6月29日(月曜日)
10年前までは、オシロイバナ(白粉花)の名前を知りませんでした。
この花の名前を教えてと妻に聞けば、 「オシロイバナと言って、子どもの頃、黒い実を割って中の白い粉を出して顔に塗って遊んでたよ」。
名前を覚えると、不思議とアチコチで見るようになりました。一般的には赤色を良く見掛けます。白色も有るんだ。黄色も有るんだ。
黒い種が出来ると、数粒持ち帰り、畑の柵のそばに蒔きました。翌年には花が咲き、赤・白・黄色の花が揃いました。
今朝は三色同時に開花。
10年前までは、オシロイバナ(白粉花)の名前を知りませんでした。
この花の名前を教えてと妻に聞けば、 「オシロイバナと言って、子どもの頃、黒い実を割って中の白い粉を出して顔に塗って遊んでたよ」。
名前を覚えると、不思議とアチコチで見るようになりました。一般的には赤色を良く見掛けます。白色も有るんだ。黄色も有るんだ。
黒い種が出来ると、数粒持ち帰り、畑の柵のそばに蒔きました。翌年には花が咲き、赤・白・黄色の花が揃いました。
今朝は三色同時に開花。
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オシロイバナは繁殖力が旺盛で、困るくらい大きくなります。花は夕方から咲き、翌日の昼には萎んでしまいます。別名:ユウゲショウ(夕化粧)の名前が付いています。
【参 考】
・白粉花(おしろいばな)科。
・学名:Mirabilis jalapa
Mirabilis : オシロイバナ属
jalapa : ヤラッパ(メキシコの町名)
Mirabilis(ミラビリス)は、ラテン語の「不思議な、素敵な」のことばが語源。
別名:ユウゲショウ(夕化粧)。夕方から咲くことからついた名前。
・熟した黒く固い種をつぶすと白粉(おしろい)のような”白い粉”が出てくる。名前の由来はそこから。 名づけ親は江戸時代の博物学者、貝原益軒。 黒いタネ
(実)は、お寺の鐘の形です。白い粉は蕎麦(そば)の実の粉に似ている。
・花期:夏~秋(6月末頃~10月末頃)
・メキシコ原産。江戸時代に渡来。(ペルー原産、との説もある)
・多年草です。太い根を持っていて地上部が枯れても翌年春にはまた芽が出てきます。
・花の色:赤・白・黄色。
・白粉花(おしろいばな)科。
・学名:Mirabilis jalapa
Mirabilis : オシロイバナ属
jalapa : ヤラッパ(メキシコの町名)
Mirabilis(ミラビリス)は、ラテン語の「不思議な、素敵な」のことばが語源。
別名:ユウゲショウ(夕化粧)。夕方から咲くことからついた名前。
・熟した黒く固い種をつぶすと白粉(おしろい)のような”白い粉”が出てくる。名前の由来はそこから。 名づけ親は江戸時代の博物学者、貝原益軒。 黒いタネ
(実)は、お寺の鐘の形です。白い粉は蕎麦(そば)の実の粉に似ている。
・花期:夏~秋(6月末頃~10月末頃)
・メキシコ原産。江戸時代に渡来。(ペルー原産、との説もある)
・多年草です。太い根を持っていて地上部が枯れても翌年春にはまた芽が出てきます。
・花の色:赤・白・黄色。