ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

久しぶりの「普賢寺ふれあいの駅」

2012-10-29 22:56:33 | まち歩き

10月28日(日曜日)
今日は孫のバレイ発表会が宇治田原町であるので、若嫁のお母さん、妹家族の5人がやってきた。孫の従姉妹は日本舞踊をやっていて、豊中で発表会があるときは、こちらから出向きお互い行ったり来たりしている。若嫁は忙しいので、昼食を差し入れてやることにした。
昼食は京田辺市にある 「普賢寺ふれあいの駅」 で販売している寿司を買いに行った。

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普賢寺ふれあいの駅に行くのは本当に久しぶりだ。前日に予約していたので、直ぐに買えた。
どんな野菜がいくらで販売されているかグル~ッと周った。ここの野菜は全体的に安い感じがする。100円で万願寺唐辛子がかなり入っている。

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ナスも100円で6本とこれまた安い。

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ひょうたんカボチャは形が面白い。

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値段も2~300円なので高くは無い。落花生は300円。これを茹でて食べれば旨い。

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今回はここで朝食を食べなかったが、いつもは朝定食400円を食べている。ここの朝定食はお勧めです。

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黒岩トキオ/福井コウダイ ライブを楽しむ

2012-10-29 00:58:39 | 音楽

10月27日(土曜日)
自称ビジュアル系バンドの満月兄弟のジルーさんからメールが来た。
ゆみちゃん、10月27日(土)、ダーチャで「黒岩トキオ」くんのライブがあります。いい感じの面白いうたをうたいます。で、相棒の福井コウダイくんは、鳥取の出身です。ぜ
ひ聞きに来てください。 18:00開場 19:00開演 チャージ:1500円(ドリンク別)です。

鳥取出身と知ったからには行かねばと思っていたが、昨夜は京都で遅くまでライブを楽しんだので二日連続になる。ギリギリまで悩んだが、「ちょっと3時間ほどダーチャに行って来るは。10時過ぎに帰ります」と言い残し電車に乗った。
Mambo Cafe дачаは城陽駅から1分ほどの近場にある。入店するとすでにライブは始まっていた。ジルーさんが1曲歌い終わり、しゃべっている福井コウダイ君に声をかけた。
「鳥取のエースが来たよ!」間髪いれずに「倉吉かぁ」と言えば、「そうです」の返事が返って来た。
ローカルな話は会場の皆さんは?邪魔をしてはいけないので、口にチャックをした。鳥取でも同じ中部地区と知っただけで親しみが倍増する。
彼のことについては事前に調べていないので、まったく何も知らない。間近でみれば、背が高く中々のイケメンではないか。

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元気の良い歌を6曲歌ってくれた。東京を拠点に活動しているが、毎日でもライブをやりたいと言っている。自分で作詞作曲の歌を歌っているので、シンガーソングライターだ。
後半は黒岩トキオ君だが、始まる前に福井コウダイ君と話をした。ななんと父親は私の地元も地元「泊村」の”かわもと”と言っている。母親は隣りの松崎と言うではないか。
鳥取県出身の歌手の話をすると、大阪で活動しているシンガーソングライター御舩 里帆さんと同い年で、知り合いと知りまたまた驚いた。
黒岩トキオ君のライブが始まった。

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頭が金髪なので、一見佐賀県の”はなわ”を想像してしまう。彼も6曲歌った。苦闘時代には暗い川原で練習したので、会場の電気を消してと言い、真っ暗にして歌う。

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ギターを持つのがいやになり、バトミントンのラケットをギター代わりにした話もしてくれる。こんな男は彼が初めてだろう。
会場の皆さんにキンキらキンのボンボンを配り、指に嵌めて歌に会わせてキラッ!キラッ!2歳児も上手にキラキラキラ。

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9時にライブは終わったが、黒岩トキオ、福井コウダイ君のセッション。満月兄弟、黒岩トキオ、福井コウダイ君のセッション。

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と会場の皆さんを楽しませてくれる。

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オデンが売れ残り会場の皆さんに無料で振舞われた。

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黒岩トキオ、福井コウダイ君と記念撮影をした。

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思っていたより沢山の方が来られて、盛り上がりを見せた。福井コウダイ君頑張んなれや。またMambo Cafe дачаに来てごしなれ。

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『NUCHIGUSUI MUSIC』を楽しむ

2012-10-28 07:39:54 | 音楽

10月26日(金曜日)
元気の無い人、ある人どなたも、 ザ・レキオ の歌を聞けば、たちまち明日の活力がわいて来る。それが彼らの『NUCHIGUSUI MUSIC』だ。今夜は京都三条にある 『沖縄居酒屋&音広場 大新』 で約2ヶ月ぶりのライブがある。「NUCHIGUSUI MUSIC」は心を健康にし、落ち込んでいる心を癒してくれる。これにはまれば、1週間の10日来いの五月みどり歌の状態になってしまうからやっかいだ。昨日一昨日は高松で、翌日は広島。一日置いて今夜は京都。仕事に影響がなければ、ワタシどこまでもと言う方を何人も知っている。
京都で1ヶ月に1回ライブをやってくれる愛するザ・レキオ。
大新の開店は5時半で、以前は開店と同時に入店していた。泡盛をチビリチビリと飲んでいるのだが、2時間も飲んでいるとライブの開始時間には出来上がってしまう。ライブが始まれば同席の女性が、グラスが空になれば水割りを作ってくれる。「おおきに」と言いながら飲むピッチが上がり、後はオボロ状態になってしまう。賢い猿年生まれの「ゆみちゃん」は学習して、最近は30分前くらいに店に入るを心がけている。

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私の指定席は毎度のことだが、ステージに向かって右側の最前列だ。予約すればテーブルの上には、泡盛残波のボトル置いてあるのでアホでも分かる。

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7時を過ぎれば顔見知りの方が次々とやってくる。隣の席には地元の西村さん。男同志でまずは乾杯!地元の女性「美和」さんも挨拶にやってきて話ははずむ。滋賀の真樹さんは毎度のことながら、三線仲間や職場の同僚を誘いレキオファンを増やしている。京都の八橋作りの職人、北沢さんも挨拶にやってきた。ライブが始まる前の談笑タイムも楽しいものだ。大阪から仕事を終えて京都まで来ようと思えば時間がかかる。そこはレキオの皆さんも心得ていて、7時半スタートも8時近くになるのはいつものこと。私のテーブルに女性が座った。大新のマスターが「ゆみちゃん口説いたらダメよ」と言う。話をすれば前回のライブで同席していた、”今北くみこ”さんだった。多分子どもの頃はからかわれたことだろうと話をすれば、その通りだった。職場でも「いつ来た?」とひつこく聞かれ「今北」と言わそうとするそうだ。最近はいつも同席している”ちぃちゃん”もやってきた。この女性も熱烈なレキオのファンだ。大阪組の”るみこ”さん”くぎみん””はるちゃん”。地元の”ちーこ”さん”ゆき”ちゃんと毎度の顔ぶれがそろう。

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”くぎみん”もレキオをこよなく愛している一人だ。ここ2週間は、大阪、高松、広島、京都とレキオを追っかけて走っている。さすがにこれだけ走れば疲労はたまる。クマの出没がニユースの話題になるが、顔を見れば目の周りにクマが。本当のようなウソを言いゴメン。
ライブは7時50分から始まった。

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スタート曲は 「島へ」 。続いて「浜辺のセニョリーター」。星降る夜にあなたと二人♪ 時間が止まっていいじゃない♪ あ~あ♪
この歌が終わればザ・レキオのメンバー紹介。ベースは火の国熊本 「赤星勇二郎!」

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三線は沖縄国頭 「山川隼平 !」

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そして私沖縄国頭 「ヤンバラー宮城!」

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女性ファンの好きなバラードが続くが、前半最後の歌は「サーサ乾杯」でお店の売り上げに貢献する。玄関の入り口には踊り子隊の”ゆり”ちゃん”はたぁ”が、歌に併せて飛び跳ねている。

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見た目はおしとやかな美和さんも、踊りが好きでカウンター席より通路を愛している一人だ。

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京都のレキオのライブには、ファンのお父さんお母さんが子どもを連れてやってくる。幼稚園から中学生と年齢層は幅が広い。子どもさんは、将来のザ・レキオファンの予備軍だ。

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10年後は果たしてどうなっていることだろう。楽しみだ。
後半に入るまでの30分の休憩時間も、おしゃべりタイムで楽しい時間だ。
後半の3曲は 「泡盛週末」 、 「豊年音頭」 、 「HAISAI」 と会場は一気に盛り上がる。

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「男性だけで歌ってください」とヤンバラー宮城さん。「笑顔のまんまで迎えよう♪笑顔のまんまで迎えよう♪」。次は女性で。 「笑顔のまんまで迎えよう♪笑顔のまんまで迎えよう♪」 もっと可愛らしくとヤンバラーが言えば、どなたも若かりし頃にかえりブリッコ声で歌う。泡盛週末が終われば、お客さんで10月生まれの方の誕生祝いをやった。ホールスタッフの”みーこ”さんと、今日がまさに誕生日の”晴ちゃん”のお二人さん。会場の皆さんとハッピーバースデーの歌を大合唱だ。

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大きなローソクが4本と小さなローソクが数本の”はるちゃん”も満面の笑顔で幸せな夜だ。

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ラスト曲は大好きな 「HAISAI」 。 今日は星の下でのみあかそう♪ハイサイ!出会ったの~は♪ハイサイ!歌いましょう♪ハイサイ!
2時間半のライブは瞬く間に過ぎた。はるちゃんはケーキを皆さんにおすそ分けをした。お味はいかが?どなたも「美味しい!」

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レキオの皆さんと記念撮影はいつものこと。

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今回はカメラのレンズが曇っていたのに気がつかず、どれもこれもぼやけてしまいゴメンです。
彼らの歌を聞けば1ヶ月は元気でいられる。有難う!ザ・レキオ。来月もよろしく!

セットリスト
前半(7時55分スタート)
1.島へ 
2.浜辺のセニョリータ 
3.ちばらな
4.カナリヤ諸島にて
5.僕は今  
6.サーサ乾杯 

後半(9時30分スタート)
1.おーい 
2.久高
3.DNA
4.サンキューベイベー  
5.目を閉じて  
6.いいあんべー  
7.泡盛週末  
8.豊年音頭  
9.HAISAI  

【ザ・レキオ プロフィール】
沖縄出身の、ヤンバラー宮城と山川隼平により、2000年福岡でかりゆしとして結成!2004年、熊本出身の赤星勇二郎が加わる。
バンドコンセプトに『NUCHIGUSUI MUSIC』を掲げライブ活動を開始。(NUCHIGUSUIとは沖縄の方言で命薬の意味)
場所を選ばない彼らの音楽活動は老若男女問わず幅広い年齢層から支持を得ている。
2007年12月にはポニーキャニオンミュージックよりミニアルバム『味クーター』で全国CDデビュー!
自主レーベルで2008年にはシングル『サンキューベイベー』、2009年には『HAISAI』2010年にはアルバム『NOAH』とCD作成にも力を入れている。
そして2011年4月に、結成から10年間親しまれた「かりゆし」という名前を心機一転ザ.レキオに改名。(レキオとはポルトガル語で琉球という意味)
生まれた沖縄のアイデンティティを大切にしながらも新しい文化を取り入れていく、まさに琉球のチャンプルー精神が生きている音楽である。
時にソウルフルに時にハートフルに!アットホームかつ圧倒的なライブパフォーマンスで、たくさんの人の心を健康にする為に福岡を拠点に全国各地でライブ活動を展開中。
2012年6月から活動拠点を東京に移す。

【ザ・レキオのメンバー紹介】
ザ・レキオのミスターMC
・ヤンバラー宮城(本名:宮城光太(vocal/guitar/三線):沖縄県国頭村S.56.5.30 B型 双子座
ヤンバルが生んだMr.ウタ唄い。
彼の生み出す音楽にはダイレクトに愛がある。
また時に涙を誘い、時に笑いに変える全てを巻き込むライブパフォーマンスは必見。

ザ・レキオのステージリーダー
・山川隼平 (vocal/三線r/guitar):沖縄県国頭村 S.57.11.12 B型 蠍座
天然記念物「やんばるくいな」を彷彿させる男。
彼の創る音楽と人柄は独特の世界観を持ち聴く人を魅了する。
前代未聞の三線を弾く、まさにNEW沖縄サウンド。

ザ・レキオのバンドマスター
・赤星勇二郎(bass):熊本県山鹿市 S.57.7.1 A型 蟹座
熊本出身の彼の加入により現在のザ・レキオ音楽が仕上がる。
自由人な沖縄コンビのツインボーカルのバックで音を支え、時間を支え、時にツッコミを入れる。
常にサウンドへの拘り、アレンジへの拘りを追求し続けるザ・レキオのバンドマスター 。

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ダイショイモの試し掘り

2012-10-26 00:08:48 | 家庭菜園

10月25日(木曜日)
今日は京都壬生から愛妻の友人Tさんがやってきた。Tさんは毎月のように、我が家にやって来て掃除をやってもらっている。お礼は何も出来ないが、せいぜい畑にある野菜を持って帰ってもらうくらいだ。ダイショイモはまだ掘っていないので、ダイショいもの初掘りをすることにした。イモのツルは180センチの支柱に、左巻きに絡み付いている。試し掘りは1株だけなので、これを刈り取ってと指示をした。

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スコップを渡し、「この辺りにスコップを突き刺して」と言う。

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スコップに足をかけ、グイッと掘れば大きなイモが1個現われた。手で持ち上げると、グローブのような色白のイモだ。

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「大きい!」と感嘆の声が上がった。他にないかとスコップを突き刺すが、ダイショイモは1株に1個が普通だ。昨年初めて植えたが、小さいイモで3個出てきた株もあった。これはあくまで例外だ。Tさんに昨年差し上げたのは、この例外の小さいやつだったようだ。余りにも大喜びなので、どれくらの重さがあるか計って見た。約1600グラムあった。昨年孫に持たせて写真を撮ったが、これより大きい気がする。調べてみると、本日掘った2倍の約3000グラムだった。

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もっとも昨年掘った日は11月末で、これから1ヶ月おけば、もっと大きくなるのではなかろうか。残りは20株だ。半分は 11月下旬に掘ることにしよう。果たして昨年の記録3キロを超える大きさのイモが現われるか楽しみだ。

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無農薬野菜作りは難しい・・・

2012-10-25 00:56:15 | 家庭菜園

10月24日(水曜日)
ダイコンと同じ日に蒔いた小松菜も順調に育っている。

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しかし葉を見れば穴だらけだ。無農薬で野菜を作るのは本当に難しい。スーパーで売られている野菜で、綺麗な姿の葉野菜は何がしの農薬を使っているはず。小松菜も今の間にせっせと食べねば、虫の餌を育ているになりかねない。水菜はまだ虫に食べられていないが、その内寄ってくるのは間違い無し。
小さくても穴が開いていてもかまわない方は、取りにいらっしゃい。

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