３月２５日（土曜日）
国会答弁で、高市大臣が文書が「捏造（ねつぞう）」でない場合、大臣、議員を辞すると啖呵を切りました。官僚が文書を捏造するわけが無いのに、よくもまあ啖呵を切ったものです。元安倍首相の言動と瓜二つ。言い返すことが出来ない、官僚の皆さんも腸が煮えくり返る思いをしていることでしょうね。
これはまずかったと訂正すれば可愛げが有ります。それが無いので私は腹を立ております。もう顔を見るのも嫌！
２月２４日（木曜日）
ロシアが一方的に宣戦布告し、ウクライナを攻撃しています。この戦争を止めさせる指導者がいないのでやっかいです。プーチン大統領の顔が鬼に見えます。
戦争をして何が得られますか。ウクライナ市民はどこに逃げたら良いのか、右往左往しています。撤退命令を早く出さねば犠牲者は増える一方です。
弱い者イジメは止めてくれ！戦争は一刻も早く、やめてくれ！
２月１日(火曜日）
２年前から耳にし始めた言葉「発出」。いままでそんな言葉を使った事が無く、聞いた事が有りません。辞典を引くも出て来ません。どうして一般人が知らない言葉を使っているのでしょうか・・・。
ネット検索で、ようやく出て来ました。
【発出】
| 緊急事態宣言を「発出」する――カギの中、どう感じますか？ |
| 意味は分かるし、違和感はない 25.8％ |
| 意味は分かるが、「発令」などと言い換えたい 50.8％ |
| 意味がよく分からない 23.4％ |
違和感はないと約２６パーセントの方が言っていますが、国民の公務員の方の数を考えればこんなもんかも知れません。
役所言葉を一般人に分かるよう「発令」にしてもらいたいと世の中の約半数の方が望んでいます。誰か旗振りして変えてくれないかな？
元大臣の河野太郎さんが首相であれば「発令」と言っていたことでしょうね。
何百回耳にしても違和感だけ残っています。
１０月３１日 （日曜日）
今日は衆議院選挙の投票日。私の地区の投票会場は小学校の体育館です。何と言っても、会場に車で行き、投票できるのがいいですね。都会ではそうは参りません。昼食時間に行ったので、会場はガラガラでした。コロナ対策で、投票用紙に書く鉛筆は、ゴルフ場のスコアを書くやつと同じ物でした。
テレビは深夜まで選挙結果速報で、さぞかし賑やかなことでしょう。私は早々と寝ることに決めています。
選ばれた方は、忖度の無い政治を是非やってもらいたい。
３月１日（月曜日）
断らない女で一躍時の人になった山田内閣広報官。首相長男の７万円超えの高額接待で、野党の執拗な追及で体調不良訴え入院してしまい、ついには辞職。
首相の長男なんて、今回の騒動が有るまで、どんな男か全く知りませんでした。見た瞬間”ええっ！”なんじゃこの男。思わずスノボーの腰パン、トレッドヘアーの男とダブってしまいました。月給が１３０万円の山田広報官。首相の長男から声が掛かれば、断れるはずも有りません。７万円超えの高額接待と騒いでいますが、私の３０年以上前のサラリーマン時代の経験でいけば、それこそそんなもんでしょう。銀座のクラブで接待を受けた時、業者の方はビックリするほど支払っていました。業者の方が相応の儲けが有れば良いのですが、無理をしているのは容易に想像が出来ました。
断らない女、山田内閣広報官。私に言わせば”巻き添えを食らった”と言わざるを得ません。頭脳明晰な山田真貴子さん。とぼけたことを言わざる得なかった心境は、さぞかし苦しかったことでしょうね。
ひょっとして、今年の流行語に「断らない女」が出るかも。
