ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

大晦日

2013-12-31 22:42:56 | 

12月31日(火曜日)
今日は大晦日です。昨日は一日中、年賀状書きで追われ、掃除がまだ出来ていません。泣いても笑っても2013年は今日一日です。朝早くから腰を上げました。掃除機をかけ、家の外周りの掃除をし、車3台洗車し迎春準備完了です。正月食べる野菜を収穫すれば、今年の私の役目は終りです。
時間はまだ4時前です。疲れがどっと出て、一休みの夕寝1時間するとスッキリしました。お風呂に入り、いつでも正月よ”いらっしゃい”。
夕食は年越しソバです。年越しソバは、長男が帰省土産に買って帰ったソバを食べました。

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ニシンソバは美味かった。
7時台は紅白とボクシングが始まります。男は格闘技の方が血が騒ぎます。今夜のWBA世界ライトフライ級タイトルマッチ王者の井岡一翔(24歳)と同級3位の挑戦者フェリックス・アルバラード(24歳ニカラグア)は、1ラウンドから12ラウンドまで目の離せない一戦でした。打ち合いなので、1発がクリーンヒットすればKOは必至です。挑戦者は井岡のパンチで左目がつぶれていますが、いくら打たれても倒れません。これまで負け知らずの挑戦者。しかもほとんどKO勝ちなので、一瞬たりと目が離せません。判定まで持ち込まれましたが、予想通り井岡の判定勝ちでした。どちらがKOされると思って観ていたので、最後まで手に汗を握り面白い試合でした。
今年も残すところ後1時間少々。0時になれば、家から80メートルの氏神さんに初詣でです。どなた様も良いお年をお迎え下さい。

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迎春準備完了!

2013-12-29 19:26:19 | 

12月29日(日曜日)
年末なので、やらねばならない事はいくらでも有ります。腰が上がれば一生懸命頑張るのですが、その腰が上がりません。今年も後2日。年内に何をさておいてもやらねばならないことは、「神棚の紙垂(しで)作り」です。
我が家は神道なので、神棚の紙垂を、新年に向けて新しいものに交換せねばなりません。紙垂を作るのは主の仕事です。注連飾りは、年内であればいつでも良いわけでは有りません。飾りつけは、できるだけ12月27日か28日に行うのが良いとされています。29日は「二重苦」とか「苦立て」と言われ嫌われ、31日は元旦まで1日しか残ってないので「一夜飾り」と言われ敬遠されています。これは、お葬式の飾り付けが1日で済むのと同じ事とされ、縁起が悪いと言われています。
例年は悪いの代表の日にやっていたので、今年こそはと昨日やる予定がなまけて出来ず。後がなくなったので、今日は「二重苦」ですが、そんなことを考えていては事は進みません。正午の時報に合わせ作業開始です。紙垂は、ひらひらが4つ(4垂れ)と8つ(8垂れ)の二種類を作らねばなりません。神棚は、ご先祖さんと神様の二つがあり、ご先祖さんには4垂れ、神様には8垂れを垂らします。作業開始後1時間半で出来たとと喜んだのですが、一対にするには、左右対称の紙垂を作らねばならないことを思い出しました。ボチボチなれたころなので苦になりません。コヨリで左右を結び、各4つの紙垂を3時間かけて作りました。

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神棚の前に取り付けます。

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今年は年賀状は後回しで、先に家のことを片付け、ヤレヤレです。今夜は年賀状を書かねばと思っていますが、睡魔が襲ってくればきっと寝ることでしょう。
それこそ年賀状は、新年に書くものだと開き直るのもアリです。玄関の注連飾りも取り付けたので、新年よいつでもいらっしゃ~い!

【参  考】紙垂(しで)とは、注連縄や玉串、祓串、御幣などにつけて垂らす、特殊な断ち方をして折った紙である。
単に垂とも表記し、四手とも書く。「しで」という言葉は動詞「垂づ(しづ)」の連用形で、「しだれる」と同根である。

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スモークサーモンの季節がやってきた

2013-12-28 23:12:39 | 食・レシピ

12月28日(土曜日)
プル~ッと電話が鳴った。受話器を取ると、「サーモンの燻製出来たよ。いつ取りに来る?」と雀友のK君からの電話だった。「今から行きます!」即返事をしました。
K君の家は我が家から10数キロの枚方市です。年末なので、道路は混むだろうと覚悟して行きましたが、意外や意外。30分ほどで着きました。
家に上がると、早速に出来たスモークサーモンを切って、味見をさせてくれました。「塩が少し少ないかな?」と言うが、「そうかな?」としか言えません。
K君のスモークサーモンは、「今まで食べたスモークサーモンで一番美味しかった」と言って、女性が褒め称えたくらい旨いんです。
半身を3等分に切ってもらい、真空パックにしてもらいました。

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いくら燻製歴が長くとも苦労は有るようです。塩加減一つにしても部位によって異なり、気温も関係します。鮮やかな橙色を付けるには、燻煙時間が大きく影響するとのこと。市販のスモークサーモンは、塩をするとき多数の注射針で上からブスと塩水を注入します。今年話題になった霜降り牛肉は、同じ要領で脂肪を注入です。
K君のスモークサーモンが美味しいのは、燻煙時間が長いのも関係しているかも知れません。K君は丸5日間燻煙します。ネットで市販のスモークサーモンを見ると、13~35時間と彼の半分にも満たない時間です。それは時間が長ければ、燻煙材のコストが比例して高くなります。商売はいかに原価を低く抑えるかで儲けが決まります。従って、彼のスモークサーモンは、通販よりも高い原価は間違いないところです。燻製が趣味と言えど、彼は日々研究しています。美味しい燻製を造るために、燻煙材は世界最高峰のスコットランド産のピート。塩はヒマラヤ岩塩。温度管理が出来るよう燻製器の改造。サーモンの氷温熟成。
出来た燻製を保管するデカイ保管庫にはビックリしました。

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人間をチルドできます。
スモークサーモンは冬季限定なので、3月までにもう一度仕込んでもらいましょう。燻製器は一度にサーモンの燻製が24枚も出来るので、ある程度まとまらなければ高いものになります。

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今度仕込む時は、塩をまぶすお手伝いに行くつもりです。声をかけてや。

【参  考】
1.燻製するサーモンは、「キングサーモン」と「サーモントラウト」の二種類が有ります。キングサーモンは名前のごとくサケの王様です。サーモントラウトは、チリから切り身で冷凍され輸入されます。キングサーモンに比べ大きさは半分位の大きさです。キングサーモンは脂分が多く、サーモントラウトは少ない。人によっては脂分が少ないサーモントラウトを好む人もいます。
2.サケとマスの境界が厳密でないため、国により区分方法が異なる。英語では、サケがsalmon、マスがtroutに対応している。単にtroutというと淡水産を意味し、海産のものはsalmon troutと呼ばれる。
3.氷温熟成とは
「寒」の字のつく食べ物には、寒ブリ、寒ブナ、寒ガレイのように冬に旬をむかえる食材や寒仕込み、寒干しのように寒中の冷気や水を利用した伝承食品があります。いずれにしても気温が下がり、特に最も寒い厳冬期(大寒期)においしさが増してきます。
0℃以下(マイナスの温度)でおいしくなる、これが「氷温」の世界です。氷温とは細胞が凍り始める直前の温度のことで、この温度で野菜や果物、魚介類を保存すると旨味や甘味、保存性が増すことが分かっています。美味しさを食べていただきたいと思う心を形に変えたこだわり。

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今日は愛妻の69歳の誕生日

2013-12-27 19:30:51 | 

12月27日(金曜日)
今日は愛妻の69歳の誕生日です。愛妻の友人”いしころさん”は、誕生祝のケーキを毎年作ってプレゼントしてくれる心優しいお方です。今年も黒豆入りパウンドケーキ1本をいただきました。今朝は早速に、朝食として食卓に上がりました。

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甘過ぎず、とても美味しいケーキでした。御馳走様!
私からの誕生日プレゼントは、ここ10年以上、生花、ブリザーブドフラワー、シクラメンの鉢植え等の花を贈っていましたが、昨年は年末の大掃除ですっかり忘れていて、これが途絶えました。
一度途絶えるとダメですね。今年も何もナシです。

朝早くから滋賀県に股関節の治療のアッシー君をし、帰路立ち寄った「日吉大社」の門前にある、「芙蓉園本館」で誕生祝いをやりました。

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素晴らしい庭園が有りますが、紅葉が終わった後なので、観光客は皆無です。お店は貸切でした。一日20食限定の「近江牛柳川膳」を食べ、庭を散策と、ゆっくり楽しませていただきました。

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芙蓉園の庭園は造られたのは江戸初期です。周囲を穴太衆積み石垣で造られた池泉廻遊式です。

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愛妻は石垣フェチで、穴太衆積み(あのうしゅうづみ)がお気に入りです。

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坂本では、延暦寺の里坊のみならず、神社や民家の石塀などに特異な石積みが見られます。

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これは「穴太衆積み(あのうしゅうづみ)」と呼ばれ、坂本の「穴太(あのう)」一帯で、古来より山門の土木営繕的な御用を勤めていた「穴太衆」の手に」よるものです。加工しない自然のままの石面を巧みに用いて積み、堅固ながら自然の美しさを見せています。愛妻にとっては、これが一番のプレゼントになりました。

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終わり良ければすべて良し

2013-12-25 10:28:41 | ギャンブル

12月23日(月曜日) (祝日:天皇誕生日)
中央競馬は、今日が2013年の最終日です。今年もお馬さんに腹いっぱいニンジンを食べさせてやりました。中央競馬から歳暮の一つ二つは贈られてきても不思議ではありませんが、いまだ来ません。
毎年「有馬記念」が中央競馬の最終日だったので、今年の変則日程は違和感があります。開催しない方が大歓迎だのに・・・。
今日は午後から年越しの大祓(新年を迎えるにあたって、罪や穢(けがれ)を祓い清めるための行事)に行かねばならないので、午前中のレースをやって出かけました。
3時に帰宅したので、それから最終レースまで本年最後のレースを楽しみました。

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例えトータルで負けても、最終レースが的中すれば気分良く新年が迎えられます。結果はいかに。

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終わり良ければすべて良し

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