ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

またまた焼きイモだ!

2007-10-29 21:30:38 | 日記・エッセイ・コラム

俳優 渡哲也の趣味の一つに焚き火があると言うことを知っていますか?実は私も趣味の一つに焚き火がある。燃えるものがあれば何でも直ぐに焼いてしまう。小屋を掃除し、ダンボール箱をかかえている所に若嫁、孫、古嫁にでくわした。古嫁はダンボールはたたんでリサイクルに出すのにとのたまう。ところがげんきんなもので火を見るなり焼き芋が食べたいと言い出した。丁度大工さんが来ていて細切れの木が沢山あったのでそれを燃やして焼き芋を作ることにした。先日の焼き芋は新聞紙を水に濡らして巻いていなく焼く時間も長すぎたので焼きすぎの感が否めなかった。今日はそのリベンジだ。古嫁は妹が教えてくれたように新聞紙を水に浸し1個ずつイモをくるんで、その上から銀紙を巻いていた。アルミの中で新聞紙に含まれた水分がお芋を蒸らすという効果を持っていて、ホックホクの焼き芋が仕上がるのである。持ってきた数は8個で火の中に放り込むとき火力が強く傍にいるだけで汗が出る。402007_10290098 2007_10290101 2007_10290104 分経過したので試しに1個取り出し息子に焼けているか確認してもらった。OKのサインが出たので全部取り出した。屋外で銀紙を取り除き更に新聞紙を取り除くのであるがアッチッチと声が出る。息子と雁首を並べお互いに焼きたては美味いなあと言いながら食べた。家に持ち帰り古嫁に2個渡すと待ってましたとばかりに大きな口をあけ食べ始めた。イモを半分に折れば見ただけでも美味そうだ。食べれば幸せな顔に変わっていくのがよくわかる。寒い日に焚き火を囲みながらワイワイガヤガヤ言いながら食べれば更に美味いと感じるかも知れない。
インターネットで焼き芋の作り方を検索したら色々出てくるが焚き火でやる例はなかなか無い。絵になるのは焚き火が一番や~。

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競馬な日

2007-10-29 04:34:08 | ギャンブル

10月28日(日)
2007_10280048 2007_10280050 2007_10280051 久しぶりに元会社の同僚3人と京都競馬場へ行くことになった。明日は競馬場へ行くとなると歳をとれども子供の遠足前夜のように興奮し、深夜1時には目が覚める。モンモンとしているうちに朝になってしまった。約束の8時40分にM君が車で迎えに来てくれ勝ってくるぞと勇ましく家をでた。家2007_10280052 2007_10280055 2007_10280059 2007_10280063 から競馬場まで30分ほどで着いた。競馬場の駐車場は帰りに混雑するので民間の駐車場を利用している。駐車料金は2,000円だ。競馬場の入り口に9時30分に集まることになっていて行くとすでにAさんが先に来ていた。残りのH君もすぐに到着した。いつもは指定席の4人がけのテーブル席である2007_10280066 2007_10280068 が既に売り切れていた。それもそのはず今日は東京で秋の天皇賞(G1)があったのだ。やむなく1,000円の席で楽しむことになった。キップ売り場で手の甲に蛍光塗料のスタンプを押してもらう。競馬場の入り口には馬に乗ったお嬢さんがにっこりと微笑んでくれた。馬とのふれあいで鼻をなでて下さい2007_10280069 2007_10280070 と案内をしていた。馬の鼻をなでるより可愛いお嬢さんと握手であればいいのだが・・・。指定席は連番だったので仲良く並んで観戦だ。席には小さいテレビがあり少し先には大きいやつもある。20メートルほど歩けばスタンドで観戦できる。スタンドからは縦10.8m×横64mの大迫力の大型ターフビ2007_10280087 ジョンを見ながら楽しめる。10月6日から従来よりも大きなやつに変更したそうだ。画面も綺麗で東京競馬場についで2番目の大きさであるがスタンドから画面までの距離が東京に比べ近いので世界一の迫力がうたい文句である。1レースから京都、東京、福島の三場に手をだしたので忙しい。レース間隔は30分なのでこの間で3つの2007_10280062 予想をして馬券を購入しなければならない。勝ち馬投票はマークシート方式でシートは3種類有り選別して塗りつぶすのは結構面倒な作業である。午前中は勝ったり負けたり、負けたりでサイフは重くならない。昼飯を食べビールを飲んで景気をつけるも一向に上向かない。天皇賞も軸は当たるもヒモが荒れてまたもや外れ、馬券はごみかごの中へ。結局、最終レースの122007_10280074 レースまでやって万馬券は一つも取れなく40倍が最高であった。56万円馬券が出ていたが当てた人間がうらやましい。両手をもぎ取られれば痛手は大きいが片手で済んだのでよしとせねばなるまい。他の3人も揃って討ち死にしてしまった。誰か勝てばおごりで帰りに一杯といくのだが・・・。それにしても今日は暑かった。スタンドに座るも日陰になるところでなければ座っていられないほどだった。

