ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

珍獣ハンター・イモト完走おめでとう!

2009-08-31 20:13:12 | テレビ番組

8月30日(日曜日)
29日の午後7時過ぎから珍獣ハンター・イモトは、「24時間テレビ」での女性ランナーとしては最長の126・585キロに挑戦した。30日は関東は台風の影響で雨が降り、苦渋の顔をしながら走っている。

2009_08300030

膝が痛くてたまらないのは明白のようだ。立ち止まりストレッチしながら、チョコチョコの小股走りなのでスピードは出ない。膝をかばいながらの走りなので、見ていてリタイアせぬかとハラハラさせてくれた。残り17キロの地点で、番組内の8時55分にゴールは到底無理と分った。最後の方ではトレードマークのまゆ毛も雨でかなりはげ落ちていた。会場の東京ビッグサイトにゴールしたのは午後9時12分で、生放送が見れなくて残念無念。

2009_09060007

徳光アナが「鳥取県が生んだ平成のヒロイン イモトアヤコ」と相変わらずの徳光節で声援を送り、盛り上げていた。今回の完走で、イモトアヤコは全国津々浦々まで知れ渡ったことだろう。ゴールの瞬間は日本テレビのレギュラー番組「世界の果てまでイッテQ!」で共演する「NEWS」手越祐也(21歳)にハグと“いい子、いい子”してもらいイモトは大満足。

2009_09060002

2009_09060008

彼女の記録は26時間5分だった。それにしても、あと20分早く到着したならば、テレビを見ている多くの人に感動を与えてたのにチョッピリ残念。
しかし完走したのだから、よう頑張んなった。鳥取県が生んだ平成のヒロイン イモトアヤコ 完走おめでとう!!

9月6日(日曜日)

2009_09060023

イモトも変身すればこんなに可愛くなる。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

珍獣ハンター・イモトアヤコ126.585キロ完走を祈る

2009-08-30 00:05:36 | テレビ番組

8月29日(土曜日)
今夜6時半から読売テレビで、 「24時間テレビ32愛は地球を救う」という番組が始まった。恒例の女性マラソンがあるのだが、白羽の矢がたったのは同局系「世界の果てまでイッテQ!」の珍獣ハンター・イモトアヤコ(23歳)だ。

Ws000004

彼女は 我が故郷鳥取県出身のお笑い芸人である。女性ランナーとしては初めての、最長の126.585キロを走らなければならない。
問題は8月30日(日曜日)は衆議院選挙の投票日に当たり、午後8時までにはゴールインしてくれなければ、テレビ局としては困ってしまう。各局が得票予想を打つ午後8時過ぎになれば、どのテレビも選挙速報一色になり、読売も小窓の画面でしかゴールイン風景は放映しないだろう。イモト頑張れ!8時までにゴールインせんといけんで。8時までにしなったら、アンタはヒーローになれるで。途中のイモトの走っている放映があった。すでに膝が痛くなってきているそうだ。右膝の痛みで足をかばうと今度は左膝が痛んできたようだ。サポート体制は万全なので、なんとか8時にはゴールしてくれるものと信じている。フレ~フレ~”イモト”。
私の甥っ子も10年ほど前にメタボ解消のためマラソンを始め、今では3時間を切るくらいの早さで走っている。「河上力哉 マラソン」でネット検索をすれば、全国あちこちの大会に参加しており成績が出てくる。先日墓参りに来て寄ってくれた親類の40代の奥様は、9月に開催される丹後ウルトラマラソンに出るという。スタートは早朝の5時半とか言っていた。「堀井 淳子 ウルトラマラソン」で検索したところ四万十川ウルトラマラソンで100キロを走っていた。42.195キロでもヒィ~ヒィ~言いながら走っているのに、これの2倍以上走る気持ちはどんなんだろう。極限に挑戦の心境だろうか。甥っ子も彼女も那覇マラソンにも出ており、お互いを紹介しなくてはと思っている。私も膝さえ痛くなければ一緒に走りたいのは山々だが、これがかなわなくて残念だ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子どもは覚えるのが早い

2009-08-29 12:44:10 | 出産・育児

4歳4ヶ月になる孫は毎日のように我が家に遊びに来る。絵を描くことと字を書くことが好きで、10色のラッションペンと古いカレンダーは孫のために用意している。

2009_08290022

一人でモクモクとかいているとき覗きに行けば、「見んといて!」と、生意気に拒否する。
最近は小さい所まで描くようになり、これが4歳児の絵とは思えないくらい上手になった。

