６月２５日（火曜日）
学名はクロコスミアですが、別名：モントブレチアやヒメヒオウギズイセンと呼ばれています。故郷鳥取県泊村（現在は湯梨浜町）では、キンギョソウと呼んでいたので、頭の中がこんがらがって往生しております。
今年も庭に橙色の咲き始めました。
花の形状はギボウシと大変良く似ています。
ギボウシは清楚な花。品がとても有ります。花の命は短い。１週間ほどで散ってしまいます。また来年。頑張って生きましょうね。
6月6日（木曜日）
今月の中旬には梅雨入り。紫陽花は梅雨空に映えます。庭には各種の紫陽花が咲いています。
紫陽花は花が散った後の手入れが大切です。ちゃんと手入れさえすれば、翌年も綺麗な花を愛でることが出来ます。面白形状はカシワバアジサイ。円錐形状をしています。
頭が重すぎ、真っ直ぐには咲くことが出来ません。横向きと一風変わっています。梅雨は嫌いですが、梅雨空に映える紫陽花は好き！
４月２４日（水曜日）
庭の木に吊るしているセッコクが開花しました。
セッコク(石斛)は5～6月に咲くラン科の花。山中の樹木や岩の上に生息しています。 江戸時代に鑑賞園芸植物として斑入り植物が流行し、石斛も「長生蘭」と呼ばれ流行したそうです。
花言葉：豊かな笑顔
近くに咲いている紫蘭と花の色がよく似ています。
4月16日（火曜日）
2週間に渡って楽しませてくれた、庭の枝垂れ桜。
風が吹けば桜吹雪です。緑の葉がボチボチ現れて来ました。雨が降り風が吹けばお終い・・・・。
