南の島から、てぃだ（太陽）の恵みがやって来た

６月２９日（月曜日）
”果報は寝て待て”
ぴ～んぽ～ん「宅急便です！」の声で起こされました。
受け取ると、箱に「宮城おじさんの熟れっこマンゴー」と印刷されています。

昨年も見た箱だ～♪　これぞ正にことわざの果報です。
先日、京都山科ライブスタジオ５８のマスターのフェイスブックに、「今年も宮城おじさんの熟れっこマンゴーを格安で斡旋します」の記事を見たところです。
格安で斡旋できる理由は、「あけのフルーツ（宮城）」は５８のマスターの兄弟が経営している農園とのこと。
「宮城おじさんの熟れっこマンゴー」は、２００５年やんばる美ら島マンゴーコンテスト最優秀賞を獲得している、美味しいマンゴーです。

マンゴーには「今帰仁特産」のシールが貼ってあります。

早速に食べたいところですが、まずは神棚にお供えしましょうね。
マンゴーは２２年前に初めて沖縄旅行したとき、口にしました。初めの頃は、南国特有のフルーツの匂いが好きになれませんでした。有り難いことに、それからほぼ毎年沖縄の知り合いの誰からかいただくようになって、美味しい果物と思うようになりました。
マンゴーは上手に保管すれば１ヶ月は持ちます。新聞紙にくるみ、ポリ袋に入れて冷蔵庫に入れます。週末には１個味見する予定です。

ヤンバラー宮城のソロライブを楽しむ

６月２８日（日曜日）
今夜は京都四条のライブハウス「 磔磔（たくたく）」で、ヤンバラー宮城のソロライブです。
サポートは、ドラム　トッティーこと外山宰　（宮崎県出身）

キーボード　ビッキーこと田靡（たなびき）達也　（兵庫県姫路市出身）

スティールパン・ギター　渡辺明応　（千葉県松戸市出身）

どなたもその道のプロです。
７時から９時まで、休憩無しで１０数曲楽しみました。過去の演奏パターンは、前半、後半の二部構成でした。ライブが終り、スペシャル抽選会が有りました。入場時に番号を書いた紙切れを、皆さん手渡されています。
スマホにルーレットが出来る機能があり、ヤンバラー宮城がビッキーの持っているスマホに触り、ストップします。
景品はヤンバラー宮城が、地元大宜味村の酒造会社：田嘉里酒造所から提供していただいた、泡盛ボトル大中小です。最初は可愛い小から始まりました。

「当選番号は９です」と言い終わらないくらいで、私が景品を取りにステージ前に行きました。
会場の皆さんは、あっけにとられています。てっきり私が写真を撮りに出て行ったのだと思っていたようです。番号を書いた紙切れを見せ、ようやく納得してくれ可愛らしいボトルを手渡してくれました。可愛い子ゲッツ！

愛称：ふみふみさんが中ボトル当選。おめでとうございます。神はお酒大好きな方を選ぶようです。

親子連れの男性が大ボトル当選！　小学校の娘さんが代理に受け取りです。おめでとうございます。

普段の行いが良ければ、神は見放さないようです。今日は阪神タイガースが勝ち、良い一日となりました。

セットリスト
１．サンキューベーベ
２．ハイサイ
３．ヤンバル渋滞　　
４．ブーゲンビリア　　
５．風のように
６．島風
７．ニライカナイ
８．いちゃりばちょーでー
９．六月の風　　
１０．星降る夜に　　
１１．ＤＮＡ
１２．縁側と島酒　　
１３．泡盛週末

【サポートメンバーのプロフィール】
１．外山 宰　（とやまつかさ）愛称：トッティー
宮崎県出身。洗足学園音楽大学音楽学部打楽器コース卒業。１９８９年（平成元年）生まれ。 ６歳よりピアノを始め、高校の音楽科では声楽を専攻、吹奏楽部ではフルート、パーカッションを担当。現在岡田知之打楽器合奏団メンバー。 打楽器を森茂、松本祐二、山澤洋之、服部央の各氏に師事。ドラムセットを村石雅行、小柳“cherry”昌法の各氏に師事。 自身のバンド、アーティストのサポートから、吹奏楽のエキストラ、指導、打楽器を使った音楽教育活動まで幅広い分野で活躍中。

２．田靡 達也（たなびきたつや）愛称：ビッキー
兵庫県兵庫県姫路市出身。１９８６年７月２０日生まれ。幼少の頃から鍵盤を演奏し音感を身につけ、16歳で作曲を始める。専門学校で作曲やDAWを学び、在学中から作曲家、アレンジャーとして活躍。
楽曲提供や作曲活動を行うとともに、キーボーディストとしても活動中。レコーディングやTV、ライブサポートも経験。切なくキャッチーなメロディとボーカリストの声質を活かした楽曲作りには定評がある。

