほどの岸壁だ。

Dscf4685

Dscf4687

普段は静かな村も、この日ばかりは近隣の町から沢山の人が車でやってくる。
定刻の8時40分に1発目の花火が打ち上がった。

Dscf4632

花火といえば、「たまや~、かぎや~」と言いたいところだが、ここはじっと花火を見つめる。これは見事な花火だと思えば見ている人も一緒で、拍手が沸き起こる。花火は岸壁から100メートルくらい離れた所から打ち上げられる。歌 「花火」  の”どんとなった 花火だきれいだな 空 いっぱいに ひろがった しだれ柳が きれいだな♪”歌いたくなる。とにかく頭上で炸裂する花火は迫力満点だ。狭い会場では花火の火の粉が降ってくるが、ここはそんな心配は皆無だ。火の粉は海の中へ落ちて行く。花火が打ちあがるごとに写真を撮っていると忙しい。ゆっくり観賞することは出来ない。痛しかゆしだ。

Dscf4669

Dscf4690

Dscf4679

Dscf4693

Dscf4657

Dscf4656

Dscf4677

Dscf4664

Dscf4684

Dscf4683

Dscf4633

Dscf4637

Dscf4638

Dscf4635

Dscf4689

Dscf4680

Dscf4673

30分間の花火ショーは終わった。満足の花火大会であった。
遅く行ったので露天の店は何も見ていない。ちらっと見て帰ろうと立ち寄った。「100円、100円だよ」の声に釣られた。「あんかけシジミ入り焼きそば」だ。最初は400円で売っていたようだ。これを300円に値下げしても売れ残り、ついには投売りの100円だ。

Dscf4696

Dscf4697

例えどんな味でも100円だったら惜しくない。早速に大金100万円を払い食べた。美味い!元の値段400円をつけていただけのことはある。今はやりの「B級グルメ」に出してもよさそうだ。
露天は約20軒あり、子ども相手の商売は花火が始まるまでが勝負のようだ。

Dscf4699

ここの花火は車で来ても、そばに無料駐車場があるので、近隣の市町村からやってくるのもうなづける。従ってキャンプ気分でテーブルセットを持ち込んで、楽しんでいるグループもいた。最高の花火の見方は枕を持参して寝転んで観るスタイルかも。
この花火もお金の問題で、今年は無理かもと一昨年は囁かれていた。やって!やって!の声の大きさで昨年は開催された。今年はどうかなと思っていたが開催された。果たして来年はどうだろう。やってくれることを祈るのみだ。
この画像は弟がYoutubeにアップしていた昨年の「泊夏まつりの花火大会」 の画像だ。ことしもほぼこれと同じの花火大会だった。
帰宅して話を聞けば、愛妻はグラウンドゴルフ場「潮風の丘」 で花火を観てきたと言っている。潮風の丘は風力発電の風車があり、日本海を見下ろす絶景スポットだ。

Dscf4698

もちろん感想は「ワンダフル!」。

昼間会場を見れば何事も無かったように、閑散としていた。

Dscf4710

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第94回全国高等学校野球選手権鳥取県大会

2012-07-27 11:48:54 | スポーツ

7月27日(金曜日)
第94回全国高等学校野球選手権鳥取県大会 で母校がベスト8に勝ち上がってきた。そして今朝の新聞を見ればベスト4だ。何と兄弟、妹、姪っ子、亡くなった婆さん、弟の嫁さんの母校が3校も占めている。こんなことは、これから先、私が亡くなってもまず無いだろう。私立高校が鳥取城北1校だけで、他は県立高校だ。鳥取県は東部、中部、西部に分かれるが、我が地元中部が3校も勝ちあがってきたとは嬉しいことだ。
明日から鳥取へ帰省するが、野球中継が見れそうだ。本日は試合が無いのは、出場高校の全国で一番少ない鳥取県だから出来ること。優勝候補の下馬評は、鳥取城北か鳥取中央育英のどちらかだろう。高校野球は1戦ごとに上達するので、予想はあくまで予想。母校「倉吉東高校」勝ってくれんかな。甲子園に応援行かせて!

7月28日(土曜日)の準決勝の組み合わせ
コカ・コーラウエストスポーツパーク野球場
第1試合(10:00~) 鳥取中央育英 - 倉吉西
第2試合(12:30~) 鳥取城北 - 倉吉東   

日本海新聞(27日朝刊ローカルニュース)

倉西、育英、倉東、城北が4強入り 高校野球鳥取大会

2012年07月27日

 「第94回全国高校野球選手権鳥取大会」第6日は26日、コカ・コーラ野球場で準々決勝を行い、倉吉西、鳥取育英、倉吉東、鳥取城北が準決勝進出を決めた。倉吉西は夏の大会では初、鳥取育英は2年連続、シード校で唯一残った鳥取城北は3年ぶり、倉吉東は2年ぶりの4強入り。

 倉吉西は四回に無死一、二塁から積極策が田村の右中間適時二塁打や白藤の左前適時打を呼んで逆転。勢いに乗ってそのまま打ち勝った。鳥取育英は四回に加藤の右前適時打などで2点を入れ、その後も効果的に加点。エース箕浦の好投もあって、危なげなく鳥取商を振り切った。倉吉東は玉川と米原の継投策で試合をつくり、延長十一回に松井、谷川の連続長短打で勝ち越した。鳥取城北は初回に暴投と川野の適時二塁打で先制し、その後も相手のミスを確実に得点につなげた。

 27日は休養日で試合は行わない。第7日の28日は同球場で鳥取育英-倉吉西、鳥取城北-倉吉東の順で準決勝を行う。第1試合の試合開始は午前10時。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野菜の天敵”カメムシ”を懲らしめた。

2012-07-26 20:54:57 | 家庭菜園

7月26日(木曜日)
連日朝早くから農作業に勤しんでいる。例え力作業をしなくても、畑を歩き回るだけで汗が吹き出る。頭には和手ぬぐいをバンダナ代わりに巻き、汗がしたたり落ちないようにしている。トマト、キユーリは毎日収穫せねば、熟れ過ぎたり大きくなり過ぎたりする。トマトを収穫しようと行けば、トマトにカメムシが吸い付いている。

Dscf4602

カメムシはエサとして植物の液を吸う習性があり、こいつに抱きつかれるとトマトは変色してしまう。こまめに捕まえて踏み潰していたが、数が多ければ邪魔臭くなる。しかもカメムシは触ろうとすると落ちてしまう。確実な捕殺方法は缶に灯油を入れ、これを野菜の下に持って行き、カメムシをコチョと触れば缶の中へ落下する。落ちたカメムシは6秒もするとあの世行き。トマトが大きくかじられたいるやつはコガネムシの仕業だ。

Dscf4601

ゴーヤーの所に行くと、小さいゴーヤーだがカメムシがたむろしていた。

Dscf4590

何匹いるのだろうかと数えて見れば8匹も抱きついていた。コチョコチョと触ると缶の中へ、ポットンポットンと面白いように落ちる。大抵のゴーヤーに1匹は吸い付いていた。カメムシは交尾が好きで、3割はくっついたままであの世へ。
朝にあの世へ送り、昼にあの世へ送り、夕方にあの世へ送り本日は100匹は天国へ行ってもらった。

Dscf4600

カメムシの仲間は世界中では2万種以上、国内で見られるものだけで800種以上いるとも言われ、北海道から沖縄までまんべんなく発生する。
畑に多く発生しているのは「アオクサカメムシ」のようだ。晩秋の頃、洗濯物にカメムシが付いて家の中に入ってこようものならたちまち分かる。カメムシは驚かせると臭腺より悪臭を放ち、その悪臭がなかなか落ちない(手や衣類から)といった害を及ぼす。都会にお住みの貴女は、この臭さは知らないだろうな。屁の比では無いのは確かだ。
当分の間はカメムシ退治に追われそうだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする