ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

恐るべし ”エンサイ(空芯菜)”

2016-09-30 00:13:12 | 家庭菜園

9月29日(木曜日)
5月の上旬に種を蒔いた「エンサイ」は、兎に角成長が旺盛な野菜です。
茎はドンドン伸びて行きます。伸びすぎれば、通路が見えなくなります。

切り取ってゴミ捨て場に捨てれば、ご覧の通り新しい芽が出て来ました。

ビックリさせられるのは、蔓は巻き付いてナンボとばかりにピーマンやらネギに絡みついています。

余りにも大きくなり過ぎたので、バッサリ刈り取りましょか。
馴染みのある野菜であれば、どうぞと差し上げるのですがね。食べたいお方は手を上げて!

【参  考】
1.エンサイ(空芯菜、ヨウサイ)は、ヒルガオ科サツマイモ属の野菜で、色々な名前で呼ばれているが、農林水産省の統一
名称では「エンサイ」、日本植物病名目録では「ヨウサイ」。沖縄では「ウンチェー」と呼ばれている。また、花の形から
「アサガオナ」とも呼ばれている。
2.エンサイは、炒めるとシャキッとした歯ごたえがおいしい夏野菜で、病害虫に強いので、楽に栽培でき、また収穫期間も
長いので夏場の野菜に重宝する。
3.原産地:中国南部~熱帯アジア
4.鉄分、ビタミンA、ビタミンC,カロチンを含む栄養的にもよい野菜。
5.ベトナムでは、スープ、あえもの、炒め物、鍋の具、茹で野菜、麺の付け合せなどに使う。

 

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なんちゃってウナギのかば焼き「一正 対 スギヨ」

2016-09-29 01:10:52 | テレビ番組

9月28日(水曜日)
午後2時からMBS毎日テレビで始まる、 「ちちんぷいぷい」は私の大好きな番組です。
「朝ごはん食べよッ!」のコーナーでは、たまご大好き藤林女子アナが、おいしい朝ごはんに合う全国の絶品おかずを探しに行きます。9月26日(月曜日)に探しに行った先は、石川県七尾市にある「スギヨ」と言う会社です。
「スギヨ」さんのヒット商品に、「カニカマ」が有ります。
カニカマは、一見カニで出来ているスティックと見間違えるほど、精巧に造られています。
これには、カニは一切使われておりません。
9月26日放映の「ちちんぷいぷい」観ていると、お盆に長男が帰省したときお土産に買ってくれた、「なんちゃってウナギのかば焼き」が出て来ました。

商品名は「うな蒲ちゃん」。家の冷蔵庫にあるアレだな。
確認のため、冷蔵庫から取りだしました。アレっ違うぞ。

「うなる美味しさ うな次郎」と書いて有ります。
「うな次郎」は、一正と言う会社で製造されています。お盆に「うな次郎」を家族で食べましたが、やっぱり本物のウナギと雲泥の差が有ります。それこそ一度食べれば、もういいでしょう。好んで2度は食べたくないシロモノです。
ひょっとして、「スギヨ」の「うな蒲ちゃん」は、めちゃくちゃ美味しいと違うかな?
一度味見をせねばと、ネット検索をして見ました。あれまぁ、迷う感想が載っています。
”比較したい方は、スギヨよりこちら(一正)を先に食べたほうが良いですよ”
”鰻の代用として食するならスギヨの方が勝ってます”
どっちやねん!
ネットで「スギヨ」の「うな蒲ちゃん」を購入しようかな?と思っていましたが、買う気が失せてしまいました。
買うので有れば本物の勝る物無し。本物の鰻を買いましょうね。

 

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豆腐づくしで満足満足 ”とうふレストラン 花のれん”

2016-09-28 05:53:22 | 食事処

9月27日(火曜日)
2カ月に3度、女房の足の治療で大津市和邇の病院へ通っています。
治療は1時間要し、今日は予約時間が15時です。
楽しみはどこで昼食をするかの1点です。早めに家を出て治療前に昼食をとりましょか。11時に家を出て12時過ぎに和邇ICに到着。時間はたっぷり有ります。いつもは琵琶湖に向かって走り病院に行きますが、今日は反対方向の山側に向かいます。久しぶりの「鯖街道」です。

田んぼの土手には曼珠沙華が満開です。どこか良さげな店は無いかな?。
鯖街道は名前の通り「鯖寿司」のお店はわんさか有ります。私の気分は蕎麦が食べたい。10割蕎麦の店を発見。
「蕎麦にしようか?」 「お腹は空いていない」
これでは話がまとまりません。「お腹の空く1時半くらいにお店に入りましょか」
鯖街道は車も少なく、ドライブにはもってこい。天気も良く、高島市街から琵琶湖へ。
ぐるっと回ったのは初めてです。ボチボチ食べねばと、店を探します。先日走っていて気になる店が近くに有ります。
それは「豆腐レストラン花のれん」。豆腐は二人とも大好き。少々量が多くても豆腐であれば大丈夫。
1時半過ぎに店に入りました。

