ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

今夜の阪神ー巨人戦はのるかそるかの大一番だ!

2008-08-31 17:58:29 | スポーツ

昨夜の阪神ー巨人戦は、3対0と巨人にリードされた6回の裏、阪神の3番鳥谷が3塁打を打ち3対1。1アウト3塁のチャンスにバッターは4番金本だ。誰しも最悪でも外野フライで1点を計算したことだろう。このチャンスに金本は力み過ぎて、犠牲フライを打てなくて追加点が取れなかったことが、追いつけなかった最大の理由だ。
9回の裏阪神もクルーンを1死満塁と攻めて3対2にするも、ハイそこまで。巨人の先発投手グライシンガーは、絶好調で阪神打線は、まさに手も足も出ずだった。
今夜阪神が勝てば優勝は間違いないと確信するが、負ければ巨人に勢いがつくかも。今夜は内海を打ちあぐねそうだが、是非とも攻略して勝ってや!ガンバレタイガース!

[本日の試合結果:阪神の惨敗
阪神は安藤、巨人は内海の両投手とも好投し、7回を終わり1対1の同点で緊張して応援していたのに何たることだ。8回の表、阪神はウイリアムスに継投したが、大乱調で打者一巡の猛攻を受け、試合をブチ壊してしまった。4安打2四球の内容で4失点。これだけ打たれても、ゲーム差がまだまだ6ゲームもあるので、阪神ベンチはじっとしていたのだろうがムカつく。「あなたはつわりか」と源氏の好夫さんから突っ込まれそうだ。前回登板した29日に続く失点に、ウィリアムスも「自分の中でもなぜこうなったのか分からない。調子は悪くないし、フォームも悪くない…」と困惑気味だそうだが、こっちが困惑しているちゅうの!
一時は巨人に13ゲームも差をつけ巨人ファンを奈落の底に突き落としていたのに、これで元気モリモリになったことだろう。阪神のリリーフ陣がこのところ安定していなく、安心して試合を見れないのがつらい。久保田、ウイリアムス、藤川投手奮起してや!

【試合終了】 ◇開始18時00分◇甲子園

チーム  計 
巨  人 0 0 1 0 0 0 0 4 1
阪  神 0 0 0 1 0 0 0 0 0

【巨人】
内海
○山口(8勝2敗)
豊田
越智
【阪神】
安藤
アッチソン
●ウィリアムス(4勝4敗)
橋本健

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暑さにもめげず、今日もブログ更新だ!

2008-08-31 17:30:33 | ブログ

定年後、家族、親族とのコミニュケーションにと始めたグログも、早いもので4年になった。そして今月は、気が付けば毎日更新と、自分でも信じられないくらいコマメに書いていた。調べると、先月も一日休んだだけだった。「若い頃、ゆみちゃんは女性にコマメだったから、できたのでしょう」とお思いの方、それは「間違いです!」と唐沢寿明は言っている。
真の理由は、訪問していただいている方々のコメントがハゲ増しになり、毎日更新につながったことは間違いない事実です。その証拠は頭が証明している。ツルとまではいっていないが、相当にハゲんでいる。坊主にすればス~ッとするだろうが、いざとなれば踏ん切りがつかない。愛妻が坊主にすれば?と盛んに勧めるが、アマノジャクでは決してないが何故か素直に従えない。
パソコンをお持ちの方で、ブログを始めてもいいかなと思っているアナタ、一度挑戦されてはいかがでしょうか。お金をかけなくても無料で出来るのです。
このブログに訪問をしている方で、「コメントなんて邪魔臭いと」と思っている方は、一度でいいからコメントください。心よりお待ち申しております。

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阪神優勝マジック25だ!

2008-08-30 02:57:19 | スポーツ

Ws000000 作夜の阪神対巨人戦は、阪神は先発下柳、巨人は金刃で幕は下りた。阪神は初回、金刃を攻め、2死一、二塁のチャンスに5番林が中前へポトリと落ちるタイムリーで1点を先制した。続く6番関本も右中間へ二塁打を放ち、幸先のよい3点を奪い主導権を握った。3回にも林の適時三塁打で1点。4回にも赤星の適時打で5対0とリードを広げ、金刃をKOした。6回でバルディリスのホームランなどで7対0になれば、左うちわで見ることができる。「巨人しっかりせんかい!おもろないぞ!」と激励すると、7回の表巨人は3点を下柳から奪い試合らしくなってきた。8回から阪神はお得意の継投策だ。アッチソンが無難に0点で抑え7対3で最終回を迎えた。9回は藤川かな?と思っていたがウィリアムスだった。ところがウィリアムスはピリッとせず2点を取られ7対5になった。2アウトだが塁上にはランナーが二人もいる。ホームランで一打逆転と思いもよらない展開になってしまった。これはヤバイ。投手コーチの久保がマウンドのウィリアムスの所に行ったので、藤川に交代だろうなと思ったが、そのまま続投を阪神は選択した。藤川が万全の体調であれば投げただろうが、オリンピックの精神的、肉体的な疲れは簡単には取れないようだ。何とか抑えて勝利したが、もしも7対0から負けていたら怒り心頭のところだった。阪神の抑えの3本柱、ウィリアムス、藤川、久保田が揃いも揃って、最近ピリッとしないので気がかりだ。マジック対象の巨人に勝ったので、消えていたマジックが再点灯した。これが4度目の優勝マジック点灯で「25」になった。
やはり巨人は4連勝して甲子園に乗り込んできただけある。あっと言う間に5点を奪う打力には脅威を感じる。先発投手を誤らなければ、阪神は痛い目にあうところだった。こんな大事な一戦に、今季未勝利の金刃を投げさせるとは、どうかしているとしか思えない。頑張れジャイアンツ!

【試合終了】 ◇開始18時00分◇甲子園
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9   計   
巨  人 0 0 0 0 0 0 3 0 2 5
阪  神 3 0 1 1 1 1 0 0 X 7

【巨人】 ●金刃(0勝2敗) 林 藤田
【阪神】 ○下柳(11勝4敗) アッチソン ウィリアムス
[本塁打] バルディリス2号(神)

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アジサイが花をつけた

2008-08-30 01:13:21 | 

2008_08280001 2008_08280002 2008_08280003 梅雨から夏にかけて咲いていた庭のアジサイも、2ヶ月もすればドライフラワーかと思うような姿になってしまう。しかし人間の世界と同様にアジサイにも変わり者がいた。こんな変わり者は大歓迎だ。9月になろうとしているのに、可愛い小さな花をつけていた。毛鞠のようにはならないだろうがいとおしい。

2008_07080012

[豆知識] 
1.アジサイはもともとの日本の土壌は酸性であるため、日本古来のアジサイは青だそうだ。「アジサイ」の語源は一説によると、「青い花が集まっている」ので、集めるの意の「あづ」に青の意の「さ藍」で「アヅサアイ」から「アジサイ」となったということ。
2.アジサイ(紫陽花、英名・学名:Hydrangea)とはアジサイ科アジサイ属の植物の総称である。学名は「水の容器」という意味で、そのままヒドランジアあるいはハイドランジアということもある。日本原産。
3.いわゆる最も一般的に植えられている球状のアジサイはセイヨウアジサイであり、日本原産のガクアジサイ(Hydrangea macrophylla)を改良した品種である。
4.一般に花と言われている部分は装飾花で、本来の花は中心部で小さくめだたない。花びらに見えるものは萼(がく)である。セイヨウアジサイではすべてが装飾花に変化している。
5.花の色は、アントシアニンのほか、その発色に影響する補助色素(助色素)や、土壌のpH濃度(酸性度)、アルミニウムイオン量、さらには開花からの日数によって様々に変化する。そのため、「七変化」とも呼ばれる。一般に「土壌が酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」と言われているが、土壌のpH濃度(酸性度)は花色を決定する要因の一つに過ぎない。花弁(正確には装飾花)に含まれる補助色素によっては青になり得ない・なり難いものがあるほか、pH濃度は地中のアルミニウムがイオン化する量を左右する要因に過ぎないめ、仮に酸性土壌であっても地中のアルミニウムの量が少なければ花が青色になることはない。また、初めは青かった花も、咲き終わりに近づくにつれて赤みがかかっていく。

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タカサゴユリ

2008-08-29 00:10:04 | 

2008_08260008 庭のあちこちにタカサゴユリ(高砂百合)が咲いている。沖縄に4月下旬に行けば海岸沿いにテッポウユリ(鉄砲百合)を見ることが出来るが、一見これと非常に良く似ている。花は両方とも同じと言っても過言ではない。花被片の外側に赤紫色の筋がある2008_05210016 2008_05210061 のがタカサゴユリだ。真っ白と思っても良く見れば、かすかに赤紫を確認できる。またタカサゴユリはテッポウユリに比べ葉が細いのが特徴だ。高砂百合の高砂は兵庫県の高砂ではなく、台湾の地名からきているということで、台湾が原産地である。台湾の先住民族、高砂族は聞いたことがあるはずだ。ユリの2008_08280002 2008_08280001 2008_08280007 高さは低いもので30センチ、高くなれば背丈ほどになる。花は通常1~5個つけるが背の高いやつに5個も咲けば、ごめんなさいと言わんばかりに頭を垂れる。花は6枚の花片で構成され、小さい花片3枚、大きい花片3枚と規則正しく並んでいる。わが国へは大正時代の終わり(1923年)頃に導入され、繁殖力が強いため今では、全国各地で見ることができる。女房は花が散り種子のさやができれば、さやを片手にあちこちばら蒔いている。私はサイフを片手に金をばらまき、同じばら蒔きでもどえらい違いだ。来年は果たしてどこに生えてくるか楽しみだ。私の種撒きは夢の中だけにしておこう。

[豆知識]
百合(ゆり)科。ユリ属の多年草。                              
学名 : Lilium formosanum (高砂百合)         
          Lilium      : ユリ属                  
          formosanum  : 台湾の                  
  Lilium(リリウム)は、ギリシャ語の「leirion(白色)」が語源。                  
別名:細葉鉄砲百合(ほそばてっぽうゆり)、タイワンユリ(台湾百合)。
英名は Formosa lily, Taiwan lily。
花期:夏                                    
      

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