8月30日(月曜日)
草ボウボウの畑。
見る度に頭が痛くなります。9月の中旬には、冬野菜の種蒔きをせねばなりません。それまでに一人で草引きを終える自信は全く有りません。悩んだ結果、元同僚の森本ファーム代表に、「都合の良い日に草苅り機を持って来て、草刈りをお願い出来ませんか?」と、頼んで見ました。返って来た言葉が、「涼しい間に行きますよ。それでは30日の7時に行きます」。
約束通り、7時前に軽トラに乗って、お見えになりました。荷台には草刈機が2台乗っています。畑に持って行き、操作方法を伝授してくれます。春に一度親類の畑の草刈をやってもらいましたが、そのとき一度操作方法を教えてもらいましたが、すっかり忘れております。私が使う草刈機は、草丈の低い所を主にやるやつで、ソーの部分にナイロンのヒモが2本付いています。使用すると、刈った草が体に飛び散って来るので、ビニール製の前掛けをします。
準備OK。7時から二人で草刈り開始。2台の草刈機の音で、近所の方は一体何事かと、目が覚めたかも知れません。1時間動かすと草苅り機の燃料が空になります。人間もレモン水を補給しましょね。私の草刈機はソーに付いているナイロン紐が硬い物に当たれば切れてしまいます。交換してもらい作業開始。
2時間作業した結果、見違えるほど綺麗になりました。
ここまで綺麗になれば、後はルンルン気分でやりましょね。2度の手術で、1時間も動けば息が上がる身で、助けてくれて感謝しております。光ちゃん今日は有難う!