ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

ハナショウブは出荷最盛期だ

2013-04-29 02:54:43 | 

4月28日(日曜日)
昨日の朝刊に「ハナショウブ出番 端午の節句前 出荷最盛期」の記事が出ていた。早く目が覚めたので、車で5分の城陽市観音堂へ見に行った。
ここ観音堂は地下水が豊富で、花き農家は16戸あるそうだ。約3.8ヘクタールで栽培されており、年間約115万本京阪神や首都圏に出荷している。
新聞に載っていた農家では、ハウスと路地の計8千平方メートルで、1日約7,000本を収穫している。早朝5時から収穫した花は、茎の長さなどで3等級に分けて、20本づつ束ねて出荷する。最盛期の今は、選別作業に近所のオバサンの手を借りるほど忙しい。
この時期は、「カキツバタ」と「ハナショウブ」が収穫される。栽培されている畑は、水が張ってあるので、鳥が餌を求めてやってくる。

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シラサギは色が白なので目立つが、カモに似た鳥は見難い。

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紫の花は「カキツバタ」であるが、これを大抵の方は「ハナショウブ」と思っていることだろう。

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私は、新聞記者も「ハナショウブ」と勘違いしていると思っている。「アヤメ」「カキツバタ」「ハナショウブ」は形がよく似ているので、余程勉強していなければ、どっちか分からないはず。まして収穫した物は、花は咲いていない。花が咲けば売り物にならない。
私も毎年のように見ているが、1年経てばこれはどっちだったかな?と頭を抱え込む。古くから、よく似ていて区別がつけ難い例えに、「いずれ菖蒲か杜若(いずれがアヤメかカキツバタ)」のことわざがある。それでは、三者の見分け方を伝授しましょう。覚えれば、周りの方から一目おかれます。

【アヤメ、カキツバタ、ハナショウブの見分け方】
種別 花の色 葉 花の特徴 適地 開花期

アヤメ :紫、まれに白 主脈不明瞭 網目模様
外側の花びらに黄色い模様がある かわいた所に育つ 5月上旬~中旬

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カキツバタ: 青紫のほか紫、白、紋など 主脈細小 網目なし 水中や湿った所に育つ 5月中旬~下旬

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ハナショウブ :紅紫、紫、絞、覆輪など 主脈太い 網目なし
花の色はいろいろある 湿ったところに育つ 6月上旬~下旬

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【外花被片の模様での見分け方】
種別 花の特徴

アヤメ: 外花被片に網目模様が有る

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カキツバタ :外花被片に網目模様無し
外花被片に白い斑紋が有る

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ハナショウブ: 外花被片に網目模様無し
外花被片に黄色い斑紋が有る

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【豆 知 識】
カキツバタ(燕子花、杜若 Iris laevigata):
アヤメ科アヤメ属
花言葉:「幸運がくる」「幸運」「雄弁」
湿地に群生し、5月から6月にかけて紫色の花を付ける。内花被片が細く直立し,外花被片の中央部に白ないし淡黄色の斑紋があることなどを特徴とする。
愛知県の県花であるが、これは『伊勢物語』で在原業平が有名なカキツバタの歌を詠ったとされる場所が三河国八橋(現在の知立市八橋とその周辺(安城市・豊田市な
ど)と言われる。知立と八橋は別の地名。)であることに由来している。下は、その時に在原業平が詠んだ歌である。

から衣 きつつなれにし つましあれば はるばる来ぬる たびをしぞ思ふ
江戸時代の前半にはすでに多くの品種が成立しており、古典園芸植物の一つでもあるが、江戸時代後半にはハナショウブが非常に発展して、カキツバタはあまり注目さ
れなかった。現代では再び品種改良が進められている。
漢字表記の一つ「杜若」は、本来はヤブミョウガという別種の漢名(「とじゃく」と読む)であったが、カキツバタと混同されたものである。

ショウブ :アヤメ科・ショウブ属
花言葉:「優雅 」
池や湿地に生える多年草。地下茎は太く横にはい、直径1~2センチ。葉は剣状線型で直立し、高さ50~90センチ。幅1.5センチ。鮮緑色で光沢がある。
ショウブの民俗 古くはその芳香が強いことから邪気を払う効果があるとして頭に飾ったり、枕の下に敷しいたり、入浴の際に湯に入れてショウブ湯にしたり、酒に浸し
て飲むなどの習慣がありました。また、武家社会ではショウブの音(オン)を「尚武」あるいは「勝負」と通わせ、その葉を腰にさして刀に見立てたり、あるいは兜を
編んで男児の遊びに用いたそうです。5月5日にはショウブとヨモギなどを軒にさしてまじないにするところから、この日を男児の節句とするようになりましたが、この
習慣はもともと「女の家」と言って、5月の田植えの前に邪気を払う忌みこもりとして、田植え女がショウブとヨモギをふいた小屋にこもる習慣があったものが変化したものだそうです。現在でも5月5日の端午の節句にヨモギを束ねて屋根に上げたりする習慣は各地で残っているようです。民間薬としては、煎じて打撲傷・捻挫などに療を施したり、解熱剤として根をおろして汁を塗布したりもされました。また、しもやけにも効果があるとも言われます。

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少ない資金で競馬を楽しむ

2013-04-27 18:22:25 | ギャンブル

4月27日(土曜日)
愛妻の友人は掃除が大好きで、月に1度京都から我が家の掃除に来てくれる。インターネットでの競馬は、残金が4,000円も残っていないので、直ぐに0になるのではと思っていた。
豆券(1点の購入金額:100円)で遊んでいるときに限って当たるものだ。いきなり万馬券が的中した。

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掃除が終わるまでやって、その後は愛妻の友人と二人で、親類の家の竹林でタケノコ掘りをやった。竹林に行くと、すでにタケノコ泥棒がお先に失礼とばかりに、あちこち掘った形跡がある。
タケノコの出るピークは過ぎたようで、立派なタケノコは見当たらない。友人の”くま公”は今年69歳の前期高齢者だが、毎週テニスをしているだけあって元気がある。「掘ったドー!」。

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何とかお土産に出来る量は掘れたので安堵する。
2時過ぎから最終レースまで遊んで、少しだが本日はプラスだった。

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競馬で全レースに手を出し、プラスで終えるのは、めったやたらに出来ることではない。
今日は勘が冴えた一日だった。午前中で止めていれば、ステーキのランチが食べれたのに・・・・。

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今年も猿騒動の季節がやってきた

2013-04-26 21:41:46 | 家庭菜園

4月26日(金曜日)
昨日の朝、隣りの家の蔵の屋根瓦が落ちて、道路に散らばっていた。昨年も同じような感じで瓦が落ちていて、その時は目撃者がいて、「猿が瓦を投げていましたよ」と聞いた。ひょっとして猿の仕業かと思ったが、蔵は今にも崩れそうな蔵なのでそれは無いか・・・。
朝、昨日植えつけた野菜の様子を見に畑に行くと、道路に玉無しの葉たまねぎが散らばっていた。

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見た瞬間、「猿の仕業」と直ぐに分かった。さてこの玉ねぎは我が家のたまねぎか、隣家の玉ねぎかどっち?と畑を見渡した。隣家の畑に抜いた後が残っていた。

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その内、我が家の畑に来るのは間違いない。

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そして今朝9時過ぎのことだ。車を洗車しようとホースを手にした瞬間、屋根から猿がドサッ!と飛び降りて来た。予期せぬ出来事なので、それこそビックリしたなぁもう。
お昼前に孫が来て遊んでいた。息子の家との連絡用のインターホーンが鳴り、若嫁が叫んでいる。「庭に猿がいるので晴太を一人で帰さないで!」
すわっとばかりに、カメラを抱えて庭に出た。大きな猿がテーブルの上に1匹ちょこんと座っている。八朔の木の下にこれまた大きな猿が。

