ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

庭に色々な花が咲き始めました。

2006-03-27 11:40:06 | 写真

2006_03270008 春になりましたね。庭には色々な花が咲き始め目を楽しめさせてくれます。

西洋貝母(セイヨウバイモ )です。「編笠百合(アミガサユリ)」 と通常言っています。
2006_03270002 ぼけの花も満開です。

2006_03270004 黄色い水仙です。

2006_03270005 乙女椿も満開です。

2006_03270007 すみれもあちらこちらに咲いています。

2006_03270009_1 ゆきやなぎも咲いています。

これを剪定するとき角刈りにして女房におめだまをもらいました。しだれるのがこれのウリなのになんということを!

2006_03280002 ちんちょうげも咲いてきました。

2006_03280003_1 ボケの花でも白とピンク交じりは清楚な感じがして好きですね。

枝垂れ桜は昨年の秋にクモの巣病のため剪定したので今年は花がチョロチョロしか咲いていません。2006_04070002

2006_04130001 4月13日石楠花が咲きました。

Photo_1 2006_04140007 4月14日ぎょりゅう梅が咲いてきました。

4月17日チューリップが咲いてきました。

2006_04170002 2006_04170003 2006_04170004

2006_04170001 4月17日白いスミレが咲いてきました。

4月18日白い山吹が咲きました。

2006_04180004

5月8日紫蘭が咲いてきました。

5月10日アイリスが咲いてきました。2006_05110001 2006_05080004 2006_05080005

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日本人力士よ しっかりせんか

2006-03-27 10:56:50 | スポーツ

Pfuln20060327004001001 大相撲春場所は朝青龍の16回目の優勝で幕を閉じた。相撲人気も落ちて毎場所、館内は空席が目立っていたが今場所は栃東の綱取りと白鵬の大関昇進なるかで満員御礼の垂れ幕は9回も下がったようで喜ばしい限りだ。
朝青龍はまだ25歳と若いので大鵬の32回優勝までどれだけ迫れるかあるいはこれを越すことができるか。今の所は優勝回数では歴代5番目で4番目の貴乃花の22回までにはまだ差があるがこれを上回るのは時間の問題であろう。
これまでは朝青龍が他の力士より1枚も2枚も抜きん出て面白くなかったが白鵬が台頭してきたことにより少しは面白くなってきた。
残念ながら栃東の綱取りは今場所は途中で3負もしてしまい実現できなかったが来場所優勝すれば可能性が大なので頑張って欲しいものである。
白鵬は随分強くなり安定した取り口で優勝するのではないかと思うくらいで朝青龍と優勝決定戦でおしくも敗れたが来場所は大関昇進を決定ずけた頑張りであった。
しかし日本人よどうしたと言いたくなるくらい今場所は外人が賞を総なめにしてしまった。
幕内は朝青龍の優勝、技能賞は安馬、白鵬、敢闘賞は旭鷲山、殊勲賞は白鵬とすべてモンゴル勢で十両はエストニア出身の把瑠都が43年振りの全勝優勝であった。
特に把瑠都は21歳と若く197センチの大男でマスクもよく今年中には幕内上位で活躍するのではと楽しみである。
それにしても日本人力士が弱いのには困ったものである。精神面と稽古量がどちらが欠けてもダメなのは素人でもわかる。素質のある琴光喜、雅山しっかりせいと言いたくなる。

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八重山商工初戦突破

2006-03-25 16:28:18 | スポーツ

20060325k0000m050114000p_size6 3月24日(金)今日の第三試合に石垣島からやってきた八重山商工が登場した。戦前の私の予想では八重山が楽勝かと思っていたが実はそうでもなかった。相手の高岡商業は北信越で優勝しているではないか。試合は5回に高岡商業のセカンドランナーがホームへ帰るときベースを踏み忘れるという痛恨のミスをおかしてしまった。
もし逆転していたならばきっと継投して高岡が勝てたかもしれない。八重山頑張れと肩入れして見ていたのでこのミスに安堵の胸をなでおろした。
試合は大嶺投手の力投で初戦突破ができバンザイ、バンザイ、バンザイである。次の横浜高校戦は楽しみである。

以下は3月25日毎日新聞の朝刊の記事である。
南の島の夢が大きく花開いた--。第78回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)第2日の24日、全国最南端の高校・八重山商工は第3試合で沖縄の離島勢として初めて甲子園の土を踏み、高岡商(富山)を5-2で破った。島で生まれ育った選手たちは大舞台でものびのびとプレーし、勝利の瞬間、島人(しまぴとぅ)や本土の八重山出身者ら約5000人で膨れあがったアルプススタンドは歓喜の渦に包まれた。

 「シタイヒャ(やったぞ)」。第78回センバツ第2日の24日、八重山商工(沖縄)を応援す
る一塁側アルプススタンドは島人(しまぴとぅ)でいっぱいになり、一球ごとに大歓声と指笛が球場に響き渡った。高岡商(富山)の最後の打者が三振に倒れると、涙を流して抱き合い、まだ肌寒い甲子園に南風(はいかじ)が吹き抜けた。

