ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

昼飲むビールはうまいなあ

2006-04-28 10:25:58 | 日記・エッセイ・コラム

2006_05020001 昼間から飲むビールは何故うまいんでしょう。京都大学農学部の伏木亨教授は「このいけないおいしさ」について次のように言っている。
おいしいと感じる要素は二つあり一つは「のどの渇き」。昼間は気温が高く、人間が活動する時間帯でもあるので、「のどがカラカラ」になりやすい。
もう一つが「開放感」。本来、仕事などで緊張すべき時間帯に突然、飲酒が許され「酔っても構わない」状況になると、酔いに開放感が加わる。

私は月曜日~金曜日の午後1時から2時までプールで泳いでいる。
帰りにスーパーに立ち寄りビールのあてにアサリ、イカ類、練り物のどれかを買って帰るのを日課にしている。
我が家では私が昼間から飲んでいるので女房は信じられないとあきれかえっている。
女房はこの家にはそんな習慣はなかったのでやめてくれないかと言うがこのいけないおいしさを知っている私はさらさらやめる気はない。
定年後におちいる一つにアルコール中毒があることは十二分に知っているが体に変調があればいつでもアルコール断ちをする自信はあるのでそんなには気にならない。
皆が働いているのに飲める幸せがいつまでも続けばいいなと思っているがそうは問屋が卸さないだろうなあ。

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帰省三日目

2006-04-24 17:29:55 | 旅行記

4月23日(日)
10時前に出発し帰路についた。兵庫県の山の中は今が桜の満開でとても綺麗であった。山には雪が降って白くなっている。

どこにも立ち寄らないで休憩もせず調子よく帰っていたのだが最後に落とし穴が待ち受けていた。
普段走っていない道はどこでネズミ捕りをやっているか分らないので先頭だけは走らないようにしていたのだが前の車が横に停車しやむなく先頭になってしまった。福知山もだいぶ過ぎて三和町だ前も後ろも車なんぞ見えない。そのとき突然前に赤旗を持った警官が飛び出してきた。アッチャーやられた・・。何キロオーバーか気になる所であるが感じとしては30キロはオーバーはしていないだろうと思うも記録紙を見るまでは落ち着かない。
24キロオーバーと告げられホッとした。減点2点で罰金15,000円は痛いが後で捕まった男は53キロオーバーで12点減点の行政処分のことを思えば不思議と気持ちが軽くなった。
これから3ヶ月間は無違反で過ごさねば減点が消えないので気をつけねばならない。
家には2時過ぎ到着したが明日帰って来ると思っていたようでビックリしていた。国道9号線は車が少なく運転は楽であったがあと一人運転する者がいれば酒を飲みながら旅ができるのに残念だ。
妹から沖縄ばかり行かないで母親の顔を見に帰るよう言われている手前沖縄に行くときはまず帰省しようと思っている。

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帰省二日目

2006-04-24 16:27:37 | 写真

4月22日(土)

2006_04230054 午前中ひまだったので家の近くの泊港へ行ってみた。
港で見かけたことのある女性がいたので近づいたら先方から声をかけてくれた。
中学で同級のAさんで若いころは大阪でホステスをしていた.

大阪へ就職している同級のN君、T君とは彼女の働いていたキャバレーにはよく遊びに行ったものだ。若い頃は綺麗でかなり店では売れっ子であった。

遅くなれば友達と一緒に泊めてもらったこともある。
7年ぶりくらいの再会でコーヒーでもといって家に上げてもらいいただいた。
24年もお母さんの面倒を見て1年ほど前に亡くなったそうだが苦労をしたようだ。

2006_04230040 2006_04230041 2006_04230055 鳥取へ帰省したからには温泉に入らねばもったいない。家から10分程の所に東郷温泉がある。妹夫婦が夕方行くと言うので便乗していくことにした。
妹夫婦は回数券を購入している東湖園へ。ここは200円と大変安い。私は風呂から東郷湖が見える国民宿舎の水明荘へ525円を払い入浴した。ここには今まで3回ほど入った記憶がある。
時間が早かったせいか私一人の貸切状態であった。風呂で酒が飲めたら幸せなのだが勿論そんなことが出来るわけはない。
無料マッサージ機があり足裏を20分ほどしたらとても気持ちよかった。

