9月28日(月曜日)
スポーツ新聞を開くと鳥取県の高校野球秋季大会の結果が目に入った。母校倉吉東高校が決勝で倉吉北高校を延長10回2対1で下し優勝している。ようやった!と喜んだ。優勝は10年ぶりになる。まずはおめでとう!!。10月の下旬に中国大会が鳥取県で開かれる。他県は決勝進出チームのみ中国大会に出れるが、開催県は特典でベスト4までの4チームが出場できる。この大会でベスト4に入れば、春のセンバツに選ばれるのはまず間違いない。甲子園に連れていってくれるかもと夢は膨らむ。ファイト!東高!!
倉吉東10年ぶり頂点 秋季鳥取県高校野球
2009年09月28日(日本海新聞 朝刊)
「秋季鳥取県高校野球大会」最終日は27日、倉吉市営野球場で決勝と3位決定戦を行った。延長戦にもつれ込んだ決勝は倉吉東が倉吉北に2-1でサヨナラ勝ちして10年ぶり4度目の優勝を飾った。3位決定戦は八頭が鳥取育英を6-1で下した。
中部勢同士の対戦となった決勝は、三回に倉吉東が岡本の本塁打で先制。五回に失策から同点に追い付かれたが、延長十回に山口のサヨナラ適時打が飛び出して決着した。
シード校の八頭と鳥取育英の3位決定戦は、八頭が序盤に6点をリードして逃げ切った。
地元開催となる中国大会(10月24~26、31、11月1日・どらドラパーク米子市民球場ほか)には4校が出場する。倉吉東は4年ぶり12度目、倉吉北は3年ぶり13度目、八頭は2年ぶり7度目、鳥取育英は校名変更後初の出場。
昨夜、阪神は中日に勝ち、2勝1敗と勝ち越し3連戦を終えた。しかしヤクルトがこの所、5連勝と調子の波に乗り、阪神に成り代わり二日前に3位に浮上してしまった。今日からヤクルト3連戦で、勝ち越さなければ3位が厳しくなる。
テレビ中継がないので、片耳にイヤホンをつけラジオの野球中継を聞き、目はテレビと頭の中はごちゃごちゃだ。阪神の先発安藤は5回まで0点と頑張ったが、6回に2点先制点を与えて先行きがあやしくなる。7回に1点を返し2対1と1点差に迫り、元気が出てきた。所が阪神が7回の裏に投手も野手も”わやくちゃ”になり5点を献上し7対1。こうなると戦意喪失で、そのままゲームセット。これでヤクルトとのゲーム差は1.5に広がってしまった。明日、明後日の試合に連勝しなければ3位が霧の彼方へ。4番金本どうした。頼むから打ってくれ。4億の年俸が泣くぞ。頑張れタイガース!!