女房は800円のランチ。私は少しグレードアップして1、300円の膳を注文。

何せ初めての店なので、一体どれほどのボリュームなのか想像も出来ません。
運ばれて来ました。女房のランチは豆腐田楽が2本。私は4本。私には豆腐シューマイが付いています。

見た目の差はこれくらい。さぁいただきましょう。豆腐田楽4本は、小食の私には食べ応えが有りました。ご飯も茶わんに軽く1杯しか食べない私には多過ぎ。美味しいご飯だったのに残して残念でした。
食べ終われば、デザート(豆乳プリン)もコーヒーも出て来ます。

ボリュームたっぷりで、好感の持てるレストランでした。店内の壁にはキルトのタペストリーが、多数飾られています。

「奥さんの趣味のキルトですか?」 「はいそうです」と愛想の良いご主人の返事が返って来ました。ご馳走様!
また機会が有れば行きたいレストランが増えました。

【とうふレストラン 花のれん】
・住所: 〒520-0502 滋賀県大津市南小松1594ー382
・電話: 077-596-0302
・営業時間:11時30分~15時00(L.O 14時00)

・定休日:水曜日

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萩の花を求めて万灯呂山(まんとろやま)へ行く!

2016-09-27 02:06:25 | 

9月26日(月曜日)
秋の七草は春の七草と違って、食べられるものは何一つ有りません。すべて観賞用です。
【秋の七草】
・萩(ハギ)
・桔梗(キキョウ)
・葛(クズ)
・藤袴(フジバカマ)
・女郎花(オミナエシ)
・尾花(オバナ/ススキのこと)
・撫子(ナデシコ)
その中の一つ「萩の花」は見頃ではなかろうかとプールで泳いだ後、萩の花を求めて 隣町の井手町の万灯呂山(まんとろやま)(正式名称:大峰山)へ行きました。
ふもとから頂上まで3キロ以上有ります。道が狭く車の離合は難儀します。
展望台の駐車場へ着くと満車です。過去に満車だったことは一度も有りません。何とか下側の駐車場へ置くことが出来、やれやれ。一体今日は何事があるのだろうと展望台に行けば、カメラを沢山の方が三脚を付けて何やら写しています。

私の目的の「萩の花」は、カメラを設置している場所の30メートルほど下に有ります。
「今日は何の集まりですか?」と尋ねると、「鳥を撮りに来ています」の返事が返って来ました。一体何人見えているか数えて見れば、13名の写真愛好家が見えていました。どのカメラにも、望遠レンズを付けています。
見るからに、どのカメラも高級です。「あの枯れた木に止まったよ!」
とにかく、皆さん気長に鳥が飛んで来るのを待っています。それを尻目に、萩の花を求めて斜面を下りて行きます。
おう! 咲いている咲いている。

しばし萩の花を愛でましょうか。
ここに咲く萩の花は、自然に山に咲いています。今まで萩の花でビックリしたのは、3年前に長野県に行ったとき見たものです。須坂市にある「豪商の館・田中本家」を訪れた時の庭の萩の花です。それこそ見た瞬間わお!

50メートルは萩の花が咲いています。「豪商の館・田中本家」は、江戸中期初代が穀物、菜種油、煙草、綿、酒造業などの商売で財をなし、藩を上回る北信越屈指の豪商となったそうです。約100メートル四方を20の土蔵が取り囲む豪壮なもので、庭が「春の庭」「夏の庭」「秋の庭」の三つもあります。
それに比べると貧弱に見えますが、ここはここでいいもんです。
何と言っても眼下のパノラマは雄大です。

来て良かった!

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白ヒガンバナを今年も愛でることが出来ました

2016-09-26 18:27:11 | 

9月25日(日曜日)
今日は彼岸明けです。彼岸と言えば、赤い曼珠沙華。赤い曼珠沙華は見ましたが、今年はまだ白ヒガンバナは見ていません。
白ヒガンバナの存在を知ったのは、今から6年前のことです。新聞報道で、京田辺市松井地区の田んぼの土手に咲いていると知り、早速に見に行きました。初めて見た時は、赤い曼珠沙華と違いインパクトに欠け、可憐な花に見えました。
その後、八幡市の松花堂庭園に「秋にかれん白いヒガンバナ」の新聞報道が有り、八幡市の松花堂庭園でも見れると知り、お彼岸の恒例行事になりました。
今年はまだ見ていなかったので、先ずは京田辺市松井地区へ行きました。

咲いている咲いている。

あぁ会えて良かった。
ここには3か所に咲いていますが、数は多くは有りません。八幡市の松花堂庭園へ行けば、100株ほど咲いているはず。入園料を払って行くべきか悩む所です。決めた!。タダより安いものは御座いません。今年はここでガマンしましょう。
今月末まで見れるかな?

9月26日(月曜日)

世の中には、白ヒガンバナを見たことの無い方はゴマンといらっしゃるようです。この記事を見て感激したとはビックリです。橙色の彼岸花見ていただきましょうね。これは6年前に八幡市の松花堂庭園で撮りました。

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