2006_04230049 2006_04230044 水明荘のそばに中国庭園のえんちょうえんがある。オ-プン当初は随分とにぎわっていたが最近はガランとしている感じがした。リピーターがくればいいのだが歴史のある庭園でもないのでどうであろうか。

2006_04230051 ここ東郷は二十世紀梨の産地で全国的に有名な所だ。梨は産地により味が異なり鳥取県は東部、中部、西部の内この当たりの中部の梨が一番美味しい。日当たりとか気候、土地が適していると言われている。梨の花は今が満開であった。もうすぐ袋かけが始まることであろう。


夜は親友の同級生のF君が病気で3ヶ月入院していると聞いていたので気になり家を訪ねて様子を聞きに行った。運よく一日外泊許可がでていて帰宅していた。思ったよりは元気そうであったが薬の副作用で食欲が余りなく5キロは痩せたと言っていた。
完治まではまだまだ時間がかかりそうだが早く元気になり一緒に沖縄へ行こうと約束してわかれた。

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帰省一日目

2006-04-24 12:02:56 | 写真

4月21日(金)
久し振りに鳥取へ一人で帰省することにした。前回帰ったのは昨年の8月だったような気がする。
朝9時半に出て一路鳥取へ ゴー!
4月の下旬だと言うのに天気予報は10度くらいの寒い一日と言っていた。何時に着かねばならないという制約がないのでノンビリ走ることにした。兵庫県の山の中に入れば道路2006_04230004 沿いの温度計は7度か8度であった。和田山を過ぎて腹がすいてきたので出石そばを食べることにした。750円也。

2006_04230059 2006_04230010
近くの山にはうっすらと雪が積もっている。鳥取砂丘に着いたのは2時ごろであった。駐車場は金がいるようだったのでどうせならみやげ物屋で何か買えば駐車料金が不要なので、その方がよかろうと思い山陰名物の「あごちくわ」を500円で買い砂丘へ歩いて行った。
2006_04230011 砂丘は風がきつく風紋ができていた。観光客は数人いたであろうか。晴れであればラクダと記念撮影する者がいるのであるがこんな日は儲からないのでラクダはいなかった。
砂丘には5分ほどいたが寒すぎるので早々に退散した。

2006_042300142006_04230012 本海は波が高くとても春の海とは思えない。真冬なみの波しぶきをあげていた。

生まれ故郷の泊はグランドゴルフ発祥の地である。家に帰る前に様子を2006_04230025 2006_04230024 2006_04230022 見るため「潮2006_04230020 風の丘」へ寄った。団体でバスで沢山遊びにきていた。
3時半に妹の家に着いた。旦那が留守番をしていた。早速にビールで喉をうるおした。この家には23歳(人間で言えば106歳に相当)の猫「ネル」2006_04230028 がいる。2年前から死にそうだと言いながらまだ生きているが人間と同じでボケてきているとのこと。

排泄機能がおかしくなってどこでも大小をお漏らしするとなげいていた。
6時半から兄妹と連れ合い、母上に姪の8人で宴を開いてくれた。有り難いことである。
母はボケが進んでいると聞いていたがこの日は調子がよいようで普通に思えた。

最近は母に色々と手がかかっているようだが私だけ離れて住んでいるので面倒をみることが出来なく申し分けなく思っている。

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畑の花

2006-04-14 14:55:01 | 写真

我が家の畑には色々な木や花を植えている。

2006_04140002 花桃の木が邪魔で切ってしまったが少しばかり咲いている。2006_04040002

すももは6月になれば沢山実をつけとても美味しい。

紅すももは鳥に食べられてしまい食べたことはない。

2006_04040005

桜も白とピンクの二種類咲いてきた。

2006_04140001 2006_04140004

2006_04130002 2006_04140005 水仙も二種類咲いている。

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