ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

誕生祝いは ”蟹鍋”

2017-12-31 19:40:58 | 

12月31日(日曜日) (大晦日)
今日は帰省している、長男の目出度い46回目の誕生日。27日に一足早く誕生日を迎えた、妻の祝いと二人併せて誕生祝いをやりましょね。年金生活者は普段はカスミを食べていますが、年に一度の誕生日です。少し奮発して、普段は食べることの無い「カニ鍋」をいただきましょう。
この時期は、通販でズワイガニを販売しています。しかしながら大抵は「ボイル」の蟹。茹でれば蟹の旨味が出てしまいます。やっぱり生が一番です。今回購入したのは甲羅が無く、残念ながらカニ味噌は食べれません。 

グツグツグツ。蟹は煮込み過ぎは厳禁です。煮込み過ぎは、身が固くなり味が落ちます。もういいでしょう。

「誕生日おめでとう!」
先ずは脚からいただきましょうね.大きな脚は食べ応えが有ります。ずる~(^^♪ 美味いなぁ。
蟹を食べる時は皆無言。何を思いながら食べているのでしょうか。
脚の部分は食べやすいのですが、甲羅の下の身は手で割らねば上手に取り出せません。手は汁が付きべちゃべちゃ。その点、女房はほじくり出すのが上手。炙りの鯖寿司も旨いなぁ。
モクモクと食べたらもうお終い。ご馳走様でした。
4時前ですが、まだ大掃除は終わっていません。残り1時間で、やれるとこまでやりましょう。つたないブログに訪問していただいた皆さん、良いお年を!

 

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今年も後1日

2017-12-30 22:44:41 | 日記

12月30日(土曜日)

今年も残り1日になりました。明日は雨の予報です。我が家の裏は天満宮の参道なので、初詣にそなえて、家の掃除は後廻しにして参道を綺麗に致しましょう。1時間半掃除をすれば綺麗になりました。年賀状も家の中の掃除も、これからやらねばなりません。尻に火が付けば、除夜の鐘を聞くまでに出来るはず。手抜きは慣れたもの。手抜き工事はいただけませんが、家のことは誰にも迷惑はかかりません。明日は獅子奮迅で頑張りましょうね。

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2017年の中央競馬は今日でお終い”勝ったはずがなんたるチア”

2017-12-28 17:55:04 | ギャンブル

12月28日(木曜日)

2017年の中央競馬は今日でフイナーレです。阪神最終レースで勝って笑う予定が、こともあろうに、馬単の1着2着を変換しないで同じ目を投票していました。アホ!アホ!

2万5000円をトブにすてたようなもんです。11→5番を300円買ったつもりだったのに・・・。

 

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妻の誕生日

2017-12-28 00:41:32 | 

12月27日(火曜日)
今日は目出度い妻の誕生日。朝奥方の顔を合せたときの第一声は、「誕生日おめでとう!」。お返しの言葉は「有難う!」。
目出度く73回目の誕生日を迎えましたが、奥方は年々あちこち痛んで、満身創痍の身。病気の数を数えると、何と11も有るようです。どこも特段悪い所が無い私と、天と地の違いです。これが私も病弱の身で有れば、家庭がめちゃくちゃになってしまいます。昨年は誕生日プレゼントをしなかったので、今年は有馬記念で儲けた金で鉢植えの「シクラメン」をプレゼントしましょうね。
帰宅すると買い物に出かけて留守をしています。手渡し出来なくとも、上り口に置いて置けば気が付くはず。

 「有難う!」の言葉が聞こえて来ました。
買い物から帰って来たようです。そこに孫のひよりがやって来ました。立っている者は誰でも使います。 ”バァバの荷物を車の中から運んでね”と言えば「ハーイ!」。「有難う!上手に出来てる!」と女房の声が食堂から聞こえて来ました。
何かな?と顔を出せば孫からの「誕生祝いのカード」です。

小さな付属の折り紙も付いています。器用な孫なので、それこそチャチャチャと、いとも簡単に作ります。
やっぱり女の子は違うなぁ。お金を使わなくとも立派なプレゼント。
4日後の大晦日は長男の誕生日。二人併せてやるのが我が家の流儀。お祝いの食事は家で蟹鍋の予定です。3時過ぎに長男が山梨から帰省し、話をする間もなく出かけました。長男は大掃除の戦力にならないのは恒例なので、アテにはしていません。8時過ぎにケーキをぶら下げて帰宅した長男。「誕生日おめでとう!」と手渡します。

相変わらず気がききます。それでは早速にいただきましょう。美味いね。9時半過ぎに友達の”いしころさん”の息子さんが、これまたお祝いのケーキを頼まれて持って来てくれました。これは”いしころさん”の手造りケーキです。ここ10年は、毎年欠かさずいただいています。忙しい”いしころさん”ですが、女房の誕生日を忘れずケーキをプレゼントしてくれるとは感心します。受け取った女房、 「涙が出るわ」。このケーキは、明日いただきましょう。良い誕生日になり良かったね。

 

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年末恒例の ”神棚の紙垂(しで)作り”

2017-12-27 15:10:30 | 

12月27日(水曜日)
今年も残り4日となりました。あれもこれもせねばなりません。何をさておき、神棚の紙垂作りを優先しましょ。
我が家は神道なので、仏壇は無く神棚が有ります。神棚は「ご先祖さん」と「神様」の二つが有り、それぞれの神棚には注連縄が有り紙垂(しで)が垂らされています。新年を迎えるに当たり、注連縄・紙垂を新しいものと交換します。
注連縄は購入し、紙垂は我が家で作るのが習わしです。作る紙垂の種類は2種類。ご先祖さんには、ひらひらが四つの四垂れ(よたれ)、神様には、ひらひらが八つの八垂れ(やたれ)を飾ります。
紙垂作りは男の仕事。深夜の3時に目が覚め作業開始。準備するものは半紙16枚。紐16本。工作道具はこれ。

毎年作っていれば、おおよその時間は推定出来ます。3時間をみています。
一対にするには、左右対称の紙垂を作ります。うっかり同じものばかり作り、アチャと作り直しの年も有りました。
出来上がった紙垂をコヨリで左右を結び、各4つの紙垂を作れば完了です。

4時になれば、外で新聞配達のバイクの音が聞こえて来ます。通常であれば直ぐに朝刊を読みますが、今朝はガマンガマン。慣れてくれば、折るのも段々と早くなって来ます。出来た!
毎年のことですが、調子が出た所で今年の紙垂作りはお終い。時計を見れば6時です。想定時間の3時間。
神棚の紙垂を交換して、年末の仕事の一つが片付きました。

残るは年賀状と大掃除。尻に火が付けば出来るでしょう。
例え出来なくても正月はやって来ます。
玄関のしめ飾りも「一夜飾り」を避け、本日やりましょうね。それが終われば、正月よいつでもいらっしゃい!

【参  考】
1.紙垂(しで)とは、注連縄や玉串、祓串、御幣などにつけて垂らす、特殊な断ち方をして折った紙。
単に垂とも表記し、四手とも書く。「しで」という言葉は動詞「垂づ(しづ)」の連用形で、「しだれる」と同根である。
2.飾りつけは、できるだけ12月27日か28日に行うのが良いとされています。29日は「二重苦」とか「苦立て」と言われ嫌われ、31日は元旦まで1日しか残ってないので「一夜飾り」と言われ敬遠されています。これは、お葬式の飾り付けが1日で済むのと同じ事とされ、縁起が悪いと言われています。

コメント (2)
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