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焼きイモのうまい季節になりました

2007-10-26 03:14:33 | 日記・エッセイ・コラム

夕方畑で木の枝を焼いている所へ女房がやってきた。焼き芋をしたら美味そうと言うもので、それではやってみようと相成った。家に帰りスマートなイモを4個選び銀紙に包んで焚き火の中に放り込んだ。家で焼き芋なんて20年以上はしていない気がする。しばらく火の番をしていたが夕食の時間なので一旦家に入った。食事をしながらどれくらいで焼けるだろうかと言うことになり昔風呂を焚いた後、灰の中に朝まで置いていたから出来たのでそれくらいだろうという結論になった。しかし今夜は雨が降るかも知れない。ここは思案のしどころだ。時計は7時だ。焼き始めてから1時間半になっているので様子見に暗い中畑に行って見た。イモを引っ張りだしたが随分と軽いやつがある。いや~な予感がする。炭になっているのでは・・・。急いで持ち帰り台所で銀紙を開いて触ってみた。1個はほとんど炭になって食べる所がない。残りの3個は端が炭になっていたが大丈夫そうでほっとした。女房と二人で流し台に顔を突っ込みイモをハフハフと言いながら食べた。やはり焼き芋はチンして食べるのとはひと味もふた味も違いウマイの一言だ。何よりも水ぽくない。ホクホクしている。イモの皮と身の間の焦げた匂いが一層風味を増してたまらない。これから益々寒くなればさぞかし味も倍増することだろう。今度は若嫁を交えてまたやろう。それにしても朝までよくぞ置いておかなかったものである。間違いなくイモは炭になって呆然と炭を眺め悔し涙を流していたかもね。

翌日妹から「アルミホイルだけでは、炭になる。濡れ新聞紙に包んだ後、アルミホイルに包み
灰の中にいれます。」
とメールが来た。チンして食べる時と同様にせねばならないようだ。

謝謝!!

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大阪コナモン博覧会

2007-10-23 20:42:41 | 食事処

第1回大阪コナモン博覧会が10月1日から12月25日まで大阪で開かれていると言うことを皆さん知っていますか?
コナモンとは粉を使っている食べ物のことで、大阪を代表するコナモンと言えばお好み焼き、たこ焼きが真っ先に頭に浮かぶことでしょう。その他にうどん、蕎麦、ラーメン、スイーツ、パンなどがあります。この催しに参加しているお店は130店舗もあります。ガイドブックはそのお店で315円で販売しているそうです。今年クリスマスまでに大阪へ出かける予定がある方はナニワのコナモン巡りの動画が見れますので一度チェックされてはいかがでしょうか。夕方の関西テレビで放映していましたがお好み焼き1,260円はリポーターの女性はよだれをたら~っとたらしていました。それはウソですがとても美味しそうで私がヨダレを垂らしたのです。加盟店で食べれば色々な特典があるそうですよ。

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イモ掘り第二弾

2007-10-22 22:11:03 | 家庭菜園

Dscf5301 Dscf5310 Dscf5312 今日も秋晴れの爽やかな日だ。イモ掘り第二弾は三男の同級生の二家族が10時過ぎに見えた。どの家族にも孫のひよりと同学年になる2歳児がいる。イモ掘りを開始するも2歳児ではなかなか掘れない。若嫁連中が手を沿えようやく一株だけ掘ることが出来た。二株目になると興味が無いのか掘るのがいやなのかどっちか分からないが子供同士畑の横で遊び始めた。若嫁の皆さんはイモ掘りは幼稚園以来だと言い子供をそっちのけで小さなシャベルで少しずつ掘り楽しんでいた。第一弾のように盛り上がればよかったのだが・・・。畑にはピーマン、小松菜も沢山できているので好きなだけ各人が収穫し持って帰ってもらった。子供よりも親に喜んでもらったようだ。

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