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シャッターを押し、ようやく念願の猿の写真撮影が出来た。ふと小屋の屋根を見ると、屋根のてっぺんにヒョウタンを咥えた猿がいる。縁側に飾っていたヒョウタンではないかいな。
屋根の上にもう1匹歩いている。

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合計4匹も我が家に現われた。今まで2匹が最高だったのに、これは新記録だ。これもカメラに収めたので、猿に向かって、「コラッ!」と怒鳴った。猿が声に驚き立ちサルと思っていたが、逆に威嚇してきた。これはヤバイと危険を察知し、玄関の中に逃げ込んだ。
長い棒を準備して、再度外へ出て猿を追っかけた。丁度隣家のオジサンも片手に棒を、もう一方の手にはヒョウタンを持っている。「このヒョウタンはお宅のですか?」と聞かれた。「そうです。猿に持っていかれました」と返事をし、ヒョウタンを渡してもらった。ヒョウタンは無残にも口が欠けて台無しだ。

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「私の所は今朝豆を全部食いちぎられてしまいました」とオジサンは怒り心頭で、ご立腹だ。猿はどこかに逃げて姿は見えない。
家に帰り玄関に立つと何と、さっき生けた麦が1本食いちぎられて、穂がバラバラになっている。

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何をしでかすやら腹の立つ猿どもだ。
愛妻は口を酸っぱくして言う。「猿を棒切れを持って脅したら、それを根に持ち、イタズラをされるよ。宇治田原の知り合いは、ベランダに糞を投げ散らかされて往生したそうよ」。
1匹や2匹であれば、畑の作物を少々食われても被害は知れている。それが4匹で集団で荒らしに来られたら、それこそわやくちゃになってしまう。
想像するだけで憂鬱になりそうだ。とりあえず狙われるのはタマネギだろう。あ~あヤダヤダ。

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雨が降れば忙しくなった「夏野菜の植え付け」

2013-04-25 02:26:34 | 家庭菜園

4月24日(水曜日)
4月が終わりに近づけば、気があせって来ます。それは夏野菜の植え付けです。天気予報をにらみながら、苗を買わねばなりません。月曜日に第一陣の苗を買い、火曜日の朝早くから植え付けをしました。

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植える予定数の6割くらいなものです。そして本日も10数本買いました。一日中、雨が降り続いたので、植え付けは木曜日となりました。商売人であればカッパを着て植え付けすることでしょうが、趣味の家庭菜園です。そこまでして植えつける根性は持ち合わせてはおりません。
月曜日に苗を買った店は初めての店で、「淀苗」専門の店でした。新聞のチラシに初めて入っておりました。 「淀苗」 は、農家では知らない人がいないくらい、有名ブランド品です。第一陣は6,400円ほど買い、第二陣はホームセンターで3,400円。
ホームセンターには、トマト一つをとっても品種が多く選べます。

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「淀苗」専門店はトマトで3種類ほどしか有りません。従って淀苗のトマトは、「桃太郎」のみ買いました。値段を比べれば接木の苗で、100円ほどホームセンターが高いことが分かりました。200円対300円。こんな感じです。
例年夏野菜の苗の購入金額は13,000円ほど買います。大きく育つ前に、シンキリ虫に何本か切られ、毎年「クソッ!」と腹を立てます。安い60円ほどの苗であれば、怒りはありませんが、300円もすると怒りは収まりません。
明日はせっせと植え付けしましょう。何と言っても、植えつけた後の支柱立てに時間がかかります。誰も手伝ってくれないのが悩みのタネです。

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掘る!焼く!食う!”筍バーベキュー大会”

2013-04-23 23:57:48 | 友達

4月23日(火曜日)
元職場の仲間が集まり「森本ファーム筍バーベキュー大会」をやりました。会場は先日関西テレビの朝の番組「よーいドン!」の産地の奥様ごちそうさまで、リポーターの石田靖がタケノコ掘りを体験した山城町棚倉です。

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竹やぶの持ち主は元同僚で、米、タケノコの専業農家です。この「森本ファーム筍バーベキュー大会」は、今年で第3回となります。昨年出席した女性4人は、都合の悪い人と体調不良の人が重なり、残念ながら欠席でした。我が家に10時半過ぎに有り難いことに、「手打ちそば乃田」店主の奥さんが運転してお迎えです。私は社長か。イエスです。
森本君の家に行くと準備万端で、軽トラックにバーベキューに必要な物は全部載っていました。
枚方を出るときは雨がパラッと降ったそうですが、晴れオトコ、女が誰か知りませんが、雨の心配は有りません。竹やぶの近くに不動公園が有り、ここの駐車場に車を置いて竹やぶに行きます。坂道を10分ほど歩くのですが、日頃坂道には縁が無いので、俗に言う”シンドイ”。鳥取弁で言えば”えらいだがや”。
竹やぶに到着すると、森本ファームの奥さん”茂ちゃん”は、すでにバーベキューのテーブル、椅子等をセットしていました。

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手際の良い奥さんだこと。
到着すれば、皆さん思い思いに動きます。貴方掘る人、火を起こす人。私は傍観して飲む人。
タケノコ農家の森本夫妻は、参加の皆さんにタケノコ掘の要領を伝授してくれます。

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初めて知ったことは、掘ってはならないやつには目印がしてあります。

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これを親にして、古い竹は伐採するそうです。隣りの竹の根が入り組めば、筍掘りは大変時間がかかります。容易にタケノコ掘りをしようとするならば、間隔が重要です。
バーベキューに適した筍は、大き過ぎても、小さ過ぎてもイケマせん。大き過ぎれば本日のお土産です。
掘る人の横では、「足だけ写して!」とポーズをする人がいる。

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決して美脚でも、足が長いでも何でもない。日本人特有の短足だ。貴女はでしゃばりおよねか?と聞けば「そうよ」と涼しい顔をしています。
上手に掘れたら、見てくれとばかりに皆さんドヤ顔をします。

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バーベキュー用のタケノコが掘れたら、森本ファーム代表の開会宣言で乾杯!

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本日のバーベキューの主役は「タケノコ」&「肉」です。ピーマン、椎茸、タマネギ、トウモロコシ、ブラックタイガーは脇役です。掘りたてのタケノコは、ホイールに包んで焼きます。

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焼いた筍は、梅肉を付けて食します。

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これが旨いの旨くないの。どっちやねん。聞くは野暮と言うモンです。”ア~ン”お口を開けてくださいな。ホッペから旨過ぎて舌が出たでしょう。まさに贅沢の極みです。
メンバーには独身の方はおりません。少々のキワドイ話もOKです。初参加の森本君の嫁さんは笑うは笑う。笑い転げて怪我をするのではと思うくらい大笑いをしておりました。私も腹の皮がよじれて、息たえだえに。笑うと言うことがこんなに苦しいとは。それこそ”もうやめて”死ぬる!と叫びそうになりました。
4時間の楽しい”筍バーベキュー大会”も無事終了しました。

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お土産は各人が掘ったタケノコです。有難う!森本夫妻。お世話になりました。来年も元気で”筍バーベキュー大会”を出来たらいいな。
帰りに右手の竹やぶで茶色の動物が左から右へ。何だろうと竹やぶに入り見届けました。野ウサギがチョコンと座っているではありませんか。スワッ!とばかりにカメラを取り出し、シャッターを押しました。ウサギはピョ~ンと飛んで消えてしまいました。画像を確認するとウサギが見えません。何たるちあ。自己嫌悪に陥りました。しかしながら帰宅して再度じっくり見ると、ウサギの「耳」「顔」が確認できました。

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やったね。
今まで山で見たのは、猪、鹿、猿はありますが、ウサギはお初にお目にかかりました。

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