ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

珍しく風邪なんぞ引いてしまった。

2006-11-30 13:37:44 | 健康・病気

2006_11300002 風邪を引くなんて思いもよらなかった。数年に一度引く位で引いたとしてもじきに治ってしまう。かかったかな?と思えばるる三錠かもしれないが薬は飲んでいない。
孫が三週間ほど前に風邪を引き高熱が長く続いたので肺炎を起こしはしないかと随分と心配をした。直るまで2週間はかかっていたので食欲も落ち体重も随分と減って軽い体重がいっそう軽くなってしまった。その後若嫁が引き今度は私の番になった。
一週間ほど前に喉がいがらっぽいと自覚していたが毎日プールに泳ぎに行っていたら一向に良くならない。喉の次は鼻にきた。夜寝ていたら鼻が詰まり寝苦しくなり目が覚めてしまう。昨日は気持ちのよいくらいこれでもかと言うほどハナがでた。ハナはどういう仕組みで育成されるのか勉強したことがないので知らない。全部出し切ればスーットしとても気持ちが良い。鼻水のようになれば乾いたとき鼻の中にこびり着くのでやっかいだ。
あまり鼻の中をいじくれば今度は鼻血にみまわれる。
幸いなことに熱は平熱で腹にもきていなく咳きも殆んどでないので早く治るよう養生するに限る。今日はプールを休み、うがいをアルコールで何度もやってみよう。
何をさておき女房にうつるのが怖いがうつるような接触は無いので心配無用だ。

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無知第二段

2006-11-29 00:27:49 | 日記・エッセイ・コラム

先日の女性陣との食事会の写真が出来たので郵送するため家にある80円切手と50円切手を貼り郵便局へ出かけた。
写真の枚数がかなりあったので念のため窓口で重さを量ってもらった。片や90円、もう一つは140円といずれも10円オーバーしていた。
そのとき窓口の方が「この貼ってある80円切手は弔事用ですがこのままでいいですか」と確認してきた。受け取った相手の方が気にする方がいるとのこと。
それはまずいと思い貼ってある切手は剥がすことが出来そうもないのでその上から貼って出してくれるよう依頼した。
切手に弔事用とか慶事用があるとは今日まで知らなかった。女房は記念切手を貼って葉書きや手紙を出すのを楽しみにしているので切手入れには各種の記念切手が入っている。
たまたま地味な同じ切手が4枚あったのでこれを貼ったのだがこのことを言うと無知よばわりされてしまった。160円をドブに捨てたようなものだ。
しかし手紙、葉書きを受け取った人がこの切手は弔事用と気がつく人が一体何人いるだろうか。
とても興味がある。
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/standard/index.html

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旧交を温める

2006-11-25 09:54:45 | 友達

2006_11240076 元同僚のBさんは一年3ヶ月前から旦那さんの転勤で英国で生活している。旦那さんが日本へ出張すると言うことで子供二人を連れて一緒に里帰りしてきた。
かれこれ2年ほど顔を見ていないので元職場のお嬢さん3人に「腹一杯食べよう会」をやろうと声をかけ昨夜は親類の店「アグリ」で食事会をした。
私が退職するとき、このメンバーで一度やったのだがそのときBさんは妊娠していた。
そのときの子供はもう2歳なので月日の経つのは早いものだ。
6時過ぎから9時過ぎまで3時間談笑し、腹いっぱい食べた。私はビールを何杯も飲んだので食べた量は女性の7割くらいのものか。
人もうらやむ男一人に女4人の宴会。若さと元気をいただいた。いつまでもこの会が続くことを願っている。

2006_11240050 2006_11240051 2006_11240054 2006_11240058 2006_11240060 2006_11240071 2006_11240072