３．渡辺明応　（わたなべあきお）　
千葉県松戸市出身。1984年生まれ、ギターとスティールパン奏者として演奏活動中。2009年、スティールパンプレイヤーの伊澤陽一氏と出会ったことをきっかけにWAIWAI STEEL BANDに参加。
現在は様々なジャンルのレコーディング、ライブサポートなど演奏活動の場を広げている。

 

夏越の大祓で効果てき面 ”競馬”

６月２７日（土曜日）
１週間が過ぎるのは本当に早い。また中央競馬開催の土曜日がやってきました。今日も軽く脳トレをしますか。
午後から夏越の大祓（なごしのおおはらへ）に行かねばならないので、前半だけしか遊べません。
日曜日に第５６回「宝塚記念（ＧＩ）」が阪神競馬場で開催されるので、資金を半分残していざ勝負。
レース間隔は３０分。「函館競馬」、「 阪神競馬」、「東京競馬」の三場の予想を順次決めてネット投票です。
じっくり検討して決めるなんて、そんな余裕は有りません。それこそ瞬時の直感で決めます。
出だしの１Ｒ「函館」は外れましたが、「阪神」、「東京」は的中。

２Ｒは三場ともめでたく的中。

こりゃ今日は勘が冴えてるぞ！
そうは問屋は卸しません。３Ｒの的中は「阪神」だけ。４Ｒは「函館」「阪神」的中。５Ｒは、またまた三場とも的中です。

ここで終了！
少しプラスで終えることが出来、気分良く夏越の大祓へ行きました。我が家は神道です。神道では半年の間に知らず 知らずに犯した罪や心身の穢れを祓い清めるために、六月と十二月に大祓という行事が在ります。行事は１時から始まり、２時半過ぎに終わりました。
帰宅すると３時過ぎです。競馬のメインレースは１１Ｒで間に合いました。
まずは「函館」的中！

続く「阪神」的中！　武騎手騎乗の人気の無い馬が１着になり、１４、２５０円の万馬券を演出してくれました。この馬連的中が本日のプラスに大いに寄与しました。

最後の「東京」的中！

何と言うことでしょう。穢れを祓い清めると、効果てきめんです。
最終レース１２Ｒは「阪神」「東京」が的中し、本日は目出度くプラスで終えることが出来ました。馬連で万馬券が的中したのが大きく寄与しましたね。
１点１００円の豆券でも、当たらねば１万、２万はあっという間に飛んでしまいます。当たればこれまた積み重ねで、万円プラスになります。
今日のプロ野球はデーゲームで、チャンネルの切り替えが忙しく、一喜一憂しながら両方を楽しみました。
阪神タイガースは、福留選手の大活躍でDeNAに勝利し、首位安泰です。
虎党の皆さん乾杯しましょうね。　乾杯！

沙羅双樹の花が一輪咲きました

６月２６日（金曜日）
先週の１８日に、酬恩庵一休寺に沙羅双樹（ナツツバキ）の花を見に行きました。木の周りには沙羅双樹の白い花が無数落ちています。
沙羅双樹は、朝に咲いて夕方に落花する一日花。我が家の庭にも１本の沙羅双樹の木が有り、咲いていないか見るもツボミが数個ついているだけ。昨年の６月下旬には１０数個の花が咲いています。何時咲くか気にはなります。今日の天気予報は一日中雨です。開花していないか傘を差して確認に行きました。
おう！白い花が見える。

今年初めて一輪咲きました。樹を見渡しましたが、ツボミは数個しか確認できません。

昨年よりも少ないなぁ。
落ちた花を見て、　「今日あるものが明日あるとは限らない　沙羅の花は朝咲いて夕べには散っていく」　「朝咲き散る夕　せつなく美し」　。
世のはかなさを実感出来るのは、いつのことになるやら。墓がある間は無理か。

取り尽したドー！”すもも”

６月２５日（木曜日）

地方によって、「はたんきょう」「さざんきょう」と呼ばれているスモモ。熟れて、ヒヨドリが毎日つつきにやって来ます。つつけばボトボトと実が落ちます。今日は女房の友人がジャムを造るので、収穫にやって来ました。低い位置のものは昨日、これまた女房の友人が京都から来て取り尽くしました。残っているのは高い所だけ。７０歳間近なオバサマは、靴を脱ぎ猿のように樹に登ります。

袋片手に収穫です。

さすが「山ガール」。月に何度も全国あちこち登っているだけのことは有ります。
身軽ですぅ。全部取り尽し、意気揚々とお帰りになりました。