2009_08290015

2009_08290016

2009_08290018

2009_08290023

2009_09170003

2009_09170004

3歳の後半から手紙も書けるようになり楽しそうだ。

2009_08290021

わが3人の息子のときと読み書きを比べてみても覚えが早いようだ。次男も長男より二つ年下だったが、兄よりも読み書きが早かった。小さい頃はどうしてもよその子どもと比べて、うちの子は遅いのではと心配をする。何人も子育てをすれば1年くらい覚えるのが遅くても、そのうち覚えるだろうと楽観できる。
今でも我が家の語り草にになっているのは友人の「やまちゃん」の長女のオムツだ。10ヶ月でオムツが取れたと聞けば、ついつい我が子と比較してしまう。あれから37年になるが1年未満でオムツが取れた話は聞いたことがない。孫は夜は3歳までつけていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

完熟イチジクは格別に美味い!

2009-08-27 15:59:46 | 果物

連日の好天でイチジクが美味しくなってきた。私が好んでイチジクを食べるようになったのは、まだ2年しか経っていない。一昨年、親類の美味しいイチジクを食べてから”イチジクも美味しいやん”と見直した。旦那さんが定年になってから、夫婦でイチジクを手塩にかけて育てている。美味しいイチジクであれば、差し上げたり紹介したくなる。愛妻は営業部長を名乗っていいくらい、貢献している。最近は「あそこのイチジクは美味しいと」評判になり、時期の間に完売してしまうようだ。
時計は9時半を回っている。愛妻の「もう売れてきっと無いよ」の声だったが、無くてもともとで今年初めて親類へイチジクを買いに行った。玄関の棚に5パック残っていた。ラッキー!!だ。

2009_08270001

全部買って車に積み込むと、お客さんが来たがこれにて売り切れだ。ゴメンなさいね。帰りにイチジク畑に立ち寄った。さすが専業農家だけある。見事な一言だ。

2009_08270003

2009_08270004

隣は花ハス畑で、背の丈ほど伸びていた。盆を過ぎれば花ハスは商売にならない。

2009_08270006

さて買ったイチジクはどこへ持って行こうか。結論は早い。先日ライブに行ったとき出演していた”かんちゃん”から、「デジカメで写した写真をCDに焼き付けて」と要望があり、善は急げでライブハウスのマスターに届けることにした。マスターはライブハウスの裏で、昼間は夫婦で美容院を経営している。「こんにちは」と扉を開けると、マスターが手に三線ではなくハサミを持って、お婆さんの髪を切っていた。見慣れていないので、不思議な光景に写る。不思議な一つに、綺麗な奥さんをどうやってマスターが射止めたかが興味があった。夫婦の馴れ初めをライブの時に聞いた。二人とも当時は若く、マスターはホテイさんのような腹はしていない。美容学校で知り合って大恋愛をしたそうだ。羨ましいね~。
完熟イチジクは冷やして食べれば美味しさは3割増しになる。朝穫り完熟イチジクをご賞味あれ。お口のあえば、差し上げた甲斐があるが果たしてどうだろう。どなた様もメールをいただければ要望にお応えします。

[豆知識]
1.日本の産地:日本では愛知県の西三河地方が最大の産地である。有名な産地には下記がある。
 茨城県稲敷市
 富山県大沢野町
 愛知県安城市、碧南市
 京都府城陽市
 奈良県大和郡山市
 大阪府藤井寺市
 兵庫県川西市
 和歌山県紀の川市
 鳥取県西伯町、南部町
 島根県多伎町
 福岡県行橋市

2.イチジク(無花果、映日果、英語 木はfig tree、実はfig)は、クワ科イチジク属の落葉高木。学名はFicus carica。別名、蓬莱柿(ほうらいし)、南蛮柿(なんばんがき)、唐柿(とうがき)など。原産地はアラビア南部で、紀元前3000年頃には栽培されていた。日本には、1630年長崎に渡来した。不老長寿の果物ともいわれている。
3.城陽市内にて収穫される完熟物は、肥沃な土壌が栽培に特に適している様で、甘さも香りも味もバツグン!!遠くは、関東の有名果物店にも出荷されるほどの人気特産品です。
4.内側に無数の花をつけ外からは花が見えない為、「無花果」と言われたり、熟すのが大変早いために「1日一個熟すと(イチジク)」とも呼ばれている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライブは楽しいね~

