ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

喜びの収穫”タマネギ”&”ジャガイモ”(試し掘り)

2014-05-31 22:06:01 | 家庭菜園

5月31日(土曜日)
タマネギがバタバタと倒れて来ました。これは収穫のサインです。今年のタマネギは、今までで一番出来が悪く、小さい玉の多いこと。

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自分でタマネギの種を蒔いたのですが、蒔いた時期が遅かったので、育ちが悪く苗を買いました。所がこれまた苗を買った時期が遅く、ショボイ苗ばかりでした。ショボイ苗より私が蒔いた苗の方がマシなので、半分は廃棄しました。今年のタマネギを植えた場所が、近所の家のそばで日当たりが悪く、これがもっとも影響したかも知れません。
家で食べる分には、小さくても何ら支障は無いので良しとしましょう。
ジャガイモを植えつけたのは3月下旬でした。収穫時期のサインは、葉が黄色になって来たときです。

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まだ葉は黄色では有りませんが、どれくらい大きくなっているだろうかと、1株試し掘りをしました。

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まぁまぁ上出来です。これならと6株掘りました。

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早速にふかして、朝食に2個食べました。

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1個は沖縄の塩、ヌチマースを振りかけ、1個はバターを塗りました。

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味は違いますが、どちらも美味しくいただきました。来週は、孫達にジャガイモ掘り体験をさせてやりましょう。

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鳥取帰省土産は”ゴーヤー苗”です

2014-05-30 23:58:02 | 家庭菜園

5月30日(金曜日)
鳥取の妹から、「ゴーヤーの種を水に浸し過ぎて腐らせちゃったので、芽が出ていたら日曜日に帰省するとき持ってきて!」のリクエストが有りました。
畑には昨年の落ちこぼれのゴーヤーの種から、沢山の芽が出ています。

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朝6時から起床して勤しみました。ゴーヤーの苗を移植するに適している苗は、大きいことは良くでは無く”悪いこと”です。葉が4~6枚程度が育ち易い苗です。
ポットに移植して、ゴーヤー苗のお土産が11個出来ました。

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ポットに種を蒔いて育てるのは楽ですが、おちこぼれを移植するのは、土が根からこぼれて水が上がらず、よく枯れてしまいます。半分育てばいいでしょう。

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嵐山散策「虚空蔵法輪寺」

2014-05-30 03:45:21 | 神社、お寺

5月29日(木曜日)
毎月必ず嵐山へ、愛妻の針治療のアッシー君をしています。治療院に降ろした後、待ち時間が1時間有ります。
この1時間で、嵐山近辺のお寺さんを巡るのが楽しみの一つになっています。行っていない寺はどこがあるかな?
松尾神社側から渡月橋を目指して走っていると、 「虚空蔵法輪寺」 の看板が見えます。私はまだお参りしたことが有りません。本日はここに決定です。
裏側の門からの参拝です。

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境内には『十三まいり』の立て札がやけに目に付きます。それもそのはず、このお寺さんは京都では『十三まいり』で知らない人はいない寺です。十三歳の厄難を払い、智恵を授けていただけるように虚空蔵菩薩に祈願する寺なのです。

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知らなかったのは私だけ・・・。
亡くなった爺さん婆さんが、我が子どもが数えで13歳になったとき、どの子も参詣に連れて行ってくれた寺でした。お参りをした後、「渡月橋を渡るまでうしろを振り返らないように」と言われたと子どもが言っていたことを、薄ら覚えで残っています。振り返ると せっかく授かった知恵を落としていくとのこと。
寺に行けば三重塔とかが目に付きますが、この寺は多宝塔です。

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気持ちが良かったのは、寺の展望台から眺める嵐山の街でした。

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気温が32度ほどあるのに、ここは別天地です。
境内には『針供養』『漆祖神』。電気・電波を守護する鎮守社『電電宮』が祭祀されています。

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「虚空蔵法輪寺」で30分、嵐山の散策30分。

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丁度時間となりました。

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元気で古希を迎えることが出来ました

2014-05-28 01:02:48 | 友達

5月27日(火曜日)
定年後、早10年になり、今年は節目の古希です。振り返ると、10年なんてあっという間に過ぎ去りました。何と言っても定年後入院するような病気にかからず、元気で過ごせたのが嬉しいですね。丈夫に生んでくれた親に感謝しましょう。今日も3軒隣の方が肝臓癌で亡くなりましたが、私よりも若い方です。明日は我が身ですが、私はガンには無縁と自己暗示を掛けています。朝一本のヤクルト。朝一杯のコーヒー。ストレスもお金も貯めない。ビンボーしていれば寄って来ません。
今日はパソコンを開くと、朝から夜まで一日中、私の誕生日祝いのメッセージが次々と入って来ます。ライブ友達、ブログ友達、親類の皆さんその数40人近くです。
お祝いのメッセージは、圧倒的に女性が多く、これが元気の源かも知れません。
「誕生日おめでとう」と、関東のライブ友達の女性から、特製のラベルを貼った泡盛のボトルが届きました。

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愛するザ・レキオの皆さんに協力してもらったサイン入りです。
このトシで誕生プレゼントをいただけるなんて幸せ者です。孫が帰ってくると「じいじい誕生日おめでとう!」と、手作りの立体メッセージをくれました。

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言葉で直接おめでとう!は家族と、プールで女性一人の5人でした。
夕食は外食の焼肉の予定でしたが、ゆっくり出来る「うちごはん」にしました。美味しい佐賀牛を腹一杯いただきました。

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これからは1年1年が勝負です。飲める間が華と心得、無茶飲みしないよう気をつけましょうね。

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京都「今宮神社」&「あぶり餅」

2014-05-27 02:07:06 | 神社、お寺

5月26日(月曜日)
5月8日関西テレビ放映のよーいドン!で、月亭八光君が京都市北区にある今宮神社前にある、あぶり餅の店をリポートしていました。
知り合いのバンド「満月兄弟」のメンバージルーさんの嫁潤子さんも、以前友達の京都案内でこのあぶり餅を食べたとアップしていたので、いつか機会があれば食べに行こうと思っていました。今日は京都嵐山へ愛妻の針治療で行ったので、帰りに立ち寄ってみようとナビに入力して行きました。土地勘の無いところに行くにはナビは便利です。ようやくナビを使えるようになりました。
神社のそばまで来ているのですが、駐車場が分からず、ナビの言う通り狭い住宅街を抜けると駐車場に到着しました。1時間が100円と観光地にしては安い料金です。良く見れば、あぶり餅の店で買い物をすれば、無料駐車券がもらえるようです。愛妻は歩行がつらいようで、1人で参拝することにしました。
参道の両側にあぶり餅を売っている店が2軒有ります。

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横目でどっちがテレビで見た店か見ましたが、よく分かりません。まずは「今宮神社」に参拝です。

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観光バスで来た中学生は、バスガイドの方が拝礼の作法を教えています。号令を掛けて二礼二拍手一礼。良く出来ました。拍手をしてやりました(嘘)。

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田舎の神社と違い、次々と高齢の参拝客がやってきます。境内の木に注意書きがぶら下げてあります。難しい日本語です。

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帰りには、あぶり餅屋の呼び込みで、一服して帰られる方が結構います。
さてどちらの店に入りましょうか。山門を出て左側が「一和」右側が「かざりや」。

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見た記憶のあるような店「一和」に入りました。入り口に座ると、見覚えのある女将さんが餅を炙っています。

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「先日テレビで放映された女将さんですね」と声を掛けると、「そうです。年齢まで言われて恥かしい」。「若くて歳には見えませんよ」と持ち上げておきました。
お店の中でお茶を飲みながら、焼きたてのあぶり餅をいただきました。

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甘い白いタレです。1人で食べるより、二人で食べる方が美味しさは倍増するかも。

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車で待っている愛妻にお土産に買いました。お土産は三人前からしか買えません。一人前が500円で、1,500円のお買い上げです。

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帰宅して二人で食べましたが、軽くぺろりでした。持ち帰るとダンゴ状態になり、くっ付いて食べにくいですね。説明書には、包みごと30秒レンジで温めなさいと書いています。やっぱり、店で食べるのが一番です。お土産にはお勧め出来ません。

【参  考】両方の店のあぶり餅を食べた方の感想
一和は創業1000年、かざりやは600年だそうです。以前は古い一和の方がおいしい、と言われてることが多い様でしたが、食べ比べてみると、一和の方が甘みが強く、かざりやは甘みが弱めで餅がよく焼いてある、って感じで、好みによるかなという感じでした。双方の店は仲が悪いとよく聞きますが、ほんとはそんなに悪くないんじゃないかな。値段も一緒だし。でも600年ケンカし続けてるならそれはそれでスゴイ。 お店で食べる分には、どちらも一人分500円、お持ち帰りは三人分1500円から。

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