 グラウンドの選手は冷静だった。一回に本塁打を放った金城長靖選手(3年)は「レフトに風が吹いていたので流し打ちすれば打球が伸びると思った。緊張はしなかった」。五回の守備で相手走者が三塁ベースを踏み忘れたことに気づき、ピンチを救った羽地達洋選手(同)は「周りがしっかり見えていたし、落ち着いてプレーできた」と振り返った。

 伊志嶺吉盛監督(52)の友人らで作る「夢実現甲子園の会」の高木健会長(62)は「私は緊張と興奮で震えが止まらないのに、この子たちはすごい」と感心。試合後は涙をポロポロ流しながら「小さな離島で育っても、何でも出来ると証明してくれた監督と子どもたちに心から感謝したい」と話した。

 伊志嶺監督は笑顔に涙を浮かべ、「たくさんの応援で島の人の熱い思いが伝わり、弱気になりそうなところで子どもたちと私の背中を押してくれた。深い深い意味のある勝ちです」と喜びをかみしめた。

 ◇地元・石垣島でも大型スクリーンの前で熱い声援

 甲子園から南へ約1500キロ離れた石垣島は、最高気温が20度を超えた。この時期としては少し肌寒い陽気となったが、八重山商工の体育館では、大型スクリーンの前に在校生や卒業生、市民ら約300人が陣取り、三線や小太鼓、和太鼓を打ち鳴らしたり、指笛を吹き鳴らして懸命に熱い声援を送った。

 「あと1人!」。九回、高岡商の攻撃。2死になると、館内は総立ち。郷土芸能部の生徒たちが弾く三線の八重山民謡も、テンポが速まる。初勝利が決まると、生徒らは誰彼となく抱き合い、数十人がたまらずステージに駆け上がった。八重山で「モーヤー」(沖縄本島のカチャーシーにあたる)と呼ばれる踊りだ。あっという間に館内は興奮のるつぼと化した。

 石垣市内の中心街や市役所にも大型テレビが設置され、市民が声援を送った。

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WBC野球に思う

2006-03-23 18:31:48 | スポーツ

100oh_win01 100uehara_shimizu02 WBC野球なんて皆さんそんなに興味がなく盛り上がりがいまひとつだったのにどうでしょうこの大騒ぎは。

100win_japan02 何故こんなに盛り上がったかは一つにアメリカの審判のデービットソン氏の疑惑のアウトの判定と韓国に連敗したにもかかわらず運よく決勝リーグに行くことができ韓国に3度目に雪辱できたことでしょうか。

それにしてもあの寡黙なイチローのチームを鼓舞する言動には驚きました。優勝して最高に喜んだのも監督とイチローが一番目立ちましたね。優勝して各人に200万円はチョツト安すぎではないでしょうか。1ヶ月間拘束されてこれではね。大リーグの大物はこの大会を敬遠したのは怪我をしても何も保証してくれないからと言われていますが当然かもしれません。

今のような3月ではなく他の月で誰もが認めるスタープレーヤーがでてくれる大会であれば見ごたえがあるので是非実現して欲しいもんです。

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八重山商工高校野球部の話

2006-03-20 01:33:25 | スポーツ

3月19日(日)23時10分から45分番組でNHKのにんげんドキュメント「八重山・青春アミーゴス!~熱血監督と球児たち」が放映された。昨年の秋の沖縄大会のときから八重山商工に注目していたが九州大会で準優勝したのでこれは間違いなく離島から甲子園に初めて出場することができるなあと喜んでいた。そして1月末に予想通りセンバツ出場が決定し沖縄大好き人間の私は、よそごとながら一人でよかったとつぶやいた。
放映内容は 沖縄県石垣島にある「日本最南端の高校」八重山商工が、3月、沖縄の離島の高校として初めてセンバツ高校野球に出場、夢の舞台・甲子園に立つ。
 野球部員は20人、専用グラウンドも部室もなく、本土の野球名門校とはかけ離れた環境で野球に打ち込んできた。
 チームを率いるのは、石垣島出身で「島一番の野球人」として知られる伊志嶺吉盛(いしみね・よしもり)監督、52歳。少年野球の監督として島の小学生チームを全国優勝に導いた伊志嶺監督が、3年前、八重山商工監督に就任、子供の頃から10年来育成してきた選手たちを擁して甲子園に挑む。
 強力打線で九州大会準優勝を果たした八重山商工だが、唯一の悩みは、島育ちの選手たちが皆のんびり屋で、競争意識が低いこと。伊志嶺監督は、選手に猛練習を課し、「絶対にあきらめるな、努力すれば必ず夢は叶う」と熱血指導を続けてきた。グラウンドでは甘いプレーを怒鳴り上げ、練習に身が入っていない部員は自宅に泊めて説教するなど、選手が本気で高いレベルをめざすよう、日々、体当たりの指導を繰り広げている。
 島で野球に打ち込み、自らの力で道を切り開いてきた熱血監督と教え子たち。彼らが大きな夢の実現に向かう姿を見つめる。
一日6時間の練習そして練習休みは大晦日と元旦しかないそうだが甲子園を目指す学校は、どこもこんなものであろう。
遠征費用だけで個人負担が一人年間60万円も使っているそうだが親は大変だ。
もうすぐ大会が始まるので彼らの活躍が楽しみだ。1回戦は相手に恵まれたので勝つことは間違いないと予想している。

コメント (4)
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