2009-08-25 00:06:06 | 音楽

8月23日(日曜日)
SHINKAのブログで 「ライブスタジオ58」で無料ライブがあることを知った。

「58夏祭り」Live
出演、SHINKA・満月兄弟・みるく・・・10組前後の予定
(エントリー者終了時間によっては飛び入りも可)
スタート18:00~22:00
参加費 無料
(食べ物は持ちこみOK・但し飲み物は持ち込みお断り)

今夜はプロ野球の阪神ー広島戦があるが、順位が5位の現状ではライブへ行って音楽を楽しんだ方が体にはよっぽど良いだろうと言う結論になった。スタートが18時と、やけに早いので5時前の電車で山科へ出かけた。会場には6時前に着き一番前の席に座った。早速に泡盛残波30度の小さいボトル(2合ほど)1,500円をテーブルに置き、水割りロックでグイッ~。
舞台では女性2人、男性1人のグループが三線を爪弾いてる。曲が「上を向いて歩こう」なので、音あわせでもやっているのかと思っていた。舞台から降りて私と相対したので、「上を向いて歩こう」を歌うのですかと聞いてみた。「ハイ!歌いますが替え歌ですよ」の返事が返ってきた。なっなっなぬ~・・・。
6時になり、ライブスラジオのマスターの「乾杯!」の音頭でライブは始まった。

2009_08230004

トップバッターはこのグループだった。リーダーの”かんちゃん”からグループ「美らっ娘(ちゅらっこ)」の紹介があった。

2009_08230005

グループを結成して1ヶ月弱。二人の女性”ともちゃん(山口もえ似)””あきちゃん”は楽器を持ち練習したのも1ヶ月で、俗に言う素人さんだ。

2009_08230007

2009_08230006

三人とも同じ幼稚園で保育師をやっている。替え歌なので笑える。三人で演奏できる持ち歌は2曲しかないそうで、会場からのアンコールでは”かんちゃん”が「ちょんちょんキジムナー」を弾き二人の女性は踊って喝采を浴びた。

2009_08230010

さすが踊りは仕事がらお手のもの。お二人とも綺麗な独身女性なので、腕が伴えばさぞかし人気が出ることだろう。
2番バッターは今年大学を卒業した男三人組み。学生の頃からやっていたようで演奏(ブルース)も歌(英語)も上手だった。

2009_08230012

3番バッターは女性一人でハーモニカ演奏と歌を歌う。これもかなりの腕をしていた。

2009_08230017

2009_08230019

ハーモニカを入れているケースには、12本ものハーモニカが入っていた。これを曲により使い分けしていた。
狭い会場は何時の間にやらギューギューの大入り満員になっていた。テーブルにはお店からドラゴンフルーツを食べて下さいと大サービスだ。

2009_08230125

4番バッターは男一人でギターとハーモニカの同時演奏と歌を歌って、一人で三役をこなしていたがこれまた巧みだ。

2009_08230023

5番バッターは女性3人、男性1人の”みるく”と言うグループで、男性は”かんちゃん”が再登場してきた。4人とも三線を弾き、唄った曲は沖縄民謡で人気のある 「てぃんさぐの花」

2009_08230031

2009_08230037

メンバーには、見るからにウチナンチューの女性が一人いた。南風原出身だそうだ。

2009_08230038

島唄を1曲でも聞ければ満足だ。
6番バッターは”満月兄弟”で毎度の楽しい曲を演奏してくれた。

2009_08230061

2009_08230064

7番バッターは本日のトリでSHINKA(シンカ)だ。沖縄言葉で、仲間という意味がある。このグループにはライブスタジオ58のマスターが、満月兄弟と掛け持ちでやっていた。

2009_08230073

2009_08230074

ベテラン揃いで演奏の腕は確かだ。
10時過ぎにライブが終了したが、色々なグループの演奏を楽しむことが出来大満足の夜だった。その後余興が延々と続き、日付け線はとっくに越えていた。

2009_08230107

2009_08230108

2009_08230117

2009_08230123

ボトルのお代わりをしたので、泡盛4合を飲んだことになる。度数がいつもの25度よりも高い30度だったので、酔っぱらい寸前までいった。
ライブスタジオのママさんマスターお疲れさんでした。そして有難うさんでした。これからもヨロシク!!
翌日は昼を過ぎてもシャキッとしない。明らかに飲みすぎだ。高校野球の決勝が終りようやくシャンとした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする