７月３１日（水曜日）
京都市北区から、山城青谷駅１０時７分着で、ライブ友達が初めてやってきました。旦那さんも一緒かと思っていましたが、仕事の都合でお一人さんでした。駅裏の花ハスが咲いているはずなので、ご案内。咲いている咲いている。彼女はハスを一枚パチリ。
今日は気温３５度が予想されます。午前中に収穫してもらいましょうね。私がザルを持ち、彼女が入れて行きます。
トマトは少しだけでしたが、ゴーヤー＆ピーマンは沢山収穫出来ました。
顔から汗が噴き出ています。収穫はそこそこで、準備している自家製のシソジュースを、家に上がり飲んでもらいましょう。美味しい！お代わりしましょ。昼食は何がお好みですか？ 「冷たいソバがうどんがいいですね」。帰りの電車のことを考えて、井手町の「京都のおうどん屋さん たなか家」で、冷やしうどんを食べることに決定！「西京みそのぶっかけうどん」を食べました。美味しいな。食べ終わると１２時１５分。快速電車は玉水駅１２時４２分発。ゆっくり駅まで送りましょ。暑い中、汗水垂らしての収穫は、お疲れさんでした。またライブでお会いしましょう！
７月３０日（火曜日）
プールで泳いだ後、田辺警察署へ”落とし物の届け出”をしに行きました。いつどこで何を落としたのか、こと細かく聞かれ、それをコンピューターに入力してくれます。しばらくして、 「届け出が有りませんね」の返事が返って来ました。車のキーを二つ、家のキーを二つ付けて、落として気が付かないなんて有り得ない。ボケが進行したのか・・・。 「届け出が有れば電話連絡しますので、連絡先を書いて下さい」と言われ、書いて警察署を後にしました。軽自動車は、「私が乗っていなければ乗っていいよ」とスペアキーを若嫁に渡しています。子どもの習い事の時、狭い道を走るので重宝しているようです。帰宅して早速に、スペアキーを作ろうと車屋さんに行きました。先ずは私の普通車のキー。何！２５，０００～３０，０００円だと。作るのは保留にしましょ。軽自動車を購入した店に行き、スペアキーの値段を聞きました。見積もり金額約２２，０００円。キーの大きさは、軽も普通車も変わらないので納得。軽のスペアキーは早く作ってやらねばと、２２，０００円払うと即業者に発注を掛けてくれました。１週間で出来るようです。問題は家の鍵。車の中に一部鍵束が有ります。探してみましたが、残念ながら勝手口の鍵でした。
ビールを飲んでいると電話が掛かって来ました。電話を取れば田辺警察からでした。私の届けた似た鍵の届け出があったようです。 「５時４５分までに署まで来ていただき、間違い無ければお渡しします。拾得物のキーで車が始動るかどうか確認しますね」。直ぐに行きたい所ですが、行けば酒気帯び運転がバレバレです。「明日行きます！」
私は９９パーセント出て来たものと確信しています。車のキーを二つ一度に落とすやつはおらんで。スペアキー代の２２，０００円は痛いのは痛いが、キーが手元に返れば、痛さは吹っ飛びます。財布を落としたので有れば、手元に帰って来るのは何パーセントでしょう。キーは煮ても焼いても食えません。これが良かったようです。拾って届けていただいたお方に感謝しましょ。
７月２９日（月曜日）
夜中の２時に、次男が車を返却に帰って来ました。鳥取で目いっぱい遊んで帰ったようで、事故を起こさないかと心配していたので一安心。朝９時にＪＲ学研都市線京田辺駅まで送りサヨウナラ。私が乗った軽自動車のガソリンも、鳥取から帰ってくれば残り少なく、ガソリンスタンドに立ち寄り給油しました。いざスタートと、ボタンを押すも反応が有りません。これを３～４度繰り返し諦めました。給油所のスタッフに、「エンジンが掛からないのですが、チョット見てくれませんか？」。パネルを見るやいなや、「キーが無いのと違いますか？」。何？キーが。外に出てポケットを探すもキーが無い・・・。困った困った”こまどり姉妹”。てっきり家にキーを置いて来ていると思い、若嫁に「キーを持って来て！」と電話をしました。３０分ほど待ち、若嫁がキーを持って来てくれヤレヤレ。帰宅して持って来てくれたキーは、若嫁が保管しているスペアキーと初めて知りました。肝心なキーはどこだ。朝、次男からキーを返してもらい、軽と私の車のキーを二つ一緒にしています。車のキー以外に、家のキーもぶら下げております。キーを落としているのであれば、運転を交代した京田辺駅しか考えられません。車内のどこかに落としていれば、エンジンは掛かります。田辺警察署に取りあえず電話をしてみました。「遺失物の届け出はしましたか？」「まだしておりません」。届け出をすれば、情報は京都府警察で一括管理しているので、連絡が入るとのこと。明日、田辺警察署に届け出しましょ。
７月２７日（土曜日）
故郷鳥取県の湯梨浜町泊漁港にある、ヒラメラーメンの食べれるお店、「元気海（げんきかい）」。波止場の入り口に有ります。
店内から泊漁港が一望できます。
泊に帰省したからには食べて帰りましょ。４か月ぶりに行きました。入口に「営業は本日１４：００までです。ラストオーダー１３：３０です」の張り紙がして有ります。
時計を見れば、もうすぐ２時になります。前回初めて入った時は、営業時間が過ぎており無理にお願いして食べさせてもらいました。店員の女性が席に座るやいなや、 「前もお見えになりましたね」。さすが商売人。よく顔を覚えております。待つこと１０分、ヒラメラーメンが運ばれて来ました。
あれっ。炙ったヒラメが２切れしか入っていないぞ。前回は３切れ入っていたのに・・・。１切れ少ないと、ヒラメの炙った香りが弱いなぁ。「ひらめラーメン」の名が泣くぞ。 見た目の通り、スープは透き通りアッサリ味です。
感激する味では有りませんが、値段が値段 （５５０円）なので、文句は言えません。「ひらめラーメン」というより、”ヒラメの入ったラーメン”と言った方がよろしいようです。
７月２７日（土曜日）
「今年も”とまり夏祭り花火大会」”が７月２７日（土曜日）に開催されるので、皆さん一緒に来ませんか？」のお誘いメールが、故郷鳥取の妹から送られて来ました。 次男家族と三男家族に伝えると、次男は「行きます」。三男は「子どもの部活が有るので、残念ながら行けません」。 と言うことで、次男家族と別々の車で鳥取県湯梨浜町”とまり夏祭り花火大会へ出掛けました。次男には、「夕方５時には妹宅へ来てや！」。 早朝５時半に家を出て、８時には鳥取道 道の駅「清流茶屋 かわはら」に到着。ここで朝食を済ませ湯梨浜町へ。花を購入し、先祖のお墓と友人の墓にお参りしましょ。
弟宅、妹宅、兄貴宅の順に回り、花火の始まる時間まで過ごします。宿のチェックインをして帰ると同時に次男家族が到着。 ６時過ぎから妹宅で、恒例の「ウエルカムパーティー」をやってくれました。テーブルには妹、弟の嫁の作った料理が所狭しと並べられています。
妹の旦那さんの発声で”乾杯！” １時間半腹一杯のご馳走を食べ、皆さんと談笑すれば８時になりました。大阪から姪っ子夫婦も帰省し、総勢１１名の賑やかなウエルカムパーティー。弟夫婦、妹夫婦、大変お世話になり有難う！
花火大会は８時半から始まります。場所取りは、昼間に妹の友人がシートを敷いて、確保してくれております。岸壁の一番前の特等席。 花火の打ち上げ場所は、見物席から１００メートルほど離れた波止場です。火の粉が降りそそぎ、ヤケドなどの心配はまったく有りません。 寝転んで観るも良し。椅子を持ちこんで観るも良し。
時間としては３０分ほどの短時間ですが、フィナーレの５分は圧巻。
終われば、どなたも感動の拍手で称えます。 花火が終われば、皆さん車で来ているので、道は車の数珠繋ぎ。妻はとてもじゃ無いが、妹宅までの８００メートルを歩くのは無理。次男が車を取りに帰り、迎えに来てくれました。村の道を知り尽くしている私の指示で、難局を切り抜けヤレヤレ。それにしても、何所に皆さんが駐車していたのだろうと思うくらいの車です。毎年確実に老いて行きます。今年が最後の花火になるような予感がします。
帰路は８時半に出発し、道の駅レストセンター「あわくらんど」で一度休憩し１２時過ぎに無事帰宅。久しぶりの軽自動車での長距離ドライブは疲れます。利点はバンバン飛ばせないのが良いのかな？