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とんだ災難

2006-11-24 01:07:08 | ニュース

2~3日前からテレビの全国ニュースで自動車事故で33歳の娘さんが亡くなったことを事件として報道しているが事件を起こした男にムチャクチャ腹が立つ。
昨日この娘さんの葬儀が家の近くであったがまったく理不尽な事件である。ことの起こりは18日深夜であった。家族と大阪から親子で帰るのであるが車2台で娘さん一人と夫婦の車が連なって帰っていた。家に帰るには二通りの道がある。娘さんは旧国道24号線を帰り夫婦の車は24号線バイパスを帰ったようだ。
事件を起こした男は親類の家へ来ていて突然包丁を持ち自殺すると家を飛び出したので親類の方はビックリして110番した。
この男は踏み切りで一旦停止している男性の運転している車のドアーをたたくが包丁を持っているような者には誰も相手にしてくれない。その後、運悪く娘さんが通りかかり相手をしてしまったようだ。この男が乗り込み娘さんを助手席に乗せ24号線バイパスをぶっ飛ばし自殺するため対向車線へ飛び出し正面衝突した。運が悪いときは色々悪条件が重なるものだ。助手席にはエアーバッグが着いていなくまた、シートベルをしていなかったので娘さんは即死である。男はエアーバッグのお陰で一命をとりとめた。この事故を起こして入る所へ夫婦の車が通りかかり事故の車から娘さんが車内に置いていたブタかなんかの人形が見えたので娘だと知る。大声で娘さんの名前を叫ぶが返事はない。
親は何がなんやら分けが分からなかったに違いない。先ほどまで一人で運転していたのに横に男がいる。ことの真相が分かるまで事故から2日ほどかかっていた。
男の名前が報道されていなかったので多分精神病で医者にかかっていたことであろうか。
悪条件1.2台に分乗した。
   2.娘さんの車は軽自動車で助手席にはエアーバッグが付いていなかった。
   3.旧国道を走ってしまった。
   4.同乗者がいなく変な男の相手をしてしまった。
   5.深夜なので交通量が少なかった。
運が悪いときはこんなにも悪条件が重なるものだ。
この男、自殺の道連れは誰でも良かった。他人に迷惑をかけまったくやりきれない。
これから結婚をするんだと夢見ていた娘さん、夢がかなわなくなり可愛そうである。
家も私の家から歩いて10分ほどでまた勤務していた会社も同じくらいの所なのでよけにせつない。
私の息子と年齢が同じなので同級生でなかったでなかろうか。
合掌

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知恩院~円山公園~高台寺

2006-11-23 03:17:08 | 日記・エッセイ・コラム

Dscf2776 2時過ぎに一澤帆布を出た。お日様はまだ高いので知恩院へ行って見Dscf2778 ることにした。10分ほど歩いたら知恩院の山門へ到着した。最初にここに来たのは中学の修学旅行であった。その後2回くらいなので15年以上はご無沙汰している。
ここの山門はとにかく大きい。よくもまあ作ったものだ。昔の大工の腕には敬服する。
Dscf2779 Dscf2780 靴を脱ぎ本堂の廊下へ上がった。廊下を歩けばキュッキュッと音がするのは修学旅行のときバスガイドが説明してくれた記憶があるが古いからそんな音がするのもんだと思っていたがこれは間違いであった。曲者が侵入してきたとき分かるように細工がしてあると図解入りで書いてあった。
知恩院にはモミジがほどんど無いので観光客は少ない。ここを出て円山公園へ向かった。
Dscf2782 Photo_19 Dscf2792 春であれば大きな枝垂桜が見事であるが葉も落ちて寒そうであった。後5ヶ月もすれば花見客でごった返すことであろう。
途中若い兄さんが人力車を引いていた。嵐山にはあるのは知っていたが円山公園にあるとは知らなかった。平坦であれば楽かも知れないがここは坂道が多いので大変な重労働である。しばらく公園を歩くと池がDscf2785 Dscf2786 Dscf2790_1 嬢さんが三人歩いていたが品があり目をなごませてくれた。
尻につられて歩いていると、ねねの道の道標があったので高台寺に上がった。

Photo_20

高台寺の駐車場のそばに霊山観音がそDscf2799 Dscf2798 Dscf2795 びえたっていた。高さが24メDscf2796 ートルあり昭和30年に建立されたとのことである。先日見た高崎観音の約半分だ。
背景の山の紅葉もきれいであった。ここの駐車場を下れば清水寺方面へ行くことができる。2年坂、3年坂はあっちの矢印が出ていたので降りて行った。またまたお嬢さんDscf2800 の着物姿を楽しめた。先ほどの方とは雰囲気が異なり上品さが欠けているような感じであった。清水寺の界隈は女性が好きそうな店がなんと多いことか。
デイトしたときはどこにしょうかと迷うこと間違いなし。4時を過ぎると日が落ちてきたので清水寺は次回の楽しみにおいておくことにした。五条坂を下り京阪電車の五条駅まで歩いていった。今日は3時間は歩いたので10キロくらいなものか。帰りの電車で二駅目で乗り換えねばならないのにボケーとしていて発車してから気がついたが後の祭り。年はとりたくない。チキショ~。

Dscf2804Dscf2793 Dscf2803 Dscf2789 Dscf2801 Dscf2787

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